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2020年12月31日木曜日

あと少しですね

思えば、色々あた2020年が、オリンピックが開催されるはずだった2020年が今日を入れてあと二日で終わりますね。今日はJRの切符を紛失したので、2回も運賃を払う羽目になりました。


あんまし原発事故とか感染症とか、特定の事象の社会的ダメージが大きい時に、それを特別視することは好きじゃないのですが、ヴァルケンがPS2でリメイクされた時、それがウォーターゲート事件のように叩かれていたことがありました。

そして、原発事故とか感染症とか、今日までのいろんな出来事を振り返るにあたり、(PS2版のヴァルケンだけではないですが)いちゲームのクオリティが調査報道で民主主義を揺るがすような大事件が発覚したかのように非難されていた日々は、一体何だったんだろうと感じる次第です。某検証サイトではパッケージとディスクが叩き割られた画像までありました。

まあ、クソゲー叩きなんて今でもありますが・・・。


ところで、自分にとってのクソゲーは何か?それは、自分の人生です(笑)




2020年12月29日火曜日

あー疲れた

 夜勤のバイトから、今やっと帰ってきました。本当に疲れた・・・。

ところで、今小説をワードで書いており、完成度は80パーセントくらいなんですが、以前に書いた作品の続きです。破滅的ラストです。

なんか、自分のネガティブな感情のはけ口として、ギャーとかワーとかいう稚拙な暴力シーンを描くのは楽しいんですが、やっぱり後で空しくなってしまいます。本当にストレスのはけ口として人が殺されまくるのを執拗に描いていいのかなーと。

まあ、絵はともかく、小説でも成功してないからだろーね・・・まあ、自分が書いてる小説なんて「趣味」のレベルなんだし・・・。

恩師の方は私の小説を「恐怖小説」と呼ばれていましたが、まあ、まとまったらまた小冊子として出してみたいなーという淡い考えもあります。

2020年12月28日月曜日

作品をやり直しました。

最近、作品の出来が悪いと思ったので、80パーセントくらい出来上がっていたキャンバス作品を塗りなおしました(汗)
画材を無駄にして申し訳ありません。
あーくそ!
個展も迫っているというのに、年末ゆえの弛みが著しいなあ・・・。
まあ、なんにせよ急がなくていけません。
いろいろ金のこともあるしなあ・・・。

そういえば、フリーゲームの断片思想なんですが、なんか色々な意見があるなと感じています。こちらを見てそう思いました。
誰かを傷つけない表現はないといわれていますが、いじめとか自殺とかといった問題が、社会的良識に対する逆張りのダシとして、不謹慎で悪趣味なだけの表現に終始しているフリーゲームもある中で、そういったことがすごく丁寧に作られているなと感じています。特にドット絵はすごいよ・・・ああいうこと、自分もやってみたいです・・・。WOLF一度やったことはありますけど、途中で挫折してしまいました(汗)まあ文系だからな・・・。

2020年12月27日日曜日

これはあんまりでしょ・・・。

 最近、女子高生の方が描かれたメイドのイラストが炎上しているのを見たんですが、私は「これはあんまりでしょ・・・」と思いました。だって相手は未成年じゃないですか・・・?まだ子供ですよ?

なんか『小説の神様』という小説で、ヒロインが盗作疑惑をかけられて炎上、ネットリンチの被害者になり、その後遺症で文字がきちんと描けなくなるというシーンがありましたが、まさにあれを思い出しました。


こうして、政治とか社会問題とかで肯定派と否定派がネットという無敵の立場で舌戦に明け暮れている構造に女子高生がズタズタにされたんだなと個人的には感じています。Twitterのフォロワー数は自分よりはるかに多いみたいですけど、リアルじゃもっと辛い思いをしていると感じます。大人でも自殺するくらいの威力を持ってるからね、ああいうのは・・・。

自分もこういう風に、安全圏からコメントするだけの人間の一人ですが、どうか一日も早くこの炎上の傷がいえることをお祈りしています。




2020年12月26日土曜日

赤の他人だったら、どんなによかったか。を読みました。

犯罪加害者家族を描いた児童書『赤の他人だったら、どんなによかったか。』を読みました。赤い背景に主人公とヒロインの顔が、どアップで描かれている表紙のインパクトがすごかったです。

話がそれますが、犯罪加害者バッシングというと、石田衣良氏の『うつくしい子ども』を思い出します。

で、話を戻しますがなんか、最後にヒロインを犯罪加害者ということをダシにしていじめる奴に、主人公が鉄槌を下すシーンは読んでてスカッとしました。

なんか他人事とか血縁関係という言葉について、色々考えさせられる作品でした。

ところで、本作ではヒロインの父親が通り魔事件を起こすんですが、同じく犯罪加害者家族を扱った児童書『羊の告解』のようにきちんと死者を出した方がよかったと思いました。不謹慎なのは承知ですが、そのほうが説得力があると思ったので・・・。




2020年12月25日金曜日

クリスマス?

 なんか、今日はクリスマスですけどバイトでした・・・。一応、クリスマスプレゼントとして身内に小説と絵葉書を送ってあげました。貰う側からあげる方になるのも、クリスマスの醍醐味ですが、なんか最近は素直に楽しめないんですよ・・・。なんでだろう?

子供の時は楽しかったんだけどね、クリスマス。

遊びに来たいとことTVゲームやったり、プレゼントをもらったり・・・。

特に思い出に残っているのは、いとこの家でやったPSソフトの『蒼穹紅連隊 黄武出撃』です。個人的にSTGは当たり判定が極端に小さい自機で、怒涛のごとき弾幕をニアミスで回避していく作品より、オーソドックスな展開で演出を重視した作品の方が好きです。いや、すいません、これは好みの話であって、一方的な批判に聞こえたらすみません・・・。

まあ、小さい時にやった『エキサイトシューティング』とか『破烈兎 EX』に深く影響を受けているからかもしれませんが。きっとそうだと思います。



2020年12月24日木曜日

◎ケルベロスを描きました。

 

ピーター・トライアス氏の小説『サイバー・ショーグン・レボリューション』に登場する犬型救助ロボット、ケルベロスのイラストを制作いたしました。

モデルはカルネージハートに登場する犬型OKE、パークドッグと実在する無人消防ロボット、レインボー5です。機体色は赤くしようと(実際にロサンゼルス消防局の車両も赤でした)思ったんですが、メカの凸凹を強調したく、それが目立つように黄色にしました。黄色い消防車両も実在するもんですから・・・。

ですがすいません、機体の上についている音波消火器は、リアリティを欠いてるようで・・・(汗)次からはちゃんとリサーチします・・・。

それに、もっと動物のことも研究しなければならないなと感じました。蟹メカの時と同様に、です・・・。

2020年12月23日水曜日

僕ヤバの世界

―ひとりの人間として生きられないから、自身を神に仕立て上げる。そのため、ひとつ失敗があれば、それはたちまち入念に作り上げた壮大な自画像―まがいものの不安定な自我を揺るがす脅威となり、彼は脅威のもとであると判断した標的に向かって、荒れ狂う怒りを盲目的にぶつけることになるのだ。 

    ブライアン・ハーパー作『グリフォン』(創元ノヴェルズ)より 


最近、桜井のりお先生の『僕ヤバ』を読んでるんですけど、ちょっと京太郎君について色々考えてしまいます。

桜井のりお先生はそうした意図で描かれてないかもしれないし、そんな話を持ち込むなといわれそうですが、なんか京太郎君は少年犯罪者ぶって杏奈ちゃんをカッターで殺そうとしていたじゃないですか。そこらへんが妙にリアリティ(実際にあった事件を想像させる要素)があって正直怖かったなと・・・。

だから、なんか『僕ヤバ』というのは、ラブコメとしての要素だけではなく、クラスで孤立していることを殺人という反社会的行為でアピールしようとしていた少年が、ひょんなことから人間関係の中でまっとうに成長していくという要素もあるんじゃないかと感じました。でも本当に、最初のシーンで杏奈ちゃんが京太郎君におにぎり食べて話しかけていなかったら、どういうことになっていたのか・・・考えるとゾッとします。

まあ、そんな解釈が『僕ヤバ』にそぐわないことは、わかってるんですけど・・・。

2020年12月22日火曜日

エアフォースデルタ

 小学生のころ、GBAで『エアフォースデルタ』というソフトを持っていました。

ジャンルはフライトシューティングで、最初は操作に戸惑ったものの、慣れると戦闘機で大空を飛び回る爽快感が味わえました。


で、終盤に敵の基地に侵入して、最新型の戦闘機を奪取するミッションがあるんですよ。

そこで歩兵達に撃たれるんですが、あれね・・・戦闘機のバルカン砲で射殺しようとしたり、ひき殺そうとしたんですけど歩兵は死ななくて・・・ね。もうこんな発想をしていた子供の時の自分を振り返ると、ゾッとしますよ。


以上、当時12歳が故の残酷さでエアフォースデルタをプレイしようとしていた記憶を、お送りいたしました(汗)


2020年12月21日月曜日

なんつーか本当に・・・


 なんつーか本当に、作品のアイデアが浮かんでこないときってあります。

もうこれでいいんかとか、レベルがどうこうとか・・・。

今雑然に蝕まれている最中です。まあ、クロッキー帳に構想をガシガシ書いているわけですが。

だから、この程度で雑念とかいっちゃいけないのかもしれませんが・・・当然か・・・。

とにかく、頑張るしかないということか・・・。

2020年12月20日日曜日

Red Lotus

なんかメカのバックストーリーみたいなものを考えてるんですが、うまくまとまらないです・・・不勉強な証拠だ(笑)
で、メカの話になりますが、なんかカルネージハートのセメタリ―キーパーが直立歩行してるような感じで制作いたしました。頭の部分とかがそうなんですが・・・。
カルネージハート、下手の横好きでやってましたよ。半端なサイズのOKEで構成すると何度も死んだので、極端な構成のやつで敵に集団リンチをかましてました。
それにしてもあのゲームを思いついた人は、神様かな?と思います。

 

2020年12月19日土曜日

社畜さんは幼女う幽霊に癒されたい。の4巻を読みました。

有田イマリ先生の漫画『社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。』の4巻を読みました。

今度はちょっとシリアスなエピソードが入っていますが、それがよかったです。

なんか倉橋さんとおつきのメイド幽霊リリィが仕事上のトラブルを巡ってケンカしてしまうんですが、お前はもうウチの子じゃない!とキレる倉橋さんのシーンを見て、やっぱりみんな人間なんだよなと思いました。そりゃリリィが善意でやったこととはいえ、今日中に納入しなきゃいけないデータが消えたら、そりゃ感情的になると思いますよ。じゃあ、今度は伏原さんかな・・・?

そういえば自分も家出をして、友達の家に転がり込んだことがありますが、なんか達成感がありました(汗)

倉橋さんは(いい意味で)エロくて可愛いので本作では一番好きなキャラクターです。彼女の姿をもっと見てみたいです。それと、5巻も楽しみにしています。

ああ、それと『はっぴぃヱンド。』とのコラボも見てみたいです。可能であれば・・・。


2020年12月18日金曜日

フェイクドキュメンタリー

 湊かなえ氏の小説『白ゆき姫殺人事件』を読みました。この小説はちょっと変わっていて、ストーリーの展開が架空のSNSや取材相手の証言、週刊誌の記事などで構成されたフェイクドキュメンタリー形式になっています。

特に印象に残ったのはマンマロー上でのやりとりです。フリーのライターである主人公、赤星は週刊誌と契約しており、とある惨殺事件を取材しています。で、架空のSNS『マンマロー』上で取材の様子や被害者のプライバシーを逐一アップしていくのです。

自分の承認欲求のために人の死体で遊ぶような言動を繰り返す赤星と、彼をはやす人間たちがSNSの画面のコピーのように表現されているので、神の視点で登場人物の行動を書かれるより、一層生々しさと不快感が感じられました。


まあなんか、インターネットで情報発信してカネとか承認欲求にするみたいな風潮には、これが一番当てはまるんじゃないかと思っております・・・。

2020年12月17日木曜日

小説を出します。

 以前、こちらに小冊子を出すと書いていたのですが、正確には小説になりました。

まあ、色々あって作品集を出そうという話がダメになってしまったので、以前だした小冊子形式の小説の改訂版を出すことにしました。改めて見ると結構致命的な失敗が色々あったので、そこをいろいろ直しました・・・。それでお金を払わせてもらって、大変申し訳ない思いです。

ということで、どうかよろしくお願いいたします。


そういえば、最近有田イマリ先生の『社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。』の4巻を買ったんですが、今度その感想を書きたいと思います。

特に倉橋さんとリリィちゃんの存在が大きな4巻でした・・・。

2020年12月16日水曜日

死刑判決

 さっきネットでとある事件で死刑判決が下ったことを知りました。

小学生の時、「被告」と「容疑者」の違いがわからなかったんですが、中学生からやっとわかるようになりましたよ・・・。

まあ、それはそうと殺人という行為は動機は様々ですが、結果は同じだと感じています。死刑というとやっぱりあずみきし先生の『死役所』が思い浮かびます。でも、みんなちゃんと職員として働けるんでしょうかね?そういうマトモな精神状態じゃない人もいるとおもいます。きっと。

あれだけロクでもない結果になるのに、なんでこうみんな人を殺したがるんでしょーか。そうした道を歩んでしまう人とそうでない人の差ってどこから来るのかと、いつも悩んでいます。ぶっちゃけ自分も「死ねばいいな」みたいな感情をチラっと抱いたことがあるんで。

まあ、日本の治安は最高レベルだということはわかってるんですが・・・。

2020年12月15日火曜日

読者アンケート

 最近、3誌くらい同じ漫画雑誌を続けて購入しています。で、巻末に読者アンケート用のはがきがあり、何度か書いて投函したことがあります。

で、その中に「つまらなかったと思う作品を番号で記入してください」という趣旨の質問があると思いますが・・・すみません、あれはとてもできないです。なんかああいうことを書いたら、誰かの人生がペン一本で人生が決まってしまうような感じで、恐ろしくて恐ろしくて・・・。ドローン爆撃みたなことはしたくないです・・・。

それに、多くの漫画家さんが自分よりもっと過酷な環境で作品を制作されことを考えれば、なおさらと感じてしまいます。


それ関係で『小説の神様』のネットを巡るアレコレをちょっと思い出してしまったんです。作品の酷評とか中傷とか。自分もアマゾンレビューの星一つレビュー確認することがあるし・・・。


なんか、ネットで簡単に情報発信できるようになったのはいいと思いますが、その分色々業が深くなったと感じております。




2020年12月14日月曜日

個展『令和2年男』を開催させていただきます。

 来る令和3年1月24日(日)より、個展『令和2年男』を、ギャラリーかのえ様にて開催させていただきます。

本展ではキャンバス作品の他に、絵葉書や小冊子なども販売させていただく予定です。どうかよろしくお願いいたします。

なお、まえにも書いたことですがキャンバス作品はもともと公募に応募しようと制作していた、F50号サイズの作品を展示予定です。個展では初めてのビッグサイズの作品です。

画材費は高いし、正直売れる確率は減ると感じますが、やりがいと迫力はあるかなという感じです・・・。


(新型コロナウイルス対策に関して)

御入場される際は、マスクの着用および手の消毒をお願いいたします。なお、咳や発熱、鼻水などの症状がある方は御入場をお断りする場合がございます。


とき:令和3年1月24日(日)~1月31日(日) 11:00~18:00

最終日は17:00まででございます。

ところ:広島県広島市西区庚午北3丁目5-11 ギャラリーかのえ

参考URL:https://kanoeuma.com/%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%bb%e3%82%b9/

2020年12月13日日曜日

Bloody mary

 

アメリカの都市伝説に登場する幽霊、ブラッディ・マリーのイラストを制作いたしました。

すみません、実はブラッディ・マリーというとピーター・トライアス氏の『サイバー・ショーグン・レボリューション』の巻末エッセイを読むまでは、てっきりカクテルの名前だと思っていました(汗)

で、イラストの話ですが、黒髪がざわざわ伸びる幽霊という、どっちかというと東洋チックなものを目指してみましたがどうでしょうか・・・?

前にも書いたんですが、こういう髪の毛が非現実的な動きをしているようなキャラが凄い好きです。(もう恥をしのんでいいますが)こういう方向のフェチがあるからかな・・・?


そういえば、このブログの話ですが、あんましアクセス数とか収益化のこととか考えてないです。以前書いたフリーゲームの話が異様にバズったくらいです。

なんか、「ネットとカネと承認欲求」が絡んだ話って、聞いとって精神に黒いものがかかるというか。

まあ、ネットを使ってる自分も人のこといえないですが(汗)



2020年12月12日土曜日

個展を開催させていただく予定です。

 来る2021年1月中旬に、ギャラリーかのえ様にて個展を開催させていただく予定です。今度出展させていただく作品は、絵葉書に小冊子、そしてF50号クラス(!)の作品を予定しております。あんまり流行りのトレンドに乗るのは好きじゃないですが、意外と乗ったものになっています。

詳細に関しては、近日中に報告いたしますので、どうかよろしくお願いいたします。


まあ、ここで変な話になりますが、さっきトレンドと書きましたが、ニュースやテレビで伝えられている、現在進行形の歴史に残るようなネガティブな事象より、それによりすぐ忘れさられることを取り上げる方が性に合ってるんじゃないかと、2011年とこの2020年で何度か思うことがあります。

(ソースとしては信憑性に疑問がいくつか残りますが)アンサイクロペディアの栄村大震災の記事を読んだからかもしれませんし、自分が粘着質な性格(笑)もあるのかもしれませんが、例えば交通事故で誰かが亡くなったこととか、コンビニ強盗殺人とか、土砂災害とかです。

なんかそれらが何かの大義みたいなものにどんどん消去されて、「がんばろう〇〇」になっているような風潮って、すごい違和感と恐怖があるんで・・・。

2020年12月11日金曜日

新作を描いています。

 

現在、とある都市伝説をテーマにしたイラストを制作中です。ヒントはカクテルの名前です。

とにかく広がっている髪の毛を描くときに発狂しそうになりましたよ・・・でも、髪の毛が非現実的(触手みたい)な動き方をするような表現って好きなもので。ミュシャ氏の作品とか、二口女のイラストとか・・・。


2020年12月10日木曜日

例えるなら・・・

最近、某ブログを見たんですが、例えばの話です。

ある漫画家の作品がベストセラーになり、文化庁メディア芸術祭で優秀賞も受賞したとします。そして売り上げが振るわない漫画家を酷評(しかも勝手にそうした漫画家へ退場勧告)したり、商業的に成功している漫画家を勝手に絶賛しているブロガーが「R先生の本は読んでませんけど、ネットや雑誌を見るとクリエイターとして実績もあり重版を重ねているようなので、彼のファンになりました」といったら、ファンの人や作者本人はどう思うでしょうか?

