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2018年5月14日月曜日

愛が微笑む時を観ました。

映画『愛が微笑む時』(ロン・アンダーウッド監督、1993年アメリカ)を観ました。
この映画では、とあるバスの事故で亡くなった乗客が幽霊となって、霊感のある子供にとりついて生活することになります。でも、周りの大人には当然幽霊なんて見えないので「ちょっとあの子はおかしいんじゃないのか」という風に見られはじめ、幽霊たちはしばらく彼の元を離れることになります。このシーンはもう見てて切なくなりました。この時の子役さんの演技がすごくうまかったです。
で、もう幽霊のことなんかすっかり忘れて大人(なんとアイアンマンのあの人です)になった子供に、再び幽霊たちが姿をあらわします。そう、幽霊たちには成仏のタイムリミットが迫っているのでした・・・・・。
ここからは、花田少年史的なオーソドックスでハートフルな展開が始まり、そういう話が好きな人はハマれる作品だと思います。

ここで、ちょっと僕がバスの事故について思うことがあったので書いておきます。
事故の原因はよそ見運転かつスピードの出しすぎだったのですが、まあ、観てもらえばわかると思いますがすごくしょうもない理由で事故につながるのです。
僕も以前タクシーに乗ったとき、意図的に(こちらは運転手の八つ当たりみたいなもので)危険な運転をされたこともあるので、シャレにならんなーと思いました(汗)