カテゴリ

2024年4月26日金曜日

お菓子を買いました

 昨日は某所でちょっとお菓子を買いました。

 最近は珍しく早朝更新・・・早起きしないといけない状態なんですよ・・・。

コインランドリーにも行かないと・・・。 

そういえば、プリンターのインクもヤバい状態になってきたので、時間があれば、今日はエディオンにも行ってみたいです・・・。

2024年4月25日木曜日

帰ってきたゼロ戦

 砂田 弘氏のSF児童書に『帰ってきたゼロ戦』という作品があります。

(当時から近未来の世界として)深刻化する公害に苛まれる1990年の日本に無人のゼロ戦の大群が現れて、迎撃に向かった米軍や自衛隊は壊滅させられます。

そして、こんな社会を作るために殉職したのではないということで、大人達はゼロ戦たちに連れ去られ、ゼロ戦達の庇護(電車とか配送用のトラックは、無人で動いている)のもと、彼らに未来を託された子供達だけが日本に残されることになりますが、私は作中のメッセージとあとがきを読んで、とある絵本を思い出さずにはいられませんでした。

まあ・・・前にもちょっと(間接的にイラストも交えて)書いたことはありますが、とある戦車を擬人化した絵本があり、復刊ドットコムで多くのリクエストを得て、再び書店に並んだことがあります。あとがきやストーリーを読むにあたり、正に『帰ってきたゼロ戦』で砂田氏が向けていた皮肉が、ある程度現実になっているなと思ったのです・・・。

一応、表面上は戦争は悲惨だという形式上の教訓がアナウンスされていますが、やっぱりレビューやあとがきを読むと、戦争責任みたいな物から目を逸らし、ただアメリカという大国と命を懸けて戦ったご先祖様に対する感動の念・・・みたいな話じゃないかと感じて・・・。

被害の記憶ばかりを、子供の情に訴えて伝承するやり方も問題だとは思いますが、あの絵本が復刊される位多くの支持を得た、ということも結構な事態だったと私は考えています。

だからこそ、『帰ってきたゼロ戦』で、大人を奪われた子供達が下した決断やその状況が、絵空事では済まされないものとして迫ってきているというか・・・。


2024年4月24日水曜日

シャーペンか鉛筆か

 皆さんは、学校で勉強するときには、シャーペンを使っていましたか?それとも鉛筆でしたか?私は最初鉛筆でしたが、中学に上がるとシャーペンになりました。で、高2からまた、鉛筆になったんですけどね・・・。

そういえば、シャンプーのパックを買いました。1回分です。まあ・・・殆ど坊主だから洗いやすいね(笑)

 

2024年4月23日火曜日

お前は食うなという話

 Blueskyを見ていたら、とある奨学金関係のポストで、(かなり雑で強引なまとめ方で、風評被害に繋がったら、ご本人に怒られても仕方がないとは思いますが)「奨学金が貰えるような学力がない人でも大学に行くことを強いられるのが問題でしょ?大学良くいかないに関係なく、リベラルアーツを学べる機会がありゃ大学に行く人はそんなに多くなくていいよね?」という趣旨のポスト(ツリー形式になっていました)を見つけました。

正直、150万とか経済オンチの自分にゃどうなんよ~とは思いますが、なんか大卒者が恐らくはまだ大学に入るか入らないかの年齢の子供や、非大卒層に対して、上で引用したようなことを悠々とネットで書いてると思います。それから、大学は大幅に減らせとも。まあ、確かに今後の事を考えれば淘汰される大学はあるかもしれませんし、それが自分の出身校であってもおかしくはありませんが、なんかあの手の意見って、裕福で美味しく、栄養価のある食事を食べられている人が、炭水化物が多いジャンクフードに頼るしかない貧困層やホームレスに、「みんなが栄養価の高い料理を食べることってないでしょ?そういうものを食べられないのは君が所得をちゃんと増やさないからだよ」みたいなことをいう能天気さと同じだなーと・・・。

まあ、そういう話っていっぱい転がっているのだと思います。対して努力せずに、学力が必要とされないような大学に入ってしまったような私がいうのも・・・とは思いますが、自分が享受している特権に気がつかず、 寧ろ許されない贅沢として見られるようなことをいう人って・・・いると思うんですよ。

自分が思いつくものとしては「なぜ人を殺しちゃいけないのか」とか、「自分の気持ちに正直になろう」、「なぜ勉強しなくちゃいけないの」・・・あたりでしょうか・・・。

2024年4月22日月曜日

食べてきました

 まあ・・・ちょっとしたリサーチの為に、近くにある北京料理のお店で、刀削麺とかゴマ団子とかを食べてきました。

あんまし大したことじゃないんですが・・・。

で、新しく買った手帳関係で色々あって、ちょっとキレそうになりました。

まあ・・・そりゃ自分が悪いんだから、買い直しました(泣)

2024年4月21日日曜日

◎ヤコ先生とミドリ先生を描きました

 

水沢 悦子先生の漫画『ヤコとポコ』に登場するキャラクター、ヤコ先生とオリーブ翠先生のファンイラストを描きました。まあ・・・全然水沢先生の世界観にマッチしていない、しかも背景は(当然ながら)自分が撮った写真をトレスしたものですし(泣)なんか対向ホームにいるオリーブ翠先生が歪な感じになっているのも・・・と思います。あの(5巻に出てきた)オルファバーグ行きの列車みたいに、もっとオリジナリティが・・・とも・・・。

