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2021年3月31日水曜日

3月は今日で最後ですね。

 もう3月が終わって、次は4月か・・・。

7月まではなんか時の流れがおそい気がするんですけど、そっからどんどん早くなっていく気がしませんか?

もう春ですが、ムカデの姿はまだ見ていません。有難いことです。

そういえば、昔『小さいことにくよくよするな!』という本を読んでいて、今よく仕事編のことが頭に浮かんできます。ホント職場の対人関係のトラブルって、どこでもつきものなのかなと・・・。

ですが、トラブルはなるべくトラブルにならない形で解決したいです。

どうせこっちが怒っても舐めとる人がいるもんで、余計な騒ぎになってめんどくさいことになるかもしれんしっていう懸念があるんです。

効果がなければもう最終手段として・・・あとは御想像ください(汗)

2021年3月30日火曜日

ドS

 今日知人と電話している時、「君はドSだね」といわれました。

ちょっとした冗談だったのに・・・。

まあ、自分も色々なんかいうとるんで、いわれても仕方がないなと思いました。

まあ、イライラが募るとついつい(プライベートで)過激なことをいってしまうので、気をつけなければなと感じた次第でした。

2021年3月29日月曜日

3月が終わりますね・・・

 もう3月が終わろうとしていますが、エイプリルフールのネタを、みなさん考えていますか?

私も色々考えていたんですけど、色々不謹慎なものしか思いつかなかったので、口にしませんでした(汗)

あとエイプリルフールでもう一つ思い出すのは、『帰ってきたドラえもん』というエピソードです。あれを読んだのは小学生の時ですが、「ぼくにとってはいちばんざんこくなうそだ」というのび太の台詞はすごく重々しいものがありました・・・。


2021年3月28日日曜日

ゴリラゴリラ

 ずっと前、某動物園でゴリラを強化ガラス越しに見ていたことがありました。

そして、私はついうっかりゴリラの前であくびをしたんですが、ゴリラはあくびを威嚇と間違え、ガラスに体当たりしてきました。

やっぱり、霊長類の中で最大のサイズだといわれる動物だけに、本当に怖かったです。迫力もありました・・・。

ちなみに、体当たりしてきたゴリラは雄でした。

こういう所だけ見ると、キングコングのように凶暴なのかと追われがちですが、普段は物静かな動物です。ただ、ゴリラは怒らせると恐ろしい動物なのです・・・。

2021年3月26日金曜日

病院に行ってきました。

 今日はちょっと病院に行ってきました。

で、病院から出てきたとき、なんか『医者に殺されない〇〇』みたいな本がよくでてたな~と思いました。で、医者を殺人と結びつけるのって正直どうなのか?と・・・。

そういうのって、なんか色々差別的な響きがあるんで好きじゃないです・・・。

治療する方も治療する方で、「コイツは人を殺すかもしれない」と疑われて仕事をするのって嫌じゃないですが?

まあ、今はある程度、お医者さんに対する認識は違うとは思いますが。

2021年3月25日木曜日

メトロ・ゴーラウンド

 ずっと前に、『レイジ34フン』という、ロンドンの地下鉄を舞台にしたスプラッターホラー映画が公開されたことがありました。あの影響で地下鉄利用客が減少したとのことですが、地下鉄を舞台にしたもっと怖い作品を私は知っています。それが、『メトロ・ゴーラウンド』という児童書です。

レイジ34フンでは、終電が去った後の地下鉄駅構内で殺人鬼に追いかけられる恐怖が描かれていますが、メトロ・ゴーラウンドでは東京の地下鉄で失踪した友人を探すうちに、見知らぬ街に迷い込み、そこから脱出しないとどういうことになるのかという恐怖が、SF要素と共に描かれていました。

自分の体がどんどん別のものに変容していく事態がじわじわと描かれ、主人公が迷い込んだ街も、その具体的な場所も原因も説明されないまま、因果は巡ることを匂わせるラストは、大量の血しぶきや、精神に異常をきたした人間が人を惨殺していく演出よりも、もっと怖かったです。

