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2020年5月31日日曜日

宮島ロープウェイ

前から宮島にはよくいってるんですが、時間がある時は、宮島ロープウェーに乗って弥山の展望台に上ることもありました。
宮島ロープウェーは麓から山頂まで二つの区間に分かれてるんですが、最初の区間がめちゃくちゃ恐ろしいんです。まずは下の写真をご覧ください↓
どうです?ものすごい高さでしょう?しかも場合によっては狭い中を一人で過ごさないといけないのですごい不安で一杯になります。
それでも、窓の外からの眺めは最高です。
そして、途中駅からはもっと大きなサイズのロープウェーに乗り換えます↓
 
こちらは、必ずほかにも人が乗ってくるのである程度安心できます。
安心、まあ、いろいろな安心です(笑)
また行ってみたいな・・・・・・。

2020年5月30日土曜日

贈ろうアート展に参加させていただきます。

急な話ですが、来る令和2年6月9日より、『贈ろう、アート展』(主催:ギャラリーG様)に拙作を出展させていただきます。
いつも通り、キャンバス作品や小冊子、絵葉書を出展させていただく予定ですので、どうかよろしくお願いいたします。最近は事情により新作をご用意できませんでしたが、それでも一応、絵葉書という形でご用意しております!

なお、拙作の売上金の一部は、新型コロナウイルスのワクチン開発に関係した企業に寄付させていただきます。

とき:令和2年6月9日(火)~6月21日(火)
11:00~20:00 ※月曜休廊、最終日は16:00まででございます。
ところ:〒730-0012 広島県広島市中区上八丁堀4-1 ギャラリーG
参考URL:http://gallery-g.jp/

2020年5月29日金曜日

◎我語りて世界あり


神林長平氏の『我語りて世界あり』の読書感想画を制作いたしました。
劇中で登場したパワードスーツ(とその戦闘シーン)がかっこよかったので、それらしく描きたかったんですが、やっぱりお察しくださいのレベルに・・・・・・(泣)
なお、拙作では鉄騎のジャララックスやロストプラネットのバイタルスーツや、ガングリフォンブレイズに出てきたAWGSとかの影響があります。
それに、左上の透明人間みたいなやつはミスパンなんですが、これは『とうめいにんげんのしょくじ』という絵本に影響を受けています。
なんかもっと「戦い」を強調できる絵にしたかったな・・・・・・反省です。

2020年5月28日木曜日

のりを買いました。

さっき、のり(といっても食べる海苔ではありません)が切れていたので近くのコンビニにいって、新しいやつを買ってきました。
いつも買うやつは液状タイプなんですが、扱い方を間違えると中の液体がドバっと出てくるので注意が必要です。

そうそう、「のり」で思い出すのが舌切り雀という昔話です。おばあちゃん、ひどいです。確かに洗濯のりを食べたのは悪いですけど、あれは動物虐待ですよ・・・・・・。
ていうか、昔話ってけっこう映像にしたらR18レベルのことが結構起こってるんですけど、それでも不快感を殆ど感じさせないのはさすがだと感じています・・・・・・。まあ、殺す描写があんまししつこくないからでしょうか?

2020年5月27日水曜日

恐ろしい夢を見ました。

昨日大変恐ろしい夢を見たんで、目覚めたとき、現実に戻ってこれて本当によかった・・・・・・!!と思いました。
まあ、子供の時から変な夢や反社会的な夢を死ぬほどみとるから慣れっこですけど、あんんまし気分はよくないです・・・・・・。


2020年5月26日火曜日

絵葉書をプリントしています

現在、緊急事態宣言が解除されたばかりですが、いまだに予断を許さない状況だと思います。第二波のこともありますし、バスは減便中ですし。
かといって活動もできないとそれもそれと感じるので、ただいま次の出展に備えて絵葉書のプリントをしております。プリンタを新調したばかりなので、なんか新鮮な感じがします。
まあ、いままでは有線接続でしたが、今は無線でコントロールしてるせいもあるからかな・・・・・・?

無線といえば、小学校の時、フェラーリのラジコンで遊んでいたことを思い出すなあ・・・・・・。

2020年5月25日月曜日

SNSで政治を変える?

