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2018年3月31日土曜日

装甲機動隊

高校生の頃、『装甲機動隊L.A.P.D』(エレクトロニック・アーツ、1999年)を買って、よくプレイしていたんです。で、震災とかテロで治安が崩壊した近未来のロサンゼルスが舞台で、タイトル通りロス市警がメタルギアみたいなロボット兵器を投入して、プレイヤーはそれに乗って街を牛耳るギャングやテロリストを殲滅していくんですが、ちとグロかったです。PSソフトとはいえ、(実は対人戦がメインなのですよ)人を撃つと血を吹き出しながらバラバラになりますし、ちゃんと断末魔の悲鳴が上がります。犯罪者が籠城している建物を破壊すると、中にいた人間が火達磨になって飛び出してきます。これは地元のブックオフで買ったんですけど、その時店員さんに「攻殻機動隊みたいなもんですかねー?」といわれたんですが、あっちの方はもっとクールだと思います(笑)そんな残酷じゃないし(汗)
そして、いつか小学校時代の友人とと話でこのゲームを持ち出すと、「しょうちゃんって相変わらずじゃね~」といわれました。まあ、昔から自分の傾向が悪趣味とかいわれてたからしゃーないか・・・・・・。

2018年3月25日日曜日

人殺しゲーム

なんか最近、『Hatred』というゲームが物議をかもしています。Hatredはポスタルと同じように罪のない一般人を殺していくゲームで、自分としてはこういうゲームもありと思うんですが、これ(https://nomeu.net/4578/)を見てちょっとなーと思いました。
まあ、自分もアヌビスでベクターキャノンを民間人のいるビルに向けてぶっ放したり、ACfaでゲラゲラ笑いながら一億人虐殺したりしていたクチですが、やっぱり現実のこととゲームは分けて考えていたんで、こういうゲームで「人権屋を殺したい」とか「子供を殺したい」とかいう理由で支持する人を見てると、やっぱりなんか悪影響というのはあるんじゃないかなーとか思ったりします。
でも、こういうゲームだけが孕んでいる問題じゃないんでしょうけど・・・・・・。

2018年3月24日土曜日

たにんごと

12年前のクリスマスイブの日に私のいとこの一家は殺された。でも、犯人は捕まらなかった。
そして、事件がおきてから私が絶対に楽しめないようなことを、みんな笑って私に聞いた。
「あんたのいとこって暴力団繋がりだったんでしょ?だから殺されたんだよね?」
「私さ、犯人は絶対○○人だと思うんだけど、ユメちゃんはどう思う?」
「ねえねえ、あの家って今もあるけどさ、幽霊とか出たりするの?」

そして、事件を題材にした小説や映画がいっぱい作られる中で、私はみんなに会うために、自殺をしようと秘かに思っていた・・・・・・。

2018年3月22日木曜日

仕返し

なんか、前に『ダーティ・ウィークエンド』(ヘレン・ザハーヴィ著、新潮社1994年)という小説を読んだんです。可憐で気弱な女性が主人公で、ある日かかってきた性的なイタズラ電話をきっかけに豹変し、自分を―そう、女性だから弱そうだろうという理由で―蔑む男たちを片っ端から殺していく話です。男たちも男たちで、Mプレイをせがんだり、同乗させた車の中で犯そうとしたりと、ろくな奴がいません(笑)
今書いてることが前の話と似たり寄ったりですいませんが、まあ、女性だけではなく、怒られなさそうな相手だからといってやりたい放題やってると、自分も酷い目にあうよみたいなことは、どこでもありそうですが・・・・・・。
なお、本作品は残酷な表現を含んでいるので、下の方に隠しておきました。

2018年3月18日日曜日

でうすえくすまきな

「C研究所で『神様モード』のロボットが作られている」
その情報を受け取った軍は直ちに行動を開始した。
人より完璧である機械が作られるとどうなるのか。五十年前の惨劇を見れば明らかだ。その為に手段は選んではいられない。
C研究所に突入した私たちは、生きているものには躊躇なく銃口を向け、撃った。次々と血が飛び散り、死体の数が増えていく。
そして最深部・・・・・・そこに彼女はいた。神様モードの彼女が。私は銃を頭部につきつけて、いった。
「悪く思うなよ、お嬢さん」


2018年3月10日土曜日

個展『てんしのなすあく』終了のお知らせ。

この度は、皆様のおかげで個展『てんしのなすあく』を、ギャラリー交差611様にて無事に開催させて頂くことができました。本展を開催させて頂くにあたり、ギャラリー交差611のスタッフの方々を始め、本展にお越しいただき、拙作をお買い上げくださったお客様に厚くお礼を申し上げます。

これからも、皆様のご期待にお応えできるよう、より良い作品を制作していきたいので、今後とも大変よろしくお願いいたします。

2018年3月7日水曜日

戦車のゲーム

現在、ゲームサイトのMINICLIP様にある『TANK ATTACK』(https://www.miniclip.com/games/tank-attack/jp/)というゲームをやっています。縦スクロールで戦車を操作しながら敵の掃討や味方の護衛をこなしていくといった内容なのですが、敵に歩兵が出てくるんです。で、当然倒すことができるんですが断末魔とか死に様がちょっと生々しいんですよ。普通に攻撃すると「ウワッ!」という断末魔の悲鳴をあげて死に、こっちの戦車にはレーザーとか主砲を装備できるんですが、それで攻撃すると「アギャー!」と絶叫して火達磨になってのたうち回りながら死にます。そして轢き殺すこともできます。

こういう所で、心底作者の方はリアリティとか納得のいく戦争ゲームが作りたかったんだろうなーと思いながら、本ゲームをプレイしました。あんましいい成績はとれませんでしたが。

個展『てんしのなすあく』のお知らせ。

只今、個展『てんしのなすあく』をギャラリー交差611様にて、3月9日まで開催中です。
お時間がございましたらどうかお立ち寄りくださいませ。なお、下に会場の様子をアップいたしましたので、どうかご覧下さいませ。なお、拙作『Vortex water』をお客様にお買い上げいただきました。大変有難うございます。

なお、絵葉書や小冊子も販売させて頂いておりますので、こちらもどうかよろしくお願いいたします。