まあ、家に帰ったのが今なので、だいぶ時間を浪費したことになるな・・・。
いろいろやることがあります。
書きたくはないが、確定申告関連がたんまり残っておるのじゃ・・・。
画家、藤高昇太の公開日記(ブログ)です。主に出展のお知らせや、近況などを書いていきたいと思います。なお、整理のために一部の記事が削除される事がありますので、ご了承ください。 ◎本ブログの文章の一部引用および画像の無断転載を許可いたしますが、以下の注意を守ったうえで、自己責任でお使いください。1.営利目的・非営利目的(何らかの収入を伴わない)に関わらず、出典の明記は大体わかる形でもかまいません。そちらのご都合に任せます。 2.政治的・社会的な信条にかかわらず、いかなる表現も許可いたしますが、最低限のTPOとモラルを守ったうえでご使用お願いいたします。なお、タイトルに◎がついた作品は、版権ネタですので無断転載をご遠慮ください。
クリスタナ・ローケン氏を描きました。「ターミネーター3」からです。まだスカイネットの支配する未来から来たばかりのシーンですね。髪ブラです・・・。
特に印象に残っているシーンは消防車とクレーンのカーチェイスです。それに、ターミネーターシリーズ史上初の女性型ターミネーターが登場するということで、公開当時は結構話題になっていたなと記憶しています・・・。
それで、こうした戦う女性に関してなんですが、男がやられることに拒絶感を示す人っているんですかね・・・?復讐ものとか・・・。まあ・・・自分が男だからそういう気持ちを抱くことはわからないでもないんですが、女性への性差別やDVみたいなことを考えたら、男性目線で反感を表明するようなレビューって、ちょっとモヤモヤするね・・・。
まあ、いつまでも女性にメリーポピンズみたいなものを求めてるんだろうけど・・・。
最近、ちょっと満足に寝られてないんで、そこがちょっと心配というか・・・。
で、某漫画のことをTwitterで見てたら、「昔の方がおおらかだった」みたいなツイートをよく見まして・・・。
そういえば、バトル・ロワイアルのスピンオフ漫画『天使たちの国境』でも内海さんが電車の中で痴漢に遭うシーンがあって、内海さんが「止めてください!」と叫ぶシーンがあるんですよ。で、他の乗客が「やあねェ最近のコは自意識過剰で」というんですが、「おおらか」でよかったというのは、そういうことで良かったでしょうか?
私だって漫画のお色気シーンが好きな方ですが、こういう男の劣情に釘を刺すシーンも必要だと感じています。まあ・・・以前見たはてな匿名ダイアリーの記事でも、オタク層の女叩きが酷いみたいに書かれてたもんなあ・・・。
モリのアサガオという漫画では、冤罪を「司法制度の犯罪」と呼ぶシーンがあったと思いますが、この度、「グリーン・マイル」という映画を観てまさにそれだなと思いました。中学生の時にも本作を観たんですが、改めて今回観直しました。
まあ・・・いくらコーフィが生き疲れたといっても、無実の人間を電気椅子で処刑したわけですから、そのトラウマはいつまでも引きずって当然というか・・・。死を願ってもいつまでも死ねないという地獄・・・。
でも、グリーン・マイルは死刑制度を扱っているので全編が暗いというわけではなく、ミスター・ジングルスやパーシーにポールたちが復讐するシーン等、ユーモラスなシーンもあって、それが救いになっていました。
それにしても・・・当時はトム・ハンクス氏ってこんなシリアスな作品にも出るんだなって思ってました。まあ・・・最近も「ザ・サークル」を見たんだっけ・・・。
まあ、一月中旬に「新春小品展 2023」に拙作を出展させて頂いたと思いますが、その時に森美術館に行ってたんですよ。ずっと行きたかったんですけど・・・。
まあ、結構高い所にあるので高速エレベーターに乗った時に、ちょっと耳がツンとしたんですよね。飛行機が離陸して上昇する時みたいに・・・。
さあ、下に会場の様子をアップいたします。