最近知人も似たようなビジネスの標的にされたのを見たんですが、なんか歪んだ世界と感じています、ネット上の収益化って・・・。

あまりネガティブで意識高そうな私情を出したくはないんですが、ふとそういう思いが頭をよぎりました。


2020年12月9日水曜日

フローラとパウラと劣等感。

 ずっと前に、『フローラとパウラと妖精の森』という児童書を読んだことがあります。

まあ、フローラという少女が、文才のある双子の姉のパウラに劣等感を抱き、中盤で口論になるシーンがあるんですが、なんか共感したんですよ。

自分にはないものを持っていると妬んでいた相手が、実は自分を妬んでいたという現実。

まあ、悪いところは公共の場じゃ見えにくいですからね~。なんかリアルでも、そういう所からお互いの現実を勘違いしてしまう所ってあるじゃないですか・・・。


なんか表紙だけ見ると優しそうなフェアリーテイルかな?と思いますけど、そこにリアルな辛味がある話って好きです。露悪厨ではないですが・・・。


2020年12月8日火曜日

泣ける小説?

 中学生の時のことです。朝読の時間が終わった後、女子が私に「これ泣けるんだよね~」といってケータイ小説を見せてきました。泣けるっていうことは『いま、会いにゆきます』みたいなものなのかなと思って、ちょっと読ませてもらいました・・・いえ、あまりにも壮絶な性描写とグロで絶句しちゃいました。

これを中学生が読むのかと?健気なヒロインがレイプされ、男たちに殴られるような小説を?でも、人気なのは確かなんだな~と感じました。

まあ、朝読じゃなくても自分も美術部でグロい絵ばっかり描いてて先輩を怒らせ、新しく来た美術の先生と折があわんようになって別の部活に移ったことがありましたっけ(汗)←決して逆張りみたいなやつで自慢してるわけじゃないです。

最近は人生の嫌な思い出ばかりが思い浮かんでくるな・・・。

2020年12月7日月曜日

FAXと体温計

 最近、イベント会場などで(当然ながら)検温をされる機会が多くなりました。で、驚いたのは額や手首にセンサーをあてただけで、瞬時に体温が表示される体温計が使われていたことです。体温計といえば、今まで腋に挟むやつしか使ってなかったもので(汗)

こういうのを見るたびに、幼少の時に初めて身内といっしょにファックスを買いに行ったことを思い出します。あのプリンタと電話機が一緒になった機械を始めて見たときの感じと、今の体温計を使ったときの感じは、すごい似てると思ったので・・・。

2020年12月6日日曜日

◎ストライダー號のイラストを制作いたしました。

ピーター・トライアス氏の小説『サイバー・ショーグン・レボリューション』に登場するメカ、ストライダー號のイラストを制作いたしました。

特に関節部分で発狂しそうになりましたが、何とか頑張りました。

ストライダー號の手足は多関節という描写があったので、そうしたイメージが出るように制作いたしました。コンセプトは「歩くムカデ」です。ムカデ特有の気持ち悪さを、ゾイドっぽいかっこよさが出るようにしましたが、どうでしょうか・・・?

なお、頭部の下についている装置は敵をかむための牙です。内部にはレーザーブレードが装備されています。
 

2020年12月5日土曜日

花田少年史とカマキリ

花田少年史では、マダム・カトリーヌというインチキ占い師の幽霊が登場します。

で、地獄に落ちてしまう前に善行をしたいと主人公の花田少年に持ち掛けるのですが、花田少年は「そんな人間が天国にいけるわけがないだろ~」と彼女をはやしたてます。

すると、カトリーヌはいうのです。自分は手を汚したことがないのかと。あなたがこれまでどれだけの虫やカエルをイタズラで殺してきたかと。

……すみません、自分もあります(汗)


小学生の時、低学年の子たち(確か2年生だった)がカマキリを見つけて遊んでいました。

で、自分はカマキリは首を切ってもしばらくは生き続けることを知っていたのです。だから、トリビアの泉的な感覚で、それを低学年の子に教えてあげようと、カマキリの首をもぎ取ったのです。すると、一人の子がふざけてゴジラのテーマを歌いながらカマキリの首をもってみんなを追いかけまわし、そして、低学年の子たちがパニックになって泣きはじめたわけですよ。

それからあとで私は低学年の子たちの先生に無茶苦茶叱られ、もうそんなことはやらないと誓ったわけですが・・・。

じゃあ、ムカデとかゴキブリを殺しても、動物虐待と違って犯罪にならないのはなぜとか、色々むずかしい問題があると思いますが、やっぱり遊びで無計画に殺すというのはね・・・と感じています。






2020年12月3日木曜日

ウォンツとかクリスマスとか

気がつくともう12月、この忌々しい2020年がもう終わろうとしていますね。

個人的には11月半ばからクリスマスソングを流すのは早すぎるんじゃないかと思いますが・・・。もうサンタさんに何かを頼む年でもないし。それに、(ここから残酷な話になりますが)「幽霊の正体見たり枯れ尾花」ではなく「サンタさんの正体見たり自分の両親」という事実も知ってしまったわけですし・・・。

で、昨日、ウォンツに行った時のことです。店内で、サマンサ・ジェームズ氏の『Angel Love』が流れていました。好きなミュージシャンだったことから、思わず気分が高まってしまいました。

で、他にも好きな曲があります。バイトの帰りによく聞いていました。

特に本音楽をダウンロード購入した時は、ちょうど交通量調査のバイトを12時間ぶっ通しで続けていたので、そうした記憶がセットでうかびあ上がってきます(汗)

2020年12月2日水曜日

◎蟹メカのイラストを制作いたしました。



ピーター・トライアス氏の小説『メカ・サムライ・エンパイア』及び『サイバー・ショーグン・レボリューション』に登場する民間警備会社、RAMDET(緊急機動防衛隊の略で、通称ラムズ)が保有するメカ、蟹メカのイラストを描きました。なお、名前の通り本メカは甲殻類がモデルになっているのですが、そこにウデムシみたいな要素も入れてみました。足が沢山あるのでちょっとそれで発狂しそうになりましたが、何とか頑張りました。右前面部のスモークディスチャージャーに関しても、もっとリアリティを勉強すべきだったと感じます(汗)

人型兵器がメインで出てくるシリーズの中では、蟹メカはかなり特異でユニークな存在だと思います。特に『メカ・サムライ・エンパイア』の中では大活躍します。作中の描写と自分のイメージをあわせて、全力投球で描いたつもりですが、いかがでしょうか・・・?

 

2020年12月1日火曜日

炎上とバズの問題

 最近、とある人間関係のトラブルについて恩師の方と話していたところ、それを聞いていた知人が「それネットで公開したらバズるよ」といってくれました。

ですが・・・たとえPVやRTが1万件貰えるとしても、プライベートな怨嗟の叫びとその応酬で欲しくないです。

自分の至らん部分は万単位で見つかりますが、やっぱり、本業の絵だよね、やっぱり(汗)

ああ、また身の丈に合わんこといってしまった・・・。

2020年11月30日月曜日

ハシビロコウのイラストを制作いたしました。

 



ハシビロコウのイラストが完成しました。

こうしてみると、なんかハシビロコウはALFA-Xっぽいなと感じます。速そうという意味ではなく、形がです。

あの電車って時速360キロ出せるんでしたよね?そのために更に前面の形状が極端になっている(客席スペースがわずかしかなく、トガりまくっている)所が面白いと感じました。

いつも山陽・九州・東海道新幹線にお世話になっていた身で恐縮ですが、白一色の見慣れた新幹線車両より、東日本側の新幹線車両の方がなんかカラフルでバラエティに富んでいるなとふと感じました・・・。いえ、どっちも格好いいんですけど(汗)



2020年11月29日日曜日

アニメ絵本と嫌がらせの話

※今回は不謹慎な内容があるかもしれないです。ご注意ください。

幼稚園の時、『火垂るの墓』というアニメを見させられたことがありました。
まあ、観た人だったらわかりますがかなり悲惨な話です。その中でも清太のお母さんが、全身に包帯を巻かれて死んでいるシーンは衝撃を覚えました。そういうのを一桁の年齢の時に見せられたのです。
で、小学校に入学すると、学校の図書館にはジブリのアニメ絵本が置かれていました。その中には『火垂るの墓』もあり、お母さんの遺体のシーンもきちんと収録されていました。
そして、自分が遺体のシーンを嫌がっていることを知った友達が、そのページを広げて追いかけてくるという嫌がらせを何度も私にしていたのを覚えています。

今では平気・・・というか、非常に不謹慎なことをされていたなと感じるのですが、当時の自分が大人くらいの知性があれば、こちらの考えに共感していたかもしれません・・・。

2020年11月28日土曜日

ハシビロコウと新幹線

 最近、身内へのクリスマスプレゼント(頼まれました)として、ハシビロコウの絵を描こうと思っています。ハシビロコウは人気みたいなので・・・。

ちょっと話を変えますが、最近の新幹線の先頭車両が、空気抵抗を抑えるためにどんどん鋭くなっていますが、ハシビロコウを見てるとまさにそれを思い出します。あの怖い目つきもなんか・・・新幹線っぽいなと。

強いてあげるとALFA-Xみたいなものを想像してしまいます。個人的に500系と同じくらいのインパクトがあると感じました。


そういえば、西日本方面は新幹線が東京から九州まで、ほぼ一本の路線でつながってますが、東日本方面は福島とか大宮とかでルートが分かれるので、ちょっと複雑で迷いそうだなと感じました(汗)

で、いってみたいところは長野とか仙台とかだったりします。

2020年11月27日金曜日

◎愚者號を制作しました。

 

ピーター・トライアス氏の小説『サイバー・ショーグン・レボリューション』の新書版に収録されていた短編『ユナイテッド・ステイツ・オブ・クジラ』に登場するメカ、ファラデー級愚者號のイラストを制作いたしました。

作中では、装甲がステルス設計と思われる画像投影面でできているという描写があったので、あえてそれらしく表現したのですが・・・どうでしょうか?ステルスなので、本体装甲に都市迷彩パターンを表示している感じで表現したかったのですが、迷彩を描くときに発狂しそうになりました(汗)迷彩はミリタリー関連の本とか、模型関連のウェブサイトとか見て何とか頑張りました。

愚者號は、装甲がステルス設計ということなので、なぜかモデルをズムウォルト級駆逐艦にしています。

お粗末様です・・・。

2020年11月26日木曜日

◎大西少佐を制作いたしました。


 


ピーター・トライアス氏の小説『サイバー・ショーグン・レボリューション』の登場人物、大西範子少佐のイラストを制作いたしました。

大西少佐は前作『メカ・サムライ・エンパイア』にて橘という姓で、ヒロインとして登場していますが、今回も物語後半にて重要な役割をはたしています。もう作中の時代だと40代だと思いますが、敢えて若く描きました。40代でも若く見える人っているじゃないですか(汗)


それと、またへんな夢を見ました。身内と一緒に潰れかけたテーマパークにいくと、そこのトイレで死体を発見してしまう夢です。死体は絶叫しているように口が大きく開き、眉間にしわが寄りまくっていました・・・。

なんか小学生の時、『USO!?ジャパン』という番組があって、その中で流されてた都市伝説をドラマ形式で紹介するコーナーが、記憶が残っているせいでしょうか。あれは今では平気だけど、当時10代の自分はすごい怖くて直視できなかったよ~(汗)文字通り目を見開いた死体とか、霊とかが出てきたりさ・・・。

2020年11月25日水曜日

現実に戻ってきてよかったです

※この文章には、不謹慎と思われる表現が含まれておりますので、ご注意ください。

それでもよろしければ、下の「続きを読む」をクリックしてください。

2020年11月24日火曜日

悪ガキ7について

 最近、宗田 理氏の児童書シリーズ『悪ガキ7』が、イラストを変えて再発売されていました。

最初のイラストはすごい目に突き刺さるような(良い意味での)サイケな感じで、だからこそ強烈に印象が残っていたんですが、今の落ち着きのあるいつか氏のイラストもよかったと感じました。結論:何がいいたいのかというと、どっちにもある対照的な部分が好きです。


2020年11月23日月曜日

広島国際映画祭に行ってきました!

 私の恩師、美音異星人氏がカンボジアの映画監督、リティ・パン氏の戦争ドキュメンタリー映画『照射』に出演されました。

その映画が美音異星人氏のパフォーマンスと共に広島国際映画祭で上映されることとなり、招待を頂いたので22日に拝見させていただきました。

照射はパン氏がカンボジア人として経験されたポルポトの虐殺、ナチスのホロコースト及び広島・長崎の原爆投下を扱っており、ひたすら静かな雰囲気の中で、人がゴミのように殺されていく様が淡々と映し出されていました。やっぱり爆撃機は怖いですね。

まあ、ハリウッドでも肉体派の俳優さんに人がゴミのように殺されていくシーンはありますが、それとは大違いでした。特にブルドーザーのシーンはショックだったよ・・・。

「事実」を扱っているから過剰な味付けもごまかしもない分、人を殺すことがどういうことなのかが嫌というほど伝わってきました。

で、よくファミ通やゲーム系のニュースサイトで、新作ゲームの紹介記事に「リアルな戦場を追求」という言葉が書かれていると思いますが、ああした内容のドキュメンタリーを観るにあたり、平和な守られた環境で戦場をリアルに感じようとすることなど、500兆年早いことを思い知らされる感じでした。


そして、美音異星人氏のパフォーマンスですが、新しい表現のマスクガールが見られてとてもよかったです。

世の中に関しての氏のお言葉は何度も聞いているのですが、その感情がほとばしるようなダンスはいつ観てもすごいと思いました。

いや~、なんかまとまらない感想で本当にすみませんが、昨日は本当にいい経験をさせていただきました。有難うございます・・・。

2020年11月22日日曜日

優しい幽霊?

 中学生の時、テレビで『シックス・センス』をやってたのを見たんですが、あの衝撃は今でも忘れられません。どんでん返しはともかく、自分の子供に霊感があることで苦悩するお母さんの姿とか、コール少年に自分の思いを託しにくる死者たちとかも印象に残りました。特に台所にいたおばさんは中々強烈でした・・・。

まあ、ノベライズ版の解説通り、CGで造形された悍ましい姿の怨霊が若者たちを惨殺していくような(それか『キャスパー』みたいに明るくフレンドリーな幽霊が出てくる)、アメリカンチックなホラーではなく、どっちかというと日本の怪談みたいな感じがしました。だって、コール少年が見ている死者たちはすごくジメジメしているんですから・・・。

でも、コール少年を演じた人は、最近こういうのに出てるみたいで(汗)

一応、リンク先はR18です!!よろしくお願いします!!

で、話を戻しますが、最後のシーンでは、コール少年が母親と和解するシーンと合わせて泣きそうになりました。ああ、そうだったのかと。

これまで色々あの世物を見てきた私ですが、その中で今でもベストに入る作品だと思います。

2020年11月21日土曜日

迷彩模様を描いています。

 現在、またメカのイラストを描いてるんですが、迷彩模様に苦労しました(汗)

色々ミリタリー関係の本とか、ネットとか、ロボット関係の本を読みながらなるべく恥をかかないようにやったんですが・・・あとは結果を待つのみですね。あと、自分の作ったプラモデルの説明書も参考にしました。

そういえば、どんなメカを描いたのか?まあ、最近熱中しているアレです、アレ(笑)

2020年11月20日金曜日

日本凶悪犯罪大全217を読みました。

現在、『日本凶悪犯罪大全217』という本を読んでいます。

主に平成におきた殺人事件をまとめた本ですが、仰々しいタイトルのわりに、一つ一つの事件の要点が、無駄な脚色がなく非常に丁寧にまとめられています。

こうした本にありがちな、犯罪者を面白おかしくモンスターに仕立て上げたり、「こうした〇〇な人の犯罪が急増しています!」みたいな、変な結論を持ち込んだりせず、むしろそうした俗説を否定しているところがよかったです。

帯広告には「これは『人間の過ち』の歴史である。」と書かれていますが、こうして見るとどこで人は道を踏み外してしまうのかと考えてしまいます。

昔から殺人事件にまつわるニュースは見ていますが、殺す人と殺さない人の違いって、一体どこにあるんでしょうか・・・?


