ずっと前に、ハローワークで仕事を検索していた時のことです。
後ろの席でなんかそれ系のおじさんが、職員相手に何か話してたんですね。
で、思ったんですよ。「そんな甘い話なんかあるか!」と・・・。
一生懸命仕事を探していた側でああいうことやられてたんで、ちょっと頭に来たというか・・・。 職員さんも結構困惑していたし・・・。
まあ、あれはごく一部の極端な事例だと思います。
そういえば、今日はラーメンを食べました。チャー飯と一緒に頼んだので、満腹です(笑)
画家、藤高昇太の公開日記(ブログ)です。主に出展のお知らせや、近況などを書いていきたいと思います。なお、整理のために一部の記事が削除される事がありますので、ご了承ください。 ◎本ブログの文章の一部引用および画像の無断転載を許可いたしますが、以下の注意を守ったうえで、自己責任でお使いください。1.営利目的・非営利目的(何らかの収入を伴わない)に関わらず、出典の明記は大体わかる形でもかまいません。そちらのご都合に任せます。 2.政治的・社会的な信条にかかわらず、いかなる表現も許可いたしますが、最低限のTPOとモラルを守ったうえでご使用お願いいたします。なお、タイトルに◎がついた作品は、版権ネタですので無断転載をご遠慮ください。
クロッキー帳が手元になかったので、メモ帳に構想みたいなものを描いていました。
なんか・・・またキャンバスを買いたいと思っています。
そういや・・・本来なら図書館で読みたかった本を・・・どこにもなかったんで(嫌々)買ったんですが・・・お察しの内容でした。
なんか事件の2時3次情報を見ただけで「この国は弱者に冷たくなってる」とか「テロの連鎖を止めるために」とかしたり顔でいう左派系知識人の「井戸端会議」的なものって結構あると思いますが、どうなんかねーと・・・。
はい、新作です。タイトルがXのハッシュタグになっています。
ですが・・・ここを見ればわかる通り、スペルを一部間違えていました。本当にすみません・・・。#berbenheimerではなく、#barbenheimerでしたね・・・。
それと、観てもない映画の騒動に関してこんな表現をしていいのか、葛藤もありましたが、広島に住む人間として描いておきたいものがあったので、そっちのほうを優先しました。
やっぱり・・・なんか日本人だって戦争で遊んでる部分ってあるじゃんと思います。都合のいい時だけ犠牲者意識を振りかざして怒るなんて・・・というのが正直な気持ちです。
そういう所から、『犠牲者意識ナショナリズム 』とか、『日本人の戦争観』とかいった本がやっぱり私の記憶にのしかかっているというか・・・。
来年、つまり2024年(令和6年)の1月初旬に、「新春小品展 2024」(主催・会場:The Artcomplex Center of Tokyo様)に拙作を出展・販売させて頂きます。
内容は、キャンバス画と絵葉書を予定しております。
なお、私は1月 11日から1月14日まで会場に常駐させて頂きますので、どうかよろしくお願いいたします。
とき:2024年(令和6年)1月5日(金)~1月14日(日)
11:00~19:00 ※月曜は休館です。最終日は16:00まででございます 。
ところ:〒160-0015 東京都新宿区大京町12-9 2F
The Artcomplex Center of Tokyo
詳細はこちらをご覧ください。
反・反貧困系の言葉で「ウクライナやアフリカの人らより、日本人は恵まれてるでしょ!」という趣旨のものをチラホラ見かけましたが、実際にその人達(前者)への同情の気持ちなんてなく、ただ日本の社会問題を矮小化するために人の不幸をダシにしているに過ぎない・・・と感じるように・・・。
