まあ、時事ネタ・・・ということですが、他のアーティストさんがそういう関係に言及されているのを見て、「まあ、そういう見方もあるんだな・・・」と感じました。
個人的に私も、そこから奇をてらったようなパフォーマンスとか(みんなが叩いているのが分かった瞬間に!)俗流アベスガ論に回収されてしまうようなアートには色々思うことはありますが、だから私小説的なものばかり作るというのも違うと正直感じています・・・。
まあ、バンクシー氏とか会田 誠氏とかは好きなんですが・・・。
画家、藤高昇太の公開日記(ブログ)です。主に出展のお知らせや、近況などを書いていきたいと思います。なお、整理のために一部の記事が削除される事がありますので、ご了承ください。 ◎本ブログの文章の一部引用および画像の無断転載を許可いたしますが、以下の注意を守ったうえで、自己責任でお使いください。1.営利目的・非営利目的(何らかの収入を伴わない)に関わらず、出典の明記は大体わかる形でもかまいません。そちらのご都合に任せます。 2.政治的・社会的な信条にかかわらず、いかなる表現も許可いたしますが、最低限のTPOとモラルを守ったうえでご使用お願いいたします。なお、タイトルに◎がついた作品は、版権ネタですので無断転載をご遠慮ください。
今日は雨が降っていて、傘をさしていたにもかかわらずバッグに入っていた本とか漫画が濡れてしまいました・・・ああいう時って、本当にグサッときちゃいますね・・・。
特にお気に入りの漫画の表紙が水でボロボロになっとった時、漂白剤で何とか修復しようとしたことがあります・・・。
そういや、こういうことってあんまし書かん方がいいと思いますが、傘を持って出かけた時に、電車や店の中にうっかり置き忘れてしまったことは数多くあります。本当に迷惑かけてすみません(汗)
話は変わりますが、核共有関係の記事をネットで見ました。
う~ん、これって広島とか長崎のことから、やるには大炎上必至だろうなと・・・。そういう壁をどうやって越えるのかも、一つの課題だなと・・・。
広島で育ち(大学も中国地方内でした)、今も広島に暮らしてる身としては、そういうゴタゴタってけっこう感じてるんですよ・・・。何度もねぇ・・・。
まあ・・・観光船の事故がけっこう酷いことになっているみたいで・・・。
自分も高校生になって、母から「宮島には一人でいってはいけない!」とキツくいわれていましたが、その意味が薄々分かるような感じがします。
これまでは、「はぁ?あんな短い乗船時間でタイタニックみたいなことがそんな起こるわけねーだろ?」とせせら笑っていたのですが・・・。
まあ、もう一つ事故の話をしましょうか・・・。
学生時代に図書館から出てきた時、その駐車場から出てきた車が直進してきた車と衝突した瞬間を見たことがあります。あんまし大したスピードじゃなかったので誰も死にませんでしたが、けっこう衝撃でしたなあれは・・・。で、小学校の時に同じく交通事故を目撃した女子が嬉しそうにその様子をしゃべっていたのを思い出しました。なんかメンタル的におかしかったよな、あの子は・・・。
『赤ちゃんのホスト』という漫画を読みました。
で、2巻を読んでああ・・・おるな~こういう人って思いました。
なんか「自分はエライ」みたいに捲し立ててくってかかる人が・・・。
ネットではそういうのって、ある程度はウケると思いますがリアルじゃどうかな~という思いです。小学生の時もそういうお母さんがおって、最終的におられんようになったからな・・・。
で、こういうの見たんですが、俺も大学院いってないし、大した大学じゃなかったからな・・・。でもそれをネットでわざわざ書いたり、相手に対していったりするんはちょっとどうなん?とは感じます・・・。
橋本 くらら先生の漫画『死んでから本気出す』の2巻を読みました。最終巻です。
なんか復讐系の漫画なんですけど、読後感はそんなに悪くなかったです。こういう系の作品って、その殆どが暴言とかネットリンチとかの後追いだったりして、不快感が残るだけの作品がメインだと感じることがよくあるので・・・。
寧ろどこか内省的な所があって、加害者の苦悩にもスポットライトが当てられている所が良かったなと・・・。なんか一方的に相手を罵倒したり暴行したり(つまりお気持ち制裁)するような作品にはないものが色々あったからこそ、印象に残るものがありました。
で、昔なんですが会田 誠氏の『犬』という作品が批判に晒されていたことをふと思い出しました・・・。
あ、そういえばまた、絵葉書を印刷するつもりです。なんかプリンターのインクも少なくなっているのでそれも買わないといけないなと・・・。