2020年11月19日木曜日

所詮数の問題

 ウィキペディアのパロディサイト、アンサイクロペディアの栄村大震災(長野県北部地震)を扱ったページでは、同時に東日本大震災が発生していたことから、メディアに無視されたことや政府の対応などがかなり痛烈に詰られていました。


で、自分が小学生の時に忘れられなかったのが、芸予地震です。死者数も非常に少ないし、こちらももうすっかり忘れさられた災害といえますが、あまり大きな地震がなかった広島に住んでいた身としては、すごいインパクトでしたよ、あれは・・・。呉でもたくさんの家が壊れているのをニュースで見ましたし。

あの時なにをやっていたかは忘れもしません。ちょうど祇園のイズミ(現・ゆめタウン)で漫画本を選んでいて、親に大長編ドラえもんの『のび太の宇宙開拓史』を買ってもらいました。で、余震に戦々恐々としながら暮らしていましたっけ・・・。


まあ、こういうことから個人的な意見ですが、特定の災害やテロで「世界は変わってしまった」とか「新型コロナは〇〇をどうするか」みたいな言葉を見るたびに、「じゃあ芸予地震をはじめ、交通事故とか豪雨の土砂災害とかはどうなんだろーな~」という、複雑な気持ちを抱いてしまいます・・・。大した支援も出来ていない身ですが・・・。

2020年11月17日火曜日

暴力的な・・・

ネットを見ると、児童向けメディアのキャラが殺人や暴力等を犯すパロディ作品を目にしますが、私も小学生の時、某有名アニメ作品のキャラがヒロインを救うために、敵キャラを銃殺する落書きをノートに書いたり、大学生の時も某海外コメディドラマの姉妹喧嘩が家族を巻き込んでの殺し合い(これは筒井康隆氏の短編『トラブル』にちょっと影響を受けていました)に発展する小説をPCに書いたりしてましたっけ・・・。でもデータ消えちゃったんだよな(汗)パソコンも廃棄されたし・・・。

まあ、なんか蠅の王という小説も、15少年漂流記のパロディとして、原作では子供たちが結束していくのとは逆に、どんどん獣性をむき出しにして殺し合いをしていく展開になっていきましたっけ。

なんか、その作品では「絶対に起こらないこと」やキャラクターが「絶対にしないこと」を過剰に表現するからああしたパロディは面白いんだと感じています。無論、原作者の方やファンの方々がその表現に不快感を感じても自己責任だと感じますが。

2020年11月16日月曜日

京王と慶應

 昔、夏休みの家族旅行で京王電鉄に乗ったことがあるんですけど、「ひょっとして慶応義塾大学と経営している所が同じなんじゃ?」と思いましたが、すぐに文字が違ことから別々の組織だということに気がつきました(汗)

こういう勘違い、今もちょくちょくしてしまうんで、気をつけなければ・・・。

2020年11月15日日曜日

コンビニの自動精算機

飛行機に乗る時、羽田空港で自動で荷物を預けてくれる機械、つまり自動手荷物預け機を見たとき、「こういうことまで自動でやってくれる時代になったのか!」と驚きの気持ちでした。

そして最近、新型コロナウイルス対策の為か、レジに商品を自動で精算をする装置がつけられるのを目にするようになりました。

で、精算をすませたとき、いつも羽田空港の自動手荷物預け機を見たときの気持ちを思い出します。

それと、自分が通っていた大学のカフェテリアに紙コップ式の自動販売機があったんですけど、その隣に使用済みの紙コップを置くと、10円が戻ってくる機械がありました。あれもユニークだなと思いました。なので学生時代はその自販機を優先して使っていました(笑)


2020年11月14日土曜日

小説の神様、コミカライズ全館読みました。

相沢沙呼氏の小説『小説の神様』の神様のコミカライズ、全巻読了しました。

なんか主人公の千谷君が追い詰められていく過程に、続刊である『あなたを読む物語』のエピソードが使われていたので説得力があってよかったです。

そして、あのヒロインのネット炎上は漫画という「絵」だからこそすごい生々しいリアリティがあると思いました。いわれなき罪で日常生活を送れないまでに追い詰められていく様は、なんか、これを思い出したっていうか・・・。

あとがきを読んだのですが、こんな状況にもかかわらず、ここまでコミカライズを続けて下さった手名町紗帆先生の巻末コメントですが、やっぱり自分よりキャリアと社会的責任がある人の言葉は、本当に重くて価値があることを痛感する次第です。


ところで、千谷君たちが通う高校の文芸部の話ですが、たとえ自分が入部したとしても孤立してしまうと思います。作風がアレなんで・・・。




2020年11月13日金曜日

13日の金曜日・・・でしたね

 今日は13日の金曜日、でしたね。

あんまり迷信は信じないほうですが、やっぱりこういう日になると変な予感が頭をよぎってしまいます(笑)

それでも、今日は何もなかったのでよかった、ということにしておきましょうか?

いや、でも世界規模のことを考えたらそんな呑気なことはいっていられませんね。すいません・・・。新型コロナウイルスのパンデミックのみならず、戦争とか事故で今日も誰かが死んだり重傷を負ったりしてるわけですから・・・。

2020年11月12日木曜日

トラウマの話

 まあ、よくネット上では「トラウマシーン」とか「トラウマアニメ」みたいな言葉を聞くと思いますが、自分の比較的新しいトラウマをここで書こうかと思います。

以下、かなり汚いことが書いてありますので、食事中や下品な話が嫌いでなければ下の「続きを読む」をクリックしてどうぞ(汗)

2020年11月11日水曜日

極楽ランド

 昔、『サムライメック2 天』のいうゲームをよくプレイしていました。

文明開化が行われなかった状態でハイテク技術が進化した未来世界を舞台に、賞金稼ぎの侍が宇宙コロニーを渡り歩く話なんですが、その舞台の一つに「極楽ランド」という遊園地が出てきます。

極楽ランドは遊園地らしく、子供や親子連れが沢山出てくるんですが、ヒーローショーを批評家面して酷評し、ませた発言をするカップル気取りの子供たちの姿とか、実際に主人公がヒーローショーで悪役を子供の前で惨殺してしまうという演出とか、色々とブラックジョークが効いていると思いました。こういう「子供が純真という大人の幻想を、子供の目線で悪意たっぷりに打ち砕く」という表現は、まるで初期のクレヨンしんちゃんみたいだったよ・・・。

で、サムライメック2ですが、江戸時代の世界にパソコンや宇宙船みたいなSFメカが融合した世界がホント好きでしたし、和風テイストな敵キャラ(特にロボット兵器!!)もすごく印象に残っています。それにみんなどこか人情とユーモアがあってよかったです。特に男性キャラがどこか抜けていて、女性キャラがしっかり者として描かれているように見えるのは、気のせいでしょうか・・・?



2020年11月10日火曜日

シュペーア號を制作いたしました。

 



ピーター・トライアス氏の小説『サイバー・ショーグン・レボリューション』に登場するメカ「シュペーア號」を制作いたしました。

この機体はストーリー中盤で登場するのですが、組み立て途中(上半身が完成した状態)のまま、主人公に破壊されてしまいます。ですが、本作はあえて完成した姿を描きました(汗)

シュペーア號は※大日本帝国側のメカとナチス側のメカを掛け合わせたという趣旨の台詞があり、破壊された胸の部分から粘液状の物質が漏れ出たという描写もあります。なので、それらしき異端の機体ということをイメージに描いていきました。いろいろ試行錯誤しましたが、出来はどうでしょうか・・・?


※サイバー・ショーグン・レボリューションの舞台は、第二次世界大戦で日独が勝利し、アメリカ合衆国の西海岸側が日本に、東海岸側がドイツに分割統治されているという設定です。


2020年11月9日月曜日

バイデン氏・・・。

 ついに、バイデン氏が当選しましたね。まあこれからいろいろある中、どうなっていくかわかりませんけど・・・。

日本でもつい今しがた、首相の名前が菅氏になりましたけど、どうも慣れません。漢字が似ているせいか、私は管氏とよく間違えていました(汗)所属政党も信条も全く違うのに・・・。

で、ずっと前まで「安倍」という名前が新聞やニュースサイトの見出しを飛び交っていたのを見ていたのが、昨日みたいです。

まあ、だからといって好きというわけでもなく、むしろあの人の知り合いとの出来事は、自分にとっての社会的大震災だったと思います。もしかすれば車から卵ぶつけられるんじゃないかとか、自分のメールアドレスに「死ね」とか「低学歴の分際で」みたいなメールが送られてくるんじゃないかということを覚悟していました。

まあ、そういうことはなかったんでよかったですけど・・・。


2020年11月8日日曜日

二人のしんすけ

 小学生の時、「しんすけ、しんすけ」とみんながいっていました。

後にそれが当時のお笑いタレントとして活躍していた島田紳助氏だったことがわかるんですが、もともと芸能関係にに疎かった私は、てっきり『おかあさんといっしょ』に出演していた古今亭志ん輔氏のことかと思って、そういうことかと相手に聞いたのです。

「しんすけって、お母さんといっしょのやつ~?」

みたいな感じで。

その時の同級生たちの冷ややかな視線は今でも忘れられません。

色々後から知って、後悔することが多い人生ですが、だからこそ(今のところは)無事に生きられているなということも時々感じています。

あのパペットショーは楽しかったなあ・・・。

2020年11月6日金曜日

特典のコレクション

学生時代に、来瀬ナオ先生の漫画『半透明勤務薄井さん』の1巻を買ったことがあるのですが、そこで店舗ごとに特典があることに気がつきました。なので、色々とアニメイトやメロンブックス、喜久屋書店などを巡って薄井さんの特典ペーパーやイラストカードなどを集めておりました。ああ、その時は夏休みを利用して東京のCOMIC ZINまで行ったっけな・・・。ここから、得点のために漫画本を何冊も買うという行為を覚えてしまったんだよ、俺は(汗)のちに柏原麻実先生の『少女惑星』とか、伊藤ハチ先生の『屋上の百合霊さん SIDE A』(←一応、原作ゲームはR18指定なので注意!)でも繰り返しています・・・。

で、一番のお気に入りはメロブックスの特典です。作中の頑張り屋さんで健全なOL姿とは違い、すごく官能的な雰囲気があって、今でもすごく見入ってしまいます。

そんなことをしてるから、お前は学生としてダメだし、今でも下流なんだよと自責している毎日ですが(汗)

2020年11月5日木曜日

つばめの車内で・・・

 大学生の時、身内と一緒に熊本旅行に行ったことがあります。その時、福岡市内のホテルに予約をとっており、まだ九州新幹線も鹿児島中央から新八代までの部分開業だったので、いったん新幹線で博多まで行き、リレーつばめで往復しました。

やっぱり市内にそびえる熊本城は、すごく迫力がありました。熊本は路面電車もすごい発達してるんで、広島で育った身としては親近感を覚えます。

で、その帰りのリレーつばめの車内で起きた話なんですが、近くの座席に親子連れがいました。子供の方は小学生くらいだったんですけど、その子が風俗関係(多分、からかいたかったんでしょう)のことをお母さんにきいたんです。「ねえ、〇〇って知ってる?」と。〇〇の部分はすごいデリケートなので、敢えて伏字にしました(汗)お母さんの方は「知らない」といっていましたが、周りの客が思わず親子の方を見る様子は、あの旅行から10年たった今でも昨日のことのように覚えています。

まあ自分も小学生の時、自由帳にHな絵を描いていたことがあり、それがばれて同級生にからかわれたことがありましたっけ・・・

こういうエピソードって、うさくん先生の漫画『マコちゃん絵日記』(一応、掲載誌に注意!)じゃ厳しく咎められるんだろうなと、ふと感じました。 

熊本の話からいきなりマコちゃん日記って、話変わりすぎですね、すみませんでした。


2020年11月4日水曜日

◎ヴァルキリー號を描きました。

 

ピーター・トライアス氏の小説『サイバー・ショーグン・レボリューション』に登場するメカ『ヴァルキリー號』を制作いたしました。

曲線パーツは苦手ですが、何とか頑張って描きました。敢えてカクカクしたパーツにするという手段もありましたが、これ以上逃げたくなかったもので・・・。

これでベヨネッタ級とは・・・。絶対あのゲームだと思うんですが・・・。ヴァルキリー號とは、某アニメで戦闘機に変形するロボットのことでいいでしょうか?

ヴァルキリー號に関しては、作中でパイロットの大西少佐が、10年前に払い下げられた古い機体で、何度か改造と改修が行われていると説明しているシーンがあったので、そんな雰囲気をもっと出せたらと思いました。ACVDの改造パーツみたいな感じにすればよかったかな?

なお、ヴァルキリー號が左手に持っている銃はレーザーライフルで、先端部の下についている物体は、レーザーブレードを使った銃剣になります。これは、大西少佐と同じく登場人物の高牧レイチェル少佐のメカが同じくレーザーブレード銃剣付きライフルを所有していたので、他のメカもこういうの持ってるんじゃないかという勝手な思い込みです(汗)


2020年11月3日火曜日

赤い目の女性

 なんかよくある怖い話で、ある女性を乗せたタクシー運転手が女性を目的地の家でおろした後、興味本位で家のドアのレンズをのぞいてみると、その向こうが真っ赤だったという話があります。で、部屋全体が赤かったのかと思いきや、実は女性の目の色が赤くて、女性もレンズから外を見ていた(だから外から見るとレンズが赤く見えた)というオチがあります。

ですが、その女性もかわいそうだなと思います。赤い目という自分の生物学的特徴を、まるでモンスターのように扱われているわけですから・・・。なので、ちょっと『ワンダー 君は太陽』という映画を思い出しちゃいました。あれも顔面に障害を負ってる子供が化け物扱いされるシーンがありましたから。お前の顔は、フレディ・クルーガーみたいだと。

話を戻しますが、女性の家までつけてきたタクシー運転手もどうかと感じますし、もし、女性がタクシーのレシートを持っていたら、会社に訴えてもよかったんじゃないかとも・・・。

今、ふとそんなことを考えてしまいました。弱者の味方面するような発言って、このレベルでどうよ?とか思うんですけど・・・。

2020年11月2日月曜日

皆様のおかげで、無事に終了いたしました。

 この度、皆様のおかげで『花れて輪になれ えがおひろしま2020』のHAPブース内に拙作の絵葉書を出展させていただいていたのですが、皆様のおかげで無事に終了させていただくことができました。

まだまだ拙い画力にも拘わらず、色々なご親切を下さったHAP-Bのスタッフの方々や、拙作をお買い上げ下さったお客様に厚くお礼を申し上げます。このような状況の中、何事もなく終了したので本当によかっだです・・・。

コロナ禍が予断を許さない状況の中、あのようなイベントを主催されたことの意味と覚悟をきちんと受け止められた上でベストを尽くせたかどうかは、正直自信がないのですが、本展で経験させて頂いたことを、更なるステップアップにしていきたいと感じます。

2020年11月1日日曜日

現在、『花れて輪になれ えがおひろしま2020』開催中です。

 現在、『花れて輪になれ えがおひろしま2020』のHAPブースに拙作の絵葉書を出展させていただいております。

今日(10:00~16:00)までですので、会場にお立ち寄りの際はぜひとも拙作をご覧くださいませ。

なお、拙作の画像はこちらになります↓


なお、昨日会場内でホットドッグと牛丼を食べたのですが、すごくおいしかったです。

ああいう時の屋台の料理が、一番おいしいかもしれんです・・・。

2020年10月31日土曜日

箱一両の電車

 『兎の眼』や『太陽の子』などで有名な灰谷健次郎氏のエッセイ※『いま、島で』の中に、明らかに熊本電鉄らしき私鉄が取り上げられていました。灰谷氏はその中で「熊本から菊池に行くほんの十数キロばかりの道程を往復している電車」と書かれていたのでので、絶対にそうでしょう。

熊本電鉄は自分も乗りました。特に青ガエルと称される東急の電車や、都営三田線の旧型車両など、首都圏の高架や地下トンネルを疾走していたような電車が、可部線のような線路を、ゆっくりと走っている光景はなんか新鮮でした。特に藤崎宮駅近くでは線路が道路に突っ込むような形で作られており、ここは運転士の方も接触事故を起こさないように、かなり神経を使って運転するんだろうなと思いました。

そして今、熊本電鉄では1980年代から1990年代まで、当時のハイテク技術を凝らして製造された(旧営団01系、03系)電車が大規模な改造工事を受けて使用されているわけですが、また機会があれば行ってみたいなと思っています。







2020年10月30日金曜日

◎レイバー級を描きました。





ピーター・トライアス氏の小説『サイバー・ショーグン・レボリューション』に登場するメカ、レイバー級南雲號を制作いたしました。

レイバー級で南雲號というと、絶対にあのメディアミックス作品を指していると思うし、作中でも「作業機械に近い」と書かれていたのでそれっぽく仕上げました。例えるならターレットトラックで戦車に挑んでも勝てないように、作業用としては役に立つけど、(励子のカマキリ號とか大西少佐のヴァルキリー號のようなガチな戦闘用の)メカには全く太刀打ちできないというコンセプトで制作いたしました。そういう非力さみたいな部分がうまく表現できているでしょうか・・・?

そして、作中の描写と同じように右手はドリルにしました。左手は標準仕様ということですが・・・お許しください(汗)

それに、アクセントの黄色と黒の縞模様は、もっと細かくすべきだったと反省しております(汗)

そういえば、南雲號が存在するということは、泉號も内海號もあるということでしょうか?