個人的に血や殺人を絡めない話ほど、本当の恐怖が隠れている余地がすごくあると思うので・・・。



2021年3月24日水曜日

チャンスを貰いました。

 本日、働けるチャンスを貰いました。

最近ちょっとしんどいですが、このような状況下で本当にありがたいことです。

前にもちょっと近い趣旨のことを書いたんですが、子供に将来の職業を紹介する本って、なんか見栄えがいいものばかりだよな~と感じています。

だって、あの類の本で声優とか漫画家、医者がメインストリームになっている一方で、深夜の食品工場で働いたり、サッカースタジアムで観客のゴミ処理を長時間するような仕事や、客船の手荷物を運ぶ仕事など、つまりきつそうに見える仕事(ブルーカラー系)は絶対に紹介されないという自信が私にはあります(汗)

その漫画家だって、10年間くらいフリーターをされていたという方を、ネットで見たというのに・・・。

多少はなんか、子供の「なりたい」とか「夢」につながらない職業が尊重されても罰は当たらんと、うすうす感じているこの頃です。いや、自分のつまらない人生じゃなくてね・・・。


2021年3月22日月曜日

人との距離

 ずっと前に読んだ『ヤコとポコ』という漫画で、登場人物の一人がネットを指して、「人と人との距離感がめちゃくちゃだった」という台詞があるのですが、確かにそうかもな・・・と思うことが最近ありました。

現在、多くの有名なゲームクリエイターやアニメ監督の方々が、Twitterのアカウントを持っています。その気になればツイートにリプライを返せたり、RTもできるわけです。

だからこそ・・・と感じることがよくあります・・・。


2021年3月21日日曜日

インターネットにハマる理由

 人生最初にインターネットを使ったのは、多分小学生の時だったと思います。パソコンの授業でした。で、本格的に中学生のころに家でもインターネットを始めたんです。

最初、なぜあんなものに人がハマるのかわかりませんでしたが、いざ使ってみるとその理由が痛いほどわかりました(汗)

でも、なんかネットってのは普及してから、色んな呪詛が渦巻くようになったのを感じています。そして、発進することと金が結びついてから、本来なら責任が伴うことをフリーでメリットを得ようとする人が急増しているような気もしますし。

最初2chのスレッドを見たときのショックは今でも忘れらません・・・。

まあ、昔と比べるとすごく便利になったとは感じますけど・・・。

2021年3月20日土曜日

余計な心配なようですが・・・

ピーター・トライアス氏の小説『メカ・サムライ・エンパイア』では、メカパイロット志望の学生、誠(マック)が登場するわけですが、その中盤に、マックが民間警備会社で知り合った千衛子というキャラクターが、マックの推薦で彼と同じ大学に入られるシーンがあります。
そのあと、ラストの戦争シーンまでに楽しいキャンパスライフが描かれるわけなんですが、ちょっとだけ不安なところがあったんです。
千衛子はもしかしたら大学入学後に妬まれたりとか、陰口を叩かれたりしなかったのかな~と・・・。あいつは対して受験もせずに大学に入りやがってとか、マックに忖度して裏口入学したとか、いろいろいう奴はいたと思うんです。特に試験に落ちた人はかなり酷いことを千衛子にいってたんじゃないでしょうか?それを考えれば、マックはすごく思いやりのあるキャラクターだと思いました。
なんかAO入試とか推薦入試に対する悪口って日本でもすごい目にするので、ちょっとそこが気になったというか・・・でも、千衛子はそんなことは気にする性格じゃないし、堂々としているんじゃないかなと。
いや、もしかすれば陰口をたたいていた人間が特高に連れ去られていたということも考えられる・・・かもしれませんね・・・。
フィクションの登場人物に対して、どうでもいい心配を失礼いたしました。

2021年3月19日金曜日

かなえられた願い

 高校生の時、とあるホラーマンガを読んでいたのですが、そこで悪事の限りを尽くす男のエピソードが印象に残りました。

もう盗み放題、殺したい放題ですが、最後に痛烈なしっぺ返しがやってきて・・・。

なんかこういう因果応報的なお話って、教訓としてよく読んでいますし、好きなジャンルの一つです。特にお咎めなしに人をいたぶったり、殺したりしたい人が変な力を手にして調子づいたことをやってる途中に、大変なことになってたという話は特に好きです。だって、スカッとしますから(笑)


2021年3月18日木曜日

『ACTアート大賞展2021』に出展させて頂きます。

 この度開催される『ACTアート大賞展2021』に拙作を出展させて頂きます。

なお、私は会場には全期間常駐しないので、どうかよろしくお願いいたします。

とき:令和3年4月1日(木)~4月4日(日)

