画家、藤高昇太の公開日記(ブログ)です。主に出展のお知らせや、近況などを書いていきたいと思います。なお、整理のために一部の記事が削除される事がありますので、ご了承ください。 ◎本ブログの文章の一部引用および画像の無断転載を許可いたしますが、以下の注意を守ったうえで、自己責任でお使いください。1.営利目的・非営利目的(何らかの収入を伴わない)に関わらず、出典の明記は大体わかる形でもかまいません。そちらのご都合に任せます。 2.政治的・社会的な信条にかかわらず、いかなる表現も許可いたしますが、最低限のTPOとモラルを守ったうえでご使用お願いいたします。なお、タイトルに◎がついた作品は、版権ネタですので無断転載をご遠慮ください。
そういえば、パニック映画の話ですが、実際の災害を題材にした生々しい作品(特に、被災地や被災者の感情を峻烈なリアリティで描いたもの)は結構苦手なんですが、「カリフォルニア・ダウン」とか「2012」みたいな作品なら案外平気です。何故かというと、USJのアトラクションっぽい派手さありきで、悲惨さが皆無だからだと思います。
寧ろ「そんなバカな!」と笑って楽しめる余裕があるなと・・・ああした類の作品は・・・。まあ、自分が被災者というポジションにいない故の傲慢ぶりかも知れん、こういう感覚を持つのは・・・。