漫画版の「週刊誌の作り方知ってるかい?」と「卑しい国民だ」という台詞は、いまだに記憶に残っています。

2020年10月29日木曜日

もう、ギリギリですが・・・

 もうギリギリのお知らせになってすみませんが、令和2年の10月31日から11月1日、つまり今週の土曜日から日曜日にかけて、『花れて輪になれ えがおひろしま2020』のHAPブース内にて拙作の絵葉書を出展させていただきます。なお、入場の際には新型コロナウイルス対策のため、こちら(https://lifestyle-hiroshima.com/covid-19/)からコロナ対策の登録をお願いいたします。

とき:令和2年10月31日(土)~11月1日(日) 

10:00~17:00 最終日は16:00までです。

ところ:広島県広島市中区基町5-25 旧広島市民球場跡地


参考URL: https://lifestyle-hiroshima.com/event/

 

2020年10月28日水曜日

デルトラ・クエストとトラックの話

 小学生の時、『デルトラ・クエスト』というファンタジー小説シリーズが刊行されました。

ひょっとして、なんかトラックが出てくる話かなと思いましたけど、全く違いました。

でも、やっぱりなんか、一文字違うだけでデコトラっぽい響きがあると思いませんか?

そうそう、デコトラというと東京行の夜行バスに乗った時、サービスエリアでそうしたトラックが何台も止まっていたのを見たことがあります。

なんか走るシャンデリアって感じですね。デコトラって・・・。


2020年10月27日火曜日

アインハンダーとバカ殿

 ずっと前、『アインハンダー』というSTGをよくやっていたことがありました。

なんか自機の下に腕がついていて、それで敵の武装を奪取して攻撃できるというユニークなシステムがあるんですが、最初アインハンダーというタイトルを聞いた時、「アイン」という言葉から志村けん氏のバカ殿と関連があるのかと思いました(笑)

でも、あとでドイツ語で「一本の手」という意味だということがわかりました(汗)

そういえば、バカ殿なんですが初期は色々とブラックなネタが多かった気がします。

一番印象に残っているのは、映画の『鳥』よろしくカラスに襲われたバカ殿と腰元がさらし首になるエピソードと、蕎麦屋に扮した志村けん氏が店内でおならをしてしまった上島竜平氏に、怒って包丁を突き付けるシーンです。あれ、ビデオに録画して何度も見ました。

ああ、それとホラーのパロディ的な回でも大量の髪の毛がバカ殿を襲うシーンも印象深かったです・・・なんかアニメ『氷菓』のあのシーンみたいな・・・。

2020年10月26日月曜日

ほざけ~!!

 小学生の時、友人と自宅の※PCで『無情』という弾幕シューティングをしていた時のことです。中ボスを倒そうとした友人が、「ほざけー!!」と叫びながら攻撃していました。『無情』は案外真面目なSTGかと思っていましたが、ラスボスで爆笑しました。攻撃方法がアレとはね・・・。

で、どうして友人が「ほざけー!!」と叫んだのかはわかりませんでしたが、とにかく意味は違うけど雄たけびとして必要な言葉だったんだと思います。ガンヘッドの「ジェロニモ~!!」と同じ感じでしょうか(汗)

なので、今も自宅でSTGをプレイしている時、「ほざけー!!」という叫びが脳裏をかすめるのです。


※ちなみに、自分のテレビゲームデビューは中学1年生からです。遅いよね・・・?なお、その際買ってもらったソフトは『電脳戦機バーチャロン マーズ』でした。あの赤くなって発狂(?)したハッタ―軍曹の「かき回す」という言葉は、今の時代にすごくふさわしいのかもしれません・・・。

2020年10月25日日曜日

道徳の教科書・・・

 新堂冬樹氏の『ろくでなし』という小説には、薬物中毒の男がハイになった時に、その魅力を伝えるため夜中に他人の家に電話をかけまくるというシーンがあります。

で、小学校の時に道徳の教科書にも、(うろ覚えですいませんが)なんか寂しがり屋のおばあさんが、自宅の電話番号の最後の番号だけを変えてプッシュし、他人の家に電話をかけていたというエピソードを思い出したんですけど、全然ストーリーの性質が違いますね(汗)

ああ、でも薬物中毒の男とつつましく生きていたであろうおばあさんを同じにしては、いけなかったですね。すみません・・・。


2020年10月24日土曜日

謎の通信販売

週刊ストーリーランドというアニメに、『謎の通信販売』というエピソードがあるんですが、それが凄い印象に残っています。

なんか、通信販売が趣味のサラリーマンが、不思議なアイテムを買うんですけど、まあ、もともとなんか性格がアレな人で、なんか独裁者チックな人だったんですよ。自分のやったことで人が苦しむことを楽しむ感じのやつです。例えるなら、ダーティハリーのスコルピオとかムスカ大佐とかそういう感じかな?

で、なんか最後に『世界の運命を左右するボタン』を手に入れるんですが、もし押した時に自分の身もどうなるかわからないという不安で、押すことに迷う日々が続きます。そして最後は・・・。

今まで独裁者のような万能感に酔いしれ、ボタンを押して、俺は世界を破滅させたと狂喜していた主人公が、一転して物悲しいBGMと共に真実を語る所は、あまりにも差がありすぎて不謹慎ながら笑っちゃいました。

2020年10月22日木曜日

ぼくたちのムッシュ・ラザール

 ずっと前に『ぼくたちのムッシュ・ラザール』というカナダの映画を観ました。

とある小学校の教室で先生が自殺し、その代わりにやってきたラザール先生と、自殺によって傷ついてしまった子供たちが心を通わせる様子を描いたものなんですが、自殺というショッキングなテーマを過剰に出さずに、その後のことを淡々と描くような演出がよかったです。

特に生徒の一人が、先生の自殺が自分のせいだと泣きながらいうシーンは、印象に残りました。

それとずっと前、あずみきし先生の『死役所』でも、担任の先生が自殺して、もしかしたら自分のせいかもしれないという不安に駆られ続けた男性が登場するエピソードを思い出しました。

映画の話に戻りますが、先生が自殺した原因は最後まで明かされません。もしかしたら死役所みたいに失恋じゃないかと思ったりします。

2020年10月21日水曜日

こち亀の話

 昨日動物虐待の話をしたと思うんですが、こち亀(漫画の方です)で『檸檬が泣いた日』というエピソードがネットでよく取り上げられていると思いますが、あれもギャグ主体のこち亀には似つかわしくないような、凄まじいものでした。

まあ、檸檬という少女の通う幼稚園でハムスターを飼っていて、夜中に不良生徒が幼稚園に侵入し、ハムスターを殺害するんです。しかも、園児が来るということで「ただ殺すだけじゃなくて」凄惨な殺し方をするんです。

ここで気になったのはなぜ不良生徒たちが、園児たちが凄惨な殺され方をしたハムスターの死骸を見たときの反応に、楽しみを見出すかのような反応をしていたのかということです。

あれって笑いながら殺してたんでしょうか?正直、あれってほっておくと殺人事件に発展してたかもしれないんで、両さんに拍手を送りたいです。

なんかああいうのって、ずっと前にリアルで近くの街でも(猫を対象に)起きてたから考えさせられます・・・。



2020年10月20日火曜日

動物虐待?

小学生5年生の時、(当然ながら)野外活動があり、面白半分にカエルをかまどに放り込んだ同級生がいまして、彼はみんなの前で謝罪をさせられていました。なんか涙目になっていたんでかわいそうだなーと思いましたが、そこで徹底的にやっておかないともっと悪化すると先生たちは思ったんでしょう。
まあ、『ザ・松田 超人最強伝説』の中でも、アメリカの大富豪が釣りと称して犬(の鼻に釣り針を刺して!!)を餌にして、釣り上げたサメを散弾銃でズタズタにするんですが、主人公が「ただ生きもんの命を残虐に殺して喜んでるだけだ!」と相手を詰るシーンがあり、ふとそれを思い出しました。

そういえば、野外活動ですが楽しい人にとっては楽しいんでしょうが、インドア系の自分にとってはホント地獄のような行事でした。中学に進学した時にもそれをやるときいて、世界が音を立てて壊れていくような感覚は今ではっきりと覚えています・・・。

2020年10月19日月曜日

エースコンバット3をやってました

 学生のころ、『エースコンバット3 エレクトロスフィア』をよくやっていました。

で、2011年の冬にフタバ図書のゲームコーナーで、付録の冊子「フォトスフィア」がついていたやつを買ったんですよ。、

なんか各キャラクターの言葉が英文と一緒に書かれている所がかっこよかったです。

そういや、パッケージにある戦闘機の翼に書かれた「UPEO」てユーペオ?ウペオ?どう読むんかなと思っていたんですが、「ユーピオ」でした(汗)

まあ、内容はなんかアーマード・コアみたいに企業が社会を牛耳っていて、その私兵である主人公が仲間と一緒にいろんな陰謀に巻き込まれていくというもので、マルチエンディングです。で、トゥルーエンドはそうだったか・・・と感じました。世界征服の野望でもなく、破滅願望でもなく、一人の男の歪んだ恋愛感情が全ての発端だったんですが、こういうの好きです(汗)

(ぶった発言で恐縮ながら)それと、作中に登場するサイモン博士の「無から生命を作り出すのは神のみに許された技術だが、人間がコンピュータや機械になるのなら可能性はある」という趣旨の発言も印象に残っています。

あの時、よく『半透明勤務薄井さん』というお気に入りの漫画を見ながらAC3をやっていました。なんか肉体がないと人の精神はどうなるのか、そこに科学テクノロジーが入ってくる話って結構好きだったもので・・・。



2020年10月18日日曜日

デスウィングの記憶

 高校生の時、デスウィングというPS1の3Dシューティングをよくやっていました。Youtubeやニコニコ動画にもプレイ動画がないようなマイナーなゲームなんですけど、ストーリーが個人的にいいと思いました。

なんか地球外からジラード軍なるものが攻めてきて、最新型の戦闘機でそれを迎え撃つんですが、この宇宙戦争は(おそらく)一般市民には知らされず、極秘裏に進められることになっています。なので、みんな戦争のことを知らされずに日常生活を送っている所が書かれた説明書のストーリーと、「彼らが見た光……それは紛れもない戦化だった」というパッケージ裏の宣伝文句が個人的にツボに入ったのです。

それに、ジラード軍の正体もあまり詳しくは描かれておらず、なんかアーマードコアみたいに核心をぼかすような展開で、印象に残るゲームでした。

なお、疾走感のあるBGMもよかったです。特にお気に入りなのは一面のBGMです。あの曲を聞きながらダッシュすると、宇宙空間を駆け抜ける爽快感が味わえます。

2020年10月17日土曜日

◎カマキリ號を描きました。

 

ピーター・トライアス氏の小説『サイバー・ショーグン・レボリューション』に登場するロボット兵器「カマキリ號」のイラストを制作いたしました。カマキリ號は最終決戦で主人公やそのパートナーとともに重要な存在を果たします。

作中ではカタマリ級を大きく強くし、角張った形状とあったので、(トライアス氏や、ファンの皆様のお気に召す様な出来かはわかりませんが)フォルムはそれらしくしました。

なお、私はアーマード・コアシリーズをよくやっていたせいか、頭部はACFAに登場する機体、ソブレロをモチーフにしています。顎の部分や頭部の前方に突き出した突起がそうです。そして、戦闘兵器であるロボットにそぐわない雰囲気を何となく(汗)出したかったので、左右にある※赤いカメラアイ周りをたれ目っぽくしました。イメージとしては、まんがタイムきららに登場する女の子キャラみたいな感じ、かな?

そして、左手に持っている銃は、同じく作中に登場する大型ライフルの水月GRL-40なんですが、ちょっと銃身が短すぎたかなと後悔しています(汗)次はもっと長くするんで、すみません・・・。







2020年10月16日金曜日

クレヨンしんちゃん

小学生の時、アニメの『クレヨンしんちゃん』が好きだったんですが、あらためて原作漫画を中学生の時に見て、ちょっとお下品なほのぼのファミリー漫画という感じだったのが、初期はなんかすごいブラックなネタが多くて、ちょっとびっくりしました。
ホームコメディとしてのクレヨンしんちゃんや、映画版(特にヘンダーランドの冒険とブタのヒヅメがお気に入りです)も好きなんですけど、今はどっちかというと「幼稚園児が大人社会の建前や善意を痛烈に暴く」というブラック路線の方が好みだったりします(汗)
失礼ながら、PTAのやり玉に挙げられたアニメ版の親の呼び捨てとか、尻出しとかのほうがまだ優しいと思います・・・。

2020年10月15日木曜日

新堂冬樹氏

 作家の新堂冬樹氏が昔から好きなんですが、最近『闇の貴族』とか『ろくでなし』とか、『溝鼠』を何度も読み返しています。

特に闇の貴族は裏社会者から壮大な国際謀略サスペンスになっていくところが凄く、あの暗殺者養成機関のシーンはいつ読んでも強烈です。

まあ反社会的な組織なんで訓練についていけない人は容赦なく実験台にされ、殺されます。

そして、すべてを牛耳ったと思っていた主人公の男を待ち受けていた崩落・・・。

まあ、闇社会という「金」と暗殺者という「銃」と殺し合いという「血」が濃厚に入り混じった世界は、闇金融で勤務された(!)経験があるからこそだなと感じました。

あの、野心家の男が血まみれの手で札束を握りしめているような作風、すごい好きです・・・。

と、同時にカタギの世界に生きられる有難さを痛感しております・・・。

2020年10月14日水曜日

◎今ロボット描いてます。

 

今こんな感じのメカを描いています。

まあちょっと納得がいかなかったんで何回もやり直したんですが、いまやっと色塗りまで進めることができました。もっと肩の部分を、魅力的に描きたかったんですがね(汗)凸凹させてパーツとか付け足して。

まあ、自分はモノアイよりなんかツインアイのロボットが好きです。

リアル寄りのやつなんですが・・・。

2020年10月13日火曜日

チャリカス・・・。

 あまり人を悪しざまにいうようなことや、ネットスラングを公共の場所で使うことはあまり好きではないのですが、チャリカスという言葉があることを最近知りました。

まあ、簡単にまとめればマナーの悪い自転車乗りということでしょうか。

自分も経験ありますよ。接触しそうになって悪態をつかれたことが2回ぐらいあるし、学生時代にもバスが後ろにきてるというのに、女子高生の乗った自転車が2台で(道をふさぐ形で)並んでのんびり走っていましたっけ。大した遅延にはなりませんでしたけど。

特に強烈なのは、自転車に乗った子供が猛スピードで走ってきたのに、足でブレーキをかけて、前輪が自分の股間(笑)スレスレで止まったことです。あの時は自分の生殖機能がなくなることを覚悟しました(汗)

さすがに頭にきて、なぜハンドルについてるブレーキを使わなかったのか!?と相手に問い質しましたが、その答えが「ブレーキが壊れていたから」でした。なんでそんな自転車で暴走するような真似を・・・。まあ、大事に至らくてよかったと思います。

でも、自分も同じ失敗をしているかもしれないから、気をつけなくてはいけないと感じました。

2020年10月12日月曜日

某事件のこと

 某暴走事件のことが早速Twitterのトレンドになっていたんですが、マジであのトレンド機能はどうかと思います。

まあ、ああいう落ち度がある人間は死体撃ちがしやすいですから。

ですが、(こういう社会派ぶったことはあまりいいたくないんですが)ネットでよく行われているこうした「死体撃ち」って、正直被災地に千羽鶴を送るのと同じかと感じています。

ずっと前に、自分もそういうワナにはまりそうなことが何度もあったからこそ、そう感じたんです・・・。

刑務所で清掃のバイトして、なんとかわかろうとしたけどさ・・・。





2020年10月11日日曜日

人間交差点を読んでいます。

 バイト帰りに、コンビニで『人間交差点』という漫画をよく買ってるんですけど、その中で『動機』というエピソードが印象に残っています。

なんか女子大生を(一応、犯人は男です)身勝手な優越感で殺す奴が出てきて、これは社会に対する怒りだみたいなことを取り調べの時にいうわけです。

で、犯人の言葉にブチ切れた刑事が相手をぶん殴るわけですが、まあそりゃそうだろうと思うわけですよ。

そういえば、昔よく読んでいた『きらきらひかる』にもなんか似たようなエピソードがあったと思います。正義感をこじらせた男が連続殺人に手を染めて、主人公の監察医が死体の前で、こんな残酷なことしやがってと心の中でつぶやいて鬼の形相で立ち尽くすシーンはすごい記憶に残っています。

なんか知らんけど、ああいう勘違い系連続殺人犯に鉄槌を下すような話って、結構好きです。女王の教室を見たせいかな・・・?