こういうことは口が裂けてもいうべきではないと思いますが・・・電車なんですよ・・・力を入れてるのは・・・頑張ったかどうかは他人に委ねるとして・・・そして、ヤコ先生の服装ですが、名古屋市営地下鉄のラインカラー(上から東山線、鶴舞線、桜通線、まん中のロゴは上飯田線)と名鉄のイメージカラーを使っています。

大城戸 ラン先生は3巻にて「自分の絵がこの世で一番好きです」といっていましたが、「私が許さない」というまで、どれ位の年月がかかるのか・・・と感じています(泣)

基本的に前にも書いたと思いますが、 こうしたセリフは誰もが簡単に出していいものではなく、水沢先生の域に達して初めて意見として出せるものだと思います。

話しは変わりますが、『ハードル』という児童書では、こんなセリフがあります。

「向きあうときは、ちゃんと向きあった方が、心に影を残さないですむよ。よき大人になりなさい。」

これは水沢 悦子先生のみならず、うさくん先生という漫画家さんにも感じてきたことなのですが、こうしたことをジャンルに関係なく、上の引用文そのものの精神で、一切のごまかしをせずに読者に訴えかけられる所も、魅力の一つではないか・・・と考えています。

2024年4月20日土曜日

色々めんどくさい・・・

 今日は、絵を色々アップしようかと思いましたが・・・疲労が先にたってしまったので、明日くらいにやろうかなと・・・。

なんか、これまで散々アレ関係について批判的なことを書いてきましたが、使い手によっては加害性を帯びることもあるので、そっちにも注意が必要だな・・・と感じています。例えば、某漫画を読んでいた時に、味方だと希望を託した人間が「お前のせいだ」と加害者と結託してきた時の絶望感と無力感・・・。美談に過ぎるとは思いますが、青木 和雄氏はそうした児童書を書くのが非常に凄かったと思います。特に、『ハードル』が・・・手厳しいなと・・・。ひ弱で独善的な大人が、子供の厳しい視線に晒されて己を見つめ直す書き方は、凡百の社会問題に対するあざとい説教やあからさまな告発に終始している作品より、ずっと説得力と希望があります。

で、話を最初位に戻しますが、「相手のいい所を探してみよう」、「死人を悪くいってはいけない」、「自分にも問題はなかったか反省してみよう」・・・こういう言葉は一見、非常に優しく見えますが、それって場合によっては事なかれ主義の敷衍として機能しますよね?とぼんやり考えています・・・。

2024年4月19日金曜日

空想科学がわからなかった話

そういえば、親戚の子供(年上です)が年に二、三回、よく実家に遊びで泊まりに来たことがありました。その逆も然りだったのですが・・・。

で、その際に母が私と親戚の子供を書店に連れて行ってくれたことがあったんですね。で、私は大した内容のない児童書で、彼は空想科学の本を読んでゲラゲラと爆笑しておりました。最初はどうしてあれがおかしいのかわからなかったのですが、成長するにつれてユーモアというものが理解できたように思います。私は藤高家やその親族の中で非常に頭が悪い部類だと思うので、それだけ時間がかかり、もっと単純な話で笑ってしまう・・・というどうしようもない下品さがあるのですが(泣)だから逆に、「なんで藤高昇太はこんな低俗なことがおかしいんだ?」という風に見られてるかもしれません(笑)

まあ・・・あんましこんなこと書いちゃいけんと思うけど、小学3年生の頃、自由帳に週刊大衆かナックルズみたいな雑誌の模写を描いていて、祖母に雷を落とされたことがありました・・・だから今でもこんなにバカなんかも知れん・・・。

2024年4月18日木曜日

アレ関係

まあ・・・夜が明けて・・・何とか無事でした。ありがとうございます。

 で、最近、アレ関係の絵本を数冊読んだ関係で、ちょっとナーバスになっています。そこまでいわないともうダメなのか・・・という感じもありますし、混同はいけないな・・・とは思うのですが、『自己愛過剰社会』という本の内容が脳裏をよぎりまして・・・。また、『リベラル再生宣言』とかも・・・。まあ・・・センシティブな事に足を突っこんでいる感はありますが、敢えて書かせてもらいたいなと思います。拙い文章なので、これで傷ついた方がいれば私の責任だと思いますし。

まあ・・・私も小さいときはぬいぐるみを買ってもらったり、道端に咲いていたタンポポを吹いたりするような事をやっていたし、けど、あんまし「男の子だから」「女の子だから」という謗りや区別を(主に親や先生から)受けずに育ってきたから・・・運がいい分、分からない故の無神経かも・・・と思ったりします。

そうなんでしょうけども・・・。

ですが、まだ幼稚園くらいで社会のイザコザを殆ど知らない子供に、発達段階を無視して初めから、お前は特別な存在でありのままの自分を愛するべきだというやり方が、果たして健全な子供の育成に繋がるのか?と・・・。私が遊んだ「スライム娘は人間と友達になりたいようだ」というフリーノベルゲームでも、「何も知らなかった頃の、何でも上手くいくだなんて幼稚な考え方は、もうできない。」という台詞がありますし・・・。