そういえば、新幹線のグリーン車はこれまで使ってません。まあ、以前読んだ本で「グリーン車に乗る若者は最低」みたいな文章の影響ではないですが・・・実は・・・湘南新宿ラインのグリーン車だったら、乗ったことがあります。2階建て車両の1階部分だったので、景色が地面スレスレでした。
最近、調剤師についてのポストがバズっていました。批判的に。
まあ・・・傍から見れば自分にもできそうな仕事だなと思っても、やってみれば結構ハードだとわかることはよくあると思うんですよ・・・。
ああ・・・仕事といえば『阿Q正伝』でも、醜い容姿の主人公が日雇いで生活していましたが、あれ・・・本当によろしくない形でSNSで受けてると思います。もとから職業差別や知能差別が大好きなSNS民にバズる形で、特定のメディアが人気を得るということって結構あると思いますが、正直「刺さる」と騒ぐだけでいいんですか?と聞きたい気持ちが・・・。
ブックサンタというサービスについて、ほぼ同感できるようなポストをいくつか目にしました。
このポストにあるように、場違いなフィールドで暴れがちな人っていると思うし・・・。自分だってやらかしとったと思うし、気をつけなきゃと思うのです・・・。
でもねぇ・・・そういう所にシュバってきては「地獄」だの「欠損死」だのという言葉を振りかざして大喜びしているアカウントを見ると、正直「自重しろよ・・・」という思いが腹の底で・・・。あの児童書界隈で、百合とか露悪で増長した言動を繰り返してるアカウントですよ・・・。
Xで作品を2つアップしました。作者の方がリポストしてくれたので嬉しかったです。
拙い画力で恐縮ながら・・・。そういえば、「美大に入れないのは怠惰だから」みたいなポストを目にしましたが、結構それで悩んでいます。詳しいことについては・・・後日にしましょうか。時間もありますし・・・。
昨日、美音異星人様が別府駅前の各所で開かれていた展覧会、「べっぷ温泉ガール」にお邪魔いたしました。開催されている場所の全てに行けたわけではありませんが、その様子を下にアップしておきます。
こちらはべっぷ駅前市場の空き店舗を利用した会場で、(武勇伝ではありませんが)ナーガダンスというパフォーマンスの撮影にも協力させて頂きました。何しろ拙い撮影技術だったので、本当の意味で協力できたかは・・・本当に自身がないですが(汗)そして、作品が展示されてある会場の一つの、山田別荘にもお邪魔いたしました。昭和初期の古い家ですが、宇宙人のような奇抜でサイケな写真が、逆に昔ながらの落ち着いた雰囲気とマッチしていました。(私達のように)ただニュースバリューに流された所から発せられる、過激で奇抜なパフォーマンスではなく、しっかりとした意志とコンセプトがあるからだと感じます。
なお、別府には新幹線と特急電車を乗り継いで行きましたが、特急の方は急カーブでも結構なスピードで飛ばすので、ちょっと眩暈がしました(汗)でも、その日は色々といい経験になりました・・・。
(令和とか平成を含めた上で)今の時代より、貧乏だけど人情に溢れていた昭和時代の方がよかった・・・みたいな言説をよく見ることがありますが、私はもう「オトナ帝国の逆襲」でそうしたものに対して免疫ができてしまっているというか・・・「オトナ帝国」を観たのは小学生の時だったんですけどね・・・。
かといって今の時代も決していいものじゃないと思いますが(その証拠として、私は『ヤコとポコ』という漫画の世界観が好きだったりします)、あまり功罪を検証せずに一方的な過去の美化で、現在を否定するのは好きじゃないんですよねぇ・・・。それは歴史の歪曲にも繋がってるでしょうと・・・。
ああ、そうそう。私は乗り物でいえば60年から70年代くらいのデザインが好きだったりします(汗)
最近、何度かビルの解体工事の側を通ることがよくあって、不謹慎ながらそこだけガザやプチャに迷い込んだような感じを覚えます。