2020年10月10日土曜日

なんか納得がいかなくて・・・

 最近、またスケッチブックに作品を描いてるんですが、なんか納得がいかないんで5回ぐらいやり直しています。

そのせいで手が痛いです・・・。

まあ、もっと頭をよくする努力をしていないからこうなるんだなとは思いますが、なんとか完成に持っていきたいです。


最近はちょっと自己嫌悪の沼にはまっている感じです。

なんか相沢沙呼氏(メディウム読みました!!)の小説『小説の神様』で、主人公がネットのレビューを目にしてそれを気に病むシーンがありますが、まさにそんな感じかなと。

2020年10月9日金曜日

ハードル大会

 青木和雄氏の児童書『ハードル』で、登場人物の一人が周りの目線にびくびくして、自分を守ることだけを考えた結果、最悪の結末に至ってしまうシーンがあるんですが、ちょっと自分にも当てはまるかなと感じています。

一応、画家をやってる以上あまり他人の目を気にする必要はないと思うんですが、なんか最近はちょっと・・・色々考えています。

乗り越えなければいけない壁なんですが、ね・・・。

2020年10月8日木曜日

◎『サイバー・ショーグン・レボリューション』の読書感想画を描きました。

 

ピーター・トライアス氏の小説『サイバー・ショーグン・レボリューション』の読書感想画を制作いたしました。

左上から、アヌビス級メカ、カタマリ級メカ、バイオメカ、左下から獄見ダニエラ、守川励子、渡部プリスです。

ここでちょっと描いておきたいのですが、本作で主人公励子の友人である獄見ダニエラには髪がありますが、作中では渡部プリス同様に頭をそっているという描写がありました。

いろいろ原作の描写からは外れているかもしれませんが、どうかご容赦ください(汗)ダニエラが頭をそったのは革命を始めた後だと思ったので・・・。

そして、アヌビス級メカですが、トライアス氏の過去のツイートや本のあとがきから、Z.O.Eシリーズに登場するメカのアヌビスと思ったので、そのイメージにしました。

無論、アヌビスやジェフティなどをデザインされた新川洋司氏と比べると、やはり大きくレベルが劣ってしまうことを痛感してるのですが・・・。


2020年10月6日火曜日

アルジャーノンに花束を

 ずっと前に、『アルジャーノンに花束を』という小説を読んだんです。

で、感動したのは感動したんですが、あの小説は「IQの高さが人間の価値じゃないよ~」というメッセージがメインじゃないと思います。

読めばわかるんですが、知的障害を持つ主人公の知能を高める手術をした側が「いないも同然だったかわいそうな奴を、手術によって人間にしてやったぜ」的な上から目線で、その手術にまた知能が元のレベルに戻ってしまうことを(IQが向上した)当事者に暴かれるという辛辣な皮肉こそ、本作のテーマだったんじゃないかと思います。

なんかニーマー教授たちみたいに「可哀想だから助けてやる」みたいな色眼鏡で当事者に手を出し、結局彼らを傷つけてることすらわからない風潮って、あると思いますから・・・。



2020年10月5日月曜日

激しく追及しています

今、なんかに影響を受けたわけじゃないですけど、自分の悪い所とか欠点とかを後悔したり、追及したりするところが多いです。

あの時こうしておけばよかったとか、もっと人に優しくするべきだったとか。

そのためにちょっと教会に行って、自分のやってきたことを告白したこともあります。どうすれば償うことができるのだろうかとか・・・。

こんな自己憐憫みたいなことをいっても始まらないし、それで本業の絵がおろそかになるのはいけないことだと思うんですけど、なんかもう・・・最近色々考えることが多いです。

この10年間、ずっとこれでいいのか、とか。

まあ、どうなるんだろうね自分は・・・。

2020年10月4日日曜日

うすうす感じていましたが

安倍首相を批判する際、もともと持っていた持病を揶揄する発言は本でもネットでも目にしていましたが、こういうことをいう人がいるんですね。まあ、いう人がいないとは思っていませんでしたが・・・。
いい学校も出てない身でこんなことをいうのも気が引けるんですが、こんな状況で仮に本人が死んでもいいことにならんと思います。そういう発言は、なんかグリーンマイルのパーシーみたいで嫌です。
あの人も犯罪者の落ち度につけこんでいじめを正当化したり、あまつさえ腹いせのために死刑囚を惨殺しようとしていましたからね。ドラクロアの処刑で・・・。

ああ、そうそう。いい忘れてましたけどこれは特定の政治家や政党の擁護じゃないです。よろしくお願いします。

2020年10月3日土曜日

エナジードリンク

 最近、ボスエナジーとかモンスターエナジーとかのドリンクを飲んでいます。

あれって最初は半信半疑でしたが、嘘のように眠気が吹っ飛んでいくので、本物だ!と思いました。で、アニメ映画の『ターボ』でニトロを使って車を加速させるシーンがありましたが、まさにああいう感じでした。

モンスターエナジーやレッドブルはちょっと高いですけど、それに見合った効果はすごいあります。

でも、飲みすぎには注意してくださいね・・・。

2020年10月1日木曜日

ジゴサタの2巻を読みました。

洋介犬先生の漫画『ジゴサタ』の2巻を読みました。

前巻と同様に、地獄を中心にして巡る人間ドラマを描かれていますが、やっぱり『死役所』と『善悪の屑(外道の歌)』が合わさったような雰囲気でした。

で、作中で80パーセントの人が煉獄に行くという趣旨の台詞があって、ああ、それが人間のリアルなんだよな~と感じました。

こうして読んでみると、『ジゴサタ』って現実社会の苛立ちが叩きつけられてるみたいに感じます。人を殺したことに優越感感じる人とか、それを正当化する人とか・・・特に、23話と26話が印象に残りました。

そして、特に面白かったのが35話です。デスゲームを主催していた男が、自分がやってきたことと同じ目に合うくだりを見て、なんか『ソウ』シリーズのパロディみたいで何度も笑いました。そして、「たぶん作者の方はそういう類の映画とか漫画とかが嫌いだったんだろうな」と邪推しました(汗)

2020年9月30日水曜日

わざと前に立ちました。

まとまりのない話になってしまいますけど、この前交通事故があったんですよ。

で、自転車に乗った人が現場をスマホで撮ろうとしていたので、(武勇伝ではありませんが)思わずわざと前に立ってあげました(笑)

でもみんな撮ってるだろうしな・・・。余計なことだったかもしれん(汗)でも自分が事故にあって、ささやかないいねとかRTのために写真に撮られたらってことを考えたら、到底自分にはできません。

今日も洋介犬先生の『ジゴサタ』の2巻も読んだことだし・・・。

2020年9月29日火曜日

行列のできる店

 よく、「行列のできるラーメン店」という言葉を聞きますが、実際近くにもありました。

並んでまで食事をしようとはあまり思わない私ですけど、試しに入って食べてみましたが、これがすごくおいしかったです。

行列というと、大学を卒業した後にいったコミティアを思い出すなあ・・・。

あそこで来瀬ナオ先生の『半透明勤務薄井さん』の2巻を買ったのはいい思い出です。

そういえばクラウドファンディングで、1億円を早くも達成していたのはすごいと思いました。お金の力って、やっぱりすごいです・・・。

2020年9月27日日曜日

個展『神の生きた証』終了いたしました。

 本日、皆様のおかげでギャラリーかのえ様にて開催させていただいていた個展『神の生きた証』が無事に終了いたしました。

この場をお借りして、本展を開催させていただくにあたり、お世話になったかのえ様やHAP-B様のスタッフの方々、このような状況にも拘わらず会場にお越しくださり、拙作をお買い上げくださったお客様に厚くお礼を申し上げます。

本展で経験させていただいたことを、今後のより良い制作に生かすためのステップにしたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。

まだまだ未熟ながら、拙作を出展させていただく際に、これだけ多くの方々の善意に助けられているので、正直情けないなという感情もありますが、ささやかながら何らかのお返しができればとも思います。

2020年9月26日土曜日

いよいよ明日ですね。

あっという間に明日は個展『神の生きた証』の最終日です。
夏休みの家族旅行と同じく、できるだけ長く続いてほしいと思ったことほど終わりが早く来るのだな~と感じています。
なんか変なたとえになりますが、子供の時の思い出というと、どうしても映画『ディープ・インパクト』で女性リポーターが海辺の実家で父親と一緒に最期を迎えるシーンを思い出します。5歳の時の写真をお父さんに見せて、「全部覚えてるっ」て・・・いや、今死を意識してるわけじゃないですけど(汗)
で、個展の方ですがこのまま何事もなく終わって、いい経験になればいいなと思います。

2020年9月25日金曜日

ジェイルブレイカーの記憶

 自分の記憶に残ったゲームの一つとして、『ジェイルブレイカー』というPSゲームがあります。

なんか巨大な監獄にとらわれた女怪盗の主人公が、殺人マシーンである看守から逃げながら脱出を図るゲームなんですが、アメコミチックなキャラデザがすごくカッコよかったです。

特にパッケージの主人公、シュラが壁をぶち破ってこっちに走ってくるイラストを見て、思わず本作を買ってしまいました。

そして、ラストなんですが、すべてを仕組んだ人物(完全な悪役ではないです)から、「Die or Escape?」と聞かれて、シュラが「I will escape!」と答えるセリフもよかったです。あれって、ただ逃避するんじゃなくて隷属を拒否するという響きがあると感じました。

(半ばネタバレで恐縮ですが)結果としてみんなメチャクチャになりましたけど、あのあとみんなどうなったんでしょうか・・・?一応、狂信者に支配された社会が崩壊したということで、ハッピーエンドでいいんですよね?



2020年9月24日木曜日

雨がふっていましたね・・・

 個展の会場から帰る途中に、雨に降られてしまいました。

そういえば、中学生の時まで雨が無性に怖かったことがあります。

あの雨音がなんかホラーチックだったのが理由なんですが、今はそうでもありません。

どっちかというと天気は曇りのほうが好きだったりします。

2020年9月23日水曜日

何事もありませんでした。

今日も何事もありませんでした。
無事に個展が終わりますように。

2020年9月22日火曜日

個展『神の生きた証』開催中です。

 現在、ギャラリーかのえ様にて、個展『神の生きた証』が開催中です。タイトルの神という言葉ですが、そんな大きなイメージではなく、どちらかというと夢野つくし先生の漫画『私の神様』に出てくる神様のような儚い存在というイメージがあります。それに神は自称じゃないですよ(汗)

下に会場の様子をアップしておきましたので、どうかご覧くださいませ。



        絵葉書やポスカードも販売しております。いつも通り、メカの絵もあります。

以上です。終了まであと5日ですが、ベストを尽くしていきたいです。


2020年9月21日月曜日

長らくやっていなかった・・・

最近、バーチャロン関連の本を読んだんですが、長らくバーチャロンってやってなかったなと思いました。
あのスピード感と爽快なBGMはバーチャロンにしかないと思っています。
テムジンとスぺシネフ13のプラモデルも持っていたしな・・・。個人的にはVOXシリーズがプラモ化されないかなとずっと思っていたのですが。
機会があれば、またバーチャロンをやってみたいと思います。
個人的にVOXダンが好きです。

2020年9月20日日曜日

なんか・・・色々と有難いです。

 個展『神の生きた証』が始まりましたが、さっそくお客様に拙作をお買い上げいただきました。

なんと言えばいいのか・・・こうした状況にもかかわらず、わざわざ遠いところからお越しくださった上に、お菓子まで下さった方もおられました。至らない作品ながら、このようなご親切を頂き、本当にありがたい思いです。

あと6日間ですが、ベストを尽くしていきたいです。ホント自分の絵に自信を持ちたいよ・・・。

2020年9月19日土曜日

CSR!CSR!

 今日、やっとピーター・トライアス氏の『サイバー・ショーグン・レボリューション』(CSR)を買うことができました。

もう・・・最後までイッキ読みしました。なんか『メカ・サムライ・エンパイア』のメカバトルとか、『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』のサスペンス性とか、それぞれの面白さをミックスしたような感じで、ラスボス的立ち位置の暗殺者の正体がわかったとき、「えっ!あの人だったの!?」と思いました。その正体は、是非とも本作を買って確かめてください!

ですが、メカバトルや魅力的なキャラクターが織りなすドラマだけではなく、ネット炎上やメディアの情報を鵜呑みにする人への痛烈な皮肉も印象に残りました。


2020年9月17日木曜日

全ED見ました。

 この間から、『断片思想』というフリーゲームをやってきたのですが、今日やっと全EDをみることができました。

やっぱりトゥルーエンドは見ててすっきりしました。現実の世界で主人公が幸せになるといいですね。

ですが、特に気になったのは鏡の中の幽霊です。あの人のことについては何も言及されていなかったので、ちょっとそれを見てみたいなと思いました。

2020年9月16日水曜日

眠たいのに眠れない

最近、眠たいのに眠れないことが最大の地獄だと感じています。

ですが、やるべきことはやらなければならないと思います。

どうでもいい話をすみません。

そういえば、個展まであと4日でしたね。この準備もがんばらないと・・・。

2020年9月15日火曜日

なんか色々と不安です・・・

 個展が近づいてきてるんですが、出展する作品はこれでいいのかとか、妥協してないかとかちょっと不安に感じています。

でも、やるしかないんですよね・・・。

東京も行けてないけど、また必ず出展したいです。

いつもお世話になっていたギャラリーがある東京(新宿区大京町)は第三の故郷のようなものなので・・・。

2020年9月14日月曜日

◎グリゼルダを描きました。

 

最近、こちらでピーター・トライアス氏の新作『サイバー・ショーグン・レボリューション』の未公開エピソードが掲載されていので、その読書感想画を制作いたしました。
特にヒロインの守川がバイクで疾走するシーンが格好良かったです。

で、後半に前作『メカ・サムライ・エンパイア』のヒロイン、グリゼルダが登場するんですが、苗字がベリンガーではなく不二本になっていたので、これは同じく前作の主人公、誠と結婚した・・・ということでいいんでしょうか?それまで色々なことがあったと思いますが、どうかこれからも幸せであってほしいです。

なお、背景のバイオメカはR-TYPE FINALで登場したバイド系機体を参考にしましたが、いかんせんゴジラの劣化版みたいになってしまったと感じており、もっとオリジナルな怪物を描かなければならないなと痛感しました(汗)

2020年9月13日日曜日

『断片思想』をプレイしました。

 フリーゲーム『断片思想』をプレイしました。

なんか屋敷の中でメイドさんとかクリーチャーのお使いをしながらエンディングを目指すゲームですが、ゲーム内の指示にそのまま従うと、悲惨なことになるので注意が必要です。

可愛い女の子が拳銃で頭を撃ったり首を吊ったりします。

本ゲームはマルチエンディングで、今はなんとかED2を見れた状態ですが、なんとか全エンディングにたどり着きたいです。

ドット絵で描かれる素敵な女の子たちもよかったと思いました。特にカーテナーさんとテトラさんが印象に残りました。

ドット絵・・・自分もそれで本格的に描いてみたいなあ・・・。

2020年9月12日土曜日

ガラヤカの記憶

 『電脳戦機バーチャロン』シリーズには、女性型のバーチャロイドが登場しましたが、その中には少女型の「ガラヤカ」という機体もありました。

で、自分は『マーズ』をよくやっていて、ガラヤカを撃破したことが何度かあるんですけど、子供の姿をしていることもあり、戦っているときはなんか児童虐待みたいで後ろめたかったです・・・。

そう、近接攻撃しているときは特に・・・。アファームド系列とかテムジンとかだったらなおされでしたよ。

2020年9月10日木曜日

怨溺

 フリーホラーゲーム『怨溺』をやりました。

なんか、『仄暗い水の底から』を思わせるホラー描写と、残虐シーンを極力抑えて描かれる、因習にとらわれた世界がよかったです。残虐シーン、個人的にああいう所では間接的に描いたほうがすごく怖いと思います。

そして、最後の方は世界を救うのか一個人を救うのかの残酷な二者択一を迫られるんですが、ああ、そっちの方を選んじゃったかーって思いました。

クリア後にはおまけのシナリオがプレイできるんですが、それも終わりなき悪夢が続くという余韻があって、容赦なかったです。

2020年9月9日水曜日

遅い曲を聴いています。

 昔はテンポの速い曲をよく聞いていましたが、今はテンポの遅い曲を聴いています。

まあ、今は色々なモヤモヤがあって・・・そういう元気がないというか(汗)

恩師の方にもいわれたんですが、あと10年したら自分はもう40歳・・・ヘッドライトがつかない自動車で、夜の道を猛スピードで走っている気分です。『ターミネーター2』のラストのシーンみたいに。あれはついてましたけど。

あ、そういえば、個展のDMも刷っております。

コロナ禍のこともありますので、一応「お知らせ」だけという形です。


2020年9月7日月曜日

めっちゃ風吹いてます。

 今日は台風が近づいているせいでJRも広電も止まっていました。

なので移動手段はタクシーだけでした。かなり長い距離を移動したので料金がすごい高かったですが、ああいう時にタクシーの有難さを痛感します。

そういえば、前にすごい重いエピソードを背負った運転手さんに会ったことがあり、色々胸にグサリと来ました・・・。

2020年9月6日日曜日

マウンティング・・・?

 今日ツィッターをやっていたら、模型についてのマウンティングについて取り上げている人がいました。で、その人はいってました。

模型なんて楽しみ方は人それぞれなのに、なんでそれをとやかくいうのかと。

で、それを読みながら、ああ、合わせ目の消し方とか俺もいい加減だったなあと思いをはせた次第です。だからって見下しますか・・・?いや、したくなるんでしょーね。

「お前はこんなこともできないのか」って。


そういや、企画展でも知識を一方的にひけらかす人がいたなあと感じました。自分の作品は〇〇に似ているとか、〇〇に違いないとか。

うん、なるべく平和に生きていたいです。虫のいい願いだと痛感しておりますが・・・。

2020年9月5日土曜日

自律型浮遊兵器・デュラデュラ

 

なんかバーチャロンのバルバスバウみたいな、浮いているロボットを描きたかったのです。

バーチャロンは人生で最初にプレイしたロボゲーで、PCの移植版でした。

そこでバルバスバウを使ったことがあるんですが、勝利時の決めポーズの奇抜さに衝撃を覚えた記憶があります。

あ、一番使いやすかったのはベルグドルでした・・・。

2020年9月4日金曜日

個展『神の生きた証』を開催させていただきます。

 来る令和2年9月20日より、ギャラリーかのえ様にて、個展『神の生きた証』を開催させていただきます。

こちらではキャンバス作品のほかにも、絵葉書や小冊子などを出展させていただく予定ですので、どうかよろしくお願いいたします。久しぶりの個展ですのでいろいろ不安はありますが、自分なりにベストを尽くすので、どうかよろしくお願いいたします。なお、私は会場で全期間常駐する予定です。


(新型コロナウイルス対策に関して)

ご入場される際は、マスクの着用および手の消毒をお願いいたします。なお、咳や発熱、鼻水などの症状がある方はご入場をお断りする場合がございます。



とき:令和2年9月20日(日)~9月27日(日)10:00~18:00

ところ:広島県広島市西区庚午北3丁目5-11 ギャラリーかのえ

参考URL:https://kanoeuma.com/?fbclid=IwAR2pB2nIKG9rZwmtjrLogL8RLYMihQrqtso-azsMzevCM5uFyb2kqHgZqLY

2020年9月3日木曜日

夢の話とか・・・

 最近、自分が見たくないと思っている夢を、寝ているときに何度も見てしまうのでゲンナリしています。

それはそうと、ピーター・トライアス氏の新作『サイバー・ショーグン・レボリューション』が再来週に発売と知りました。

新☆ハヤカワ・SF・シリーズ版を買わせていただく予定なので、楽しみにしています!