私だって今でも少女漫画を読んだり、あんびるやすこ氏の児童書を読んだりすることがありますし、喫茶店でケーキに目をかがやかせることもありますが、そうした趣味趣向から自分が特別な存在だ・・・とはあまり思ったことがないもので・・・まあ・・・そこら辺で偏見や差別に晒されたり、自分は男か女どっちなんだよ?みたいな悩みにぶち当たったことがない分・・・と考えます。

だからこそ、(さっきも書いたように)運がよかったからかもしれんけど・・・。

2024年4月17日水曜日

2回更新になります

 まあ・・・過去にもこういうことはありましたが、更新することはなかったです。

ですが・・・もしものことを考えて書いておきたいと思います・・・意味ないだろーけど・・・。これを投稿したちょっと前に、自宅が結構揺れました。愛媛の方ね・・・。

俺はいいが・・・もう地震とか大規模な産業事故とかで、人が死なんで欲しいです・・・。昔も遠くにある工場の爆発事故で、実家の窓ガラスが震えたことがありますから・・・どんだけの爆風だよと思ったのでした、あの時は・・・(泣) 

ていうか、地震の揺れと飛行機が乱気流に巻き込まれた時の揺れって、同じ恐ろしさがあります・・・。飛行機・・・『ヤコとポコ』のこいのぼり(5巻)の話ではないですが・・・。

(追記)

23:39の時点でまたちょっと揺れが来ました。寝なければ・・・と思いますが、万が一の為に服は着ておきたいと思います。 熊本地震や今年の能登半島地震の時は悠長に一日更新だったのに・・・ゲンキンじゃなぁ(汗)

今日はちょっと・・・

 今日はちょっと・・・色々あって・・・あまり書けないです・・・。

とりあえず、晩御飯だけは食べました。美味しかったです。もしお金がある程度溜まったら、どっか旅行に行きたいな・・・とも・・・。

今は個展も併せ、県外に出展する余裕がないので・・・。

2024年4月16日火曜日

その時

 色んなクリエイターさんのポストを見ていて、結構「その時」に立ち会った時のことが生々しく描かれていたりするんですよね・・・漫画家さんだったら、エッセイ漫画になっていたりするんですが・・・。

(正直に書きますが)私は結構な甘ちゃんで、「その時」をまだまだ経験していません。だからちゃんと一人の大人として凌げるのか・・・心配で・・・。役所の手続きなんてマジで地獄みたいだし・・・。まあ・・・覚悟はどっかでしています・・・。

で、今日は色々描いていましたが、気がつくとレイヤー枚数が40くらいになっていました。まだ未完成なので、もしかすると更にレイヤーの枚数が増えることが・・・あるかもしれません。統合する時も気をつけないといけません・・・。ちょっと前の話ですが、間違えて線のレイヤーを下にしていたことがあり、もうやり直しができない状況になっていたことがありました。要するに、色が主線の上にかさばっていたということです。これでどっかからの依頼だったら・・・と思うとゾッとします。自分の為に描いていた作品だということが、不幸中の幸いでした。なので、チマチマと上からまた主線を引いていったのです・・・。

気をつけていても、またこういうことは犯すかもしれないので、気をつけなければ・・・。

2024年4月15日月曜日

◎また模写をしました。




児童書『カホの入れかわり大パニック』より、木村 いこ氏のイラストを模写いたしました。頭部の線を(当たっている)光に細くしろといわれたので、素直にそういたしました・・・。何か最近なんですが、木村 いこ氏のイラストにはまっております。あの淡い茶色い主線と、色遣いが・・・という感じなんですが・・・。上の女の子の足がちょっと短くなってしまったかなと思うので、気をつけていきたいです。特に人体の描き方で誤差が出ると本当に破綻が著しく目立ってしまうので・・・まだまだ私が守れていない常識ですが・・・。で、髪の毛の上にある、光の輪も雑な描き方になっているので、次はもっと鋭く表現を・・・といった感じでしょうか・・・。

で、本作には逆上がりが出てきます。こういう所で、学校において「できないことを克服する」勇気というのはうさくん先生の漫画『マコちゃん絵日記』の2巻にも出てきますが、逆上がりの記憶が・・・何故か私にはないのです・・・おかしいな・・・体育は必ず受けていたはずなのに・・・(汗)その代わり、九九の暗唱でしたら記憶に残ってるんですよね・・・。まあ、できるまで教室に残されましたから。小学2年生(当たり前です)の話ですけど・・・。

ああ、感想に戻りますが、自分の体をもう一つの人格が乗っ取り、自分自身(オリジナル)が幽霊みたいな存在になるという所では、なんか(ぶっちゃけマイナーな作品ですが)『学校ユウレイとおてんばカローラ』という旧東ドイツの児童書を思いだしました・・・。

2024年4月14日日曜日

北風と太陽

 有名な寓話の一つに、北風と太陽という作品がありますが、最近はまさにそんな状況が始まっているな・・・と思います。つまり、本格的な春の訪れです。外に出れば、半袖の人をチラホラ見かけましたし、バスや電車でも、エアコンがもう冷房に切り替わっていました。ああ・・・どっちかというとお気に入りの季節、冬が去っていく・・・夏はあまり好きではありません・・・正直・・・虫が色々出やすい状況になるので・・・。特に実家では・・・。ずっと前の職場(当然バイトです)でも、ムカデ多発地域を通過しなければならなかったので、夏は特に戦々恐々としていました。夜勤だった(ムカデは夜行性)しな・・・。

