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2024年4月29日月曜日

お恥ずかしい・・・

 今日は・・・2回くらい恥ずかしいマネをしてしまいました・・・もう、情けないというか・・・。まあ、相手には謝りましたが(汗)もう終わりかどうか、ちゃんとチェックしたはずなのに・・・。

でも、誰のせいにもできません、(疲労している状態で無理をした代償の)不注意から生じた自業自得としてケツはちゃんと拭きます。完璧なんてないですが、それに近づく努力はしないと・・・。

そういえば、ちょっと前に市街地で古本市があったんですが、そこで・・・なんと・・・寺村 輝夫氏の名作ノンフィクション『アフリカのシュバイツァー』(ハードカバー版)が 見つかったんですよ!すぐにレジへと持っていきました。最初に自己反省をしておきながらコロッと話を変えますが、『アフリカのシュバイツァー』は『アルジャーノンに花束を』と併せ、人に親切を施したり、同情の言葉をかけたりする時にはマジで何度も読んだ方がいいと思います。実際に持たざる者を何とかの猿軍団で猿を調教するように扱い、※学問とか教養とかの高みから彼らを人間扱いできる自分に酔うような言説は、X経由でよく目にするんですけどね・・・。


※最も、X民にウケやすい言説として、「自分は学や知識があるから差別やポピュリズムには無縁で~す」みたいなポストってあると思いますが、じゃあ、あのオウムはともかく、ビンラディンやポルポト達は低学歴の貧民だったのか?と・・・。

つまりこういうこと感じであって、こういう所からの反差別表明も、結局は新たな差別意識に回収されているというどーにもならん現実があると思います・・・。

2024年4月28日日曜日

大量の料理

 今日、インドカレー屋さんでカレーを食べてました。で、隣で食べていた人が大量にカレーを残したまま、会計を済ませて去っていったので、「おいおい・・・」と思いました。そんな贅沢が許されない人がいるのはともかく、第一に作り手への礼儀が・・・と・・・。金払ってるからいいとかじゃなくて・・・。足組んだときに、その裏が見える状態にするのも止めてほしかったです・・・。

で、最近は非売品の作品(キャンバス画です)を制作しています。まあ・・・なんていうのか自分で見て楽しむ目的もあるのですが、版権という部分もあるので・・・。

それでも、値が張るキャンバスなので、やっぱり非売は・・・惜しいなー、元が取りたいなーとか意地汚い発想が・・・(汗)まあ・・・今は線画の段階なんですが・・・。頭を描き始めた所です・・・。

2024年4月27日土曜日

傘がいらない?

 今日は朝に雨が降っていたので、傘を持って出かけましたが、午後は晴れたのでああ・・・と思いました。こういう時に、傘ってどっかに忘れがちですが、今日はちゃんと持って帰られました。よかった(笑)

で、昨日は『絶叫学級 転生』の22巻を買ったわけですが、本編に当たる話は1話位しかなかったので、後味の悪さは殆どなかったです。それは、秋元家やハルヒちゃん関係は、たとえ話が暗い展開でも、まともなパーソナリティーを持った人間が苦境に立ち向かう姿が強調されているから・・・だと思います。これは、以前の文章でも書いたんですけど・・・。

ですが、ちょっと気になったことがあるんです・・・本職でもないし、背景もキチンと描けていない人間が、身の程を弁えずに口出しするような真似をするのはどうか・・・とは思うのですが、多分、優美ちゃんが1年生くらいの時って、(優美ちゃんの両親にあたる人がお互い出会った時が)50年も前だと説明されているので、街の雰囲気とか子供達の服装とかがもっと昭和っぽい感じが・・・と思ってしまい・・・それだと、登場する車も今時のツルツルしたデザインではなく、『3丁目の夕日』に出てくるような感じが自然かな?・・・とも・・・。

すみません・・・余計なことが気になってしまったみたいで・・・。

ですが、1年生の時に、(半ばネタバレで恐縮ながら)己の運命を知ってしまった優美ちゃんですが、それまで残された時間をどう過ごそうと思ったのでしょうか?どう足掻いても自分が最期を迎えるしかない状況で、どう行動(暴動とか殺人とかは除く)するかを突きつけるような作品を見ると、やっぱり「ディープ・インパクト」みたいなものが頭をよぎってしまいます・・・。

2024年4月26日金曜日

お菓子を買いました

 昨日は某所でちょっとお菓子を買いました。

 最近は珍しく早朝更新・・・早起きしないといけない状態なんですよ・・・。

コインランドリーにも行かないと・・・。 

そういえば、プリンターのインクもヤバい状態になってきたので、時間があれば、今日はエディオンにも行ってみたいです・・・。

2024年4月25日木曜日

帰ってきたゼロ戦

 砂田 弘氏のSF児童書に『帰ってきたゼロ戦』という作品があります。

(当時から近未来の世界として)深刻化する公害に苛まれる1990年の日本に無人のゼロ戦の大群が現れて、迎撃に向かった米軍や自衛隊は壊滅させられます。

そして、こんな社会を作るために殉職したのではないということで、大人達はゼロ戦たちに連れ去られ、ゼロ戦達の庇護(電車とか配送用のトラックは、無人で動いている)のもと、彼らに未来を託された子供達だけが日本に残されることになりますが、私は作中のメッセージとあとがきを読んで、とある絵本を思い出さずにはいられませんでした。