あの赤いメカがどんな風にかかわってくるのかワクワクするなあ・・・。

2020年9月2日水曜日

急増する何とか。

 なんか誰かが首相に対してコメントしたことを大学の先生が「死ね」といったみたいで、ネットが荒れているのを見ました。

こういうのを見るたびに、いったい、どうしていつもこうなるんだろうなと虚無感に襲われます。社会派ぶりながら死体蹴りをしている人たちにこの国を任せたとき、おそらくいじめや自殺が急増するんじゃないだろーかとふと思ったりします。自分もこんなことを書いてる時点で十分社会派ぶってますけど(汗)

2020年8月31日月曜日

ヤモリを見ました。

 昨日の夜、ヤモリを見ました。

ヤモリは壁にフチコマよろしく貼りついていて、そっちを見ると猛スピードで上のほうに上がっていきました。

なんかヤモリって目が大きなところが『モンスターズ・インク』に登場する外道キャラ、ランドールみたいだといつも思うんですよ・・・・・・。

2020年8月30日日曜日

トトロ炎上?

 最近、アニメ映画の『となりのトトロ』に関するこんなツイートを見ました。

でもあれって普通に楽しいアニメでしたよね?

まあ、そういう見方もあるんだなと思う一方、(前にも書いたことですが)なんか色々なことをあげつらっては地獄の獄卒になろうとする人って、ネットに沢山いるなと感じました。

そういう何でもないような作品が、ちょっとしたことでネット関連でつるし上げられる様を見て、ちょっとうさくん先生の漫画『ういきき』(掲載誌に注意!)とか、水沢悦子先生の『もしもし、てるみです。』を思い出しました・・・。


2020年8月29日土曜日

ジャミロクワイを聴いてます。

 最近、ジャミロクワイを聴いてます。

個人的にボーカルのジェイソン・ケイ氏の頭の飾りが気になっています。

そして、『Runaway』という曲を聴いた時、「これって昔フタバ図書で流れてた曲じゃん!」と思い、感激しました。

なんかあの時は曲名もどのバンドかもわからなかったので、感動の再会みたいな感じです。

そういえば、こういうのを見たんですけど、他人の落ち度に付け込んで地獄の獄卒になりたがる人っているもんですねえ・・・。

2020年8月28日金曜日

振り回されない。

 まあ、今ツィッターのトレンドが案の定あの人に関して埋め尽くされていましたけど、速報的なものに振り回されずしっかり構えていきたいです。

なんか国を牛耳っとる人たちに、涼しい部屋の中でクソとか死ねとかポンポンが痛いとかヤジを飛ばせるなんて、(不謹慎ないい方ですが)世の中はまだまだ平和なんかもしれん・・・・・・。

そういや小学生の時に選挙ポスターに落書きがされてたのを見たけど、政治を巡るネットの憎悪劇って、いつもあれを思い出すんだよな(汗)


2020年8月27日木曜日

オメガブーストと実写

 OPムービー等に実写が使われるゲームがありますが、それに初めて出会ったのが『オメガブースト』というゲームでした。当時ゲームのムービーといえば、CGしか知らなかった私には実写でキャラクターが出てくるところは結構衝撃でした。

そういえば、ゲームはすごい難しく、パイプが沢山ある所を抜けていくステージではけっこう死にました(汗)音楽はよかったですけど。

2020年8月26日水曜日

エレベーターいろいろ

 ずっと前、ナオミ・ワッツ氏主演の『ダウン』というホラー映画を観たことがありました。

なんかエレベーターが人を襲うユニークな映画で、その中にエレベーターが暴走し、突然床が抜けて乗った人たちがシャフトの下へと落ちていくシーンがあります。

なので、現実でエレベーターに乗る時、手すりがなかったらちょっと不安になります(汗)

2020年8月25日火曜日

宣伝の話

 ちょっと最近、ツィッターでとあるウェブ小説を宣伝している人を見ました。

でも、やっぱり大半の人からは無視されていました。いきなりリプライで「自分の小説読んで下さい!傑作なんで!」みたいなこといわれたら、自分だってスルーするかもしれません。

やっぱり、リプライやネットの使い方に関しては、考えさせられるものがありますね・・・。

まあ、なんか今はモヤモヤしとります。

2020年8月24日月曜日

Impact

なんかロボットの緑色の表現をしようと思ったら(こちらを参照ください)、こんな結果に(泣)

もっとカケアミを頑張りたいです・・・・・・。


2020年8月23日日曜日

タクシーに乗りました。

昨日、この暑さにもう歩くのも嫌になって、タクシーを使ってしまいました。普通なら電車やバスなんですけど・・・・・・。

やっぱりタクシーって便利ですけど、(当たり前ですが)高いですね、料金が・・・・・。

そういえば、ずっと前にベンツのタクシーを何度か見かけたことがあります。高級車ということもあって、すごくカッコよかったです。

2020年8月21日金曜日

Lightning

 

はい、ロボットとモノレールのコラボです(笑)

ロボットはいつものメガント一号機ですが、モノレールはACNXのルガ峡谷に出てくる武装モノレールと、プラレールのイエローブルを参考にしました。ACNXの話ですが、足場が狭く、いつ落ちるかわからない橋の上で、ぶっ放されるグレネードがマジで怖かったです・・・・・・。

2020年8月20日木曜日

きみはいい子を読みました。

映画化もされた小説『きみはいい子』を読みました。

児童虐待が題材ながら、残酷シーンを強調せず、童話のようなシンプルで優しい文体が心に残りました。特に印象に残ったエピソードは、『べっぴんさん』と、『うばすて山』です。

『べっぴんさん』は自身も虐待の被害者である母親が、自分の子供にも虐待を加えるのですが、最後の主人公に対するはなちゃんママの言葉は、自分も泣きそうになりました。虐待シーンは書き方がすごい事務的なので、余計に生々しかったです。

『うばすて山』は同じく虐待の被害者である雑誌の編集長が、認知症になった母親をあずかるのですが、抑えられたタッチで書かれている分、虐待された人間の怒りがひしひしと感じられました。

後半に、主人公は不登校になり、出席日数が足りなくなってしまうのですが、担任の先生の対応は考えさせられるものがありました。あれを善意ととるか、不正ととるか?どっちみち、先生には糾弾される覚悟があっての上だったともいました。

たぶん、教え子の将来のために身銭を切るつもりだったんだろうな・・・。

2020年8月19日水曜日

Lost tomorrow

 小学生の時、特殊学級の子供をからかい、先生に頬を張られたことがあった。

そして大人になった今、書店の新刊コーナーに並ぶ漫画やライトノベルを見ると、三眼症を笑いのネタにした作品をよく見ることがある。こうして、LGBTや周辺諸国に対するヘイトスピーチは糾弾されていても、ネットでウケていることは平然と金にされているという現実。

そんな時、私はあの時の先生の怒りを思い出すのだ。

2020年8月18日火曜日

ミンティアを食べました。

 自分が好きなお菓子の一つに、ミンティアとフリスクがあります。

食べた後に、口が冷蔵庫みたいに涼しくなるのが気持ちいいんです。

なんかCMでもそういう演出ってあったと思いますけど、自分が主人公になった気がします、ああいう時は(笑)

2020年8月17日月曜日

闇を見る

 あれほど憧れていた力は、あれほど憎悪していた力でした。

2020年8月16日日曜日

小冊子を作っています。

 この度、個展に出展させていただくための小冊子を制作いたしました。

こちらです↓自分としてはプラモデルのパッケージをイメージしたつもりですが、どうでしょうか?

ペン画です。↓カケアミに苦労しました。カケアミについては水沢悦子先生の『花のズボラ飯』をいつも参考にしています、が(汗)

カラー絵です↓。プラモデル作っているときの経験や、自分の読書経験が、一部参考になっています。

紹介はここまでです。もしよろしければ(出展させていただいた時に)ご覧くださいませ。

2020年8月15日土曜日

怖い児童書

 中学生の時、『イソップ』という児童書が本当に怖かった記憶があります。

正確にいえば本そのものではなく、表紙絵と挿絵にインパクトを受けました。

特に、表紙絵は実際の人物に見つめられているようなリアルさがあり、デフォルメされた人物画に慣れていた自分としては、逆に怖かったんです。

ですが、内容は、(作者は『ハッピーバースデー』でお馴染みの青木和雄氏)いじめと虐待をめぐるまっとうなお話で、イソップこと草馬君のお父さんは本当に、本当に運が良かったと思いました。

だって、お母さんが子供と心中するような事態に追い込んで逃げておきながら、イソップにぶん殴られずに済んだんだから・・・。

なんか青木和雄氏の作品は、『ハートボイス』とか『ハードル』とかでもそうなんですけど、教育現場とか家庭で、何らかの業を背負った人の苦悩と救済が非常にリアルに描かれてるので、すごく好きです。

2020年8月14日金曜日

暑い!!

 今日は都合により外に出ましたが、やっぱり暑い!!電子レンジの中かここは!?

ということで、夏休みより、今は冬休みがいいと思う藤高でした。

冬休みになるとワム!の『ラストクリスマス』が脳内再生されます。ワム!は小学生のころから好きなバンドでしたし、中学生の時も、英語の授業が始まる時にラストクリスマスを聴かされましたから・・・。

季節の雰囲気に合っていない話のようですみません(汗)


2020年8月13日木曜日

ぽんこつポン子を読みました。

 矢寺圭太先生の漫画『ぽんこつポン子』を読みました。

近未来、小さな港町に住んでいるおじいさんと、おじいさんのもとに現れたメイドロボットとの交流を描いたコメディなんですけど、自分が学生時代を過ごした場所にも下津井という所があったので、親近感がわきました。ああ・・・下津井。電車を撮りに行ったけなあ。

本作はただほのぼのとした田舎ライフだけではなく、親子間の確執や精神的自立、老人ならではのシリアスな問題などの考えさせられるシーンがあり、深く読めました。

個人的にはまた、ゆうなちゃんのシーンが見てみたいです。あの太い眉毛は印象に残ったなあ。トヨタクラウンで襲うように連れ戻しにやってくるお母さんと同じく(汗)

2020年8月12日水曜日

大事に至らなくてよかったです

 この間、本通方面に出かけていた時のことです。

自転車に乗ったおじさんが車の前で、危険運転をしていました。そしたらドライバーがキレたことがわかったのでしょう、車の方に戻ってきてなんか怒鳴り散らして去っていきました。


一昨日も、コンビニのレジに並んでいた時、会計をしていたおばあさんが一旦列から離れ、アイスをとったうえで会計を始めました。それをみた(おばあさんの後ろにいた)お兄さんが「列を離れたんなら後ろに並んでください!」と注意していました。おばあさんは何やら抗弁していましたが、それ以上何も起きませんでした。


どちらも大事にならなくてよかったなと思いました。あれってエスカレートすると、暴力沙汰になることがあるからなあ(汗)

2020年8月11日火曜日

花田少年史を観ていました。

 自分が好きな漫画に『花田少年史』があるんですが、映画版もアニメ版も観てました。どれも原作の世界観に忠実でよかったです。

特に印象に残っているのはりん子のエピソードです。鬼の形相で住職を睨みつけるシーンとか、かつての時代が抱えていた負の側面とか、死者と生きている人間同士のの許されない恋とか、色々なところで心に残る所が沢山ありました。

こういう痛みを経験した分、一路は(幽霊たちの記憶を失っても)いい大人になれたんじゃないかな~と感じたりしています。


それと、アニメ版のOPとEDにはバックストリートボーイズの曲が使われています。聞いた瞬間、即CDを買いました。


2020年8月10日月曜日

怪談レストランの話

学生時代に観ていたアニメに『怪談レストラン』があります。

児童書が原作のアニメって、結構好きなものでして・・・。

とくにミステリアスで大人びた雰囲気の佐久間レイコちゃんは、作中で印象に残るキャラクターでした。

映画版ではお母さんと和解できたようでよかったですね。やっぱり身内の死は(あれはお母さんの発言が発端でしたが)人に深い影響を与えるものだと改めて実感しています。自分も何回か経験していますので。

それと、今どきの萌えキャラと原作のイラストに忠実なキャラクター(お化けギャルソンとかばけねこさんとか)のギャップが面白かったです。









2020年8月9日日曜日

UI変更・・・ですか。

 最近、TwitterのUIが変更されことに関して「改悪」だという批判をよく見ます。

一部の方々のように、そこまで酷くいう気にはなれませんが、いいたい気持ちはよくわかるような気がします。

例えるなら、乗客の声を全く聞かずに「この方がセンスがいいんじゃない?」という理由で、いつも乗ってるバスの扉の位置とか料金システムがコロコロ変わるような感じです。

そういえば、『のりもの進化論』という本の中で、見てくれのセンスだけを追求して、結果として乗客のことを全く考えていない造りになってしまっている交通機関がボロクソに叩かれていましたっけ。

正直にいうと、前の方のUIのほうがいいです・・・。





2020年8月8日土曜日

メサイア

なんかちょっと、やられ役のメカっぽい感じで書きました。アーマードコアのMTとかでよくいるタイプをイメージしました。

でもね、MTって弱い部類は徹底的に弱いけど、強いやつは本当に強いからね・・・・・・。

特に印象に残ったのは、ACNXのOPでオラクルと銃撃戦をする赤いヤツです。

でも、薬莢が落ちるときって、あのサイズだともっと大きく鈍重な音がするんじゃないの・・・・・・?と思いました。無粋なツッコミをすみません(汗)

2020年8月7日金曜日

ビッグマックと幽霊ちゃん。

 今日のお昼はビッグマックでした。ビッグマックというと会田誠氏の某作品が思い浮かんでくるんですけど、あまりにもヤバくてここでは書けません。

ところで、この間有田イマリ先生の『社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。』の3巻を買ったんですが。本当に社畜さんは懐の大きな人だなと感じています。

幽霊ちゃんにみゃーこと(それからマルベリーとかリリィとか)、実際あの状況は一人で2人の子供をみているようなものじゃないですか。しかもブラック企業での重労働となれば、ストレスも相当なものでしょう。だからこそ子供の無邪気さに神経を逆撫でされることもあるはずだと思います。

なのにみんなに八つ当たりしたりとか、怒ったりすることが一つもなく、むしろ愛でることができるのはすごいことだと感じています。可愛いからこそストレスが消えてしまうんだと思いますが・・・。

いや、でも作品から見えないところでは、ちょっとはやってるかもしれないと邪推しています(汗)「今、忙しいから黙っててよ!」とか「気が散るから静かにして!!」とか。伏原さんも倉橋さんも人間だと思いますから・・・。

2020年8月6日木曜日

75年目。

広島への原爆投下から75年目ということですが、今日は図書館に行きました。
まんが図書館に行こうと思いましたが、この暑さで坂を上り下りするのは拷問だと感じたので断念いたしました(汗)
その代わりに南区図書館に行きました。
それと、コピックも色が切れてるやつがあったのでアニメイトで買おうとしましたが、色を間違っとったああああああ!!!!
あああああ・・・・・でも使います、ハイ。
それからペンの太さとか、陰影のつけ方とか、色々研究中です(汗)

2020年8月5日水曜日

お盆が近づいています。

普段からろくにお墓参りに行っていない、ロクデナシの身内ですが、今回はどうしても行こうと思っていました。ですが今の状況を見て諦めました。すみません。あれほど世話になっておきながら墓参りに行かないなんて、倉本聰氏の『歸国』みたいに、誰かに剣で刺される日も近いと思います(汗)
お墓のある所は、電車に乗る際に整理券を使い、ホント―に車がないと死ぬような場所でした・・・。


2020年8月4日火曜日

個展をさせていただく予定です。

こんなに暑いと、もうなんだかな~と思う次第ですが、9月下旬にまた個展をさせていただく予定です。詳細が決まり次第また新たに書かせていただきます。
ていうか、まだ使用料も払えてないんだし・・・・・・。

2020年8月3日月曜日

とあるサイトの話

最近、とあるサイトのプロモツイートが何度もTL上に現れるようになりました。
なので、自分と同じ考えを持っている人たちっているんだろーなーと思ってたら、案の定(汗)そりゃあ、怒るでしょう。
まあ、クリックとカネの関係というのは、ネット社会の宿痾なのかもしれませんね・・・・・・。
こういうのを見るたびに、小学生の時教材販売のセールスマンがずっと教材を売りつけるために玄関に居座って、身内がブチ切れていた光景を思い出します(笑)

ですが、自分の作品にも、そういう押しつけがましさや浅ましさがあるんじゃないかと思って、不安になっています・・・・・・。

ああ、それとなぜ最近Twitterを見るときにログインしないのかと、赤の他人から謎のルールを押し付けられました。じゃあGoogleとかAmazon使ってるときにいちいちログインする人っているの?もう好きにさせろよ・・・・・・。ログインせずとも見たいもの見れるんだから・・・・・・。なんか初対面にもかかわらず、馴れ馴れしくこっちに絡んでくる人っていますけど、人が好さそうに見えるから付け込まれるんでしょうか?逆鱗みたいなものって、自分にないように見えるんでしょうか?