まあ・・・最近はいろいろ作品を書いてますが、暇があれば近日中に2作くらいはアップしようかと思います。2作ね ・・・ズボラだなぁ(泣)

 

2024年4月13日土曜日

痛い所をつかれた・・・

 今日は、個人的に痛い所をつかれました・・・。

まあ・・・この公開日記でも他人がアレをしたコレをしたって書いてるけど、自分だって・・・とは思います。バイト失敗してクビになったこと何度かあるし、でも他の場面では失敗しても許してもらったことがあるし・・・。

まあ、今は余り書く気力が無いので、これくらいにしときます・・・。

2024年4月12日金曜日

生産中止・・・

 以前、こちらで、「ダイソーにハトメパンチを買いに行った」みたいなことを書きましたが・・・生産中止になっていたようで・・・店員さんに今日聞いたら(汗)

もう・・・早くそれに気が付けよって話ですよね・・・。あれだけ人のことを偉そうにいっておいて・・・。

そういえば、ブックエンドをもう2個くらい買おうかと思っています。もう本棚がパンクしかかってるので・・・。いや、そういう自慢がしたいわけじゃないけど、ホントにねぇ・・・。

で、もう一つ他の話題に移るんですが、電子とはいえ、とある漫画家さんが原点回帰ともいえる作品を出してくれたことが、非常に嬉しかったです。中古とはいえ、初期の単行本を持っているもので・・・。

2024年4月11日木曜日

班行動とかグループワークとか

 今日・・・バイト帰りに本を買ったんですよ。ハードカバーなんですけど・・・。

で、セルフレジだったんでそれで済ませ、帰ろうとしたら店員さんが「これ、忘れてませんか?」って・・・買った本を渡してくれて・・・ほんとバカじゃ・・・またやってしもーた(泣)去年もそういうこと他のお店で4回くらいあったから・・・。地元が広島だからね、原爆関係の本を特集したコーナーのある書店って、よくあるんですよ・・・。

こういう所も併せて、ほんとに私は・・・色々足りんし、要領が悪いなぁ・・・と思うことがよくあります。

で、自宅に帰ってからXを見ていた時のことです。私が小学生の時も班になってみんなで何かやる・・・みたいなことをやってたんですが、最近ではグループワークとも・・・いうんですかね・・・?子供時代のことなんて都合のいいことしか覚えてないので(汗)事情がよくわからんですみませんが・・・まぁ・・・それ関係で「できる子」の立場から怒りを表明しているポストをちょっと見たんですよ。まぁ、批判のリプが2つくらいついているのが救いでしたから・・・。『ふたごチャレンジ! 』という児童書の2巻でも、みんなで共通の目的に取り組むという大義名分が、排除の理論として作用することがあるという重大な指摘がありましたが、まさにグループワークに関してのポストはそういう状況を切り取っているな・・・と思いました。

ていうか・・・出来の悪いクラスメート(それと先生の無理解)を排除できないせいで自分が割を食っていたいう※「思い出話」はXでバズりやすい傾向があるように思われます。それと、たかだか未熟な子供達の授業の一環にしか過ぎない問題(こう書いてしまうのは無神経だと自覚しての上ですが)を、まるで大人社会で職場の問題社員を追放したいかのような憎しみや怒りを持ち込むことって・・・と寒々しく感じたのでした。なんか世知辛いな・・・。もしかすれば相手は勉強や集団行動が苦手な「だけ」であって、「悪意」はないはずなのに・・・そういう冷淡なお気持ちを向けられたらどうなるか、まずは考えてみないと・・・と思ってしまうのは、私こそ思いやりがない証拠でしょうか・・・?

まあ、自分が小学校の頃も、やんちゃな子やパニックを起こす子の家に(自分の子供に迷惑がかかっているという大義名分で)食って掛かるお母さんいたからなぁ・・・。


※ていうかいい年して、いつまで20年位前のことにこだわるのか、僕にはわからんです・・・。

2024年4月10日水曜日

戦っているのはあなただけではない

 


こちらで、ちょっと児童文学作家(YA作家)の香月 日輪氏のことを取り上げたと思います。基本的に死んだ人を批判してはいけないといわれていますし、仮に御存命中だとしても私がいえば身の程を知れということで、大恥をかくような結果になっていたと思います。ですが・・・学生時代、つまりまだ香月氏が御存命中の時にお気持ち表明しようかしようかと思っていたら・・・亡くなられていたので・・・それはずっと封印してきました。

で、上に書いたように死んだ人を批判するということは死体撃ちの側面もありますが、こちらの記事にあるように、ある程度はさせて頂こうか・・・とも感じるわけです・・・すみません、罰(バチ)ならいつでも受ける覚悟で書きたいと思います・・・。

