両方とも、ちょっと顔が変になってるキャラ（桐丘先生・・・気に障られたらホントに済みません）もいますが、下の方はアニメ「おじゃる丸」に登場した漫画家、うすいさちよさんの影響を受けてるというか・・・下中央の方なんですけど・・・。なんかホラー調の絵柄がかえってギャグになってたと感じるんですよね。スタッフの方々もそれを狙ってたと思うんですが・・・。上の方も、珠代さんがいたら自分はどうなってるか・・・と思うんですよ・・・。多分生きては帰れない（汗）ああ、仁太郎君にもボコされるかも・・・。
ただのおふざけだけでは駄目だと思うので、『スーパーパースデッサン』から練習した絵もアップしておきたいと思います。
本については『スーパーパースデッサン』を使ってるのですが・・・。
到底これで勉強した気になったとはいえんな・・・。最初は箱の方から始めたんですが・・・。１点透視図法とか２点透視図法とかからなんですが・・・。そっから建物や人物画に手を出し始め、後は絵にどう応用していくかっていう感じなんですね・・・。
まあ、Iレベルと消失点については、ズレたらどうしよう？みたいな強迫観念？があったので必死でやりました。正確にこういうのが引けるように、何度もトライしました。
こないだコインランドリーで洗濯物が乾く間・・・。コインランドリー・・・洗濯だけは洗濯機でやってますが、乾燥はこちらで・・・といった感じです。なんかずっと前の話なんですが、仕切りたがる人がおったな・・・。管理人でもないくせに・・・。
そういえば、スーパーパースデッサンの中には、風景の写真をトレスしてパースの練習をしなさいというページもあり、それにもチャレンジしていきたいと思っています。まあ、一応参考にしている画像はありましたが・・・。
なんとか、衣服部分は「やった」と思うんですが・・・自己満足ながら・・・。
ハンクス氏演ずるポールは、長生きをして死ぬことすらかなわないのは、コーフィを処刑したことへの神罰だというような事をいってましたが、実際には偶然かもしれないし、冤罪で無実の人間を処刑したという自責の念が、神罰という理由になっているかもしれないとも感じました。
実際に、コーフィは処刑してくれと遠回しに頼んでいるわけですし・・・。
そういえば、冤罪といえばこれを思い出します。自分だったらこんな耐性あるだろうか・・・。正直、私の家族や友人が殺されたら、間違いなく私は死刑を求刑すると思いますが、先進国では数少ない死刑のある国、あってはならないことのリスクを常に突きつけられているんだな・・・と・・・。
昭和オトメ御伽話の終盤では、常世ちゃんが結核にかかってしまうわけですが、それを立派な医者に成長した珠子さんが、「どうしてこんな目に遭わなきゃいけないの」と、「常世さんに何の罪があるのよ」と涙ながらに憤るシーンがあるんですね。珠子さんだけではなく、理不尽な死に方や不幸を経験する人に対して、一体何の罪があるのかという言葉はよく聞くとは思いますが、それを考えさせられる漫画を以前読みまして・・・。
なんか神を信じて生きてきた敬虔なお婆さんがいるんですね。で、そのお婆さんは若い時から夫に子供達と、次々家族が死んで行って、今は裕福ながら孤独な生活を送っていました。だから近隣の人々がよく気をかけてくれるんですが、最愛の家族を失ったという喪失感は癒されません。
なので神を信じていたのに、どうして家族もいない孤独な生活を送らなきゃいけないのかということで、ひょんなことからお婆さんは家族が生きている所まで時間を戻してもらい、神を信じない生活を送ることになります。すると・・・どうでしょうか？みんなギャンブルや飲んだくれのダメ人間（こういう怠惰さというと、私みたいな人間を風刺されているようで辛かったです）になってお婆さんの足を引っ張るようになるんですよ。柄の悪い人々に囲まれているせいで、お婆さんを相手にする人なんていません。だから、これならいない方が・・・ということになり、神を信じていなかった結果がこうだ・・・とお婆さんが痛感するところで話は終わるんですが・・・何というかね・・・。