昔はUSBケーブルでPCとプリンターを接続していましたが、今は無線接続です。そっちの方がケーブルでゴチャゴチャせんでいいですから・・・。
もうこんな時間ですが、一応書いときます。
今日はこっちのミスでちょっとバタバタしとったもので・・・。
雨も降っとったしな・・・。
そういえば、バトルロワイアルの外伝漫画『天使たちの国境』を読みました。
どっちかというと雰囲気は原作により近づいており、担当教官は嘉門ではなく坂持でした。
本編の漫画版を象徴づけていた凄惨な人体損壊の描写や(特に相馬さん関連の)セクシャルなシーンもあまりないので、そういう人が苦手な人や、ストーリー性を重視したい人などは楽しめると思います。
まあ、私はあれもあれで結構好きなんですよね(笑)逆レイプとか脳漿ドバドバとか・・・。
まあ、千羽鶴をウクライナに送るということで早速批判があがっているわけですが・・・。
まあ、自分が住んでいる所もかなりの量の千羽鶴が送られてきますが、ルーツがルーツ(特に偵子さんのこと)なだけに、私は複雑な思いを抱えているわけです。なんかそこらへんの文脈を無視してバッシングがやりたいとすれば、それは色々と琴線に触れるモンはあるなと・・・。いや、被爆者でもないのにこんなことをいうべきじゃないなと・・・。
ただ、要らなくなった絵画を被災地に届けよう!みたいな某アートプロジェクトみたいなチラシを目にしたときは正直「!?」となりました・・・。
話は変わりますが、明日はお金をおろしてキンコーズに行きたいです。
ちょっとコピー本(小説です)を印刷したいので・・・。
キンコーズ・・・久しぶりにいきますね・・・。
実際に印刷するときはマジで緊張しますよ。だからいつも失敗せんようにとお祈りしながらパソコンの印刷ボタンをクリックするんです・・・。
『マコちゃん絵日記』という漫画の9巻では、命に関わるイタズラをしようとしたキャラ(小次郎君親衛隊の一人)が激しく叱られるシーンがありました。で、先日もそういう場面をリアルで見てしまったんですが・・・。
その日はわけあって、こども科学館のそばを歩いていました。いった人にはわかると思いますが、こども科学館のそばには蒸気機関車が保存されています。で、機関車の上には登ってはいけないという決まりがあるんですが、構造上どうしても登りたくなる気持ちは・・・わからんでもないんです。小学生の遠足の時にも、自分も登ろうとしましたが、結局怖くてできなくて・・・。
はい、ここから本題に入りますが、その機関車になんと親子連れが登ってたんですよ。で、お母さんと子供が機関車の上からピースをして、別のママ友に撮ってもらっていました。何というのか・・・現場にいた私は絶句してしまいました。子供がそれをやるんならともかく、親が率先してやらせるんですか?と・・・。だってそこから落ちたら骨折は免れないという状況でですよ・・・。
これならまだ、こども科学館の前でスケボーやBMXの技を披露している人のほうがまだ説得力があるな~と感じた次第です・・・。ていうかそれってどういう基準だよ(笑)
今は亡き祖母が、朝ごはんにおにぎりを何個か作ってくれたことがありました。
で、それを食べているときに祖母がいいました。「塩と間違えて、砂糖を手に付けてごはんを握っていた」と・・・。いえいえ、気が付きませんでしたよ、そういうの・・・。
で、『ダウンフォース』というレースゲームを家に来た友達とやっていた時も、同じようなことをしていたなと思いました。レースで負けた人間は、麦茶の中に焼き肉のタレや醤油を混ぜた特製ドリンクを飲まなければならないと・・・。
で、けっこうそれで盛り上がっていたのですが、現場を見た母に「いじめになるからやめなさい」と一喝されて、素直にやめましたっけ・・・。
まあ、祖母が亡くなったんもずっと前なんで、変な同情とかはいらないです・・・。
今日はキャンバスを2枚買いました。
東急ハンズでです。
東急ハンズとガレリアレイノは、画材を買う時によくお世話になっています。
キャンバス・・・少女画をまた描くつもりですが、仕上げが汚くならんようにしたいです。
あ、それと、ちょっと前にここでアップした絵に手を加えたので、またアップするつもりです。
宇宙戦争がテーマですが、そういう小説ってありましたよね?昔のイギリスに火星人が攻めてくるやつです。
全然宇宙で戦争してないのに、それでも『宇宙戦争』というタイトルがしっくりくるのはすごいな・・・といつも感じます。
ずっと前に読んだ漫画で、殺意が擬人化された短編漫画を見たことがあったんですよ。
なんか女の子の姿をしていてね・・・。
収録された作品も、漫画のタイトルも度忘れしたんですが、誰か覚えてる人っていないでしょうか・・・?