確かに、『妖怪アパートの幽雅な日常』とか『地獄堂霊界通信』とか、『僕とおじいちゃんと魔法の塔』を私は漫画版も併せてよく読んでいたし、特に『地獄堂霊界通信』シリーズでは、児童書だからという(保守的な大人が求めるような)制約を気にせず、だからといって自由とか個性という美辞麗句で子供を野放しにすることをせずに、健全な人間関係を通してきちんと良識や理性、そして正義を持つ存在へと馴致させていく書き方は凄まじいほどに巧みでした。そして、大人社会の不正や綺麗事ではない子供社会のダークサイド等を表現するのに、殺人や一種の狂気すら描くことを厭わない姿勢は、半端に反逆者ぶっているような書き手より、はるかに誠実だったと思います。そして・・・私が問題視していたのは・・・ハードカバー版のあとがきだったんですよ・・・。

過去に、チョロチョロと同じような指摘がネットで存在していたと思いますし、実際にあとがきを読んでいればわかりますが、香月氏ではなくとも、いじめや差別、そして子供の視点で環境破壊や癒着みたいなものを告発する作品は※1(個人的には)山ほどあります。ただ、そういうことを香月氏のように罵倒調のタッチで武勇伝のように語る作家さんを見たことがないというだけで・・・。だから、私はずっと思っていました。「児童書というフィールドで、社会悪と戦っているのは香月先生だけじゃない」と・・・。そういう所から、読者たる子供を※2過激な言葉で扇動して児童文学業界の頂点に立っているかのようないい方をしている作家さんも、初めて見たと思います・・・。

まあ・・・業界関係者でもなければ、自分の能力が実績にもなってない立場で書くべきでないことは嫌でも自覚していますが、ちょっと高校生の時から溜めこんできたんで、ちょっとドバっと出させてもらいました・・・。

私だって、自分がやったことが(不勉強と無知故に)これで社会を告発できたと勘違いし、有頂天になっていることがあると思うので、自分もなぁ・・・と感じています・・・。 自戒も込めて・・・。

 

※1これは例と自分が印象に残った児童書とでチャンポンにして(きっちりしたものを書く気力が無いのですみません。レポートもロクでもないもんばかりでしたから・・・)挙げるのですが、地獄堂シリーズ以前に限って書くと、灰谷 健次郎氏の『太陽の子』では沖縄戦のトラウマを背負った主人公の父親がラストで縊死していますし、さとう まきこ氏の『宇宙人のいる教室』では、いじめがテーマになっています。そして、八起 正道氏の『ぼくのじしんえにっき』では子供の目から架空の大震災で被災した大人達が獣性をむき出しにしていく様が描かれてます。

どれもこれもがどこかで「児童書=牧歌的で優しい」みたいな(これまでの)認識に痛打を浴びせるような表現があります。ですが、誰もが香月氏のように自画自賛するような言動は見られませんでした。それは東日本大震災や新型コロナウイルスのパンデミックを扱った多くの児童文学作家さんにもいえることなのですが・・・。


※2最も、児童書で(子供の視点から)社会や政治をダイレクトに告発する姿勢は、早大童話会の「少年文学宣言」から始まったと思いますが、その古さとして批判の対象になった小川 未明氏や浜田 広介氏等は果たして古田 足日氏や鳥越 信氏などから「バカヒューマニスト」と呼ばれたでしょうか?(時代故に)もっと穏当な言葉で批判されていたでしょうし、香月氏の態度はこうした土壌を作り上げた先人に対して失礼極まりないのではないか・・・?とうすうす感じていました。


2024年4月9日火曜日

あの地名の話とか

 昔、可部線が三段峡まで伸びていた頃、「加計」という駅がありました。そう、広島の北部には加計町という町があり、広島に住んでいればそっちを指すことも多いと思います。(現在でも)バスの電光掲示板にも、加計という文字が表示されますしね・・・。

で、広島(と中国地方)から遠ざかれば遠ざかるほど、アレという認識にどんどん塗り替わっていくと思うんですよね、個人的に・・・。 

そういえば、ダイソーでちょっとした理由により、ハトメパンチを探しましたが、ありませんでした。あれで工作をしたいんですよ。遊びではなく・・・。


2024年4月8日月曜日

気分次第

 今日は珍しく2回更新します。まあ、これも気分次第か、必然性があって・・・ということで(笑)ムカついたことがあれば、やっぱりエナジードリンクかなんかを飲んで絵に集中するほうがやっぱええですね・・・2次創作の方を50%くらい仕上げたし、1次創作もまずまずできあがっている状態だし・・・。

『ジゴサタ』という漫画でも同じような主張がされていたと思いますけど・・・。

で、2つほど何だかなーと思う話題を挙げていきたいと思います。

1つ目は時速35キロで走って来た自転車に接触した人が死んだ事故についてです。まあ・・・仕様次第ではあれだけ出るんですよ・・・自転車って・・・。正直ネットスラングは嫌いですが、「チャリカス」と呼ばれている位には、自転車に乗る人のマナーは悪いな・・・と思います。地元でも過去のバイト先に行く途中や駅前で下り坂を猛スピードで走ってきたり、火のついた煙草(!)片手に運転していたり・・・個人的には自宅周辺はともかく、M町やT町が酷かったなと・・・。

そして、2目の話題です。M町やT町とはいいましたが、そういう関係でYoutubeにおいて、広島市の特定地域を差別と結び付けて紹介するような動画のサムネイルを目にしました。東〇DE〇P案内・・・そういう感覚だったと思います。