この漫画のロジックだと、今まで震災で被災し、新型コロナウイルスに感染して死んだ人達は、落ち度があったから死んで当然で、遺族はハッピーということになりませんか・・・とうっすら思ったんですよ・・・。こういう話もあるわけですから・・・。
最初に書いたように、珠子さんは結核にかかった常世ちゃんに「何の罪があるのよ」といいますが、あの漫画はまさに珠子さん（みたいな人が主張する）の理論への逆張りみたいだな・・・と感じました。
ですが、私の人生を振り返ってみると、罪はありませんなんて到底言えないし、これまでの人生では多大な罰を受けて当然という立場だと正直思いますけど（汗）
今・・・ちょっとウエストポーチを紛失してるんです・・・。
中にはあんまし大したものは入っていませんが・・・まあ、一応ヘッドホンが接続されたMP3プレーヤーが入ってですね・・・高い買い物だったんで・・・。
今警察に届け出を出しました・・・。マシュマロ関係で失敗した天罰じゃろうか・・・。
というわけで、今日は図書館で本を借りてきました。
まあ・・・それなりに専門のアレです。まだまだ20％も読み進められてないんで、何とかしたいです・・・。
遂に・・・『絶叫学級 転生』の２０巻を買いました。
特に強烈だったのは、『山姥』と『○○家族』でした。『山姥』は（ネタバレで恐縮ながら）ハッピーエンドなんですが、情報格差というものを、思わず考えてしまいました。もし、渉ちゃんがスマホを持っていなかったり、相手の正体を見破られる位の知識がなかったりしたら、一体どうなっていたのか・・・。何とかして九死に一生を得た渉ちゃん、運や生い立ちといったものをちょっと考えてみたらいいと思います・・・。渉ちゃんにあった能力が無いせいで、犠牲になった子供も沢山いると思うので・・・。
そして、『○○家族』ですが、ドラえもんの「いたわりロボット」と「しごきロボット」の関係を思い出しました。ネグレクトと過干渉を足して二で割ったような、歪んだ愛情を受けて育った少年が、ようやくその異常性に気がついて救われた・・・と思いきや、更なる虐待が待ちうけてることを示唆する終わり方・・・。正直、児相ってどうなってたんだろうか・・・。
つくづく、子供がリアルで親から暴行されたり親を殺したりする事態はあるわけで、こういうことをホラーとして楽しめるのは、そんな環境で育ったことが無かったからだという幸せを、痛感しました・・・。
とある漫画のAmazonレビューを読みました。
なんかそういう話ではないのに、ネトウヨ寄りの人が権利・自由叩きと男女平等叩きをやってましてね・・・五つ星評価だったんですが、時々「あれっ？」と思うものを見るというか・・・。そんなこと全く書いてないし、それが趣旨じゃないでしょ？・・・みたいな・・・。しかも、男に尽くす女がいてこそ、男は強くなれるとか・・・亭主関白の敷衍じゃないですか、それ・・・。
なんかこれ、他の本でも感じたんだけど・・・。新自由主義による弊害を書いているのに、新自由主義を礼賛するレビューを書いてたんですよね・・・。それも５つ星評価でした・・・。
こういう所から、前にも貼ったリンクを紹介しますが、「考えずに『正解』を貼り付ける」から見当違いのAmazonレビューが出てくるんじゃないかと・・・。
自分だって時々Amazonレビュー書いてるし、頭が悪い故に私情も出てるので、論理的な文章になってない分、猛省しなければいけない所があるわけです。人のこといえた話じゃないんだよな・・・。こういうのは・・・。
そういえば、パニック映画の話ですが、実際の災害を題材にした生々しい作品（特に、被災地や被災者の感情を峻烈なリアリティで描いたもの）は結構苦手なんですが、「カリフォルニア・ダウン」とか「２０１２」みたいな作品なら案外平気です。何故かというと、USJのアトラクションっぽい派手さありきで、悲惨さが皆無だからだと思います。