まあ・・・前にもちょっと(間接的にイラストも交えて)書いたことはありますが、とある戦車を擬人化した絵本があり、復刊ドットコムで多くのリクエストを得て、再び書店に並んだことがあります。あとがきやストーリーを読むにあたり、正に『帰ってきたゼロ戦』で砂田氏が向けていた皮肉が、ある程度現実になっているなと思ったのです・・・。

一応、表面上は戦争は悲惨だという形式上の教訓がアナウンスされていますが、やっぱりレビューやあとがきを読むと、戦争責任みたいな物から目を逸らし、ただアメリカという大国と命を懸けて戦ったご先祖様に対する感動の念・・・みたいな話じゃないかと感じて・・・。

被害の記憶ばかりを、子供の情に訴えて伝承するやり方も問題だとは思いますが、あの絵本が復刊される位多くの支持を得た、ということも結構な事態だったと私は考えています。

だからこそ、『帰ってきたゼロ戦』で、大人を奪われた子供達が下した決断やその状況が、絵空事では済まされないものとして迫ってきているというか・・・。


2024年4月24日水曜日

シャーペンか鉛筆か

 皆さんは、学校で勉強するときには、シャーペンを使っていましたか?それとも鉛筆でしたか?私は最初鉛筆でしたが、中学に上がるとシャーペンになりました。で、高2からまた、鉛筆になったんですけどね・・・。

そういえば、シャンプーのパックを買いました。1回分です。まあ・・・殆ど坊主だから洗いやすいね(笑)

 

2024年4月23日火曜日

お前は食うなという話

 Blueskyを見ていたら、とある奨学金関係のポストで、(かなり雑で強引なまとめ方で、風評被害に繋がったら、ご本人に怒られても仕方がないとは思いますが)「奨学金が貰えるような学力がない人でも大学に行くことを強いられるのが問題でしょ?大学良くいかないに関係なく、リベラルアーツを学べる機会がありゃ大学に行く人はそんなに多くなくていいよね?」という趣旨のポスト(ツリー形式になっていました)を見つけました。

正直、150万とか経済オンチの自分にゃどうなんよ~とは思いますが、なんか大卒者が恐らくはまだ大学に入るか入らないかの年齢の子供や、非大卒層に対して、上で引用したようなことを悠々とネットで書いてると思います。それから、大学は大幅に減らせとも。まあ、確かに今後の事を考えれば淘汰される大学はあるかもしれませんし、それが自分の出身校であってもおかしくはありませんが、なんかあの手の意見って、裕福で美味しく、栄養価のある食事を食べられている人が、炭水化物が多いジャンクフードに頼るしかない貧困層やホームレスに、「みんなが栄養価の高い料理を食べることってないでしょ?そういうものを食べられないのは君が所得をちゃんと増やさないからだよ」みたいなことをいう能天気さと同じだなーと・・・。

まあ、そういう話っていっぱい転がっているのだと思います。対して努力せずに、学力が必要とされないような大学に入ってしまったような私がいうのも・・・とは思いますが、自分が享受している特権に気がつかず、 寧ろ許されない贅沢として見られるようなことをいう人って・・・いると思うんですよ。

自分が思いつくものとしては「なぜ人を殺しちゃいけないのか」とか、「自分の気持ちに正直になろう」、「なぜ勉強しなくちゃいけないの」・・・あたりでしょうか・・・。

2024年4月22日月曜日

食べてきました

 まあ・・・ちょっとしたリサーチの為に、近くにある北京料理のお店で、刀削麺とかゴマ団子とかを食べてきました。

あんまし大したことじゃないんですが・・・。

で、新しく買った手帳関係で色々あって、ちょっとキレそうになりました。

まあ・・・そりゃ自分が悪いんだから、買い直しました(泣)

2024年4月21日日曜日

◎ヤコ先生とミドリ先生を描きました

 

水沢 悦子先生の漫画『ヤコとポコ』に登場するキャラクター、ヤコ先生とオリーブ翠先生のファンイラストを描きました。まあ・・・全然水沢先生の世界観にマッチしていない、しかも背景は(当然ながら)自分が撮った写真をトレスしたものですし(泣)なんか対向ホームにいるオリーブ翠先生が歪な感じになっているのも・・・と思います。あの(5巻に出てきた)オルファバーグ行きの列車みたいに、もっとオリジナリティが・・・とも・・・。

こういうことは口が裂けてもいうべきではないと思いますが・・・電車なんですよ・・・力を入れてるのは・・・頑張ったかどうかは他人に委ねるとして・・・そして、ヤコ先生の服装ですが、名古屋市営地下鉄のラインカラー(上から東山線、鶴舞線、桜通線、まん中のロゴは上飯田線)と名鉄のイメージカラーを使っています。

大城戸 ラン先生は3巻にて「自分の絵がこの世で一番好きです」といっていましたが、「私が許さない」というまで、どれ位の年月がかかるのか・・・と感じています(泣)