話はまた変わりますが、ちょっとデリケートな表現を別名義で描いています。まあ、Twitterでそのことに関してお気持ち表明をちょろっと出したんですが、こういう所で、表現の自由とか日本の誇る文化という逆切れをせずに、のんびりとやっていきたいですね・・・。なんかオタクカルチャーって、結構人権意識への逆恨みが激しいと思うから・・・。
乗り物が人間のように生活する世界を描いた『カーズ』シリーズのスピンオフ作品に、『プレーンズ』とその続編『プレーンズ ファイアー&レスキュー』があると思います。
で、続編のことを書こうと思います。
あれって、安全とか防災のことを軽視し、スタッフをハナから見下している園長のキャドが出てくるじゃないですか。明らかにあの高級SUVがモデルのやつ・・・。
で、なんか自分はホテルニュージャパンのことを思い出したんですよね。映画と違い、あの火災では多くの人が亡くなったわけですが・・・。プロジェクトXを観たことありますけど、マジであれは酷かったと思います。でも、オーナーの人は生い立ち上、キャドと性格は正反対だったかなと・・・。個人的な思い込みでしょうが・・・。
そういえば、『プレーンズ』も含めた『カーズ』の世界ですが、人間関係とか挫折とか、大人向けの映画の表現を子供向けの表現、つまり過剰に甘口になりやすい世界であえてやったことはホントにすごいと、いつも思います。
・・・というのは冗談です(汗)でも、なんか絵師さんといわれる方々が政治的ツイートを始めたときにフォローを外したっていう人って、けっこういるんだなと・・・。
まあ、なんか政治的な話ってタブーになりやすいと思います。日本では。
でも・・・自分もちょっとやってしまうことがあるから書くんですが、なんかああいうのをみるとこの文章にあるタイトルみたいな言葉がチラっと出てきてしまうというか・・・。
政治的な議論って必要だと思いますが、2ch化が著しいTwitterでそれは絶望的だなと感じています。このツイートみたいなのが現実かと・・・。
この度、拙作を出展させていただいていた『ACTアート大賞展 2022』(開催:The Artcomplex Center of Tokyo様)が無事に終了いたしました。
拙作を出展するにあたり、お世話になったギャラリーの方々と、拙作をご覧になったお方々に、厚くお礼を申し上げます。
このような状況で思うんですが、皆様に再び会える日が待ち遠しいですね・・・。
そういえば、インヴァルナラブル(という作品)についてですが、今ちょっと背景の宇宙空間に手を加えております。加えてコピックも買いました。高いけど使えるぞ・・・。
はい、約束通りメカの絵をアップしました。
隙間から(いささかエグい例えですが)はみ出た内臓の如くケーブルやらデバイスやらが見えているのは、水沢 悦子先生や勝川 克志先生のメカに影響を受けているからだと思います。
まあ・・・メカのマニピュレーターの描き方ですが、自分の場合は指の数が2本だったり3本だったり、構造が簡略化されていることが多いですが、決して手抜きしているわけじゃないです。そう見られたら本当にすみませんとしかいいようがないですが、そっちの方が個人的にかっこいいじゃない?という考え方だからです・・・。
そういや、メカの顔ですが、めちゃくちゃ何度も描いとったんですよ。どうやったらええ感じになるのか・・・でも、まだ納得できない部分はあって、ハンカチ噛んでます(笑)
今日、職場から帰りよると、医クラに属している方々が吊るし上げそうなモノがあったんですよね・・・。そう、反ワクチン団体とノーマスク団体の広告ですよ・・・。
で、今日は2回更新にしようかと思います。
絵のアップをしようかと思いましたが、今日は睡眠に昼食と、まずやりたいことをやってからアップしたいと思いまして・・・。
またメカです。
色々拙作については書いていきたいんですが、そん時に説明していきます。まあ、ここでは宇宙戦争がモチーフとだけいっておきましょうか・・・。
はい、今日はもっと早い更新となります。
だって9日が始まったばかりだよ・・・?