最近はずっとアイレベルとか消失点のこととかを練習していました。
今の年になってこの程度だぜ・・・？
まずは箱を描いてから線をずっと引いていくという感じなんですが・・・それをメカとか人体にもっと応用していきたいなと感じています。
ていうか雨がしつこいような感じがします。なんかどんどん暖かくなってるしな・・・。そんな状況でも図書館に借りてた本を返したり、キャンバスを塗りなおしたりしなきゃいけないんです・・・。ていうか図書館で本を予約していたことですし・・・。漫画なんですが・・・。
なんかウクライナは停戦をロシアに呼びかけるべきだとか、素直に降伏すべきだとかいう意見があるじゃないですか・・・。あれ関係で、「ウクライナの人達のことも考えずに、これだから左翼は・・・」と嘆いて見せる風潮ってあると思います。
ですが、それはもっぱら被害者感情に寄り添ったものではなく、あくまでも左派叩きのダシにしているということに他ならないと・・・。他のことでも、そういうのってあると思いますが・・・。念のために行っておきますが、これは最初に書いた意見を擁護するものじゃないです・・・。
で、岸田首相がウクライナに行って、しゃもじをゼレンスキー大統領にプレゼントしたと思います。まあ、こういう所から「しゃもじを贈った岸田さんスゴイ」愛国ポルノみたいな意見も見ましたが、大半の人が戦場に行ってない状況でもねぇ・・・と・・・。自分の手柄でないでしょうに・・・。
そういえば、昨日は森の中を歩いたと書きましたが、小雨が降っていたので比較的いい雰囲気でした。霧も出ていたし、なんだか神秘的だったな・・・。
街は騒々しいので、たまには静けさの中でじっとしていたいものです。だからといってそういう所で暮らしてると、それはそれでまた恵まれた状況を思い知るのかもしれませんが・・・田舎暮らしで失敗した人のリポートをネットで見ると、マジでそうお思います・・・。
あ、でも観光地でしたよ、一応は・・・。
今日はちょっと森の中を歩きました。
空気がきれいでよかったです。ですが・・・このシーズンになるとムカデが出現しやすいので、本当に注意が必要だなと・・・。行ってた大学も山の中にあったな・・・いい運動じゃった・・・。
そういえば、お絵かきAIの話では・・・なんか自分があんまりよく（詳しい事情を）わかってないことに加え、怒りが集中しているような感じがするので、下手に首を突っ込むと・・・と感じます。まあ・・・飛行機が積乱雲をさけて飛ぶのと同じ感じです・・・。
ネットが加わると、ほんとTV○ックルとか朝○で生テ○ビとか、真○10代しゃ○り場みたいなものを先鋭化させた感じになるからね・・・。相手をへの悪感情を発散させるというか・・・。
現在、『冬の兵士たち』という本を読んでいます。
イラク戦争の帰還兵達の証言を集めた本で、昨日図書館から借りたんですが・・・なんていうか・・・注意が必要です。死体の写真（人体損壊あり）が何点かありますので・・・。
ずっと前に、『コロンバイン・ハイスクール・ダイアリー』（こっちにも死体の写真がありました）という本を借りた時も感じたのですが、こういう所から、ちょっと表紙に図書館の方から警告書きみたいなものをつけてほしいな・・・と感じました。いや・・・自分はそこまでじゃなかったんですが、間違って子供が借りたらショックを受けると思ったので・・・。
例えば、「注意：本書には死体の写真や残酷な表現が含まれています」みたいな・・・。
まあ、自分もあまり守れてるといえないんですが・・・表現の自由とやらに甘えてね・・・。
まあ、コトブキヤ様のプラモデルだったら、高校生の時からお世話になっています。
アーマード・コアシリーズから始めたんですが・・・。
あれだけの小ささなのに、滅茶苦茶部品が多いし、油断したら折れるパーツもあるので注意がマジで必要です・・・。
一応、接着剤不要のスナップフィットタイプですが、タミヤセメントを使って接着しています。情けないことに・・・着色とかスミ入れはしてないんですよ（汗）