あんまし政治的なことは書きたくないんですが、最近色々と感じたことがあったんで書いておきます。
検察庁法改正とか黒川さんの賭けマージャンとか。国民が(つまり自分も含めて)政治に問題意識を持つのは当たり前っちゃ当たり前なんですけど、ハッシュタグとかRTとか絡めての主張を見ると、「あれっ?」と思う自分がいます・・・・・・。
なんでかわからんけど、民意とか世論とかにネットが介入してくる状態は、あんまし楽観視できないです・・・・・・。

2020年5月24日日曜日

プラモデル改造の記憶

水沢悦子先生の漫画『もしもし、てるみです。』で、男の子が自分でプラモデルを改造した画像を自慢するシーンがありましたが、そういうの、自分もよくやっていたな~と思いました。
特にVIシリーズのオラクルをベースに、グローサーフントの足とかボトムズの銃とかをつけてオリメカを作っていたことが印象に残っています。まあ、趣味だったので本職の方々には及ばないレベルでしたが・・・・・・(汗)
で、さっきの『もしもし、てるみです。』のエピソードですが、すごく残酷なオチが待っています(笑)こういう漫画を読むと、「あっ、もしかして俺って人を怒らせた??」みたいに反省させられます・・・・・・。それと、私が持っているのはガラケーです。

2020年5月23日土曜日

焼肉が食べたくなる漫画

うさくん先生の漫画『にゃん天堂』の2巻では、焼肉を扱ったゲームが登場しましたが、そのリアルさに思わず焼肉が食べたくなるような気持がしました。なぜなら、料理や焼肉店の描写がすごいリアルだったからです。それに、ゲームの登場人物が『マコちゃん絵日記』(掲載誌に要注意!!)の中学生版というところに笑ってしまいました。
私は焼肉なんて何度も食べられない身分なので、まさに飯テロともいえるシーンでした。
一読者でこんな書き方をして恐縮ですが、うさくん先生のギャグ漫画は毒気のある笑いがすごい巧みなんですけど、それでも不快感なく笑えてしまうのはいつもすごいと感じています。やっぱりキャラクターに対する優しいまなざしがあるからでしょうか?

ところで、にゃん天堂、こんなに面白かったのにどうして2巻で終わってしまったのでしょうか・・・・・・?もっと続きを見たかった漫画の一つなのに・・・・・・。



2020年5月22日金曜日

やっぱり廃墟でした

ずっと前、夜中に外を歩いていたら大きなアパートが見えてきました。
で、全部の部屋が真っ暗だったんです。なんか不自然だなと思って昼間にその場所を再び訪れたら、入り口がベニヤ板で封鎖されていたので、「ああなるほど」と思いました。

心霊ドラマとかでよくあるようなことが嘘だとわかっていても、どうしても夜中に廃墟を見ると薄気味悪い気分になってしまいますが、どーしてなんでしょうかねえ・・・・・・?

2020年5月21日木曜日

禍の娘-contagion-


もし、あなたが正義を行う側なら、相手の悲鳴は聞かなくてもいい。
安心せよ。
もし、あなたが正義を受ける側なら、自分の悲鳴は誰にも聞こえない。
覚悟せよ。
どちらに立つかは、あなた次第だ。

2020年5月20日水曜日

◎終わりなき戦い

ジョー・ホールドマン氏のSF小説『終わりなき戦い』の読書感想画を描きました。
主人公の兵士、マンデラはウラシマ効果で、年を取らずべらぼうに長い年月を異星人と戦っていくので、「流れゆく時間」をテーマに制作いたしました。それにしてもバックの砂時計・・・・・・なんて単純な発想なんだろう(汗)そういえばマクドナルドでもこれを利用したサービスがありましたね。
そして、パワードスーツの識別マークもきちんと描かなきゃいけないなと感じました。
もっとミリタリー関連の本を読む必要があるな・・・・・・。
なお、パワードスーツは大学生時代の落書きをベースに、マシーネンクリーガーやレイノスのプラモデル、そしてタイタンフォール2に出てくるイオン(特に目玉)の要素をミックスいたしました。