ところ:〒160-0015 東京都新宿区大京町12-9 

The Artcomplex Center of Tokyo

詳細はこちらです。

※なお、新型コロナウイルス対策の為に、こちらもご覧ください。皆様のご協力をお願いいたします。

2021年3月17日水曜日

最近オープンしました

 最近、自宅の近くに蕎麦屋さんがオープンしたんでいって見たところ、予想通りにおいしかったです。

天ぷら・・・ながらく食べていませんでした。昔は家でよく食べさせてもらっていたのに・・・。

もうここで食べ物の話をするのはやめておこうと思います。意地汚くなる感じがしますから・・・。

そういえば、最近あまり眠れてません。夢を見られるくらいにぐっすりと寝たいんですが、ね。

2021年3月15日月曜日

文脈が違った・・・

 現在、私はピータ・トライアス氏の小説、USJシリーズの読書感想画(ファンアート)をちょくちょく制作しているのですが、劇中には「メカ」といわれる巨大ロボット兵器が出てきます。

私はそのメカをお気に入りのゲームだった「アーマード・コア」シリーズや模型の「マシーネンクリーガー」シリーズの文脈でイラストにしていたのですが、やっぱり我が強すぎたかなと感じます・・・。どう考えても、原作のメカは『パシフィック・リム』のイェーガーだったわけですし・・・。

それに、トライアス氏と比べると、やっぱり自分のゲーム趣味の傾向がすごく小さいことを思い知らされます。頭のいい人のやるゲームというのはこうだったのか!という感じがいつもするというか・・・。すみません、これは同じゲームのファンの方々に失礼でしたね。

単純に、そんな風に解釈できるほど頭がよくなりたいと願うべきでした。

2021年3月14日日曜日

すごく静かで・・・

 なんか、子供のころ、大阪と神戸に連れて行ってもらった経験があるのですが、新神戸駅から神戸市内へと鉄道を使う際は、どうしても地下鉄を使うと思います。

で、地下鉄の新神戸駅のホームに降りたとき、ちょっとおどろいたんですよ。

あれほど人が沢山いた地下鉄の新大阪駅と異なり、ホームには人が少なく、静まり返っていたからです。

そういうことから、路線数も多くいつも沢山の乗客でにぎわっている大阪の地下鉄と比べると、(京都とあわせて)色々対照的な地下鉄だなと感じたことがありました。

地下鉄・・・一応広島にも(法的な意味で)あるんだけどねえ・・・。


↑おまけ:新神戸駅にて。コロナ禍前に撮影しました。

2021年3月13日土曜日

興味本位で・・・

なんか東京に行く際、よく国会図書館に通っていました。

で、国会議事堂にある売店でお土産のお菓子を買ったことがあるんですが、正直、売店にいたおばちゃんの方がなんか本来中にいるはずの政治家より、すごくリアリティがあったことを思い出します(汗)

で、よくテレビで見るような、国会議事堂を取り囲むようなデモをなかなか見られないことがすごく残念でした。小規模で静かなデモはちょくちょく見たんですが・・・すみません、野次馬根性で。

こういう時だから、真面目に怒っている人をそんな風に見てはいけませんでしたね・・・。

広島でもデモって見ますけど、アレ関連を見ると正直違和感があるんです。

なんかモヤモヤするというか・・・だからこそ、野次馬根性が40パーセントくらいはあったんだと思います(汗)



2021年3月12日金曜日

俺は天才だ~!

 高校生の時に、『北斗の拳』という漫画に熱中していたことがありました。

そこで一番印象に残っていたキャラクターは、アミバとジャギだったんですよ・・・。

北斗の拳では戦う男たちの美学が骨太に語られていましたが、アミバはその中で、人間の本性を赤裸々に語っていたからだと思います。ケンシロウやラオウが持っていた強さや美学は誰もが持つのは難しいと思います。

でも、アミバが持っていた小狡さやルサンチマンにもとづく歪んだ優越感は、たぶん誰もが他人に感じたことではないでしょうか?