基本的に前にも書いたと思いますが、 こうしたセリフは誰もが簡単に出していいものではなく、水沢先生の域に達して初めて意見として出せるものだと思います。

話しは変わりますが、『ハードル』という児童書では、こんなセリフがあります。

「向きあうときは、ちゃんと向きあった方が、心に影を残さないですむよ。よき大人になりなさい。」

これは水沢 悦子先生のみならず、うさくん先生という漫画家さんにも感じてきたことなのですが、こうしたことをジャンルに関係なく、上の引用文そのものの精神で、一切のごまかしをせずに読者に訴えかけられる所も、魅力の一つではないか・・・と考えています。

2024年4月20日土曜日

色々めんどくさい・・・

 今日は、絵を色々アップしようかと思いましたが・・・疲労が先にたってしまったので、明日くらいにやろうかなと・・・。

なんか、これまで散々アレ関係について批判的なことを書いてきましたが、使い手によっては加害性を帯びることもあるので、そっちにも注意が必要だな・・・と感じています。例えば、某漫画を読んでいた時に、味方だと希望を託した人間が「お前のせいだ」と加害者と結託してきた時の絶望感と無力感・・・。美談に過ぎるとは思いますが、青木 和雄氏はそうした児童書を書くのが非常に凄かったと思います。特に、『ハードル』が・・・手厳しいなと・・・。ひ弱で独善的な大人が、子供の厳しい視線に晒されて己を見つめ直す書き方は、凡百の社会問題に対するあざとい説教やあからさまな告発に終始している作品より、ずっと説得力と希望があります。

で、話を最初位に戻しますが、「相手のいい所を探してみよう」、「死人を悪くいってはいけない」、「自分にも問題はなかったか反省してみよう」・・・こういう言葉は一見、非常に優しく見えますが、それって場合によっては事なかれ主義の敷衍として機能しますよね?とぼんやり考えています・・・。

2024年4月19日金曜日

空想科学がわからなかった話

そういえば、親戚の子供(年上です)が年に二、三回、よく実家に遊びで泊まりに来たことがありました。その逆も然りだったのですが・・・。

で、その際に母が私と親戚の子供を書店に連れて行ってくれたことがあったんですね。で、私は大した内容のない児童書で、彼は空想科学の本を読んでゲラゲラと爆笑しておりました。最初はどうしてあれがおかしいのかわからなかったのですが、成長するにつれてユーモアというものが理解できたように思います。私は藤高家やその親族の中で非常に頭が悪い部類だと思うので、それだけ時間がかかり、もっと単純な話で笑ってしまう・・・というどうしようもない下品さがあるのですが(泣)だから逆に、「なんで藤高昇太はこんな低俗なことがおかしいんだ?」という風に見られてるかもしれません(笑)

まあ・・・あんましこんなこと書いちゃいけんと思うけど、小学3年生の頃、自由帳に週刊大衆かナックルズみたいな雑誌の模写を描いていて、祖母に雷を落とされたことがありました・・・だから今でもこんなにバカなんかも知れん・・・。

2024年4月18日木曜日

アレ関係

まあ・・・夜が明けて・・・何とか無事でした。ありがとうございます。

 で、最近、アレ関係の絵本を数冊読んだ関係で、ちょっとナーバスになっています。そこまでいわないともうダメなのか・・・という感じもありますし、混同はいけないな・・・とは思うのですが、『自己愛過剰社会』という本の内容が脳裏をよぎりまして・・・。また、『リベラル再生宣言』とかも・・・。まあ・・・センシティブな事に足を突っこんでいる感はありますが、敢えて書かせてもらいたいなと思います。拙い文章なので、これで傷ついた方がいれば私の責任だと思いますし。

まあ・・・私も小さいときはぬいぐるみを買ってもらったり、道端に咲いていたタンポポを吹いたりするような事をやっていたし、けど、あんまし「男の子だから」「女の子だから」という謗りや区別を(主に親や先生から)受けずに育ってきたから・・・運がいい分、分からない故の無神経かも・・・と思ったりします。

そうなんでしょうけども・・・。

ですが、まだ幼稚園くらいで社会のイザコザを殆ど知らない子供に、発達段階を無視して初めから、お前は特別な存在でありのままの自分を愛するべきだというやり方が、果たして健全な子供の育成に繋がるのか?と・・・。私が遊んだ「スライム娘は人間と友達になりたいようだ」というフリーノベルゲームでも、「何も知らなかった頃の、何でも上手くいくだなんて幼稚な考え方は、もうできない。」という台詞がありますし・・・。

私だって今でも少女漫画を読んだり、あんびるやすこ氏の児童書を読んだりすることがありますし、喫茶店でケーキに目をかがやかせることもありますが、そうした趣味趣向から自分が特別な存在だ・・・とはあまり思ったことがないもので・・・まあ・・・そこら辺で偏見や差別に晒されたり、自分は男か女どっちなんだよ?みたいな悩みにぶち当たったことがない分・・・と考えます。