2020年5月19日火曜日

ロボダッチとVI

ずっと前、ネットサーフィンしていた時に『ロボダッチ』なる玩具の存在を知りました。
そして、ああそうや自分もロボット関係のプラモデルをよく作っていたな~と思いました。
その一つが、アーマード・コアというゲームに登場する同名のロボットをキット化した、『ヴァリアブル・インフィニティ(VI)』シリーズです。最初に手に取ったのがラストレイヴンに登場するカスケード・レインジで、あまりのパーツの多さに困惑しましたが、4シリーズに登場するアリーヤを買ってからその程度が天国であることを思い知りました(汗)
で、VIシリーズは元のゲームのシステムと同じように胴体や腕など、パーツを組み替えて遊ぶことができました。
特にファシネイターやウィクトーリア、そしてクレスト白兵戦などを組み替えて塗装してオリジナルACを作っていたことが思い出として残っています。
現在、しばらく新しい製品が出ないままでしたがやっとシュープリスが出ましたね。
こんな状況ですが、もっと新しいACを見てみたい気がします。特にACVDの看板機体とか・・・・・・あの頭部ってハシビロコウみたいじゃないですか?

2020年5月18日月曜日

コロナの絵・・・・・・


以前描いた『Like a doll』という作品ですが、今どきの問題を題材にする形で加筆しました。
なんか、新型コロナウイルスの感染者とかに対してのバッシングとか、バイオテロみたいなセンセーショナルないい方とかでいろいろ思うことがあったんで、そういうことを含めて制作いたしました。
コロナウイルス(COVID-19)ではないですが、自分に関係した人の問題で、みんなが血祭り(みたいなもの)にあげられることって色々あると思います。大学の偉い人が資金を流用したとか、身内が人殺したとか。でも、血祭りにあげられる人って、ぜったい自分はそうならないという「想定外」があるように見えてならないです。金八先生ファイナルの「悪はどこにありますか?」という言葉が思い浮かびます。

拙作のトランクと少女は、逃げても逃げてもそんな問題から逃れられない人をイメージしました。そして、トランクにかかった手は少女たちを追求する人たち、そして後ろの太陽のようなものはそう、さっきいったアレのことをイメージしています。

最近、社会問題をダイレクトに描くことは便乗みたいで嫌だったし、そんな清らかで正しい存在じゃないけど、やっぱり描いたほうがいいんじゃないかな~という思いがあったので、あえて今の状況を追加した次第です。

2020年5月17日日曜日

銃頭

はい、「銃頭」と書いて「ガンヘッド」と読みます。
勿論、あの特撮映画のオマージュです(汗)河森先生には到底及ばないクオリティですが・・・・・・。
ガンヘッド、高校生の時に観たんですが、どっちかというと前半で淡々と死んでいく仲間や、バイオドロイドなどからちょっと「巨大ロボが出てくるヴァイラス」みたいな感じがしました。ヴァイラスも自分が好きなSF映画なもので・・・・・・。
そして、素直に2足歩行するロボットではなく、四本足で走行する戦車の延長線上みたいなガンヘッドのデザインも結構好きでした。なお、コトブキヤ様のプラモデルも持っていました。あれはすごい情報量だったよ・・・・・・。

2020年5月16日土曜日

車の絵

小学生から大学生時代にかけて、車や電車の絵を熱心に描いていたことがありました。
そのきっかけの一つが、幼い時に観たルパン三世のカリオストロの城と、地元にあった交通科学館でした。
あの時、車のエンジンは前にあることが相場だと思っていた自分は、ルパンのフィアット500を見て、エンジンが後ろにもある車が存在することに衝撃を覚えました。
そして、交通科学館ではBMWイセッタの画像やメッサーシュミットKR200の模型を見て、世の中には色々とユニークな車や乗り物があることを知りました。

で、その好奇心は今になっても続いていると感じます。

はい、ずっと前に描いたMG・TCです。スポークに苦労しました・・・・・・。

2020年5月15日金曜日

キスの話

『マコちゃん絵日記』(一応、掲載誌に注意!)という漫画では、自由奔放にやってたら後で大変なことになるよという主旨で、子供同士のキスを厳しく咎めるシーンがありましたが、こだまで帰省する際、車内で濃厚なキスをするカップルに出くわしたことがあります。たぶんあんまし人が乗っていないからいいじゃんと思ったんでしょうか?
で、後で知り合いと話している時にカップルのキスの話になり、いったいどういう様子だったかと聞かれました。自分は「特に女の人の方は、ラーメンを旨そうにすすっているような感じだった」というと、大ウケされました。だって、そう見えたんだから仕方ないじゃないですか・・・・・・。
そういや人が沢山いる書店でキスをするカップルも見かけたな・・・・・・。