なんかネットでは、広島市じゃなくとも特定の自治体の地域について差別や偏見を天然で垂れ流すようなコンテンツがありますが、ホントに・・・と感じています。もし、自分の住んでいる町が偏見(それかほんの一部を見た位)だけでスラムみたいに揶揄されたらどんな気持ちがするのか・・・。

それは、某ギャグマンガに対して(最もセンシティブな形での)差別を興味本位で匂わせるような論評を見た時と同じような感じでした・・・。まあ・・・こういう系のコンテンツで最も悪質なのは、書き手である本人に悪意が無く、寧ろ理想的な福祉のあり方を論じているとクソ真面目に主張している姿勢なんですよね・・・。


自己責任論と闇の貴族と落書きアート

ずっと前から、「自己責任論」という概念が賛否を呼んでいると思いますが、どっちもこの社会を語るには飽和状態かな・・・とか思ったりします。そういう所から、私は新堂 冬樹氏の小説『闇の貴族』を思いだすのです。

(売れないという以上)自分もいつそうなるかも知れないという恐怖感も併せ、貧困層や生活保護受給者やホームレスに対する差別意識や、暴力団や裏社会に対する(実態を理解していない)半端な賛美にはきちんとした批判を向けておかなければならないことは当然だという前置きの元で、ずっと前にも感想を書いた『闇の貴族』とか「自己責任論」について語っていきたいと思います。

『闇の貴族』は、苛烈な少年時代を過ごし、今ではアウトローとして頂点に立とうとせん男、加賀 篤の興亡をメインに描いているのですが、本作の序盤で加賀の経営する倒産整理会社を頼るディスカウントショップの社長や、SMクラブでプレイ後の後始末をしている老人に冷徹な目を向け、一般の人なら同情を向けそうなコメントを辛辣な言葉で一蹴しています。

特に(傍から見れば)零落していると思われる人間に追い打ちをかけ、意志薄弱な結果である自業自得として冷徹に分断するような言葉ならSNS上で山ほどありますが、単なる悪意や害意(という憂さ晴らし)の発露でしかないものと比べると、そういう言葉は新堂氏が実際に裏社会の現実を生身をもって体感してきたことと併せて、加賀 篤みたいに壮絶な生い立ちを背負い、カタギのような安全圏で生きていない人間が発するからこそ、不思議と説得力が生まれてくるのだ・・・と感じています。


で、話題は変わりますがとある落書きの話題に関してです。前提として、私はバンクシー氏(の痛烈なセンスを有する風刺)の活動やチンポムの社会に対する向き合い方の誠実さには、到底凌駕できない部分が沢山あると思います。

話を戻しますが、真っ当な責任能力があり、かつ頭が良くないと芸術として成立しませんから・・・ああいうのは・・・。まあ、つけ加えるなら一昔前のNYを走る地下鉄の落書きも、日本の公共交通機関の(サイズも歪な)毒々しい色彩の啓発ポスターより遥かにセンスがあるなぁ・・・と感じていますし・・・。ですが、お騒がせアートみたいなものに対して抵抗みたいな感情も無いといえば嘘になります。

で、やった人は逮捕されたわけですが、犯罪と表現の自由の境目・・・みたいなものに対してのお気持ちは色々有しています・・・。論点すり替えかもしれませんが、市民的不服従とか抗議みたいな大義名分で犯罪が正当化されるなら、元内閣総理大臣を(自作した)銃で撃ってもいいってことになるでしょ・・・?と思うわけで・・・。市民主義・・・ちょっと橋爪 大三郎氏を思いだしてしまったな・・・。



 

2024年4月7日日曜日

主線のある絵

 なんか今思うんですけど・・・やっぱり主線のない絵の方がやりやすい・・・ですよね・・・だって手間が省けるから・・・。そりゃあ主線アリで描く絵の方が時間がかかるわけで・・・自分の不器用さもあるんですけどね(汗)

でもそれは・・・楽してるとかそういう意味じゃないです・・・念のために・・・。

で、最近Bluesky経由でThreadsの話題を目にしました。インプレッション・・・そっちでもやるのか・・・。何か相手が義務や責任の伴わない自由を行使するだけで、お金だけが降りてくるシステムが(ネットで)でき上がってから、一部のブログやSNS、そして動画サイトはすっかり魔窟になってしまったなぁ・・・と感じています。

まあ・・・私も労働はしているし、絵も売れたことはありますが、そこに責任を負えたかどうかは・・・自信が無い立場なんですけどね(泣)本当の意味でプロになれるように、もっと精進せんといけん・・・。

 

2024年4月6日土曜日

ヤコとジョージ

(思うことがあって、一部の文章を削除・追加しました)

今日はまた『ヤコとポコ』を読んでます。やっぱりインパクトがあるキャラはヤコさんの他に、オリーブ翠先生と、西安りんりん先生だな~と思います。

打ち切りを死産に例えるあのセリフはマジで強烈じゃ・・・。絵柄のギャップも併せてね・・・。 

そういえば、「素晴らしき哉、人生!」という映画で、不運続きで自暴自棄になった男ジョージが「自分なんか生まれなきゃよかった」と自分の守護天使であるクラレンスに(そんな大きい声じゃないですが)怒鳴るシーンがあるのですが、クラレンスは「じゃあ、お前が生まれてこなかった世界を見せてやる」といって、実際にジョージをその世界に導くんですね。すると、現実にはジョージの人助けで幸せになっている数多くの人間が、彼がいなかったせいで死んだり人生が破滅したりしてるんですよ。現実を突きつけられた※ジョージは「元の世界に戻してくれ」と願うのですが・・・。