ですが、「俺は天才だ」という言葉と共に歪んだ自己愛を持ち、人を犠牲にしてきたアミバには、最後に強烈なしっぺ返しが待ち受けています。

だからこそ反面教師としてのインパクトがすごいあったんですよ、アミバは・・・。あの「うわらば」という断末魔とともに爆散するシーンは、その性格故に、ラオウの最期よりも印象に残ってしまいました。


2021年3月11日木曜日

アファームド刈り

 さっきの文章はいろいろいい過ぎたと思ったんで、削除いたしました。本当にすみません・・・。

その代わり、この間髪を切ったことについて書きたいと思います。

角狩りにしたんですよ、角刈りに。

なんかバーチャロンのアファームドにずっとあこがれていて、あれをずっと「アファームドヘア」といってました。

ああしたヘアスタイルにすると、自分もトンファーを持って戦えるようになる気が・・・します(汗)シャンプーが楽なだけではなく、そういう理由もあったんですけどね。

2021年3月10日水曜日

サブウェイと諸々の話

 ずっと前に、サブウェイというサンドイッチ店が本通りの方にあったんですが、あれって「サブウェイ」だから、地下鉄の駅構内で創業したことが由来かなと思ってたんですよ。おいしいし。

でも、違いました。こちらをご覧ください・・・。

潜水艦型のサンドイッチ(SUBMARINE SANDWICH)を食べる人の好み(YOUR WAY)に合わせて作ることからが由来だそうでして(汗)
本当に思い込みというのは恐ろしいというものを痛感しましたよ・・・。


そういえば、明日で東日本大震災から10年でしたね。時の流れは遅いようですごく早いことを感じさせられます。

こういうのって、自分より後に生まれてきたいとこが、いつの間にか大学生になっていた時に同じことを感じてしまうんですよね・・・自分の人生もそうなんですけど・・・。


2021年3月9日火曜日

こんな形で・・・

 小学生のころ、(自分の考えに照らし合わせて)クラスで迷惑だと思う子供の家に電凸をしたり、担任教師といっしょになってその子を追放したりするような言動を繰り返すお母さんがいました。自分の家もその被害にあったことがあるのですが(汗)

で、最近そのお母さんが有名な人だとわかりました。

ベストセラーになった本を書いていたり、新聞の記事に出ていたのでまさかとは思いましたが、色々調べてから同一人物だという確信にいたりました。まあ、身内の恨み言からわかったんですが(汗)
クラスメートをはじめ、小学校時代に関係した人とは殆どあっていませんが、こういう形で再び見ることもあるんだなーと感じました。

2021年3月8日月曜日

オビビーゴザイマス!

『ビビを見た!』や、『クロイヌ家具店』等で有名な児童文学作家、大海赫氏ですが、個人的にはそれらが有名すぎて、自分がインパクトを受けた作品が逆に話題になってないなと感じています。
特に、『オビビーゴザイマス!』は小学生の時に読んだんですが、その奇抜な内容に衝撃を受けた覚えがあります。それに、初めて読んだ大海氏の作品でもありました。
なんか校長先生が学校にいくと、生徒の代わりに何台もの車が並んでるんです。
で、どの自動車もクリスティーンよろしく無人で動くのです。
実は、学校の子供たちはとあることがきっかけで車の姿に変えられて、その呪いを解くために校長先生は試練に挑むのですが・・・なんか、子供が呪いで車に変えられるという所がすごく個人的には衝撃的だったんですよ。カエルとかヘビとかじゃなくて、車ですよ。
このような異常な状況下で、ギリギリの理性を保ちながら行動する校長先生の心理描写もすごく生々しかったし・・・。
これも『のこのこ村の車たち』や『ねことビンボケ大戦争』同様に、ちょっとは有名になってほしかったなという思いが、私にはあります・・・。

2021年3月7日日曜日

色盲の町

 中学生の時、学校の図書館で借りたSFアンソロジーに、光化学スモッグの影響で登場人物たちが色を認識できなくなり(ものが白黒にしか見えなくなる)、気づいた時にはもう手遅れだったという短編がありました。その生々しさゆえに強烈に印象にのこってたんですが、ストーリー以外ほぼ詳しいことはど忘れしてしまっていました。

ですが最近、偶然図書館で見つかったんですよ。中尾明氏の『色盲の町』というタイトルで、SF作家の福島正実氏が編集を務めた『超世界の旅』というアンソロジーに収録されていました。

ところで、トラウマ本なるものがよくネットで話題になりますが、私にはあまりないんですよね・・・そのことに関しては、またちょくちょく書いていきたいと思います。

2021年3月5日金曜日

昨日のこと

昨日書いた文章はちょっと本音が漏れすぎていたかもしれません。
でも、みんなが簡単にマネできるような世界じゃないだけに、それはちょっと違うんじゃない?と感じた次第だったので・・・。
あのタワマンの例えにしても、もうちょっとマシないい方はできなかったのかなと猛省しています。
でも、私には「学校にいかなくても大丈夫」といえるほどの自信が持てるような能力を持って生きたいなという羨望も含まれてるなと感じています。
ああいう本を見るたびに、自分よりすごいキャリアを持つ方々に圧倒されてるんで・・・。

2021年3月4日木曜日

学校にいかなくても大丈夫?