あくまでもパース研究の為なんで・・・。
さあ、完成までどれくらいかかることやら・・・。
今日は二回目の更新になります。寝たいけど半端な睡眠しかとれなかったのよ・・・甘えを露呈してるようですが・・・。
で、現在、ある小説に登場するメカを描いていますが、ポーズにしろデザインにしろ、納得のいかないまま頭の中でイメージがグニャグニャしてて・・・ね・・・。まあ、これを見りゃわかると思うんですが、パースとかポーズとかの研究の為に、今日コトブキヤ様のなっちんを買いました。緑色のやつです。
手の位置を特に猛研究せんといけんかもしれんです・・・。
（ここから下はちょっとセンシティブな話になるかもしれませんので、「続きを読む」をクリックして読んでください。機嫌のこともあるのでかなり嫌な書き方もしてあります）
『もしもし、てるみです。』という漫画の１巻では、自分が歌っている所を配信した加賀美ちゃんが、自分の容姿を誹謗中傷されたから配信を止めたことを示唆する発言をしています。
「歌がうまいだけじゃだめなんだよ。可愛くないと。」と・・・。
で、（当然スパイファミリーの）アーニャとかルフィの絵をアップしてた人がいました。Twitterで・・・。それを、ダウン症だとかひまわり学級だとか揶揄してですね・・・。こういう所から、加賀美ちゃんの言葉を思い出したわけですよ。
正直ちょっと怖いです。自分の作品だってそれほどでもないので、いつこういう揶揄されるかわからんしな・・・。
ずっと前に ニュージーランドで銃乱射事件があったと思いますが、アーダーン首相はこの件で、「犯人の名前は一切口にしない」といいましたが、少しでも報道を目的としたコピーキャット犯罪に楔を打ちたいという意図があったのでしょう。個人的にはそう思います。
犯罪の内容では天と地の差がありますが、これを見る限り、社会的にどう思われようが悪いことをして注目されれば、本人にとってそれで良しみたいな所ってないでしょうか・・・？
まあ、人を殺すよりは１００倍はマシかと思われますが、それでも※マナー云々で大騒ぎするよりかは、もっと冷徹に突っぱねた方がいいのではないかと・・・。
それこそ、アーダーン首相がいったように、「私は今後一切、この男の名前を口にしない」でいった方が・・・と感じてます。
で、今日は図書館でパース関係の本を色々借りて練習してみようかとも思います。
パース・・・今まで好きなことばっかりやっとったツケが回ってきた・・・。
ずっと前から、時折政治的にアレな団体のチラシがポストに投函されることが、よくあります。
で、ヤコとポコという漫画でも、なんかカミユの会という変な団体に主人公が署名を強要されて、大家さんがそれを阻止するシーンがあるんですよね。今でもそれを思い出すというか・・・。
なんかああいうのをダシにして、反中みたいなもんを煽りたいだけだろ？個人的にはそう思いますがね・・・。
まあ、阻止してくれる人がいないんで、不快感を抱きながらそういう類のものはゴミ袋に直行させるだけですが・・・。
そういえばまた、いじめの被害者に対して「学校に行かなくても大丈夫！」系の本を読みました。
前にもこういう本に対して感想を書いた気もしますが、なんか、ああいうのって遠回しに自分の文化資本を自慢している気がします・・・。自分にはギターがあったとか、読書が私を助けてくれたとか・・・。それか、世の中には（文化資本や才能のない）持たざる人々がおり、結果として逃げることすら許されないという事実に気づいていないほど鈍感なのか・・・？とも・・・。自分がこんなこと書けた義理じゃないけど、これを見てね・・・。
こういう世界で、「私は運がよかったので、いじめから逃げるチャンスがあったことを感謝します」という言葉の方が、遥かに説得力があるような気が・・・。
まあ、文化資本の多さというと、それだけで逆差別を受ける場合もあるし、難しいね・・・と思いますが・・・。
