暇なのでゴリラの絵を描きました。落書きです。
そして、暇な時に手と髪を描く練習をしました。まだまだですが、どうかご覧くださいませ。
画家、藤高昇太の公開日記(ブログ)です。主に出展のお知らせや、近況などを書いていきたいと思います。なお、整理のために一部の記事が削除される事がありますので、ご了承ください。 ◎本ブログの文章の一部引用および画像の無断転載を許可いたしますが、以下の注意を守ったうえで、自己責任でお使いください。1.営利目的・非営利目的(何らかの収入を伴わない)に関わらず、出典の明記は大体わかる形でもかまいません。そちらのご都合に任せます。 2.政治的・社会的な信条にかかわらず、いかなる表現も許可いたしますが、最低限のTPOとモラルを守ったうえでご使用お願いいたします。なお、タイトルに◎がついた作品は、版権ネタですので無断転載をご遠慮ください。
前に個展が(緊急事態宣言が再延長された影響で)延期になったと書きましたが、あれってメカがメインなんですよね・・・スケッチブックに描いたやつで・・・。
いつもはキャンバスに少女を描いていたんですが、やっぱりどうバランスをとればいいのか、ちょっと悩み中です。
もっとバリエーションを研究しなくては・・・。
そういえば、(主に新型コロナウイルスの)反ワクチン派についても色々考えさせられます。
ああいうのって、こっちに理があるのは一目瞭然じゃないですか。
だからいくらでも相手を殴りたい放題ができると思うんですよね・・・。
こういう事態だから激烈な言葉になりやすいですけど、自分としては・・・です。
まあ、文系だからでしょうけど・・・。
最近、手を描く練習をしていますが、ちょっとペースが鈍ってきてるなと感じます。
もっと頑張らないと・・・。
それと、一人旅がコロナ時代のトレンドとよくいいますが、もとからみんなでワイワイ騒ぐのが苦手だった私は、学生時代によく一人で旅をしておりました。といっても遠くとかはまれで、総社とか高松とか、福山とかでした・・・。そんなに異常な行為だったのか、一人旅って・・・?
特に思い出に残っているのは、高松にあった宮脇書店総本店です。観覧車のある本屋なんて始めて見たし、もう他の書店では取り扱ってない本も販売していたので、すごく新鮮な感じがしました。
この度、緊急事態宣言の延長の検討を踏まえて、来る6月13日より開催予定だった個展『Weaponized civilian』の期間を延長させていただきます。
これから7月11日(日)から7月18日(日)の開催を予定しているのですが、詳細な報告は状況次第でさせて頂こうかと思います。
この度は皆様に大変なご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。
中学生の頃です。無実の罪で死刑判決を下された黒人を、クリント・イーストウッド氏演ずる新聞記者が彼を助けるために奔走するという内容なのですが、一番インパクトに残ったのは死刑のシーンです。当時は薬殺系なんて知りませんでしたから・・・。
で、母がそれを見て「あんなやりかた、まるでモルモットみたいじゃない!」とキレ気味に呟いていましたが、死刑というのは囚人をどう楽に殺すかということが、色々と考えられてるんですよね・・・?あの結果がベッドに縛り付けて薬物注射というのは・・・色々考えさせられます。
まあ、同じ時期に『死刑産業』という本を読んだけど、あれも中々エグかったな・・・。
なんかねえ・・・某駅で「コロナに負けない明るい社会を作りましょう!」という趣旨のアナウンスを聞いたんですが・・・なんかそれに激しく反応してしまいます。
明るい社会を作ろうとかコロナに負けないとか・・・なんかずっと前に心のノートを書かされた経験を思い出すというか・・・。なんかお上の紋切り型ワードで「キヨク、タダシク、ウツクシイ」ことを強要してくるというアレです。
そういうなんかうわべだけは綺麗な言葉で、新型コロナウイルスに対峙したとして、そこに何が待っているのかと私は色々と考えてるわけなんですが・・・。
すいませんね、ホントにこの状況でなんも社会貢献できていない立場でこんなこといっちゃって・・・でもアレにはほんと腹の底に溜まっとったものがあるんで・・・。