2020年5月14日木曜日

プリンタが死にました。

最近、長年使っていたプリンタがついに死んだので、新しいプリンタを買うことにしました。従来のインクジェットプリンタです。
で、地元のエディオンで色々見た結果、ある機種を見つけたのでソレにする予定です。
レーザープリンタとちがってインクジェットプリンタは安いんですが、それでも高い買い物なので、家電関連を買うときはちょっと緊張します(汗)
プリンタ自体はもう廃棄したんですが、付属のソフトがPCにまだ残ってるんで、これからアンインストールしないといけないな・・・・・・。

2020年5月13日水曜日

ボロクソにいわれてました。

昔、実家で身内に「ムカデに触ると噛まれるから絶対に触らないように」ときつくいわれており、ムカデを見ても絶対に触らないようにしていました。アレは見ただけで、どんな目にあうかわかる生き物でしたから・・・・・・。

ですが、やっぱり「○○してはいけない」といわれると(こじつけみたいですが)人間は余計にそれをやってみたくなる生き物みたいです。
そして最近、コロナウイルス関連の本がNOTEでボロクソに叩かれていたのを見て、怖いもの見たさというか、余計にその本を読みたくなったんですよ。で、叩かれていた本の著者のプロフィールを見ると、自分の経歴がまるでゴミのように感じられました・・・・・・。
まあ、お金が溜まったら書店に行こうかな・・・・・。


2020年5月12日火曜日

アイマスク

今は当然のようにマスクをつけて外出してますが、アイマスクも欲しいこの頃です。
アイマスクは前持っていたんですけど、使っているうちに片方の紐が切れて、それでもなんとか穴をあけて結んだりして使っていましたが、最近のゴタゴタでついに捨てました・・・・・・。
アイマスクは夜行バスに乗る時とか、昼寝の時とかの必需品なので、時間ができたら100円ショップに直行したいです。いや、近くにあるんだけどね・・・・・・。

2020年5月10日日曜日

幽霊画みたいなもの

こちらも、水性ホビーカラーで制作した作品です。
よくある怖い話で、死んだはず人が窓の向こうからこちらを見ているという展開があると思いますが、それを題材にしたものです。
まあ、幽霊の恋心という感じでストーリーを考えていたんですけど、これは上崎美恵子氏の、『おしゃれおばけの小さなデート』という児童書の影響があります。
人間の子が好きで、毎晩赤いドレスを着てBFと過ごすノンノンちゃんの姿、すごい印象に残ってるんですよね・・・・・・。

2020年5月9日土曜日

死役所を観て。

まあ、殆どドラマの死役所を観終わったんですが、職員はみな死刑囚なんですよね。
で、主にフォーカスされてる(冤罪のシ村さんを除き)職員が殆ど、基本まともな人でやむにやまれない理由で人を殺してしまった人たちなんですが、それとは※真逆な理由で人を殺して職員になった人を見てみたいような気がします。快楽殺人という言葉があるように、そういう危ない爆弾を抱えて仕事をしてる人って、描かれてないだけでいっぱいいると思うんで・・・・・・。
なんかフシ見さんとかはそんなヤバイ雰囲気がずっとあるんですけど、どうなんでしょうか・・・・・・?

※そういう人たちが好きなわけじゃないです。念のため。

2020年5月6日水曜日

ホビーカラーの絵です

学生時代は、プラモデルをよくやっていた影響で、水性ホビーカラーでよく絵を描いていました。まあ、そっちの方が画材費が安く済むんじゃないかという、甘い考えがあったんですよ・・・・・・結局高くついちゃいましたが(泣)なので絵具を買うときは画材屋さんではなく、岡山のビックカメラの模型販売コーナーや、地元の模型屋さんに何度も通っていたことが記憶に残っています。
それと、マジで臭いましたので(汗)、換気もしっかりしたうえで制作いたしました・・・・・・。

2020年5月5日火曜日

ドローン・オブ・ウォーを観ました。

ドローン爆撃を題材にした映画『ドローン・オブ・ウォー』を観ました。
何かドローン爆撃についてはこういうのとかこういうのをいろいろ見ていたんですけど、CIAの極秘作戦に加わるようになって、民間人すら攻撃しなければいけなくなった主人公の描き方が生々しかったです。特に数々の理不尽な環境でため込んできたストレスを爆発させ、叫びながら鏡に何度も拳を叩きつけるシーンは印象的でした。
しかも、派手な演出とかは一切なく(BGMも抑制されている)、戦闘シーンは全体的にモニターごしに淡々と進んでいくので、これがイマドキの戦争なのかなと思いました。