だからこそ、(さっきも書いたように)運がよかったからかもしれんけど・・・。

2024年4月17日水曜日

2回更新になります

 まあ・・・過去にもこういうことはありましたが、更新することはなかったです。

ですが・・・もしものことを考えて書いておきたいと思います・・・意味ないだろーけど・・・。これを投稿したちょっと前に、自宅が結構揺れました。愛媛の方ね・・・。

俺はいいが・・・もう地震とか大規模な産業事故とかで、人が死なんで欲しいです・・・。昔も遠くにある工場の爆発事故で、実家の窓ガラスが震えたことがありますから・・・どんだけの爆風だよと思ったのでした、あの時は・・・(泣) 

ていうか、地震の揺れと飛行機が乱気流に巻き込まれた時の揺れって、同じ恐ろしさがあります・・・。飛行機・・・『ヤコとポコ』のこいのぼり(5巻)の話ではないですが・・・。

(追記)

23:39の時点でまたちょっと揺れが来ました。寝なければ・・・と思いますが、万が一の為に服は着ておきたいと思います。 熊本地震や今年の能登半島地震の時は悠長に一日更新だったのに・・・ゲンキンじゃなぁ(汗)

今日はちょっと・・・

 今日はちょっと・・・色々あって・・・あまり書けないです・・・。

とりあえず、晩御飯だけは食べました。美味しかったです。もしお金がある程度溜まったら、どっか旅行に行きたいな・・・とも・・・。

今は個展も併せ、県外に出展する余裕がないので・・・。

2024年4月16日火曜日

その時

 色んなクリエイターさんのポストを見ていて、結構「その時」に立ち会った時のことが生々しく描かれていたりするんですよね・・・漫画家さんだったら、エッセイ漫画になっていたりするんですが・・・。

(正直に書きますが)私は結構な甘ちゃんで、「その時」をまだまだ経験していません。だからちゃんと一人の大人として凌げるのか・・・心配で・・・。役所の手続きなんてマジで地獄みたいだし・・・。まあ・・・覚悟はどっかでしています・・・。

で、今日は色々描いていましたが、気がつくとレイヤー枚数が40くらいになっていました。まだ未完成なので、もしかすると更にレイヤーの枚数が増えることが・・・あるかもしれません。統合する時も気をつけないといけません・・・。ちょっと前の話ですが、間違えて線のレイヤーを下にしていたことがあり、もうやり直しができない状況になっていたことがありました。要するに、色が主線の上にかさばっていたということです。これでどっかからの依頼だったら・・・と思うとゾッとします。自分の為に描いていた作品だということが、不幸中の幸いでした。なので、チマチマと上からまた主線を引いていったのです・・・。

気をつけていても、またこういうことは犯すかもしれないので、気をつけなければ・・・。

2024年4月15日月曜日

◎また模写をしました。




児童書『カホの入れかわり大パニック』より、木村 いこ氏のイラストを模写いたしました。頭部の線を(当たっている)光に細くしろといわれたので、素直にそういたしました・・・。何か最近なんですが、木村 いこ氏のイラストにはまっております。あの淡い茶色い主線と、色遣いが・・・という感じなんですが・・・。上の女の子の足がちょっと短くなってしまったかなと思うので、気をつけていきたいです。特に人体の描き方で誤差が出ると本当に破綻が著しく目立ってしまうので・・・まだまだ私が守れていない常識ですが・・・。で、髪の毛の上にある、光の輪も雑な描き方になっているので、次はもっと鋭く表現を・・・といった感じでしょうか・・・。

で、本作には逆上がりが出てきます。こういう所で、学校において「できないことを克服する」勇気というのはうさくん先生の漫画『マコちゃん絵日記』の2巻にも出てきますが、逆上がりの記憶が・・・何故か私にはないのです・・・おかしいな・・・体育は必ず受けていたはずなのに・・・(汗)その代わり、九九の暗唱でしたら記憶に残ってるんですよね・・・。まあ、できるまで教室に残されましたから。小学2年生(当たり前です)の話ですけど・・・。

ああ、感想に戻りますが、自分の体をもう一つの人格が乗っ取り、自分自身(オリジナル)が幽霊みたいな存在になるという所では、なんか(ぶっちゃけマイナーな作品ですが)『学校ユウレイとおてんばカローラ』という旧東ドイツの児童書を思いだしました・・・。

2024年4月14日日曜日

北風と太陽

 有名な寓話の一つに、北風と太陽という作品がありますが、最近はまさにそんな状況が始まっているな・・・と思います。つまり、本格的な春の訪れです。外に出れば、半袖の人をチラホラ見かけましたし、バスや電車でも、エアコンがもう冷房に切り替わっていました。ああ・・・どっちかというとお気に入りの季節、冬が去っていく・・・夏はあまり好きではありません・・・正直・・・虫が色々出やすい状況になるので・・・。特に実家では・・・。ずっと前の職場(当然バイトです)でも、ムカデ多発地域を通過しなければならなかったので、夏は特に戦々恐々としていました。夜勤だった(ムカデは夜行性)しな・・・。

まあ・・・最近はいろいろ作品を書いてますが、暇があれば近日中に2作くらいはアップしようかと思います。2作ね ・・・ズボラだなぁ(泣)

 

2024年4月13日土曜日

痛い所をつかれた・・・

 今日は、個人的に痛い所をつかれました・・・。

まあ・・・この公開日記でも他人がアレをしたコレをしたって書いてるけど、自分だって・・・とは思います。バイト失敗してクビになったこと何度かあるし、でも他の場面では失敗しても許してもらったことがあるし・・・。