2020年8月2日日曜日

もう8月ですか・・・・・・。

気がつくと、もう8月ですね。もうすぐ原爆記念日か・・・・・・。
アレにかこつけて色々といわれやすい時期ですが、気にせず頑張っていきたいと思います。
そういえば、夏と冬、どっちが好きかといわれれば冬です。汗で服がべたべたしたり、虫がたくさん出てくることがないですから。子供の時に夏休みを経験できた時は、色々と楽しかったんですけど、ね・・・・・・。特に夏休みで印象に残っているのは、小5の時に東京ディズニーランドへ連れてってもらったことです。スターツアーズはよかったなぁ。

2020年8月1日土曜日

メガント2号機


メガント2号機を描きました。メガント2号機はこちらの支援機という設定です。
クロムハウンズで、敵の司令部をチマチマ榴弾砲で攻撃していた記憶を頼りに、制作しました。あれはロックオン機能がない分、無駄弾が撃てないので緊迫した撃ち合いが楽しめるゲームでした。
いや、実際の撃ち合いは悲惨としかいいようがないんですが・・・・・・。
あ、それと付け足しですけど、腕の部分はアーマード・コアの武器腕を参考にしました。あれは自分のような素人が使うと意味がないですけど、玄人が使うと凶器になりますよね(汗)


2020年7月31日金曜日

ゴーストママ捜査線を読んでいました。

佐藤智一先生の漫画『ゴーストママ捜査線』の原作(新装版です)をドラマ版と合わせて、リアルタイムで見ていました。
特にひき逃げ事件の加害者に対するとんぼ君の怒りとか、ドラマ版の快楽殺人犯に対するお母さんの怒りが、印象に残っています。
たぶん、ああいう人間の狂気がサラッと描かれてて、婦警の幽霊とその息子がバディを組んで活躍し、最終的にいい人が勝利するというストーリー展開なので好きなんだと思います。『ゴーストママ捜査線』が。
まあ、幽霊が出てくるヒューマンストーリー系の作品全般が大好きなんですけど、ね・・・・・・。

2020年7月30日木曜日

雷が鳴りました。

きのう雷が鳴ったので、簡単に落ちないとわかっていてもマジで怖かったです。
飛行機が雨の日に離陸するときの気持ちと同じでしょうか・・・・・・?
それからウソのように晴れましたが・・・・・・。
そういえば、なぜか雨が怖かった時期(特に夜です)もありましたっけ。
水滴が上から沢山落ちてくる、ただそれだけのことが恐怖だったんですよ・・・・・・。

2020年7月29日水曜日

『ありがとう!マスク展』終了のお知らせ。

この度は、皆様のおかげで無事に『ありがとう!マスク展』(主催:ギャラリーかのえ様)に出展させていただくことができました。
なお、作品の販売はオークション形式で、広島県のこども食堂に寄付されるとのことでしたので、僅かながらでも誰かのお役に立てたことを幸いに感じております。
御多忙中にもかかわらず、『ありがとう!マスク展』にお越しいただき、拙作に入札してくださったお客様や、まだまだの力にもかかわらず、拙作を出展させていただくにあたり、ご親切なご対応をしてくださった出展者の皆様や、オーナーの平松敦子様に厚くお礼を申し上げます。

2020年7月28日火曜日

モヤモヤしました。

Facebookでも同様のことを書いたんですが、こないだ買い物に出かけたら、むこうから広島の皆さんに核兵器が云々という大声が聞こえてきたので、見ると右派の街宣車が走ってくるところでした。あの黒い車体に旭日旗が描かれた奴です。
なんか、色々と箔になるんでしょうね。「ヒロシマ」という言葉は・・・・・・。
ああいうのを見るたびに、ピーター・トライアス氏の小説『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』の数々のシーンを思い出してしまいます。第二次世界大戦で日本が勝ったが故のグロテスクな社会構造とか、大量虐殺を行ったにもかかわらず、加害者意識ゼロの黒幕とかです。
そして、あの小説はオタク的な想像力で、ああいう運動を風刺しているように見えるもので・・・・・・。
ですが、自分自身、生まれ育ったところに大した貢献も出来ておりませんので(汗)、そんな大したことはいえないんですが・・・・・・。


2020年7月27日月曜日

丸裸の踏切

今日、遮断機も警報器(カンカンとなるやつとか赤いライトとかです)もない踏切を渡りました。幸い電車は来ていませんでしたが、それでもちょっと最悪のケースをちょっと考えてしまいました。

普段何気なく利用する踏切ですが、遮断機と警報器の有難さを改めて思い知った日でした。

2020年7月26日日曜日

メガント1号機

また、趣味で書いている小説に登場するロボットの、イメージイラストを描きました。
これは主人公機という設定です。前衛機という設定で制作しましたが、特にマシンガンとか、アンテナには苦労しました(汗)
本作品は、クレスト強襲型とか、ディープインパクトのメサイア号とか、クロムハウンズのACVとかの影響が入っています。
で、クロムハウンズですが、メカを構築するときの自由度はけっこう衝撃的でした(汗)
ですが、太陽フレアの異常活動で電子機器がパーになるなんて世界は、正直来ないでほしいです・・・・・・。

2020年7月25日土曜日

『きみの呼ぶ声』を読みました。

飯田雪子氏の『きみの呼ぶ声』を読みました。
なんか幽霊の少女と少年のピュアな恋愛小説と思いきや、第三者が介入してくることで、物語はどんどん変化していきます。そして、とある殺人事件の存在が絡んできて・・・。
『きみのよぶ声』はそういう所から、優しいラブストーリーだけではなく、被害者遺族の感情とか、それを利用しようとするメディアへの暗い目線が効いた作品だと感じました。

2020年7月24日金曜日

金八先生の記憶

中学生の時、『3年B組金八先生』の第7シリーズをリアルタイムで見ていたのですが、本当の主役は、丸山家を追うヤクザの手下である河合の存在だと思います。
あの甲本雅裕氏の狂気をはらんだ演技は「ドラッグを憎め!」というセリフより、すごい強烈でした。もう全身で裏社会の「暴力」を演じられているなと。
で、終盤でナイフを出して迫ってきたときに、河合に立ち向かう金八先生の姿もすごいかっこよかったです。
あのシーン、いつもエイリアンクイーンにパワーローダーで立ち向かうリプリーを連想しちゃいます(笑)

2020年7月23日木曜日

人体模型みたいな・・・

今こういうことをいうのもどうかなと思いますが、2階建てバスで有名なロンドンバスの新型車両が、前からどこか人体模型に見えてました。
なぜかというと、前の赤い部分が斜めにスパッと分かれているところがです。
何を言っているのかわからないと思いますので、是非ともこちらをご覧くださいませ(汗)
そういえば2階建て車両って、めいぷるーぷを除けば広島じゃあんまり見ないなあ・・・。

2020年7月22日水曜日

立ち食いそばを食べました。

今日は立ち食いそばを食べました。
幼少時からご飯は座って食べるのが相場だと思っていたので、立って食べるというのはなかなか新鮮な経験でした。
そういえば、羽田空港のマクドナルドも立って食べるシステムでしたっけ。
ああ、東京に再び出展したいなあ・・・・・・。

2020年7月21日火曜日

子供のなりたい職業ランキング

うさくん先生の漫画『マコちゃん絵日記』(一応、掲載誌に注意!)では、子供のなりたい職業ランキングに対して、大学の先生が「世の中にはものすごくたくさんの職業があるのに、それを知らない子供らのランキングなんてどーでもいい!」というセリフがありましたが、実は(前にも書いた記憶がありますが)、中学生まで将来の夢は電車の運転手一筋だったことがあります。漫画家というのもありましたが(汗)
まあ、そういうランキングで駐車場で長時間車を誘導したり、オープン前のホテルで清掃したり、食品工場の倉庫でケーキの入った容器をひたすらコンベア経由で運ぶ仕事というのは絶対にあがってこないよなあと、ふと感じた次第です・・・。まあ、みんなやりたがらんからだと思いますが・・・。
絵を描く仕事だって、ちょっと見ればそれだけで生きていけるように見えますけどね(汗)まあ、自分の場合はですけど・・・。

2020年7月20日月曜日

ピュアトランス。

印象に残っている漫画に、水野純子先生の『ピュア・トランス』があります。
なんかもともとは同タイトルのCDのブックレットに掲載されていた漫画をリライトしたものなんですが、とにかく出てくる女の子たちの行動や世界観が残虐でグロいです。特に、ラスボスの院長のクレイジーぶりは水野先生だからこそ描けるものだと思いました。
患者の体内にエロ本を入れるシーンは強烈でしたよ・・・・・・。

でも、そこらへんがアッサリと描かれているのであまり不快感は感じませんでした。
なんかいくら容赦なく暴力を描いていても、そこらへんが能天気にカラッとしている(もしくはセーブされている)作品って、個人的に好きなもので・・・・・・。

2020年7月19日日曜日

有名になりたい?

いつか学生時代に、大学の先生に「有名になりたい」といったことがあるんですが、その際「有名になったら、自分が隠しておきたいことも全部晒される」といわれたことがありました。
そして現在、有名な方のいろんなニュースを見ているわけですが、あの時先生がいわれたことがわかるような気がします。
自殺とか不倫とか、本人は秘密にしておきたいことが、誇張も含めて暴露されるんだからな・・・。なんか、ドラえもんで星野スミレが芸能リポーターに追いかけ回されていたシーンを思い出しました。で、同じくドラえもんのひみつ道具で有名になってしまったのび太が星野スミレと会うんですが、星野スミレにひみつ道具の力が効かなかった理由が・・・本当に素晴らしかったと思います。
まあ、今でも「有名になりたい」という思いがないといえば嘘になりますが(汗)

2020年7月17日金曜日

残酷物語

ずっと昔、『残酷物語』なる小説があることを知りました。
まだ読んでないのに恐縮ですが、世の中にはいろんな残酷物語が存在すると思います。
まあ、どんな残酷物語かといえば『新型コロナウイルス残酷物語』だったり、『Twitter残酷物語』だったり、『少年犯罪残酷物語』だったり・・・・・・。
自分には小説を書く能力はほとんどありませんが、それを絵にする能力だったら、ちょっと自信があるんです(汗)ええ、1mm位でしょうか・・・・・・。

2020年7月16日木曜日

『謝るなら、いつでもおいで』を読みました。

小学生が同級生を殺すという衝撃的な事件を扱ったノンフィクション『謝るなら、いつでもおいで』を読みました。事件の内容に反して、文章は事件に巻き込まれた人に対して、どこまでも冷静だったと感じました。

あの事件は自分が中学2年の時に起きたんですけど、自分が小学生の時に起きていたら、いったい自分はどうなってたんだろうと思いました。
で、その事件の発端が身近すぎるトラブルだったので、子供を持ってる大人が感じた恐怖はなおさらだったと思います。もしかしたらうちの子が、でも疑うなんてみたいな。すいませんね、独身の身でこんなこといってしまって・・・・・・。

なお、続編の『僕とぼく』も読みました。前半はお兄さんの視点で犠牲者の子が産まれてから育っていくまで描かれているんですが、殺されるとわかっている分、それが余計にしんどかったです。

2020年7月15日水曜日

ノートルダムの鐘

ずっと前に、ノートルダムの鐘というアニメを見たんですが、フロロー判事というキャラクターが印象に残っています。
異性に恋心を抱いているが、聖職者として厳格に生きなければいけないという葛藤のもと、『罪の炎』を歌いながらどんどん闇落ちしていくシーンは強烈でした。だからこそあのシーンはすごい好きです。なんかああいう人間の病的な側面を描くような表現って好きなので・・・・・・。
でも、現実でも仕事か私情かで迷う所はあると思うので、フロロー判事には所々共感してしまいます(汗)

2020年7月14日火曜日

『ありがとう!マスク展』のお知らせ。

現在、『ありがとう!マスク展』(主催:ギャラリーかのえ様)に拙作を出展させていただいております。
こちらがかのえ様の全景になります。住宅地の真ん中にあり、一軒家を改装されているので、独特の家庭的な雰囲気がありました。
こちらが拙作になります。やっぱり他の方と比べると、自分のレベルを痛感させられました・・・・・・。正直、マスクに絵を描くのは本当に難しかったです(汗)ですが、何とか頑張って制作いたしました。
ちなみに拙作(上の方)はコロナ禍における差別感情やセンセーショナリズムが題材になっています。
一応、本作は『死役所』という漫画の『しるし』というエピソードがモデルになっています。新型コロナウイルスのみならず、原爆による被害や傷害など、特定の「しるし」があった時、人は簡単に標的にされるという恐怖を表現いたしました。

2020年7月13日月曜日

◎『コロッケ堂のひみつ』の読書感想画を描きました。


西村友里氏の『コロッケ堂のひみつ』という児童書を読んでみました。最近、こちらを読んだので興味がわいたのですが・・・・・・。
で、その読書感想画を描きました。舞台になっている京都は、自分も何度かいったことがあるので興味深い街です。鉄道博物館も面白かったですし。ですが、電車のホームの部分などはちょっと嘘をつきました(汗)

2020年7月12日日曜日

『ありがとう!マスク展』に出展させていただきます。

ギリギリの報告になってしまい、大変申し訳ありませんが、この度、galleryかのえ様で主催される『ありがとう!マスク展』に拙作を出展させていただきます。
本店ではなんと、人生史上初、布マスクに絵を描きました。慣れない環境でしたので上手くいっているかどうかはわかりませんが、ベストを尽くしましたので、どうか宜しくお願いいたします。

とき:令和2年7月14日(火)~7月27日(月) 10:00~17:00
ところ:広島市西区庚午北3-5-11 電話番号:090-(1332)-9863
参考URL:https://kanoeuma.com/%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%bb%e3%82%b9/


2020年7月11日土曜日

◎『宇宙兵ブルース』の読書感想画を描きました

ハリイ・ハリスン氏の小説『宇宙兵ブルース』の読書感想画を描きました。
主人公は農夫ということで、パワードスーツの上のほうにトラクターを描いて、それらしい雰囲気を出してみました。
パワードスーツのほうはホンダのP2ロボットや、ロボットバトルVに登場したホワイトナイト等をモデルにしています。
やっぱりパワードスーツは、搭乗型のロボットと違ってメカを「着る」ので、接合部分とかを描くのが難しいです(汗)

2020年7月9日木曜日

昨日病院に行きました。

昨日はちょっと病院に行ってきました。
暑い中を歩くのは大変でしたが、仕方がないと思いました。
帰る途中にちょっとツタヤによってDVDを借りました。
特にスペイン映画の『ゴースト・スクール』が印象に残りました。
なんか昔に火事で死んでしまった生徒の幽霊たちを、霊感のある先生が成仏させるという内容なんですが、漫画『ゴーストママ捜査線』とか『まりんとゆうれい』みたいな面白さがありました。
幽霊関係のコメディ作品が好きな人に、ほんとにお勧めできる映画です。

2020年7月7日火曜日

十月桜を読みました

中野でいち先生の漫画『十月桜』を読みました。
作家の夢が破れ、学校図書館の司書をしている鹿島田のもとにベストセラー作家、櫻島桜太郎の娘、桜がやってきます。その世話をすることになった鹿島田は彼女に歪んだルサンチマンを抱くことになるんですが、そこから暴力とか鬱展開の連鎖にならなくてよかったなと感じました。



2020年7月6日月曜日

聖ロザリンドを読みました

わたなべまさこ先生の漫画『聖ロザリンド』を読みました。
子供ゆえの純粋さに、良心の欠如が加わってしまった少女、ロザリンドが次々と無邪気さゆえに人を殺していくサスペンスホラーなんですが、本作はあまり(こうした作品にありがちな)暴力描写や鬱展開を強調する部分がなく、むしろそれらがばっさり切り捨られています。
その代わり、「凶行を重ねるロザリンドがどうなるのか」といったストーリー性や登場人物の心理描写が前面に押し出されているので、ただのグロさありきではなく、丁寧に書かれたサスペンス小説を読んでいるような気分になりました。特に作中で修道女が十字架にかけて殺されるシーンがあるのですが、『聖ロザリンド』というタイトルを象徴するものだと思います。この神をも恐れぬ凶行は、どんな恐怖演出よりも恐ろしかったです。


2020年7月5日日曜日

血眼で探しました

いつかマクドナルドで気になる音楽がかかっていたので、ネット上で血眼で探してようやく何の曲かわかったので、アマゾンで購入しました。これです。
そういえば漫画の特典も、児童書も血眼で探し回っていたことがあったなと思いました。
結局見つからなかったことはありますけど、執念でお店や書店を歩き回ったことはいい思い出です(汗)

2020年7月4日土曜日

まりえすくーるをプレイしました

ととと氏のフリーホラーゲーム『まりえすくーる』をプレイしました。
屋上にいる「まりえ」という少女に会うために、主人公は幽霊が出るとうわさされる深夜の学校に侵入(普通はそんなことは不可能なんですが)し、まりえのいる屋上を目指すんですが、本当に怖かったです。もういきなりいいタイミングで霊(?)が襲ってきたり、怪奇現象が起きたりするんで、そのたびにドキッとしました。ああいうなんか得体の知れないものがいきなり襲ってくる演出は、半端なグロより怖いです。
BGMも恐怖を盛り上げる曲調でよかったです。