まあ、こないだ嫌な夢を見ました・・・。
なんか、人間関係は色々と難しいということでね・・・。
そういえば、最近レコードが人気らしいですね。私もよくそれでレベッカの曲を聴いていました。
ですが、一度デジタルミュージックの味をしめてしまうと、もう・・・ね。ライナーノーツこそ見れないものの、余計なスペースをとらずにDLして音楽が聴けるというあの便利さは、経験すると元に戻れない魔力がありました。
でも、本はなるたけ紙の本を買うようにしています。
なんか本だけ依怙贔屓しているようないい方ですみません(汗)
※今回はちょっとHな表現があります。
この間、非常に変な夢を見ました。
有名な漫画家さんの家に入っていって、その人の戸棚を勝手に開けて入ってるものを物色する夢・・・だったんですが、奥さんに見つかったところで夢が覚めました。
で、大多数の人が小学生の夏休みの時に絵日記を描かなければいけなかったと思います。
私は小学3年生の時に、どう考えてもネタ切れの時、夢を見たことでごまかしてたんですよ・・・トイレに花子さんが出た夢を見ましたとか、地元の高校生に絡まれた夢を見ました、とか・・・それでもやり直しにはならなかったです。私に暴行を加えたり、絶叫気味に怒鳴ったりと、色々問題のある先生ではありましたが。
でも、よい子の皆さんは夏休みの絵日記を、夢を見たことでごまかしちゃいけませんよ(汗)
今日はバイト関係で、あることが間に合いました。そう、ある事とは内緒です。
そういえば、まだ個展に出展するつもりの絵葉書をプリントしてなかったので、これから取り掛かる予定です。
まあ・・・この状況下での集客数のことを考えたら、あまり多くはプリントせんと思いますが・・・よろしくお願いいたします。
お客さんの数が少ないからといって、基本的にいい加減な真似はできんし・・・。
ちょっとある映画の感想を書いたんですが・・・さすがにそれはデリケートすぎるだろう!という理由で消しました。すみません・・・。
その代わり、いままだ手の練習をしていることを報告いたします。
画像の方は、また数日後くらいにアップしたいです・・・。
骨を感じないということでしたので、自分の手を見てやってます。
そういやまだ個展のDM配布とか絵葉書の作成とか、いろいろやることが(怠惰な故に)たまっとります。はよ片付けんとな・・・。
でも緊急事態宣言が発令されているこの状況で、どうなるかわからんし(汗)
Twitterを見てみると、明らかにおかしい基準で減点された、子供のテストの答案を、ネットにさらす親がいますが、多くの方のツッコミ通り、子供の許可をちゃんと得たんでしょうか・・・?
「お母さん、この採点は納得できないから、ネットにアップするね!」といったりして・・・。
なんか、こういうのを見る度に、ネットで晒す前に学校と話しあいはしなかったのかと思います。本人の知らんところでやっとるというんなら、ちょっと卑劣かなと・・・。それに子供のプライバシーはどうなのか?とも感じます。
そういえば以前、こういうことを書いたんですが、その子供もなんか辛そうでした。親の正義に押し潰されそうな雰囲気がすごいしてたんです。
だからね・・・こういうツイートについているいいねやRTの影で、(親はそういうのを沢山もらって嬉しいでしょうが)なんか子供の悲鳴が聞こえてくるような気がしてならんです。勝手な忖度ですみませんが・・・。
この前、『天空の城ラピュタ』に関して書いたと思いますが、物語の中盤でロボットがティディス要塞を火の海にするシーンがあるじゃないですか。
私はドーラの車と機関車のカーチェイスとあわせて、あそこだけ何度も繰り返し再生して見ていました。DVDじゃなくてビデオです。小学生の時はまだまだビデオが主流だったので・・・。
いや・・・圧倒的な力で要塞を破壊していくロボットを見てると、なんかストレス解消になったもので・・・それを見て狼狽するシータの顔にもゾクゾクしてました。
すみませんね、宮崎駿氏は違った思いを込めていたかもしれないし、そんな楽しみ方をするなんて・・・。
学生時代、深夜にテレビで『CUBE』という映画を観たことがあります。
そう、至る場所に殺人トラップが仕込まれた立方体で構成された、迷宮からの脱出を巡るあの映画です。