なんか遠隔操作という、玩具の延長線上にも感じられる兵器が実際に人を殺し、任務が終われば普通に家に帰って家族と一緒にBBQをしたり子供と遊んだりする中で、パイロットの精神が壊れていくという所は、(かなり不謹慎な表現ですが)一種のテクノスリラーだと感じました。

2020年5月4日月曜日

Mad children

この間、家の片づけをしていたら記念すべきものが出てきました。
そう、自分の作品集『Mad children』シリーズの第一作です(笑)まあ、あらためて見ると、自分が少女画を描き始めた時のことがよくわかります。非常に身の程知らずだったんだなあと・・・・・・。もう売る理由もなく、お荷物になってるだけだと思ったので処分しちゃいました。
まあ、今は三眼少女がメインなわけですが、少女画を放棄したわけじゃないですよ(汗)

2020年5月3日日曜日

死役所を観ました。

あずみきし先生の漫画が原作のドラマ『死役所』を観ました。
10完結なので全話が再現されているわけではないですが、抑制されたBGMや、どことなく無機質な役所の内部など、原作のドライな雰囲気が出ていて良かったです。
特に印象に残ったのは、初デートといじめ自殺の話です。特に形でもいいから彼氏とデートしてほしい(もうすでにほかの彼女がいた)という女の子の想いが、あんな形で終わってしまったことや、義理の父親への少年の想いは、すごく胸にくるものがありました。義理のお父さんって、どんな気持ちでいじめの加害者を殺したんでしょうか?そこをちょっと映像で見て見たかったなと感じました。

ところで、原作でシ村さんが犯行を自慢するような通り魔事件の犯人に対し、「屑が、永久に彷徨ってろ」とキレる有名なシーンがありますが、あれ、(失礼ながら)初めは「シ村さんも死刑になったんだから、同じ穴の狢じゃ・・・・・・?」と最初思ってたんですよ。
でも、後で娘さんを殺され、その冤罪をかぶせられて死刑になって、あんなこといわれたら誰だって怒るでしょうと思いました。


2020年5月2日土曜日

アートで爆笑した話

今日は、自分がこんな巨匠という立場の人の感想を書くのはどうかと思いますが、思い切って書くことにします。もし語弊があったらすみません。
学生時代に、美術手帖で会田誠氏の作品を見たことがありました。

なんか言いにくいんですけど、アートというのは基本的に時代や社会のトレンドを真面目に論ずるような部分があり、あまりそこまでおふざけという側面はないと感じます。
ですが、『ミュータント花子』という漫画とか、『MONUMENT FOR NOTHING』という画集みたいな、社会の腫物を、下品なギャグ漫画のようなノリで、情け容赦なく暴露していく画風だったので、アート作品を見て爆笑するという初めての経験をしました。しかも、あのふざけた画風は、社会を論じる方にも刃をむけてる感があってすごく好きです(汗)特に千葉県の遊園地に出入り禁止になりそうな作品と、ハンバーガーの作品は強烈でした。

最近、会田氏のTwitterのコラージュや『檄』という作品が問題になったことがありましたが、前に書いたように、以前はもっと過激な作品もあったのに?という感じです・・・・・・。



2020年5月1日金曜日

GW

もうすぐGWですね。
GWで印象的なことといえば、小学生の時に起きたバスジャック事件です。
あの時は横浜に連れていってもらえることになり、行きは夜行列車にのることになっていました。そして、夕方になってそろそろ広島駅に行こうというときに、テレビでカーテンを閉めたバスが高速道路を走っているという異様な光景が飛び込んできました。東京までほんとにいくんかと思ってましたけど、犯人の子供(当時)は結局広島で捕まっちゃいましたね。
結局、横浜旅行にはいったんですが、今思い返すと人が死んでるんだし、「あの時は俺楽しんでよかったのか?」ちょっと後ろめたい思いがします。
じゃあ、今ゲームしたりもの食べたりしてるときに、どれくらい人が死んだり殺されてるんだよっていう話なんですけど、中々難解な問題にぶち当たるなこれ・・・・・・。