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2023年2月13日月曜日

◎ジェニファー・アニストン氏を描きました

 

ジェニファー・アニストン氏を描きました。映画「ブルース・オールマイティ」より。

もう別れてもいいレベルの(身勝手な)主人公の幸せを必死で祈る様は、本当に健気でしたよ・・・。そこからアニストン氏のファンになったんですけどね・・・。


そういう所からでしょうか、最近「レンタルお母さん」なる言葉を知りました。

ですが・・・愛情ってものはツタヤのレンタルDVDよろしく簡単に金で手に入れて、期限がきたらハイさよならという軽いものじゃないような気が・・・。

なんかすごい違和感があります・・・。私自身の観点としては、本来ならお母さんはただ優しいだけじゃなく、間違ったことをいったらきちんと怒ったり、機嫌が悪い時は家事もできずに子供に八つ当たりしてしまう、そういう複合的な存在(だからこそ自然)なんじゃない?と思ったりするわけですが・・・。

それなら逆に、度を越した甘えや愛情欲求に対して、「うるせーよボケ!」と一喝してくれる「レンタルお父さん」なるサービスも・・・という想像が頭をよぎりました。