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2017年6月28日水曜日

『AAC Muse』終了のお知らせ。

この度は、おかげさまで、『AAC Muse』(The Artcomplex Center of Tokyo様)に拙作を出展させていただくことができました。この場を借りて、ギャラリーのスタッフの方々や、本店にお越し頂き、拙作をご覧いただいた方々に、心からのお礼を申し上げます。
これからも、本展にて経験させて頂いたことを力に、さらなるベストを尽くしていきたいと存じますので、どうかよろしくお願いいたします。
なお、本展に参加させていただいた時、バニーコルアート様のワークショップに参加させて頂いたので、拙作の画像をここにアップいたしました。これを合わせて、少女の作品もあるのですが、やっぱりこの機関車の作品のほうが気に入っておりましたので・・・・・。

2017年6月23日金曜日

『AAC Muse』報告。

現在、私は『AAC Muse』(The Artcomplex Center of Tokyo様)にて拙作を出展させていただいております。今回は、自分で配置をするつもりが、体調不良のためまたしてもスタッフの方々に、拙作の配置をお願いいたしました。たびたびご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、素敵な配置をしてくださったスタッフの方々に、心より感謝を申し上げます。


今回も、いろいろな方々の、いろいろな作品を見て、やっぱり目の保養になるものは大事だなと思いつつ、最終日の25日まで頑張っていこうと思います。お時間がございましたら、是非ともお立ち寄りくださいませ。

2017年6月20日火曜日

Tangled flower

最近読んだ、『ルインズ 廃墟の奥へ』(スコット・スミス作、扶桑社2008年)は、人肉を養分とする植物が登場しました。本作品は、その植物をモデルにしています。
その植物は花弁を震わせて声帯模写をして人をおびき寄せたり、相手の体内に侵入して成長したりと、かなり残酷で狡猾なやり方で人を殺していきます。
遠足やハイキングに行くと、その自然の美しさに僕たちは見とれがちですが、やっぱりそれは表面上のことで、『ルインズ 廃墟の奥へ』のように残酷な面があり、それが自然の本気であると思ったりします。

詭弁×礼賛


よく「本音で話すことが大事」とよく言われますが、その際使う言葉には、相手に伝わるようになんらかのパッケージングや、感情のコントロールは必要だなと思ったりします。
時折、「ゲス」や「クズ」に代表されるような言葉を目にしますが、そういう言葉は中毒性のあるドラッグかシンナーのようなものという思いがあり、そこから広がる心の汚染を表現しました。まあ、僕もプライベートでたまに酷いことをいってしまったりするのですが(汗)

2017年6月7日水曜日

あの島を取り戻せ!

本作品は、イギリスにあるマンセル要塞をモデルとしています。正確にいえば、マンセル要塞を構成している海上砲台です。
マンセル要塞は第二次世界大戦にて沿岸防衛の拠点として造られ、海上要塞と多数の海上砲台で構成されていました。現在、要塞は放棄されており、その海上砲台の姿はどうしてもSF作品に登場するメカに見えてしまい、(不謹慎な表現ですが)どこかユーモラスな姿だとも感じます。
なお、海上要塞の一部は非承認の国家、シーランド公国の領土になっています。
参考URL 
1.https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E5%85%AC%E5%9B%BD
2.http://haikyo.crap.jp/s/1986.html


ばかですか?

「お前の瞳は赤い!だからあの事件の犯人に違いない!!」
「あの少女が犯人協力者だという証言まとめました!!」
「・・・・・・ばかですか?」

2017年6月6日火曜日

Facebook

 僕はSNSをあまりやっていませんでしたが、最近Facebookを始めました。。
どうかよろしくお願いいたします。