この度は、おかげさまで、『AAC Muse』(The Artcomplex Center of Tokyo様)に拙作を出展させていただくことができました。この場を借りて、ギャラリーのスタッフの方々や、本店にお越し頂き、拙作をご覧いただいた方々に、心からのお礼を申し上げます。
これからも、本展にて経験させて頂いたことを力に、さらなるベストを尽くしていきたいと存じますので、どうかよろしくお願いいたします。
なお、本展に参加させていただいた時、バニーコルアート様のワークショップに参加させて頂いたので、拙作の画像をここにアップいたしました。これを合わせて、少女の作品もあるのですが、やっぱりこの機関車の作品のほうが気に入っておりましたので・・・・・。
画家、藤高昇太の公開日記(ブログ)です。主に出展のお知らせや、近況などを書いていきたいと思います。なお、整理のために一部の記事が削除される事がありますので、ご了承ください。 ◎本ブログの文章の一部引用および画像の無断転載を許可いたしますが、以下の注意を守ったうえで、自己責任でお使いください。1.営利目的・非営利目的(何らかの収入を伴わない)に関わらず、出典の明記は大体わかる形でもかまいません。そちらのご都合に任せます。 2.政治的・社会的な信条にかかわらず、いかなる表現も許可いたしますが、最低限のTPOとモラルを守ったうえでご使用お願いいたします。なお、タイトルに◎がついた作品は、版権ネタですので無断転載をご遠慮ください。
2017年6月28日水曜日
2017年6月23日金曜日
『AAC Muse』報告。
現在、私は『AAC Muse』(The Artcomplex Center of Tokyo様)にて拙作を出展させていただいております。今回は、自分で配置をするつもりが、体調不良のためまたしてもスタッフの方々に、拙作の配置をお願いいたしました。たびたびご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、素敵な配置をしてくださったスタッフの方々に、心より感謝を申し上げます。
今回も、いろいろな方々の、いろいろな作品を見て、やっぱり目の保養になるものは大事だなと思いつつ、最終日の25日まで頑張っていこうと思います。お時間がございましたら、是非ともお立ち寄りくださいませ。
今回も、いろいろな方々の、いろいろな作品を見て、やっぱり目の保養になるものは大事だなと思いつつ、最終日の25日まで頑張っていこうと思います。お時間がございましたら、是非ともお立ち寄りくださいませ。
2017年6月20日火曜日
Tangled flower
最近読んだ、『ルインズ 廃墟の奥へ』(スコット・スミス作、扶桑社2008年)は、人肉を養分とする植物が登場しました。本作品は、その植物をモデルにしています。
その植物は花弁を震わせて声帯模写をして人をおびき寄せたり、相手の体内に侵入して成長したりと、かなり残酷で狡猾なやり方で人を殺していきます。
遠足やハイキングに行くと、その自然の美しさに僕たちは見とれがちですが、やっぱりそれは表面上のことで、『ルインズ 廃墟の奥へ』のように残酷な面があり、それが自然の本気であると思ったりします。
その植物は花弁を震わせて声帯模写をして人をおびき寄せたり、相手の体内に侵入して成長したりと、かなり残酷で狡猾なやり方で人を殺していきます。
遠足やハイキングに行くと、その自然の美しさに僕たちは見とれがちですが、やっぱりそれは表面上のことで、『ルインズ 廃墟の奥へ』のように残酷な面があり、それが自然の本気であると思ったりします。
2017年6月7日水曜日
あの島を取り戻せ!
本作品は、イギリスにあるマンセル要塞をモデルとしています。正確にいえば、マンセル要塞を構成している海上砲台です。
マンセル要塞は第二次世界大戦にて沿岸防衛の拠点として造られ、海上要塞と多数の海上砲台で構成されていました。現在、要塞は放棄されており、その海上砲台の姿はどうしてもSF作品に登場するメカに見えてしまい、(不謹慎な表現ですが)どこかユーモラスな姿だとも感じます。
なお、海上要塞の一部は非承認の国家、シーランド公国の領土になっています。
参考URL
1.https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E5%85%AC%E5%9B%BD
2.http://haikyo.crap.jp/s/1986.html
マンセル要塞は第二次世界大戦にて沿岸防衛の拠点として造られ、海上要塞と多数の海上砲台で構成されていました。現在、要塞は放棄されており、その海上砲台の姿はどうしてもSF作品に登場するメカに見えてしまい、(不謹慎な表現ですが)どこかユーモラスな姿だとも感じます。
なお、海上要塞の一部は非承認の国家、シーランド公国の領土になっています。
参考URL
1.https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E5%85%AC%E5%9B%BD
2.http://haikyo.crap.jp/s/1986.html
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