この間、アストラムラインの新型車両、7000系が長楽寺の車庫に搬入されたというので、ちょっと実家に帰ったついでに寄ってみました。
ネットの情報通り、かろうじて見えましたが、これです↓
ところで、まだ新型車両の話すら出ていなかったとき、『知られざる鉄道』という本でアストラムラインが取り上げられており、「車両も駅も含めて最新型の音響機器のようだ」という趣旨で説明がされていましたが、こちらも※GKデザイン総研広島様のデザインだからでしょうか、旧型車両がとなりに並んでも古臭さを全く感じないのはさすがだと思いました。なんかTPOのない書き方で恐縮ですが・・・・・・。
アストラムラインは、幼少の時から乗っているので思い入れのある交通機関です。早くも新型車両の試運転も始まっているようで、デビューが予定されている来年の3月が楽しみです。
※尚、同じ新交通システムのゆりかもめ7300系も、ニューシャトル2020系もGKデザイン総研様がデザインされています。どの車両もSFメカみたいでかっこいいです。
画家、藤高昇太の公開日記(ブログ)です。主に出展のお知らせや、近況などを書いていきたいと思います。なお、整理のために一部の記事が削除される事がありますので、ご了承ください。 ◎本ブログの文章の一部引用および画像の無断転載を許可いたしますが、以下の注意を守ったうえで、自己責任でお使いください。1.営利目的・非営利目的(何らかの収入を伴わない)に関わらず、出典の明記は大体わかる形でもかまいません。そちらのご都合に任せます。 2.政治的・社会的な信条にかかわらず、いかなる表現も許可いたしますが、最低限のTPOとモラルを守ったうえでご使用お願いいたします。なお、タイトルに◎がついた作品は、版権ネタですので無断転載をご遠慮ください。
2019年11月30日土曜日
2019年11月27日水曜日
プラモデルと流血
幼少の時、初めて買ってもらったプラモデルがタミヤのフィアット・アバルト695SSでした。
そして高校生からはアーマード・コアをやっていた影響でコトブキヤのヴァリアブル・インフィニティシリーズやその他ロボゲーのプラモデルをよく作っていました。
それだけではなく、同じコトブキヤから出ているゾイドなどのプラモデルも作っていたのですが、(当時大学の先生に、地元のエディオンでアイアンコングを買ったところを目撃されていましたが、後にこれが本題になります)ランナーを切った時の出っ張りをカッターで削っている時、よく手元が滑って指にザクっと刺さってしまうことがよくありました。当然切ったところから大量に血があふれ出してティッシュで押さえ、ティッシュが赤くなったらまたティッシュで押さえということを繰り返していたのですが、特にアイアンコングは情報量が多いので2回くらいこうした失敗を繰り返していました。
なので、アイアンコングというと流血に結びついてしまうのです・・・・・・。
ところで、傷口をティッシュで押さえるのは、紙の繊維が傷口に残ってしまうのでNGだそうです。以後気をつけます・・・・・・。
そして高校生からはアーマード・コアをやっていた影響でコトブキヤのヴァリアブル・インフィニティシリーズやその他ロボゲーのプラモデルをよく作っていました。
それだけではなく、同じコトブキヤから出ているゾイドなどのプラモデルも作っていたのですが、(当時大学の先生に、地元のエディオンでアイアンコングを買ったところを目撃されていましたが、後にこれが本題になります)ランナーを切った時の出っ張りをカッターで削っている時、よく手元が滑って指にザクっと刺さってしまうことがよくありました。当然切ったところから大量に血があふれ出してティッシュで押さえ、ティッシュが赤くなったらまたティッシュで押さえということを繰り返していたのですが、特にアイアンコングは情報量が多いので2回くらいこうした失敗を繰り返していました。
なので、アイアンコングというと流血に結びついてしまうのです・・・・・・。
ところで、傷口をティッシュで押さえるのは、紙の繊維が傷口に残ってしまうのでNGだそうです。以後気をつけます・・・・・・。
2019年11月23日土曜日
未来のミライを観ました。
アニメ映画『未来のミライ』を観ました。
4歳の少年の、くんちゃんに妹の未来ができるのですが、まだまだ親に甘えたりないくんちゃんは妹のことに夢中な親にキレ気味です。そんなとき、成長した姿の妹、つまり未来からやってきた「未来」がやってきたことにより、不思議な冒険が始まるというストーリーなのですが、一番印象に残ったのは、物語後半の、ヨーロッパの鉄道のターミナル駅のように壮大なデザインの東京駅と、京葉線のホームより深い位置にある地下ホームにやってくる「黒い新幹線」でしょう。
この新幹線は行き場を失くした子供を「ひとりぼっちの国」に送るために運行されているという設定なのですが、外観はまるでH・R・ギガー氏がデザインしたように悪魔じみており、その内部も、これに乗ったら本当にヤバいんだなと思わせるような感じでした。