『いやいやえん』というロングセラー児童書では、主人公の悪ガキであるしげるが、森の中を自分は「特急つばめ号」だといって走るシーンがあります。
当時それを読んだのは幼稚園だったと思うのですが、私はてっきりJR九州のつばめかと思ったんですよ。今は新幹線になってますけど・・・。
ですが、『いやいやえん』が書かれた時代背景を見ると、こっちだということが明らかに・・・。何を勘違いしてたんだか、私は・・・。
かつて母が小学生時代の時に刊行された作文の文集でも、大阪万博の行き帰りに特急列車を使い、夜遅くに広島に着いたという作文があったので、今はとても非常に便利になったなと感じます。だってここ（広島）から大阪が１時間半なんですよ・・・？
某ニュースサイトで、都営大江戸線の電車に子育て応援スペースが設置されたことに対して、「これじゃ座れないからキツいじゃん？」みたいな文章がありました。なんていうのか・・・ベビーカーは畳んで乗れというのと同じじゃない？と・・・。なんかそこら辺でのバッシングが根強いのかな？と・・・。
まあ、マナーが悪い親子連れがいるのも確かですが・・・。自分が見た中では、図書館の記載台にベビーカーを放置して、別の場所で本を選んでたお母さんがいましたし・・・。
そういえば、昭和オトメ御伽話の１巻では、仁太郎君が列車で神戸に向かっていて、子供が客車内を走り回ってるシーンがあるんですよね。で、車内に入ってきた酔っ払いが子供を怒鳴って殴りつけるシーンがあるんですが・・・その後の仁太郎君の行動を考えると、今の親子連れバッシングとかマナーとか、色々考えてしまいます・・・。
こないだ手帳を買いました。念願の新しいやつをです。
で、昭和オトメ御伽話で結核にかかるじゃないですか。常世ちゃんが。そこに医者になった白鳥（ことりさんじゃない方です）さんとかクリストハルト先生とかが助けに来てくれるんですが、白鳥さんが民間療法について真摯な批判をしてたと思います。
まあ、駅前でもまたマスクを外そうだのコロナワクチンは薬害だのといった主張をする人らがいたんで、白鳥さんの言葉が身に染みるというか・・・。
う～ん・・・陰謀論については色々考えさせられるものがあります。
日航１２３便墜落事故にしろ、９．１１同時多発テロにしろ・・・。
昨日はちょっとしたトラブルがあり、おばさんに注意されました。
謝りましたが、それでもネチネチと責められたんで・・・。
まあ、原因は殆どこっちにあったんですが・・・。
で、今日はブックオフにいって本を売りました。
もっと儲かるのかなと思ってたけど、１６０円でした・・・。で、その残りの内である１１０円で漫画を買いました。最近発売された漫画だったんで、ちょっと作者の方には申し訳ないと思いましたが・・・でも、１１０円という価格に目がくらんでしまったのです。すみません・・・。
で、店内で漫画を探しているうちに、「これだからオタクは嫌われるんだよ・・・」と思うことを目にしました。なんかもう内輪受けとか自重してほしいと思ったし・・・。だから、結果として「オタク差別だー」と本人が感じる事態に帰結するんじゃないかと・・・。
ジブリパークで不適切なことをする客がいるということを知って・・・何なんでしょう・・・あのリプトンの話を思い出すというか・・・。知事さんが怒るのも仕方ないかと思いますが・・・ね・・・。ほんとオタクは差別されてる！といってる場合なのか？と・・・。
でも、なんか身元がわかってる人を匿名で糾弾するのもなんかねぇ・・・と感じています。
自分は身元も明かさないくせに、こういう時だけ？と・・・。
で、もう手帳が終わりに近づきつつあるので、東急ハンズか何かで手帳を買おうかと思っています。あれだけでも自分がサラリーマンになったような感じがする（笑）
グリーンマイルという映画では、パーシーが電気椅子に座ったデラクロワを故意にスポンジを濡らさずに処刑した（結果として、ちゃんと通電ができずに悲惨な死に方をした）後、みんなの前で「スポンジを濡らすなんて知らなかった」と言い訳するシーンがあります。すると、刑務所長のハルが「じゃあ、君は便座を上げろといわれるまで、ずっと便座の上に小便をするのか！？」というんですよね。処刑の際にスポンジを濡らすことくらい、いわれなくてもわかる常識でしょと。