で、某ニュースサイトを見てたんですが、インドネシアで結構大きな地震が発生したみたいで、「日本への津波の影響なし」とは・・・。なんか個人的に引っ掛かります・・・。(論点すり替えみたいで恐縮ですが)日本が無事なら、他国では何人死んでもいいってことですかね・・・だからあのトレンドにも素直に乗れなかったんですよ・・・。
まあ、トルコ・シリアの国境で起きた大震災もすっかり忘れ去られとる感はあるしなぁ・・・。まあ、自国の事をまず第一にしっかりせんと・・・とは思うんですが・・・。
今日は本を借りようかと思って、図書館に寄ろうと思いましたがやめました。
なんか眠気が凄いんだわ・・・最近・・・悪いが絵を描くどころじゃない・・・。
ご飯食べて風呂に入るだけで精一杯です・・・。
今日は病院に行ってきました。
納期が迫ってるので、それまで制作をしなければ・・・。
そういえば、一昨日くらいに九州方面の切符を買いました。決して情とかサービス精神で行くものじゃないので・・・。
九州に行くと水戸岡 鋭治氏のせいか、電車のデザインがすごく華やかになるような気がします・・・。
小学生の時にデヴィッド・リンチ氏の「砂の惑星」という映画を観たことがあります。父が所有していたビデオからですが・・・。
てっきりスター・ウォーズみたいなものかなと思ってたんですが、なんか全体的に露悪的な暴力性と暗さが漂っていて、それがキツかったな・・・と当時の私は感じていました。特にハルコンネン男爵の、神経を逆撫でするような演技がね・・・。
興行的に失敗しても、ずっと語り継がれる映画作品って、あるものですよね・・・。色々と・・・。
個人的には「ガンヘッド」とか、「ヴァイラス」とかが思い浮かぶのですが・・・。
そういえば、Xという呼び名は定着していないそうですね・・・。
正直、 自分もポストとかXとか書くのって、正直抵抗がありますし・・・。
昔の使いやすかったTwitterは一体どこに行ったのか・・・。
まあ・・・「増税クソメガネ」という言葉に関してですが、自分も眼鏡着用者なのでそれを揶揄されたことが何度かあります。で、そこらへんがルッキズムだとか差別だとかいうポストを見まして・・・。
ですが、そんなものはあくまでも小学生(のいじめ)レベルの民度であり、もっと酷くて悪質な人格攻撃があるじゃないの・・・?と思ったりします。なんかアレ関係の強者ほど社会派とか政治系のポストでセンシティブな侮辱を修飾語に使うというか・・・。
そういえば前の文章で「知恵遅れジョーク」という言葉を引用したと思いますが、自分が見た一番古いものでは、『阿Q正伝』という小説じゃないかな・・・とか思うわけです。乱暴なまとめ方ですみませんが・・・。
だからこそ、ある程度Xに漂うこういう価値観を強化するために、『阿Q正伝』の主人公(阿Q)や「精神的勝利法」が引用されているケースって、山ほど見ますし・・・。
最近、珍しくフランスの映画を観ました。
「デッド×リミット 絶体絶命」っていう作品なんですけど、ドローン操縦士を題材にした作品で・・・今までドローン爆撃を題材にした作品ってありますが、直接ドローンは出てこず、視点がPOV寄りなので、戦争の緊迫感がかなり出ていました。
まあ・・・ラストのシーンですが、ダニエルさん、エリックさんに対して殺意と怒気がMAXになってたと思います・・・。
それとですね・・・本作は「キレイ」な部分が一切なく、テロリストと戦争の惨たらしい共犯関係をダイレクトに描いています。犠牲者だからって、全員が清らかな存在だとは限らないわけです。
だからこそ、「ドローン・オブ・ウォー」とか、「ドローン・オブ・クライム」 みたいにある程度オブラートに包まれている部分を、情け容赦なく表現しているので、痛いシーンが嫌な人とか、残酷描写に耐性がない人、すぐ暴力描写の「悪影響」を受けやすい人は正直観ない方がいいかも・・・と思いました。