まあ、今は余り書く気力が無いので、これくらいにしときます・・・。

2024年4月12日金曜日

生産中止・・・

 以前、こちらで、「ダイソーにハトメパンチを買いに行った」みたいなことを書きましたが・・・生産中止になっていたようで・・・店員さんに今日聞いたら(汗)

もう・・・早くそれに気が付けよって話ですよね・・・。あれだけ人のことを偉そうにいっておいて・・・。

そういえば、ブックエンドをもう2個くらい買おうかと思っています。もう本棚がパンクしかかってるので・・・。いや、そういう自慢がしたいわけじゃないけど、ホントにねぇ・・・。

で、もう一つ他の話題に移るんですが、電子とはいえ、とある漫画家さんが原点回帰ともいえる作品を出してくれたことが、非常に嬉しかったです。中古とはいえ、初期の単行本を持っているもので・・・。

2024年4月11日木曜日

班行動とかグループワークとか

 今日・・・バイト帰りに本を買ったんですよ。ハードカバーなんですけど・・・。

で、セルフレジだったんでそれで済ませ、帰ろうとしたら店員さんが「これ、忘れてませんか?」って・・・買った本を渡してくれて・・・ほんとバカじゃ・・・またやってしもーた(泣)去年もそういうこと他のお店で4回くらいあったから・・・。地元が広島だからね、原爆関係の本を特集したコーナーのある書店って、よくあるんですよ・・・。

こういう所も併せて、ほんとに私は・・・色々足りんし、要領が悪いなぁ・・・と思うことがよくあります。

で、自宅に帰ってからXを見ていた時のことです。私が小学生の時も班になってみんなで何かやる・・・みたいなことをやってたんですが、最近ではグループワークとも・・・いうんですかね・・・?子供時代のことなんて都合のいいことしか覚えてないので(汗)事情がよくわからんですみませんが・・・まぁ・・・それ関係で「できる子」の立場から怒りを表明しているポストをちょっと見たんですよ。まぁ、批判のリプが2つくらいついているのが救いでしたから・・・。『ふたごチャレンジ! 』という児童書の2巻でも、みんなで共通の目的に取り組むという大義名分が、排除の理論として作用することがあるという重大な指摘がありましたが、まさにグループワークに関してのポストはそういう状況を切り取っているな・・・と思いました。

ていうか・・・出来の悪いクラスメート(それと先生の無理解)を排除できないせいで自分が割を食っていたいう※「思い出話」はXでバズりやすい傾向があるように思われます。それと、たかだか未熟な子供達の授業の一環にしか過ぎない問題(こう書いてしまうのは無神経だと自覚しての上ですが)を、まるで大人社会で職場の問題社員を追放したいかのような憎しみや怒りを持ち込むことって・・・と寒々しく感じたのでした。なんか世知辛いな・・・。もしかすれば相手は勉強や集団行動が苦手な「だけ」であって、「悪意」はないはずなのに・・・そういう冷淡なお気持ちを向けられたらどうなるか、まずは考えてみないと・・・と思ってしまうのは、私こそ思いやりがない証拠でしょうか・・・?

まあ、自分が小学校の頃も、やんちゃな子やパニックを起こす子の家に(自分の子供に迷惑がかかっているという大義名分で)食って掛かるお母さんいたからなぁ・・・。


※ていうかいい年して、いつまで20年位前のことにこだわるのか、僕にはわからんです・・・。

2024年4月10日水曜日

戦っているのはあなただけではない

 


こちらで、ちょっと児童文学作家(YA作家)の香月 日輪氏のことを取り上げたと思います。基本的に死んだ人を批判してはいけないといわれていますし、仮に御存命中だとしても私がいえば身の程を知れということで、大恥をかくような結果になっていたと思います。ですが・・・学生時代、つまりまだ香月氏が御存命中の時にお気持ち表明しようかしようかと思っていたら・・・亡くなられていたので・・・それはずっと封印してきました。

で、上に書いたように死んだ人を批判するということは死体撃ちの側面もありますが、こちらの記事にあるように、ある程度はさせて頂こうか・・・とも感じるわけです・・・すみません、罰(バチ)ならいつでも受ける覚悟で書きたいと思います・・・。

確かに、『妖怪アパートの幽雅な日常』とか『地獄堂霊界通信』とか、『僕とおじいちゃんと魔法の塔』を私は漫画版も併せてよく読んでいたし、特に『地獄堂霊界通信』シリーズでは、児童書だからという(保守的な大人が求めるような)制約を気にせず、だからといって自由とか個性という美辞麗句で子供を野放しにすることをせずに、健全な人間関係を通してきちんと良識や理性、そして正義を持つ存在へと馴致させていく書き方は凄まじいほどに巧みでした。そして、大人社会の不正や綺麗事ではない子供社会のダークサイド等を表現するのに、殺人や一種の狂気すら描くことを厭わない姿勢は、半端に反逆者ぶっているような書き手より、はるかに誠実だったと思います。そして・・・私が問題視していたのは・・・ハードカバー版のあとがきだったんですよ・・・。