で、自機の噴射炎とサイドアタックでスコアの倍率が上がる『トゥエルブスタッグ』というSTGがあるんですが、3面の市街戦でなんか家の煙突から煙が上がっている描写が気になったんですね、ちょっと・・・。いや、家じゃなかったらすみませんが、避難せずに悠長に生活しているのか、それとも火を消し忘れたまま大慌てで逃げていったのか、どうなのかが・・・。
そういえば、『ACTアート大賞展 2022』に拙作を出展中ですが、結果がどうなるのかがいつも不安です・・・。最終日までまだ2日あるんで、できることなら幽体離脱して会場まで行きたい気分です・・・。これじゃないですけど(笑)
今日クロッキー帳に、メカのポーズを何枚か描きました。
それからスケッチブックに下絵を描いたんですが・・・ペン入れの瞬間が怖いというか・・・。
当たり前ですけど、画材ってすごく金がかかりますね。だからこそ失敗した時に、自分で自分を怒っています(笑)
そういえば、メカについてですが、何かそういう系のフィクションで脳とか脊髄に直接機体をつなげて操縦する設定ってありません?
他人事で見ればけっこうカッコいいのかもしれませんが、痛いのは嫌ですよ・・・。AC4シリーズのAMSとか、エースコンバット3のレナさんとか・・・。
先日、通りかかったタクシーの車体に、「コロナに打ち勝とう」という趣旨の文字が書かれてあり、こういう紋切り型ワードのせいで日本は戦争に向かっていったんだな~とつくづく思いました。コロナ禍だろうと震災だろうと百人いれば百人の受け止め方があるはずです。単なる勝敗だけで決められるような問題でしょうか?野球の試合じゃないんだから・・・。
東日本大震災の「がんばろう日本」に対する中島 義道氏ではありませんが、もしかしたら、ただ今回のパンデミックを恨む人々だけではなく、その裏で学校が嫌いな子が休校で「ざまーみろ、リア充ども!」といってるかもしれません。自分の嫌いな人が感染して死んだとき、「神様、ありがとう!これで妻のDVから解放されます」と喜んでいる人だっているかもしれません。そういう複雑な問題が「みんな」とかいう曖昧な言葉に一元化され、漂白するような風潮はどうかなと・・・。まあ、そんな人たちに「コミュ障」とか「メンヘラ」とかいう雑な自己責任レッテルを貼って、見て見ぬフリをしてきたのが今の日本社会だと思いますから・・・。
もし、私がコロナウイルスに感染してそんなことをいわれたら、間違いなく精神にドス黒いものがかかると思います。努力しないからこうなったのか?じゃなきゃ死ねってことかって・・・。
ウィル・スミス氏のビンタの件ですが、賛否両論ですね。
ざっくばらんに書けば、暴力はいけないVSビンタは家族を守るための必要悪、みたいな・・・。
私個人の考えとしては、奥さんであるジェイダ氏がクリス・ロック氏をビンタしたらどういう反応だったのかな、と感じます。この記事にあるように、「女子供はか弱い。男はそんな彼らを守ってナンボ」みたいなステロタイプな価値観が潜んでいませんか?とちょっと思うんですが・・・。だからこそ、男性目線の美徳を感じた人に受けたんじゃないかと・・・。まあ、こういう所で『ふたごチャレンジ!』という児童書を思い出しました。
そうそう、ウィル・スミス氏ですが、『アイ・ロボット』でアウディRSQでスピンしながら、ロボットを蹴散らしていたシーンが印象に残っています。で、RSQは派手に壊れるんですが、そこん所でやっぱりアウディは太っ腹だなと思いました・・・。