2020年7月2日木曜日

ふぁんしーあいらんど

最近、『ふぁんしーあいらんど』なるサイトの存在を知ったんですが・・・・・・。
あれはどんなフリーホラーゲームよりも怖かったです。
たぶん、作者の方は「どうすればプレイヤーの心に禍根を残せるか」を知悉して制作したんじゃないかと感じています。それくらい病的で暴力的な表現がてんこ盛りでした・・・・・・。

2020年7月1日水曜日

もうどうしようもない・・・・・・

あと数日すれば30代に突入するという現実を見て、ちょっと打ちのめされています。
まだ若いとはいわれますけど、今までの20代を振り返ってみて、ああしときゃよかった、こうしときゃよかったという思いがすごいあります・・・・・。
まあ、ここで愚痴っても仕方がないことなんですけど。
子供の時はクリスマス同様、誕生日が楽しい日だったんですけどね・・・・・・。
実家にあった沢山のおもちゃを処分するとき、ふとそんな思いにかられました。一番思い出に残っているのは大きな機関車のおもちゃです。アメリカンタイプのSLが貨物列車を牽引するやつで、結構長く遊んでましたっけ・・・・・・。

2020年6月30日火曜日

ヒロシマから帰った兄

児童書『ヒロシマから帰った兄』を読みました。第二次世界大戦終結後のアメリカが舞台で、主人公のスティーブのお兄さんは帰還兵で、広島に駐留していました。そして、原爆投下のショックで別人のようになるのですがそれを仲間のセレスティーノに馬鹿にされ、とっさに嘘をついてしまいます。
どっちかというと原爆投下がメインではなく、終戦が絡んだ子供同士のプライドのはりあいがメインに描かれていて、最終的にそれが殺意スレスレまでエスカレートするんですが、そういう人間関係のドロドロとかいがみ合いは重ずぎず、さらっと書かれていていると感じました。

広島の原爆投下(核攻撃)を扱った児童書は前からよく読んでるんですが、やっぱりそういう意味での「ヒロシマ」というのはすごい有名なんだなと、今更思いました・・・・・・。


2020年6月29日月曜日

手記を読もうとしました

某犯罪者の手記を図書館で読もうとしましたが、やめときました。
(言い方は悪いですが)たとえ無料で読んだとしても、なんか書き手の力になりそうで嫌だったからです。やっぱりこういうことをして正解だったと思われるかもしれなくて・・・・・・ですね・・・・・・。


で、こうやって書いているうちになんか洋介犬先生の『ジゴサタ』を思い出しました。
なんか人を殺したことがすごいと自慢している人に、地獄の刑吏が殺された経験もないくせに殺人を自慢しやがってと迫るシーンです。
ジゴサタは色々考えさせられるバイオレンスな死役所みたいだと思ってるんで、もし興味があればこちらをご覧ください・・・・・・。

2020年6月28日日曜日

高い買い物をしました

最近、予備のPCが壊れたので買いなおしました。
まあ、万単位の買い物をするときはいつも緊張します・・・・・・。
で、無事にミニノートPCが買えました。本当によかったです。

2020年6月24日水曜日

マイ☆ボス マイ☆ヒーローの話

印象に残ったドラマの一つに『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』があります。
なんかヤクザの息子(27歳)が学校に行ってなかった故に学力不足のため、高校生になるコメディなんですが、主演の長瀬智也氏の顔芸が凄いんです。ほかの人も顔芸成分多めでしたし。
そして、長瀬氏が先生に指名されたときにガンを飛ばすときとか、妄想するときに白目をむくとか、もう顔芸のために作られたドラマでしょ?みたいな感じがして、続きを楽しみにしていました。
でも、学園コメディとしてもすごい楽しめましたよ・・・・・・。

2020年6月23日火曜日

メンヘラちゃん

ずっと前に、琴葉とこ先生の『メンヘラちゃん』を読んだことがあります。
なんか最初はネットでよくあるような、精神科に通っているような人をメンヘラと揶揄するような作品かと思いましたが、結構シリアスな作品でした。
特に後半でメンヘラちゃんが元気になっていくことを喜べなくなった健康くんへの、病弱ちゃんの「好き勝手いってんじゃないわよ」という叫びがよかったです。
当事者じゃないと描けないよ、ああいうシーンは・・・・・・。(意識高い話になるようで恐縮ですが)それを知らん人がリスカとかODを好き勝手に美化したりネタにする作品よりすごいですよ、これは・・・・・・。


2020年6月22日月曜日

『贈ろうアート展』終了いたしました。

すみません、この度、拙作を出展させていただいていた『贈ろうアート展』(主催:ギャラリーG様)の終了の報告が遅れていました。
この度は、お客様が拙作『Blood rain signal』をご購入されました。大変ありがとうございます。
なお、『Blood rain signal』の画像を下にアップしておきます。
なお、拙作を出展させていただくにあたり、お世話になったギャラリーGの方々や、拙作をお買い上げくださったお客様方に、ここにて深くお礼を申し上げます。

2020年6月21日日曜日

久しぶりにプラモデルを作りました。

最近、安直にゴミを増やす状況になかったので、プラモデルからは暫く遠ざかっていましたが、最近パシフィックリム・アップライジングに登場した巨大ロボット、ジプシー・アベンジャーの最終決戦仕様を買いました。
特に後ろのブースターがよく、なんかディープインパクトという映画のメサイア号を思い出します。
この調子でガーディアン・ブラーボ(←一番お気に入りのメカです)とかセイバー・アテナとかもキット化してほしかったんですが・・・・・・ね・・・・・・。

そういえば、メサイア号というと映画らしい格好いいメカというよりも、既存のスペースシャトルとかブースターの寄せ集めという所で、この映画はやっぱりリアリティを求めて作られているんだなーと感じました。
なお、よく比較されるアルマゲドンに登場するメカは、徹底して格好いいです・・・・・・。

2020年6月19日金曜日

ブルース・オールマイティ

最近『SAVE THE CATの法則』を読んでたんですけど、『ブルース・オールマイティ』という思い入れのある映画が登場したのでちょっと書いてみたいと思います。

人生がうまくいかないリポーター、ブルースが「神」に対して喧嘩をふっかけ、あまりの愚痴に耐えかねたモーガン・フリーマン氏演ずる神が直々姿を現すんですが、主演のジム・キャリー氏、いうこととかやることとかがいちいち子供っぽくていいです。神はアリをもてあそぶいじめっ子だとか、職務怠慢だとか。
で、神はなんとブルースに「不満があるなら君が神の仕事をやってみろ」といい、なんと全知全能の神の力をブルースに授けるんです!ですが、そこは自己中男のことですからまともに神の力を使うはずがなく、出世への暴走が始まります。特に自分に暴行したチンピラに復讐したり、ライバルだったキャスターの邪魔をして降格させるシーンは笑いました。あなたはドラえもんの秘密道具を借りて、出木杉の邪魔をするのび太ですか?
ですが、神の仕事もそんなに甘いものではなく、みんなのお祈りも聞かないといけません。そこは人間のやること、膨大な数のお祈りを選別する余裕もなく、「みんなのお祈りを叶えりゃOKじゃ~ん?」になるんですけど・・・・・・後でとんでもないツケが待っています。
個人的に、本作はモーガン・フリーマン氏の渋い演技と、子供っぽいジム・キャリー氏の演技が見事に合わさった映画だと感じています。

2020年6月17日水曜日

かゆい所に手が届く

JRとアストラムラインの新白島駅が(同時に)開業してから5年くらい経っていますが、自分も新白島駅を何度か使ったことがあります。
特にアストラムラインの駅の形が「ガリバートンネル」みたいだとTwitter上でいわれていますが、自分としてはかまくらを思い出します。巨大かまくらです。ですが、上のほうに巨大な円形の窓が何枚もある様子は、チーズみたいだとも感じます。ほら、白いチーズってあるじゃないですか・・・・・・。チーズに疎くてすいませんが・・・・・・。
まあ、便利といえば便利です。あそこに駅ができたらいいのになーと感じていた自分としては、まさにかゆい所に手が届くという思いです。

2020年6月16日火曜日

読書感想画を描くために、本を読んでいます。

今、ジョー・ホールドマン氏の『終わりなき平和』を読んでいます。
遠隔操作のロボットで戦争する話なんですが、とにかくパークというキャラが強烈です。
もう殺人大好き、それだけでは飽き足りずに動物にまで手を出すというお〇チぶりです。
しかも、犬を殺した時にそれをじっくり観察するんですから、マジな本物です。まるでパンズ・ラビリンスのビダル大尉じゃないですか。あれも瓶でぶん殴ったり、死ぬのを長引かせてから殺したりと、かなり酷いことを薄笑いを浮かべながらやっていましたからね・・・・・・。
小説とか漫画にはこういう反社会的なキャラが時々登場しますが、大半が勧善懲悪のためとはいえ、いくら私でもちょっとドン引きすることも・・・・・・。

今コピックのW3が切れているので、買いに行かねば・・・・・・。

2020年6月15日月曜日

雨でした・・・・・

昨日ちょっと外出したんですが、途中で大雨に降られました。
しかも山の中の坂道だったんで、ちょっとした川のような勢いで雨水が上から流れてきたので、傘を持ってても靴もびしょぬれに・・・・・・。
そんな中、がむしゃらに進んでいるといつの間にか墓地に出てしまいました。これが夜だったらむっちゃ怖いだろうなと思いながらも、何とか目的地につくことができました。夜は雨もやんでよかったです。

そういえば、自分が通っていた大学の近くにも墓地があったな・・・・・・。

2020年6月14日日曜日

すいません、予想どおりでした・・・・・・

小学生の時、身内が『テクニカラー・タイムマシン』というSF小説を持ってたので(パラパラと)読んでみると、なんか挿絵とか表紙絵がルパン3世っぽくない?と思いました。
で、最近読み直してみるとやっぱり、今は亡きモンキー・パンチ先生の絵でした。
いままで気が付かなくてすみません・・・・・・。

そういえば、カリオストロの城のカーチェイスシーンに影響されて車が破壊される絵ばっかり描いていて、みんなに心配されていたことがありましたっけ。
特にクラリスのシトロエンが徐々に壊れていくところは、もう何度も描きましたよ・・・・・・。

2020年6月12日金曜日

僕ヤバの3巻を読みました。

桜井のりお先生の『僕の心のヤバいやつ』の3巻を読みました。特捜版ですよ!
地味な少年と、クラスの人気者で読モの少女とのラブコメにニヤニヤしながら読ませてもらいました。特に持久走のシーンで京太郎君が謎のペースダウンをするところがすごくエロかったです。京太郎君じゃなくて、ペースダウンの原因が、です。
それに萌子ちゃんの貪欲ぶりもよかったです。LINE交換しているときの山田の表情が、もう、ね・・・・・・。

これは本作の趣旨とずれてるのかもしませんけど、京太郎君が本当に殺人犯にならなくてよかったとほっとしています。そんなことやったら杏奈ちゃんの家族も泣くだろうし、君の家族も一生表歩けなくなるんだよ?週刊誌とか専門家にもメチャクチャいわれて・・・・・・まあ、最近そんな本読んだもんで・・・・・。
冒頭のシーンで杏奈ちゃんを殺害することを本気で考えていたのなら、京太郎君殺す前にこれを読んだほうがよかったんじゃないかと。だって1巻でマジでカッターもってたじゃん・・・・・。

2020年6月11日木曜日

世代間闘争?

なんかTwitterで「#今の小学生は知らない」というハッシュタグを見つけたんですが、やっぱり自分と同年代の人が見ていたアニメとかゲームの画像がありました。
まあ、懐かしいといえば懐かしいし、正直「ああ、こんなんあったなあ」という感じにふけりました。家に帰ったら必ずNHKの子供番組を見ていましたっけ。作品だって、小学生の時にやったゲームとか、児童書とかの影響を大いに受けています。

そして、そんなハッシュタグを使うのは懐古厨だとか老害だいう意見もあり、色々な見方があるんだなーと思いました。
ですが、なんかこういうのって今の小学生からすごい冷たい眼で見られてるような気がします。普段から舐めてるような存在ほど、誰よりも冷徹で怖いからさ・・・・・・。

2020年6月10日水曜日

『贈ろうアート展』開催中です。

現在、『贈ろうアート展』(主催:ギャラリーG様)にて拙作を出展させていただいております。

もう殆ど前に出したような過去作ばかりで申し訳ない・・・・・・。
ですが、ちょっとだけ新作も出しております。
でももっと頑張らなきゃという思いがあります(汗)

2020年6月9日火曜日

わさびふりかけを買いました。

『カーズ2』という映画では、メーターというキャラがわさびをピスタチオアイスと勘違いして沢山食べて、辛さに悶えるシーンがありましたが、自分も最近、わさびふりかけをご飯にかけて食べています。
もう、あの鼻を突き抜けるツーンという感覚がたまりません。
子供のころはなぜあれがいいのか全然わかりませんでしたが、今ではわかる気がします。
わさびふりかけ大好きです。


2020年6月8日月曜日

HPを少しいじりました。

最近、あまり手を加えてなかったHPに少しだけ作品を追加しました。
詳しくはこちら(キャンバス画)とこちら(スケッチブック画)をご覧ください。
いったん削除しようかと思っていたHPですが、やっぱりあって良かったと思いました。
なんかつながりみたいな人間関係を煽られる要素がないからかな?きっとそうだと感じます。
ああ、Twitterのフォロワー数少ないのにこんなこといっちゃダメでしょう(汗)
でも、過去にそんな経験したからなあ・・・・・・。

2020年6月7日日曜日

パトカーの数

最近街を巡回するパトカーの数が多くなったように感じられます。
「最近、アルファベットすら読めない若者が多くなったように感じられます」
「最近、不可解な犯罪が多くなったように感じられます」
「社会のモラルが低下しているように感じられます」
はい、「感じられます」という言葉はすごく便利ですね・・・・・。
すいません、本題に戻ります。
で、パトカーの数をよく見るようになったな~と感じていまして、何も悪いことはしていないのにビクビクしている自分がいます(汗)
どうしてだろーねえ・・・・・・。

2020年6月6日土曜日

虎ノ門ヒルズ駅開業

日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅が開業しましたね。
もしコロナ禍が落ち着いて、東京に行けるようになったらちょっと探検してみたいです。
日比谷線って個人的に、車輪をガリガリいわせながら急カーブを低速で通過するのが、面白いと感じています。秋葉原に行くときによく乗っていたなあ、日比谷線とか都営新宿線・・・・・・。
この駅の開業がTwitterのトレンドになってるかなと思ってみたら、やっぱりなってましたね。

まあ、何とかヒルズという生活にはほとんど縁がないのですが・・・・・・。

2020年6月4日木曜日

ミニ四駆とアストラムライン

すいません、最近はアストラムしかネタがないです。ですが幼少の時によく使っていたものですからちょっと思い入れが深い乗り物なのです。観光客には縁がないけど、地元には重要なモノってありませんか・・・・・・?
で、関係ない話題から始まりますが、まだまだ幼い時、身内にミニ四駆を買ってもらったことがあります。あまり遊びませんでしたが・・・・・。
で、ミニ四駆を見るたびに、いつも思い出すのがアストラムラインでした。まずは下の写真をご覧ください。
ミニ四駆もアストラムラインと同じように、車体の左右に車輪がついてるじゃないですか。だからコースを疾走するビクトリーマグナムとかレイスティンガーを見るたびに、幼いなりに原理は同じなのかな~と思ったりしていました。
写真は7000系です。やっと撮れました。前の黒い部分でグライコがピコピコ動いていても不思議じゃないと感じます。

2020年6月3日水曜日

新型に乗りました。

この間買い物に行ったとき、アストラムラインを使いました。
で、乗った電車が新型車両でした。写真が撮れずに申し訳ないんですが・・・・・・。
その新型車両はスマホやオーディオコンポみたいでかっこよかったです。特に前のほうの、円形が密集した窓がいいと感じました。蓮コラ?なんですかそれは。
変ないい方ですが、それ故に家電量販店の新品コーナーに置かれていても違和感は感じないなと思いました。

2020年6月2日火曜日

自己責任でした

今日、電車に乗って家に帰る時、つい居眠りをしてしまい、いつも乗り換える駅を通り過ぎていました。あんまし滅多にやらない失敗だったので、ちょっとショックでした(笑)
でも注意を怠った俺の自己責任なんだよなあ・・・・・・ああ、交通費を無駄にしてしもうた(泣)

2020年6月1日月曜日

「口」と「紐」の雑感

東京で、高輪ゲートウェイ駅が開業しましたね。
東京に行ったとき、よく山手線とか京浜東北線を使っているので、時間があれば使ってみたいです。ですがやっぱり駅名は「ゲートウェイ」ではなく『高輪口』にしたほうがよかったんじゃないかな?と感じております。

ああ、それとマイナンバーのひも付け・・・・・・あれってどうなんでしょう?
自分としてはちょっと「?」と思うところもありますので、もっと勉強してみたいと思います。

2020年5月31日日曜日

宮島ロープウェイ

前から宮島にはよくいってるんですが、時間がある時は、宮島ロープウェーに乗って弥山の展望台に上ることもありました。
宮島ロープウェーは麓から山頂まで二つの区間に分かれてるんですが、最初の区間がめちゃくちゃ恐ろしいんです。まずは下の写真をご覧ください↓
どうです?ものすごい高さでしょう?しかも場合によっては狭い中を一人で過ごさないといけないのですごい不安で一杯になります。
それでも、窓の外からの眺めは最高です。
そして、途中駅からはもっと大きなサイズのロープウェーに乗り換えます↓
 
こちらは、必ずほかにも人が乗ってくるのである程度安心できます。
安心、まあ、いろいろな安心です(笑)
また行ってみたいな・・・・・・。