特に、中世の拷問器具のようなシートは強烈でした。
黒い新幹線の登場シーンはほんのわずかですが、脇役でも重要な役割を果たす人物やメカって沢山あると思います。『アバター』のAMPスーツとか、『マトリックス』のAPUとか。
そして、新幹線のいきつく先である「ひとりぼっちの国」は明確な描写が殆どありません。ですので、まるでSFホラー映画『イベント・ホライズン』の地獄の世界と同じように、想像だけで感じさせる恐怖がありました。
4歳の少年の、くんちゃんに妹の未来ができるのですが、まだまだ親に甘えたりないくんちゃんは妹のことに夢中な親にキレ気味です。そんなとき、成長した姿の妹、つまり未来からやってきた「未来」がやってきたことにより、不思議な冒険が始まるというストーリーなのですが、一番印象に残ったのは、物語後半の、ヨーロッパの鉄道のターミナル駅のように壮大なデザインの東京駅と、京葉線のホームより深い位置にある地下ホームにやってくる「黒い新幹線」でしょう。
この新幹線は行き場を失くした子供を「ひとりぼっちの国」に送るために運行されているという設定なのですが、外観はまるでH・R・ギガー氏がデザインしたように悪魔じみており、その内部も、これに乗ったら本当にヤバいんだなと思わせるような感じでした。
特に、中世の拷問器具のようなシートは強烈でした。
黒い新幹線の登場シーンはほんのわずかですが、脇役でも重要な役割を果たす人物やメカって沢山あると思います。『アバター』のAMPスーツとか、『マトリックス』のAPUとか。
そして、新幹線のいきつく先である「ひとりぼっちの国」は明確な描写が殆どありません。ですので、まるでSFホラー映画『イベント・ホライズン』の地獄の世界と同じように、想像だけで感じさせる恐怖がありました。
2019年11月9日土曜日
『A4の世界X Happy』のお知らせ。
来たる令和2年1月25日より、公募グループ展『A4の世界X Happy』に拙作を出展させて頂きます。
こちらには、今私のトレンドになっている三眼少女シリーズを出展させて頂く予定ですので、お時間がございましたらどうかお立ち寄りくださいませ。
なお、私は1月25日(土)から27日(月)まで会場に常駐させて頂く予定ですが、事情により席を外す場合がございますので、どうかご了承くださいませ。
とき:令和2年1月25日(土)~2月5日(水) 14時~20時(水曜日は18時まででございます)
ところ:SUNABAギャラリー 大阪府大阪市北区中崎西1-1-6 吉村ビル302
参考URL:
https://sunabagallery.com/upcoming/20200125_a4_happy/a4_happy.html
こちらには、今私のトレンドになっている三眼少女シリーズを出展させて頂く予定ですので、お時間がございましたらどうかお立ち寄りくださいませ。
なお、私は1月25日(土)から27日(月)まで会場に常駐させて頂く予定ですが、事情により席を外す場合がございますので、どうかご了承くださいませ。
とき:令和2年1月25日(土)~2月5日(水) 14時~20時(水曜日は18時まででございます)
ところ:SUNABAギャラリー 大阪府大阪市北区中崎西1-1-6 吉村ビル302
参考URL:
https://sunabagallery.com/upcoming/20200125_a4_happy/a4_happy.html
2019年11月5日火曜日
◎久地樂を描きました。
ピーター・トライアス氏の歴史改変SF『USJ』に登場するキャラクターの久地樂を描きました。
彼女は「メカ」と呼ばれる巨大ロボット兵器のパイロットです。ですが、体格とか、パイロットスーツの構造等をもっと研究しなければと思いました。ちなみに後ろのメカは私の妄想で、頭部は韓国のK2戦車(ブラックパンサー)の影響を受けています。
なお、USJのファンイラスト以外でも、私はロボット兵器の絵をよく描いているのですが、こうした作品は、今までずっと熱中していた『アーマード・コア』シリーズや『ベルトロガー9』、『slai』等のゲームや、ロボゲー関連のプラモデルに影響を受けています。いや・・・・・「感じがします」と控えめにいった方がよかったかも・・・・・・?
2019年11月4日月曜日
印象に残ったアニメの話
私は映画といっしょに、アニメも観ているのですが、今まで印象に残ったアニメを下に書いておきます。
『週刊ストーリーランド』
『ベイベーばあちゃん』
『花田少年史』
『怪談レストラン』
『大きい一年生と小さな二年生』
です。
時間があれば、一つ一つ作品の感想を書いていきたいと思います。
『週刊ストーリーランド』
『ベイベーばあちゃん』
『花田少年史』
『怪談レストラン』
『大きい一年生と小さな二年生』
です。
時間があれば、一つ一つ作品の感想を書いていきたいと思います。
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