で、昨日バスに乗った時、走ってる間中、ずっと運転手さんの注意放送が流れていたんですよ。このバスは前降りだの花粉症に注意しろだの、走行中は手摺に摑まれだの・・・幼稚園の交通安全教室のような過剰な注意放送は、もう日本の公共交通機関の象徴的な部分だとは思いますが、そういう所でグリーンマイルのハル所長のセリフを思い出すわけです。
まあ、学生時代に『うるさい日本の私』をよく読んでいた影響もあるんでしょうが・・・もっとも、私も不注意故に失敗することはよくあり、人のせいにしてしまう弱さもあるんですが（笑）
やっと確定申告をやり終えました・・・。
まあ、就職してない身なら当たり前のことだから、いちいちやったやったと書かんかっただけで・・・今まで・・・。
まあ・・・源泉徴収関係がちょっと難しいです。何度やっても・・・。
そういえば、イラスト系情報商材系の話をちょくちょく耳にするんですけど、あんましいい感想は聞きませんね・・・。なんか特定の大学を潰れる潰れるといってアクセス数を稼ぐブログが、大学職員の方のTwitterで批判されてましたけど、ああいう感じかな・・・？
何にせよ、近づかん方がいいみたいですね。自分もそうしますんで・・・。
今日は色々とやらなきゃいけないことが続いていたので、更新が遅くなりました。
まあ・・・ある話題を知人にいったらドン引きされ、「キショい」といわれました。
いや・・・自分のことじゃないんですよ。過去にスーパーのトイレで味噌汁の具をぶちまける動画をアップした奴がいることを話したので、その相手のことです。
まあ、スシローのアレと同じ感覚でやったんだと思いますよ。前にもこのことは書いたと思いますが・・・。
さて、自作小説のメカを何度も描きなおしてるんですが、中々納得がいかない状況です。
おかげでクロッキー帳が真っ黒になって、新しく書店で買いましたよ・・・。
性懲りもなく死刑関係の本と一緒にね・・・。
昭和オトメ御伽話では、史実通り太平洋戦争があり、仁太郎君が徴兵されたわけですが、やっぱり戦争である以上は加害者としての側面があったわけで、正直、アジア近隣諸国での虐殺や侵略行為みたいなものも作中で読んでみたかったような気がします。こんな感じで・・・。
すみません、作中の主題が違うということは１００も承知なんですが・・・。一介の読者ながら行き過ぎた我儘を強要してるようにしか見えん・・・自分で書いておきながら・・・。
そういえば、大正処女御伽話でも関東大震災が描かれていましたが、流石にデマの流布で朝鮮人が虐殺されるシーンはなかったと記憶しています。もしかしたら綾ちゃんや珠彦君が、軍や暴徒にそういう疑いをかけられて殺されかける展開になるんかなと思ったんですが・・・ここまで再現したら恐ろしすぎるもんな・・・。
不謹慎ながら、そこまでのリアリティを追及しているのだったら、ああいう展開を期待している自分がいたんだな・・・。
そういや昭和オトメ御伽話で「産めよ増やせよ」という言葉が出てきましたけど、今でも他人に産め産めコールする人がいるんだなと・・・。いや、自分の家族の話なんで、もう３０年以上前になるか・・・。
産まなきゃ「まだ産まないの？」で、産んだら産んだで「もう産まないの？」
動物園の繁殖作戦かよ・・・。産むか産まんかが価値基準なんてよ・・・。
すいません、本題からずれました。で、昭和オトメ御伽話の終盤で太平洋戦争が始まるわけですが、『犠牲者意識ナショナリズム』という本を読んでいて、やっぱり日本もドイツも戦争加害国という部分があるわけでして・・・。
特にリゼちゃん、ドイツがああだったからどういう思いしてたんかなと・・・。
最近、オタク差別をテーマにしたアニメが来月から公開されることを知りました。