でね・・・クエンティンがマジで怖かったんですよ。
頼もしい肉体派のリーダーから、ヒステリー起こしてどんどん人殴ったり殺したりと、邪悪で暴力的な存在に変貌していくのがね・・・。
で、無駄な暴力シーンがなく、むしろ暴力と流血がこれ見よがしではなく、絶妙なテンポで挿入されているからこそ、CUBEは極限状況下で追い詰められていく人間達のすがたを、うまく描きだしているなと感じました。最初は一致団結しているつもりが、ちょっとした綻びから仲違いして怒鳴りあうようになり、凄惨な暴力へとシフトしていく様を描いてる映画って、すごいありますけどね・・・。
でも(監督の方には申し訳ないですが)二度と見たくない映画だったな、アレは・・・。
新堂冬樹氏の『ASK トップタレントの「値段」』を読みました。
傲慢なトップタレントが、自分の所属する事務所長に逆らい、そのせいでどん底に落ちてから這い上がる話なんですが、まあ・・・『溝鼠』とか『カリスマ』みたいに倫理観の壊れた人ばかりが出てくる作品で、特にとあるシーンが強烈でした。
詳しくは言えませんが、『闇の貴族』に登場する丸富議員とSM嬢の仁美とのプレイと同じくらいの異常性がありました。正直、電車の中で読んでて吐きそうになったよ・・・。特に排泄物ネタはね・・・。
でもなんかやりすぎで笑えるシーンもありました。ああいう下品で残酷な人間のセリフまわしがギャグっぽくて好きです。
最近、仕事の関係で最終電車をよく使うようになっています。
で、なんかこの間、新幹線が架線関係のトラブルで遅れた関係で、そのお客さんを乗せるために最終電車も遅れました。7分くらいだったと思います。
なんか・・・こんな夜中に、お疲れ様ですといいたかったです。
こんな状況の中、電車のハンドルをにぎっている運転手さんとか、車掌さんとか大変だな~と・・・。
偉そうないい方ですが、子供にやりがいとか将来の夢を煽って、すぐに大人の世界に投げ込もうとする風潮があると思いますが、基本的に大人になった時でしか対応できないこういう事態もあるわけだし、もう少し段階を積んであげた方がいいんじゃないかな・・・?と感じます。偉そうな話ですが、10代の見ている世界と、18歳以降の見ている世界は違うわけだし・・・。
ずっと前に、電車に乗ってた時、主婦と思しき方々が(自分の子供が通っている)学校の担任であろう先生のことを、「ハズレ」と呼んでいました。
私も小学3年生の時に、担任の先生に殴られたり蹴られたりした経験を持つわけですが、「ハズレ」という言葉にはちょっと違和感を感じるものがあります。
まあ、こちらの引用でもある通り、自分の経験したヤバい事態ならともかく、それ以前の問題で思い通りにならないから「ハズレ」というのは、なんか奴隷を使い捨てにするようで嫌な表現だな・・・。特に「ファミレスの窓際のテーブルに陣取って、幼稚園や学校をあしざまに言いつのる」というのがね・・・。
こういう担任教師を「アタリ」か「ハズレ」で選別するような風潮って、三田村信行氏の児童書『おとうさんがいっぱい』を思い出します・・・。人間を選別していた側が、ある日選別される側になる恐怖を描いたあれです。
そうそう、なんか理不尽な理由で減点された子供のテストが、親によってネットに(晒すために)アップされているのを見たことがありますが、同じものを感じるな・・・。
こういうのも、また書いてみたいと思います。
夕べ、ムカデを飼育する夢を見ました。
(愛好家の方々にはすみませんが)あんなものを飼育する気は一切ないんですがね・・・。
で、最終的に自分の注意不足で死なせてしまったとうオチで、夢は終わったのですが・・・。
ですが、幼少時にダンゴムシやガの幼虫だったら、飼ったことがあります。
特に実家の庭石をめくってはダンゴムシを採取していたのですが、時たまにムカデがいました。そんな時、「ハズレ」という言葉がよく思い浮かびました。ムカデの恐ろしさについてはよく身内からいい聞かされてきたので・・・。
そういえば、なんかクラスの先生を「ハズレ」といういうこともあるみたいですが、またそのことについても書きたいと思います。
※今回はちょっとHな表現がありますので、ご注意を!