過去に、チョロチョロと同じような指摘がネットで存在していたと思いますし、実際にあとがきを読んでいればわかりますが、香月氏ではなくとも、いじめや差別、そして子供の視点で環境破壊や癒着みたいなものを告発する作品は※1(個人的には)山ほどあります。ただ、そういうことを香月氏のように罵倒調のタッチで武勇伝のように語る作家さんを見たことがないというだけで・・・。だから、私はずっと思っていました。「児童書というフィールドで、社会悪と戦っているのは香月先生だけじゃない」と・・・。そういう所から、読者たる子供を※2過激な言葉で扇動して児童文学業界の頂点に立っているかのようないい方をしている作家さんも、初めて見たと思います・・・。

まあ・・・業界関係者でもなければ、自分の能力が実績にもなってない立場で書くべきでないことは嫌でも自覚していますが、ちょっと高校生の時から溜めこんできたんで、ちょっとドバっと出させてもらいました・・・。

私だって、自分がやったことが(不勉強と無知故に)これで社会を告発できたと勘違いし、有頂天になっていることがあると思うので、自分もなぁ・・・と感じています・・・。 自戒も込めて・・・。

 

※1これは例と自分が印象に残った児童書とでチャンポンにして(きっちりしたものを書く気力が無いのですみません。レポートもロクでもないもんばかりでしたから・・・)挙げるのですが、地獄堂シリーズ以前に限って書くと、灰谷 健次郎氏の『太陽の子』では沖縄戦のトラウマを背負った主人公の父親がラストで縊死していますし、さとう まきこ氏の『宇宙人のいる教室』では、いじめがテーマになっています。そして、八起 正道氏の『ぼくのじしんえにっき』では子供の目から架空の大震災で被災した大人達が獣性をむき出しにしていく様が描かれてます。

どれもこれもがどこかで「児童書=牧歌的で優しい」みたいな(これまでの)認識に痛打を浴びせるような表現があります。ですが、誰もが香月氏のように自画自賛するような言動は見られませんでした。それは東日本大震災や新型コロナウイルスのパンデミックを扱った多くの児童文学作家さんにもいえることなのですが・・・。


※2最も、児童書で(子供の視点から)社会や政治をダイレクトに告発する姿勢は、早大童話会の「少年文学宣言」から始まったと思いますが、その古さとして批判の対象になった小川 未明氏や浜田 広介氏等は果たして古田 足日氏や鳥越 信氏などから「バカヒューマニスト」と呼ばれたでしょうか?(時代故に)もっと穏当な言葉で批判されていたでしょうし、香月氏の態度はこうした土壌を作り上げた先人に対して失礼極まりないのではないか・・・?とうすうす感じていました。


2024年4月9日火曜日

あの地名の話とか

 昔、可部線が三段峡まで伸びていた頃、「加計」という駅がありました。そう、広島の北部には加計町という町があり、広島に住んでいればそっちを指すことも多いと思います。(現在でも)バスの電光掲示板にも、加計という文字が表示されますしね・・・。

で、広島(と中国地方)から遠ざかれば遠ざかるほど、アレという認識にどんどん塗り替わっていくと思うんですよね、個人的に・・・。 

そういえば、ダイソーでちょっとした理由により、ハトメパンチを探しましたが、ありませんでした。あれで工作をしたいんですよ。遊びではなく・・・。


2024年4月8日月曜日

気分次第

 今日は珍しく2回更新します。まあ、これも気分次第か、必然性があって・・・ということで(笑)ムカついたことがあれば、やっぱりエナジードリンクかなんかを飲んで絵に集中するほうがやっぱええですね・・・2次創作の方を50%くらい仕上げたし、1次創作もまずまずできあがっている状態だし・・・。

『ジゴサタ』という漫画でも同じような主張がされていたと思いますけど・・・。

で、2つほど何だかなーと思う話題を挙げていきたいと思います。

1つ目は時速35キロで走って来た自転車に接触した人が死んだ事故についてです。まあ・・・仕様次第ではあれだけ出るんですよ・・・自転車って・・・。正直ネットスラングは嫌いですが、「チャリカス」と呼ばれている位には、自転車に乗る人のマナーは悪いな・・・と思います。地元でも過去のバイト先に行く途中や駅前で下り坂を猛スピードで走ってきたり、火のついた煙草(!)片手に運転していたり・・・個人的には自宅周辺はともかく、M町やT町が酷かったなと・・・。

そして、2目の話題です。M町やT町とはいいましたが、そういう関係でYoutubeにおいて、広島市の特定地域を差別と結び付けて紹介するような動画のサムネイルを目にしました。東〇DE〇P案内・・・そういう感覚だったと思います。

なんかネットでは、広島市じゃなくとも特定の自治体の地域について差別や偏見を天然で垂れ流すようなコンテンツがありますが、ホントに・・・と感じています。もし、自分の住んでいる町が偏見(それかほんの一部を見た位)だけでスラムみたいに揶揄されたらどんな気持ちがするのか・・・。

それは、某ギャグマンガに対して(最もセンシティブな形での)差別を興味本位で匂わせるような論評を見た時と同じような感じでした・・・。まあ・・・こういう系のコンテンツで最も悪質なのは、書き手である本人に悪意が無く、寧ろ理想的な福祉のあり方を論じているとクソ真面目に主張している姿勢なんですよね・・・。


