漫画家の勝川克志先生の少年時代を描いた作品『少年幻燈館』を読みました。
(オート三輪の)ミゼットとかガリ版印刷とか、昔の道具にまつわるエピソードが出てきて、昔は色々アナログで難しそうだな~と感じました。
で、平成生まれの自分にはいったい何が当てはまるんかなーと考えてみました・・・そう、母が買ったWindows95のノートパソコンです。それでよくゲームをやっていたことが、児童書とか絵とかとあわせて、最大の思い出です。それでよく同人ゲームとか、PC版のアーケードゲームなどをよくやっておりました。
特に『電脳戦機バーチャロン』は後にプレイする『アーマードコア』の次に大きな影響を受けたと思います。だって、人生初のロボゲーだったわけですから。
バーチャロンはキーボードで苦戦しながらドルカスのステージで何度も死にました(汗)『ディセント マキシマム』もその自由度に衝撃をうけていました。
まあ、それに絡んだ交友関係のいざこざとかは・・・なかったな(汗)
まわりとも要領よく趣味を合わせる能力がなかったし、基本一人でしたから今でもあわてて黙食する必要がなかったです・・・。