はい、また子供ネタです。
学生時代のことです。電車に乗っているとそばの席に座っていた子供がぐずりはじめました。すると、お母さんがこっちを見て「ほら~お兄ちゃんに叱られるよ~許さないっていいってるよ~」と子供にいい聞かせました。
・・・あれってどうなんでしょうかね?子供を注意するときに、それを見ず知らずの他人に勝手に代弁させるなんて。「電車の中でぐずるお前を許さない」なんて私は一言もいってないわけですが?
で、なんかドラえもんでのび太が100点をとったエピソードを思い出したわけです。PRっていうロボットが出てくるじゃないですか。なんかのび太本人がいうんじゃなくてメディアに100点をとったことをいわせた方が説得力があるという趣旨の台詞がありましたが、いろんな所で誰かに代弁させるという行為について、色々と考えた次第です・・・。
ほら、代弁することって、何かと便利じゃないですか。国民の総意とか、TwitterのRT機能とか・・・。
今日乗ったJRの電車が、17分遅れました。
原因はですね、線路に置き石がされていたみたいなんですよ。
ムカつきますよねああいうのって・・・人が死ぬかもしれないようなことをバレずにやるというその魂胆が・・・。
で、動機のことについてずっと電車の中で考えていました。
みんなが慌てふためく様を純粋に楽しみたかったのか、それともJR西日本に恨みがあったのか・・・。
どっちにしろ、イヤ~な感じでしたよ・・・。
ああいう匿名で安全圏にいて、人に危害を加える人って置き石のみならず、色んな所にいますけど、何とかならんのんでしょうか・・・?
来る令和3年6月13日(日)より、個展『Weaponized civilian』をギャラリーかのえ様にて開催させていただきます。
本展では少女ではなく、メカのイラストをメインに展示させていただく予定ですので、どうかよろしくお願いいたします。こんな感じのやつです↓
なお、その他にも小説や絵葉書なども販売させていただく予定ですが、小説の方は、表紙イラストをなんと水沢悦子先生が制作してくださりました。本当にありがとうございます!
(新型コロナウイルス対策に関して)
御入場される際は、マスクの着用および手の消毒をお願いいたします。なお、咳や発熱、鼻水などの症状がある方は御入場をお断りする場合がございます。
とき:令和3年6月13日(日)~6月20日(日) 11:00~18:00
最終日は17:00まででございます。
ところ:広島県広島市西区庚午北3丁目5-11 ギャラリーかのえ
参考URL:https://kanoeuma.com/%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%bb%e3%82%b9/
今、手足を書く練習をしております。
ですが、ちょっと自分のフェチも絡んでおりますので、ふしだらな(汗)感じになっています。
まあ、ある程度完成して溜まったらお見せするつもりです。
ところで、Hなものをどの程度から子供に見せちゃいけん段階なんか、その辺の塩梅って難しいとは思いませんか・・・まあ、ダイレクトな性行為の表現だけは論外だと思っていますけど・・・。
漫画家の勝川克志先生の少年時代を描いた作品『少年幻燈館』を読みました。
(オート三輪の)ミゼットとかガリ版印刷とか、昔の道具にまつわるエピソードが出てきて、昔は色々アナログで難しそうだな~と感じました。
で、平成生まれの自分にはいったい何が当てはまるんかなーと考えてみました・・・そう、母が買ったWindows95のノートパソコンです。それでよくゲームをやっていたことが、児童書とか絵とかとあわせて、最大の思い出です。それでよく同人ゲームとか、PC版のアーケードゲームなどをよくやっておりました。
特に『電脳戦機バーチャロン』は後にプレイする『アーマードコア』の次に大きな影響を受けたと思います。だって、人生初のロボゲーだったわけですから。
バーチャロンはキーボードで苦戦しながらドルカスのステージで何度も死にました(汗)『ディセント マキシマム』もその自由度に衝撃をうけていました。
まあ、それに絡んだ交友関係のいざこざとかは・・・なかったな(汗)
まわりとも要領よく趣味を合わせる能力がなかったし、基本一人でしたから今でもあわてて黙食する必要がなかったです・・・。
そろそろ個展について、お知らせしなければならないと感じております。
GW中には詳細をお伝えするつもりです。もうそれは出来上がってるんですが、あんまし早くてもね・・・ということで公開しないでおりました(汗)
まあ、こんな状況ですがお楽しみにしておいてください・・・。