自己責任論と闇の貴族と落書きアート

ずっと前から、「自己責任論」という概念が賛否を呼んでいると思いますが、どっちもこの社会を語るには飽和状態かな・・・とか思ったりします。そういう所から、私は新堂 冬樹氏の小説『闇の貴族』を思いだすのです。

(売れないという以上)自分もいつそうなるかも知れないという恐怖感も併せ、貧困層や生活保護受給者やホームレスに対する差別意識や、暴力団や裏社会に対する(実態を理解していない)半端な賛美にはきちんとした批判を向けておかなければならないことは当然だという前置きの元で、ずっと前にも感想を書いた『闇の貴族』とか「自己責任論」について語っていきたいと思います。

『闇の貴族』は、苛烈な少年時代を過ごし、今ではアウトローとして頂点に立とうとせん男、加賀 篤の興亡をメインに描いているのですが、本作の序盤で加賀の経営する倒産整理会社を頼るディスカウントショップの社長や、SMクラブでプレイ後の後始末をしている老人に冷徹な目を向け、一般の人なら同情を向けそうなコメントを辛辣な言葉で一蹴しています。

特に(傍から見れば)零落していると思われる人間に追い打ちをかけ、意志薄弱な結果である自業自得として冷徹に分断するような言葉ならSNS上で山ほどありますが、単なる悪意や害意(という憂さ晴らし)の発露でしかないものと比べると、そういう言葉は新堂氏が実際に裏社会の現実を生身をもって体感してきたことと併せて、加賀 篤みたいに壮絶な生い立ちを背負い、カタギのような安全圏で生きていない人間が発するからこそ、不思議と説得力が生まれてくるのだ・・・と感じています。


で、話題は変わりますがとある落書きの話題に関してです。前提として、私はバンクシー氏(の痛烈なセンスを有する風刺)の活動やチンポムの社会に対する向き合い方の誠実さには、到底凌駕できない部分が沢山あると思います。

話を戻しますが、真っ当な責任能力があり、かつ頭が良くないと芸術として成立しませんから・・・ああいうのは・・・。まあ、つけ加えるなら一昔前のNYを走る地下鉄の落書きも、日本の公共交通機関の(サイズも歪な)毒々しい色彩の啓発ポスターより遥かにセンスがあるなぁ・・・と感じていますし・・・。ですが、お騒がせアートみたいなものに対して抵抗みたいな感情も無いといえば嘘になります。

で、やった人は逮捕されたわけですが、犯罪と表現の自由の境目・・・みたいなものに対してのお気持ちは色々有しています・・・。論点すり替えかもしれませんが、市民的不服従とか抗議みたいな大義名分で犯罪が正当化されるなら、元内閣総理大臣を(自作した)銃で撃ってもいいってことになるでしょ・・・?と思うわけで・・・。市民主義・・・ちょっと橋爪 大三郎氏を思いだしてしまったな・・・。



 

2024年4月7日日曜日

主線のある絵

 なんか今思うんですけど・・・やっぱり主線のない絵の方がやりやすい・・・ですよね・・・だって手間が省けるから・・・。そりゃあ主線アリで描く絵の方が時間がかかるわけで・・・自分の不器用さもあるんですけどね(汗)

でもそれは・・・楽してるとかそういう意味じゃないです・・・念のために・・・。

で、最近Bluesky経由でThreadsの話題を目にしました。インプレッション・・・そっちでもやるのか・・・。何か相手が義務や責任の伴わない自由を行使するだけで、お金だけが降りてくるシステムが(ネットで)でき上がってから、一部のブログやSNS、そして動画サイトはすっかり魔窟になってしまったなぁ・・・と感じています。

まあ・・・私も労働はしているし、絵も売れたことはありますが、そこに責任を負えたかどうかは・・・自信が無い立場なんですけどね(泣)本当の意味でプロになれるように、もっと精進せんといけん・・・。

 

2024年4月6日土曜日

ヤコとジョージ

(思うことがあって、一部の文章を削除・追加しました)

今日はまた『ヤコとポコ』を読んでます。やっぱりインパクトがあるキャラはヤコさんの他に、オリーブ翠先生と、西安りんりん先生だな~と思います。

打ち切りを死産に例えるあのセリフはマジで強烈じゃ・・・。絵柄のギャップも併せてね・・・。 

そういえば、「素晴らしき哉、人生!」という映画で、不運続きで自暴自棄になった男ジョージが「自分なんか生まれなきゃよかった」と自分の守護天使であるクラレンスに(そんな大きい声じゃないですが)怒鳴るシーンがあるのですが、クラレンスは「じゃあ、お前が生まれてこなかった世界を見せてやる」といって、実際にジョージをその世界に導くんですね。すると、現実にはジョージの人助けで幸せになっている数多くの人間が、彼がいなかったせいで死んだり人生が破滅したりしてるんですよ。現実を突きつけられた※ジョージは「元の世界に戻してくれ」と願うのですが・・・。