アヌビスというゲームで、(一応味方側の)人型兵器に乗っている兵士が、民間人を巻き添えにしようとした時に、主人公から詰られるんですね。何てことするんだ!と・・・。
そしたら「奴らはクズだ!知ったことか!」というんですよ。
ああ・・・なんか差別感情というものについて考えさせられるシーンでしたね・・・あれは・・・。
ZOEシリーズは、確かコロニーとか火星出身で差別されるという設定だったはず・・・。
なんか1作でも主人公の少年たちが、「エンダーの盗人共が!」と軍人に恫喝されているシーンがありましたからね・・・。
まあ、辺境で差別されるというのは、現実でもあるよなーと思ったんですよ。グ○ポン氏とか・・・。
まあ、マイケル・ジャクソン氏が亡くなった後の話なんですが、ネットで「生前はあれだけ(裁判のことで)叩いていた奴らが、死ねば何事もなかったかのように賞賛ですか?」という趣旨の記事を見たことがあります。
で、今のイーロン・マスク氏にも同じことがいえると思います。
最初は大量解雇で溜飲を下げていた人達が、自分のニーズにそぐわないアプデをされた時に、手のひら返したようにマスク氏を叩くという構図・・・。
なんか色々と精神がざわつくな・・・。
で、今日はちょっと外出しようかと思ったんですが、天気が悪いんで一歩も出ていません、今まで・・・。
これから映画を観ようと思いますが、色々重要なことが控えているので後回しにしたいです。
まあ・・・まだ東京までのチケット買ってないし・・・先送りDNAをなんとかしたい・・・。
乗りやすい新幹線より飛行機の方が安いという皮肉・・・。
まあ、何というかこの一週間は無為な時間を過ごしてしまったと思います。
それで、東京までのチケットなんですが、まだとれてません。
3月何てすぐだから、早くしておかないと・・・。
話しは変わるんですが、何で進学や進路の相談を質疑応答サイトでするんでしょうか?匿名だし、縁もゆかりもない人なんて大きな確率でロクなこといわんし・・・。
基本的にネット関係でああいうやつって、マジで学生に寄り添うふりをしながら不安を煽ってアクセス数を稼ぐものが多いので、頭を抱えてます・・・。
まあ・・・最近は遅い時間帯の更新が多いですが、結構荒んどるせいかな・・・。
将来のこととか、今までのこととかを振り返って、自己嫌悪に陥ってるというか・・・。
でも大丈夫ですよ(笑)自分が深刻に考えすぎなのかもしれませんし。
そういえば、「ザ・カー」という映画ですが、主人公の保安官がガレージに入った時に、いつも間にか悪魔の化身である車が止まっているシーンがあります。あれ、呪怨で
伽椰子が布団の中にいたシーンを思い出すんですよね。
あれはわざと横転して、道路封鎖しようとしたパトカーを叩き潰すシーンと同じく印象に残っています・・・。
ジェニファー・アニストン氏を描きました。映画「ブルース・オールマイティ」より。
もう別れてもいいレベルの(身勝手な)主人公の幸せを必死で祈る様は、本当に健気でしたよ・・・。そこからアニストン氏のファンになったんですけどね・・・。
そういう所からでしょうか、最近「レンタルお母さん」なる言葉を知りました。
ですが・・・愛情ってものはツタヤのレンタルDVDよろしく簡単に金で手に入れて、期限がきたらハイさよならという軽いものじゃないような気が・・・。
なんかすごい違和感があります・・・。私自身の観点としては、本来ならお母さんはただ優しいだけじゃなく、間違ったことをいったらきちんと怒ったり、機嫌が悪い時は家事もできずに子供に八つ当たりしてしまう、そういう複合的な存在(だからこそ自然)なんじゃない?と思ったりするわけですが・・・。
それなら逆に、度を越した甘えや愛情欲求に対して、「うるせーよボケ!」と一喝してくれる「レンタルお父さん」なるサービスも・・・という想像が頭をよぎりました。
なんかドラえもんで、家でしたのび太が(アクシデントにより)無人島で10年間生活をするというエピソードがありますよね?