で、よく救助活動で学生が表彰されるニュースを目にすると思います。かつて学生時代を過ごした場所でも、間一髪で踏切内に閉じ込められたおばあさんを助けた学生さんがいましたが、彼女がいなければおばあさんは線路を疾走してくる特急列車に・・・と考えています。こうやって、誰かがいないことで死んだり不幸になるケースって、フィクション上の綺麗事として片づけられないものって、あるんだなと思います・・・。

私は表彰なんかされたことも無いし、寧ろ関わった人が次々不幸になっているのでは・・・?と思ってしまいます(汗)そんな自信ないし・・・。

そして、クラレンスという名前ですが、どうしても「ロボコップ」の残忍なギャングを思いだして・・・(笑)「素晴らしき哉、人生!」では真逆の存在でしたが。神の使いですし。 


※その後、「情けは人の為ならず」を地でいくラストが待ちうけています。

2024年4月5日金曜日

ホッとしています

 Xを見ていたんですが、おおよそ10年くらい前のポスト(当時ではツイートです。一応・・・)で、「やっぱりな・・・」と思うような意見を目にしました。まあ・・・ああいう系の話が絶賛されている傾向において、きちんと批判的な意見があるということは、貴重なことだと思うし・・・。

ああいうことには一定の寄り添いと肯定が必要だということはわかりますが、どこかで阿久津真矢的な父性も向けられるべきではないか・・・と思うのです・・・。

まあ・・・こんな発言なんて、よっぽど身銭を切ってる人がいわなきゃいけないはずの言葉であり、俺なんかが・・・と思うわけですが(汗)

2024年4月4日木曜日

まさかあの人が・・・

 今日、Blueskyを見ていたら、「まさかあの人が・・・」と思いました。またですよ・・・。

なんか個人的にしんどい亡くなり方だな・・・と・・・。

一応本も数冊買っていたんだけど・・・なんか最近、有名な作家さんや漫画家さんの訃報をよく目にするのは気のせいか・・・?と感じます。いつか知人と話をしたときに、作家が夭折した後に売れるケースもあるといいますが、それは一部の極端な例であって、正直存命中に売れることが・・・と思いました。私があまり売れてないからですが・・・。

 で、昨日は買い直しました。洗濯機で洗ってしまった電子機器の部品の代わりを・・・です・・・。高くつくから不注意は許されんな・・・。といっても、アレ1個なんてあんまし苛烈な責任をとわれるもんじゃないし・・・。フルハウスで、ステフがジョーイの車を暴走させて家に突っ込んだとき、それにダニーが激怒した原因が、車で家を破壊した行為ではなく、(子供が車を運転するという)命を危険に晒す行為をしたことというのが、本当に真のお父さんだよなぁ・・・と感じて・・・。

私も小学生の時、担任の先生が「人を傷つけない、他人を傷つけない」という格言(?)を残していますし、ベルトロガー9というゲームでも、主人公がラストの場面で「自分が悲しむことも、人を悲しませることもしたくはない」と主人公がいってましたっけ・・・。


2024年4月3日水曜日

買い直しです

 昨日、衣類を洗濯し終えて、洗濯機の中から衣類をとりだそうとしたんですよ。そしたら・・・某電子機器が・・・高くつくが・・・買い直します・・・エディオンで・・・(泣)ああいうのってホント1万円くらいするから・・・。

で、出展ですが、正直もしかしたら・・・これも某事情で8月以降になるかな・・・と思います。寂しいですが・・・。

2024年4月2日火曜日

『うつくしい子ども』を再読しています

かなり失礼な話なんですが、以前引越しをする際に、石田 衣良氏の小説『美しい子ども』をブックオフに売ってしまってたんですよね・・・他の本と一緒に・・・ですが、改めて新装版を買い直しました。ヒョーゴノスケ氏が表紙イラストを担当された奴です。

この本が初めて出版された年を考えると、本当に流されない強さがあると思います。

あの時は、とってつけたような(溜飲を下げるための)遺族心情へのタダ乗りや、付け焼刃の少年法批判などが氾濫していたと思います。ですが、敢えてその時流に背き、金になりやすい視点ではなく、みんなが興味本位で攻撃している対象(つまり加害者家族)を生身の人間としてしっかり描いた所に、本作の勇気があると思います。

そういえば、『しょせん他人事ですから』の6巻、つまり最新刊を買いました。

やってしまったことは仕方がないのですが・・・ただ犯罪加害者の苦悩だけではなく、ひねりのある展開によって、溜飲を下げるために犯罪者をネットで叩く人間のアレな所が痛烈に強調されていたなと・・・。私だってそういう部分があるし、完璧じゃないことを自覚して書くのですが・・・(汗)

2024年4月1日月曜日

4月バカ・・・

 もう4月ですが・・・こういう時には気の利いた嘘をいわなきゃいけないっていう雰囲気がありますし、自分もそうしなきゃ・・・と思いますが、ネタが無いのですよ・・・。

なんか肩の左のほうが痛むしなぁ・・・。

(あんまりネガティブな話をするのもどうかと思い、下の話を書き替えました)