で、よく救助活動で学生が表彰されるニュースを目にすると思います。かつて学生時代を過ごした場所でも、間一髪で踏切内に閉じ込められたおばあさんを助けた学生さんがいましたが、彼女がいなければおばあさんは線路を疾走してくる特急列車に・・・と考えています。こうやって、誰かがいないことで死んだり不幸になるケースって、フィクション上の綺麗事として片づけられないものって、あるんだなと思います・・・。

私は表彰なんかされたことも無いし、寧ろ関わった人が次々不幸になっているのでは・・・?と思ってしまいます(汗)そんな自信ないし・・・。

そして、クラレンスという名前ですが、どうしても「ロボコップ」の残忍なギャングを思いだして・・・(笑)「素晴らしき哉、人生!」では真逆の存在でしたが。神の使いですし。 


※その後、「情けは人の為ならず」を地でいくラストが待ちうけています。

2024年4月5日金曜日

ホッとしています

 Xを見ていたんですが、おおよそ10年くらい前のポスト(当時ではツイートです。一応・・・)で、「やっぱりな・・・」と思うような意見を目にしました。まあ・・・ああいう系の話が絶賛されている傾向において、きちんと批判的な意見があるということは、貴重なことだと思うし・・・。

ああいうことには一定の寄り添いと肯定が必要だということはわかりますが、どこかで阿久津真矢的な父性も向けられるべきではないか・・・と思うのです・・・。

まあ・・・こんな発言なんて、よっぽど身銭を切ってる人がいわなきゃいけないはずの言葉であり、俺なんかが・・・と思うわけですが(汗)

2024年4月4日木曜日

まさかあの人が・・・

 今日、Blueskyを見ていたら、「まさかあの人が・・・」と思いました。またですよ・・・。

なんか個人的にしんどい亡くなり方だな・・・と・・・。

一応本も数冊買っていたんだけど・・・なんか最近、有名な作家さんや漫画家さんの訃報をよく目にするのは気のせいか・・・?と感じます。いつか知人と話をしたときに、作家が夭折した後に売れるケースもあるといいますが、それは一部の極端な例であって、正直存命中に売れることが・・・と思いました。私があまり売れてないからですが・・・。

 で、昨日は買い直しました。洗濯機で洗ってしまった電子機器の部品の代わりを・・・です・・・。高くつくから不注意は許されんな・・・。といっても、アレ1個なんてあんまし苛烈な責任をとわれるもんじゃないし・・・。フルハウスで、ステフがジョーイの車を暴走させて家に突っ込んだとき、それにダニーが激怒した原因が、車で家を破壊した行為ではなく、(子供が車を運転するという)命を危険に晒す行為をしたことというのが、本当に真のお父さんだよなぁ・・・と感じて・・・。

私も小学生の時、担任の先生が「人を傷つけない、他人を傷つけない」という格言(?)を残していますし、ベルトロガー9というゲームでも、主人公がラストの場面で「自分が悲しむことも、人を悲しませることもしたくはない」と主人公がいってましたっけ・・・。


2024年4月3日水曜日

買い直しです

 昨日、衣類を洗濯し終えて、洗濯機の中から衣類をとりだそうとしたんですよ。そしたら・・・某電子機器が・・・高くつくが・・・買い直します・・・エディオンで・・・(泣)ああいうのってホント1万円くらいするから・・・。

で、出展ですが、正直もしかしたら・・・これも某事情で8月以降になるかな・・・と思います。寂しいですが・・・。

2024年4月2日火曜日

『うつくしい子ども』を再読しています

かなり失礼な話なんですが、以前引越しをする際に、石田 衣良氏の小説『美しい子ども』をブックオフに売ってしまってたんですよね・・・他の本と一緒に・・・ですが、改めて新装版を買い直しました。ヒョーゴノスケ氏が表紙イラストを担当された奴です。

この本が初めて出版された年を考えると、本当に流されない強さがあると思います。

あの時は、とってつけたような(溜飲を下げるための)遺族心情へのタダ乗りや、付け焼刃の少年法批判などが氾濫していたと思います。ですが、敢えてその時流に背き、金になりやすい視点ではなく、みんなが興味本位で攻撃している対象(つまり加害者家族)を生身の人間としてしっかり描いた所に、本作の勇気があると思います。

そういえば、『しょせん他人事ですから』の6巻、つまり最新刊を買いました。

やってしまったことは仕方がないのですが・・・ただ犯罪加害者の苦悩だけではなく、ひねりのある展開によって、溜飲を下げるために犯罪者をネットで叩く人間のアレな所が痛烈に強調されていたなと・・・。私だってそういう部分があるし、完璧じゃないことを自覚して書くのですが・・・(汗)

2024年4月1日月曜日

4月バカ・・・

 もう4月ですが・・・こういう時には気の利いた嘘をいわなきゃいけないっていう雰囲気がありますし、自分もそうしなきゃ・・・と思いますが、ネタが無いのですよ・・・。

なんか肩の左のほうが痛むしなぁ・・・。

(あんまりネガティブな話をするのもどうかと思い、下の話を書き替えました)

そういえば、昨日行きつけの画材屋さんの店員さんに・・・明日(つまり今日)何と閉店するといわれました。何てこと・・・まあ、他の画材屋さんに行くしかないということですねぇ・・・残念じゃ・・・。