『まるみちゃんとうさぎくん』という児童書を読みました。
何か、人々の目から突然ビームが出たり、手からバナナが生えたりする事象が続発し、外に出ていた人だけがそうなることがわかりました。なので外出は禁止され、そんな社会で暮らしている10歳の子供、まるみちゃんとうさぎくんはオンラインのビデオ通信で知り合います。で、体が変化した人を羨ましいと思う人や、逆にそれをポジティブに受け入れたりと、様々な人が二人の周りにはいて・・・という内容なんですが・・・なんか、ジーンときちゃいました・・・。書き方によってはいくらでも、コロナ禍という現実を暗い告発としていくらでもトレースできるのに、寧ろそれだけに留まらないやり方として当事者に寄り添うような展開が・・・もう・・・。
基本的にこういう系の話って、作者の怒りや正義感が先行しすぎて、結果として社会問題に対する怨嗟に終始している作品ってあると思います。このパンデミックで起きていることは絶対悪!日常生活を奪われた人々の叫びを聞け!みたいな・・・。
ですが、本作ではあえて「感染症=それによる苦しみ」だけではなく、子供のみならず、誰でもぶつかるような劣等感や悩みを大人目線ありきの怒りではなく、共感として書いているのがよかったなと思いました。
つるまいかだ先生の『メダリスト』を読みました。
なんかコミュ力も勉強も今一つの女の子が、スケートの才能をコーチに見出されてオリンピックを目指す話なんですが、こういう所でただ辛気臭くなりがちな話に、テンポよくギャグが挟まれているので気持ちよく読めました。才能・・・なんか勉強で立身出世というのは嫌われがちですよね・・・自分も嫌いですが(笑)でも、自分のやっていることだって、東大受験より難しいとか、一握りの人しか成功できん世界といわれとるからなぁ・・・。
そういや、ちょっと西暦と和暦の違いについて書いていきたいと思います。
あれ・・・実は(バイトの)履歴書をずっと書いていた影響で、キャプションとか公式サイトの制作年を、ずっと和暦で通してきたのです・・・(汗)つまり、令和○○年みたいなやつです。やっぱこれじゃどうかと思って、次から出す奴はちゃんと西暦も書きます。本当にすみません・・・。ですが、ここで展覧会の出展や個展の開催を報告するときには、和暦で通すつもりです・・・。紛らわしいようで、申し訳ありませんが・・・。
なんかネットをしよったら、『まるみちゃんとうさぎくん』というタイトルの児童書が見つかりました。
ちょっと興味をひかれたので、お金がたまったら読んでみたいです。
社会派の児童書について、ちょっと書きたいことがあるんですが、それはまた後で・・・。
そういえば、挿絵と表紙イラストを漫画家の板垣 巴留先生が担当されているんですが、ああいうところで遺伝とか家系とかを露骨に持ちだされることってあるじゃないですか?あれって本人からすれば非常に不愉快だと思うんですよ・・・。ぶっちゃけいえば、遺伝の影響はある程度は否定しません。ですが、自分の努力によって獲得できたことをそれが全てみたいにいわれたらな・・・と感じます。
そういえば、遺伝についてけっこう優生思想を煽るようなムーブメントがあると思います。でも、色々な反論もネットであったのでホッとしています・・・。ちゃんと戦わんといけんな、人権思想とか平等主義に火をつけて「真実をいわないリベラルが悪い!」と被害者面を決めこんどる人らには・・・。