で、髭も髪も伸び放題で大人になったのび太の姿を見て、キャストアウェイという映画を思い出したんですよね・・・。
あれも主人公があんな姿になって生き延びていましたから・・・。
で、これにも書かれてあることなんですが、(意志を持った)裏山で暮らし始めたのび太は、ドラえもんに「食べて生きるだけでいいのか!?」と責められていますが、実際にのび太は10年間も社会から隔絶された場所で、食べて生きるだけという生活を送っていたので・・・と思いました。
しばしばタワマン文学と呼ばれている小説に、リアリティ面でツッコミが入ってますけど、寧ろ私はそっちの方が興味があるんです・・・。
まあ、岡山にイオンとドンキしかないっていうのは、「北九州?暴力団がしばしば銃撃戦やってるんでしょ?」というのと同じくらいのモヤモヤを感じるな・・・。
う~ん、タワマンにしろ中学受験にしろ、なんかこれとかこれを思い出すんですよね。ゲームの方は遊んだことがなくて恐縮ですけど(汗)
優れた人だって無辜の存在かも知れないのに、憎悪の対象として一方的に面白おかしく揶揄される構図・・・。
まあ、タワマンにも住んでおらず、中学受験もしてない自分がいうことでもないのかも知れんが(汗)受験・・・高校まで先延ばしにしたんだっけ・・・中学は実家からも近かったし・・・。
あの回転寿司の話ですけど・・・とあるネット記事を読んでいたら、「大騒ぎするマスコミにも要因はある」という趣旨だったので、それもそうだなと思いました。
まあ・・・やったことは善行ではないですが、相手が店で大量殺人をやったかのような騒ぎはどうかと・・・まあ唾液というと、コロナのこともあるから、その怒り方は分らんでもないですが・・・。ですが、相手はもう十分社会制裁を受けてるのに、叩く方の殆どは、どれだけ酷いことをいっても責任を問われない・・・「上級国民」はどっちなんやら・・・。
私も一時、回転寿司でバイトをしてたことはありますが、パワハラを受けた上にクビになるように仕向けられたという苦い思い出があります・・・。
なんかTwitterでは「オタクはいかに差別されてきたか」というツイートはよく目にしますが、同じ場所でヤンキーといわれる人が「自分のライフスタイルや仕事、学歴で俺たちを差別するな!」と怒ってるのは目にしたことがないんですよね・・・殆ど・・・。(かなり嫌な書き方ですが)弱者利権とでもいうのか、そういう所から味を占めて、自分が受けた以上のヘイトコンテンツとして機能してる気がします。ああいうのって・・・。
で、ネット発の某文学にも思うんですが、この競争社会で万人が抱えてる劣等感や恨み辛みを、(助けるんじゃなくて)慰めたり慰撫する作品って、ウケやすいんですかね・・・?
「人間の中の善や正義をたたえ、悪を呪うことも、また小説の目的ではあるまいか?」
ディーン・R・クーンツ氏の『ベストセラー小説の書き方』より。
バトルロワイアルで、なんか灯台に籠城した女の子たちがいますよね。
で、桐山君との死闘で崖から落ちてきた七原君を助けるじゃないですか。内海さんが。
そこで・・・人徳というものを考えてしまいました。もし、落ちてきたのが織田君だったらどうしていたのかと・・・。織田君・・・漫画版で「奴僕(ヌボク)」という言葉を知りました。
それと旗上君ですかね。見事に誤魔化してしゃべってたと思いますよ。相馬さんに誘惑されてエロいこと(乳揉み)やってたってことは省いて・・・。
で、今日はまんが図書館に行こうと思います。美術解剖はムズ過ぎるんで・・・。もっとわかりやすいもんから入りたい・・・。
広島には、アストラムラインという乗り物がありますが、暫しモノレールと呼ばれていることがあります。正確には新交通システムと呼ぶのですが、確かにモノレールの方がいいやすいし、乗れればどうでもいいよね・・・みたいな所も正直あります。
で、こないだなんかTwitterでアストラムラインを鉄輪式リニアにした上で、特別車両を用意すれば広電との乗り入れも可能というツイートを見つけました。他にも、シャレオがあるので、そこから広電を地下線にすれば地下版トランジットモールができ、スピードアップも可能みたいなネットの記事を目にしたこともあります。
・・・なんか、自分もいろいろ考えずにモノをいってしまい、恥をかいた経験が何度もあるからいうのですが、地元の何やらを(非現実的な)思いつきで色々いわれると、なんかモヤモヤするなぁ・・・。
気がつけば、もう1月が終わっちゃいましたね・・・。なんかビッグチャンスが訪れそうなんですが、責任持てるかな・・・?
で、今『SNS暴力』という本を読んでいます。まあ・・・ネットで殺害予告をされた人のランキングで2位が日本人とは・・・。
それに、(変ないい方ですが)人を誹謗中傷で自殺させといてから、警察沙汰に怯えるというのはゲンキンなぶん、人間らしいなと思いました。身の破滅を感じたらまず自分を守る。それが人間本来の姿なのかもしれません。
まあ、普及と比例するようにネットは下品なコンテンツとユーザーで占められるようになったなと感じます。玉石混合というより石の方が多いというか・・・。