 なんか、自殺願望があったり、いじめの被害者だったりする子供に、有名人が「学校にいかなくても大丈夫」と「生きていればいいことあるよ!」とかメッセージを送る本ってあると思います。私も最近、そんな本を読んだので・・・。

まあ、他人事じゃないですよね。学生時代も、大学に行けなくなった同級生がいましたので・・・。個人的に自殺しないかどうか心配でしたが、その後復帰したと聞いてホッとしたことを覚えています。

で、ちょっと何か引っかかるところがあるというか。

なぜ子供たちにメッセージを送る側が決まって、タレントや声優や、ベストセラー作家などの「有名人」なんでしょうか?普段オフィスで働いている人や、コンビニでレジを打っている人や、バスの運転手さんとかの体験談じゃダメなんでしょうか?世の中はそういう人がほとんどだと感じていますが・・・。

ぶっちゃけいえば、努力だけではなく、才能や運も左右する世界で奇跡的に生き残っておられる方々であり、そんな世界で生き残れない人が世の中の90パーセントだと思うのです。死にたいと思ったときに、好きなことが助けになってそれで食べていける人なんて、ほんの一握りだと感じます。

(空疎な妬みかもしれませんが)私だって絵を描いていますが、周囲の支えや理解がなければとっくの昔に廃業していたと思うし、作品も売れないのでアルバイトでなんとか稼いでいる状態です。要するに「無名作家」です。数々の理不尽やクビも経験しました。だから簡単に「学校にいかなくても大丈夫」なんていえんです、ホントに・・・。

だから、なんかこっから非常に嫌ないい方になりますが、非常に限られた可能性の中で成功を収めた人が子供の受難に、安全圏から楽天的なエールを送っているのを見たときに、タワマンに住んでレクサスに乗っている人が貧困家庭の子供に対して、「お金だけがすべてじゃない」とか「貧しいことにも価値があるんだよ」と無邪気に語りかけるのと同じものを感じてしまうんです・・・。

すいませんね、こんな比喩しかできなくて・・・。



2021年3月3日水曜日

15年後のラブソングを観ました

 はい、こないだは久しぶりに映画を観ました。『15年後のラブソング』という作品です。

大人になりきれない男たちに対しての、女性の目線がナイフのように突き刺さるラブコメでした。特に「オタク」という人種に対しての辛辣な書き方がもう・・・ね。

ヒロインのアニーは伝説のロッカー、タッカー・クロウにハマっているダンカンという男とずっと形だけの同居生活を送っています。そして、ダンカンはタッカーに熱中するあまり、口を開けばタッカーのことばかりで結果として自己中心的(相手を思いやらない、タッカー関連で、自分の思い通りにならなければすぐにキレる)な行動を繰り返す男として描かれています。

タッカーも色々とダメな部分がある人ですが、タッカー命でアニーを蔑ろにするダンカンと違い、どこか人間として優しい部分がちらほらと見えるのが対照的でした。

だからこそ、最後にアニーがダンカンを捨てるシーンはちょっとスカッとしたかなというか・・・。

私も色々と好きなことがありますが、場面場面で自制もしなければならないなと思わせる、そんな映画でした。


2021年3月2日火曜日

千谷一也シンドローム

最近は体調不良で、息切れがしておりました。

 ですが、こないだは大した夢も見ずに快適に寝られました。

なんか、ネットの意見にビクビクして自分を見失うことを、秘かに「千谷一也シンドローム」と名付けている自分がいます・・・。

この言葉が、「小説の神様」の関係者で気に障った方がおられたら、大変申し訳ないと感じております・・・。

2021年3月1日月曜日

また新作を描くかもしれません

 新しくアイデアを思いついたので、また新作を描くかもしれません。

そのために最近久しぶりにプラモデルをいじっているのですが、最初はガンヘッドみたいなやつを目指すつもりでした。ですが色々あってトーテムポールの化け物みたいなものが出来上がっています(汗)ほかのモデラ―さんみたいにきれいに出来上がってないので画像もアップしません。

いったん壊そうとも思いましたが、せっかくなので作り上げたいと思います。かかったお金がパーになるのも癪なんで・・・。