う～ん・・・でも自分としてはこれが現実だと思うし、ある程度はオタク文化ってメインストリームに進出していると思うので「例え疎外されても、オタクであることを誇りにしよう！」みたいなムーブメントに素直に乗れないんです・・・。自分も秋葉原とか（広島の）大手町が好きですけど・・・。
それに、過去にオタクはどれだけ（体育会系に）いじめを受けてきたかっていう話はネットですごい見るんですが、場面緘黙症や吃音など、同じくいじめの被害に遭いやすい人らに自分が受けてきた行為で悪乗りしてるような作品なら、オタク向けコンテンツですごい見るような気がするけど・・・。
すみませんね、まだ見てもないアニメのことでこんなこと書いちゃって・・・。
そういえば、昭和オトメ御伽話なんですが、また感想を明日くらいに書きたいです。
リゼちゃんとか戦争のこととかです。
ずっと前に、富山県の高岡市に行ったことがあります。
何故なら、藤子・F・不二雄先生の『ドラえもん』と、藤子不二雄Ⓐ先生の『魔太郎が来る！』などを読んでいた影響で、お二人が生まれ育った所に一度行ってみたいなという気持ちがあったからです。
それから・・・昭和オトメ御伽話なんですが・・・アレを読んで神戸に行くと、また違った発見が得られそうでワクワクしています。いや、そこに行く金が不足していますけどね（汗）
昨日はやっと確定申告関係の計算を９０％終えることができました。
で、昭和オトメ御伽話を読んでるんですが、珠子ちゃんは医者志望だったんですよね・・・日本人ながら、日本史の成績が非常に悪かったので、こんなこといったらバカかと思われるかもしれませんが、今でも女医というだけで不利に扱われる状況がある中、珠子ちゃんはもっと苦労しなければいけなかったんだろうなと思います。
まあ、珠代さんはエロ妖しい悪としての存在を、見事に全うしてくれたなと・・・。
あそこで「死にたくない」と足掻いてたら、存在感が台無しだったし・・・。
これから『絶叫学級転生』の20巻が発売されるとのことで、ちゃんと買おうかと思います。
やっぱりハルヒちゃんとか秋元さんがおった方が安心じゃ・・・。
まあ、それでいしかわ先生のTwitterを見ていたら、ちょっとなんか考えさせられてしまうものを見てしまいました。まあ、そりゃああいうことを続けたら、これ以上貴方のリプには反応せんよと書かれるな・・・とは思ったんですが・・・。
プライベートならともかくねぇ・・・とも・・・。
ていうかなんで中指立てたアイコンが使えるんでしょうか？せっかくいしかわ先生が色々質問に答えてくれてたのに・・・。
そういやまだ確定申告してないんで、急ぎたいです。
また、桐丘さな先生の『昭和オトメ御伽話』を読んでいます。
ポートライナーも西神ニュータウンもない神戸っていうと、ああいう雰囲気で、本作をもって神戸に行きたくなりますね・・・。
で、前作の『大正処女御伽話』と合わせても、単なるノスタルジーで甘く社会を描いてない所がいいんじゃないか？と・・・。関東大震災にしろ結核にしろ、そこら辺で拒絶反応が出る人は出るかと思うんですが・・・。特に震災はねぇ・・・。
ていうか関東大震災から100年なのね、今年の9月から・・・。
最近色々とやらなきゃいけないことがあるので、更新が遅めになっています。
ちょっとホームセンターに行ってこないといけないんですよね・・・明日・・・。
今日は図書館によって本を2冊借りました。
右傾化・・・まあ、それで一括りにして留飲を下げてるようなフシもあるんじゃない？と、個人的には思います・・・。
以前からネットで気になっていた児童書『マリオネット・デイズ』を読みました。
なんか（主人公の）子供に対して無神経で鈍感な大人が出てくる児童書というと、青木 和雄氏の『ハードル』が思い浮かびますが、これも同じくらいの不快感がありました・・・。
まあ、何気ない仕草とか口調で、読者に相手を「悪」と認識させる作家さんってすごくいると思いますが、露骨な虐待シーンより、やっぱりそうした悪の方がリアリティがあるなと思います。