そういえば、昨日行きつけの画材屋さんの店員さんに・・・明日(つまり今日)何と閉店するといわれました。何てこと・・・まあ、他の画材屋さんに行くしかないということですねぇ・・・残念じゃ・・・。

2024年3月31日日曜日

図書館のリクエスト

 そういえば、興味深いポストを最近目にしました。紅白歌合戦で流れてたよね・・・「アイドル」が・・・。

まあ・・・色々図書館サイドにも考え方があったんだと思うんですよね・・・。

図書館に本のリクエストってあんまりしたことが無いんですけど・・・。

で、リクエスト拒否された(作画担当の)漫画家さんのポストですが、こういう所から結構考えされられるものがありました。 私も子供に対して責任ある行為が取れている自信がないという自省も含めて敢えて書くのですが、昭和的価値観で見せるなら何でもありという露悪系オタクの作り手と受け手の共犯関係が見られる中、横槍先生のように(子供や保護者に)注意喚起が発せられることも非常に大事なのでは・・・と感じています。引用リポストを見ても、非常に安心しましたし・・・。

まあ・・・零細画家の立場でこんなこと書いちゃいかんなぁと思ってしまうんですが(汗)

 


2024年3月30日土曜日

今の所・・・

 今の所・・・あんまし問題は無いので安心しています。

(やったことはありませんが)パチンコで出る日・出ない日があるそうですが、自分の日常生活もそうだな~と思うことがあります。

今日は色々とアレで、書くリソースを他のことにも回したい・・・という思いもあるので、これくらいにしときます。

2024年3月29日金曜日

障害者の演技

 ずっと前に、草薙 剛氏が自閉症の青年を演じた「僕の歩く道」というドラマを観たことがあります。で、(下らない身の上話はしたくないのですが)学校で同級生の女子に「藤高の歩く道」といわれたことがありました。まあ、説明はするまでもないですが、私のことを障害者として揶揄したかったんだなと・・・。で、「アイ・アム・サム」や「マーキュリー・ライジング」等、健常者が障害者を演じる映画は結構ありますが、いくら真面目な姿勢で臨んでも、一部の人間が抱く、障害者への悪意のダシにされることは、逃れられない現実なのかなぁ・・・?と思います・・・。特に知的発達となると、特にその傾向が強まるというか・・・。

反対に、ホラーサスペンスみたいなジャンルでは、本当に悪意で役者が障害者を演じているというケースが見られます。ここには、(例えるなら)「アイ・アム・サム」でショーン・ペン氏が綿密なリサーチで知的障害者を演じたような誠実さはかけらもありません。寧ろその特性をいい加減な知識で、侮辱と差別で臨んて来たような作り手が、同じような障害者観を持つ受け手との共犯関係を築く為に、当事者への偏見や抑圧を助長するような作品を制作されている現実があるわけで・・・。

そういう人らって、「障害者を悪人として描かないことこそ差別だ!」とか、「この作品は偏見を助長する意図はない!」とかいって、恣意的に解釈した表現の自由を錦の御旗のように振りかざす傾向ってありますが、逆に自分達のカルチャーが偏見や風評に晒されたら・・・もうお分かりかと・・・。

2024年3月28日木曜日

どちらがより被害者か

 数多くのノンフィクションの中では、社会的地位の上下、頭の良さ等で、本人のポジションを強化するために、相手を加害者として描くことがあると思います。

例えば、貧しい主人公とその取り巻きVS鼻持ちならない金持ちのバカ息子、みたいな感じでしょうか?酷いものになると、「0点チャンピオン」(という曲)みたいな姿勢の話もあったりするわけですが・・・。また逆も然りで、『ステイホーム』の作者さんに見られるような、頭がいい故に孤立している子が、ガラが悪い子の苛めや暴力に苛まれて、当事者の悩みを代弁しているような作品もある訳ですが・・・。個人的に、私はどちらの側にも立ちたい・・・とは正直思いません。こういう話は自分が気に入らない層を、互いが藁人形として殴っているに過ぎないし、ちょっと人間観が貧しいかなぁ・・・?と思うのです。最近でも、タワマンに住んでいる勉強漬けの子供が不幸な存在として描かれてたり、金持ちの子供がいけ好かない存在として描かれていて、チンピラを雇って商店街の店にクレームをつけるというシーンのある児童書を読んだばかりでして・・・何かちゃんと実態に基づいて描いてるのかな・・・?と・・・。

そこで思い出すのが、香月 日輪氏の『地獄堂霊界通信』シリーズや、『妖怪アパートの幽雅な日常』シリーズなんですが、これらのシリーズにはセレブ育ちで頭のいいキャラクターが結構登場します。貧しい子供だったり、普通の中流育ちだったりするキャラクターも当然出てきます。ですが、どっちかを悪く書かずに、寧ろお互いが普通の交友関係を持って自然に接するように書かれており、上に書いたような稚拙な対立構造で読者の生きづらさを必要以上に慰撫するような展開(寧ろ特定層への憎悪を煽っている)より、遥かに安心できるものがあります。

正直、香月 日輪氏に関してはあとがきや公式サイト等で見られる過激なお気持ち表明みたいなものは正直抵抗がありましたが、すぐに所得や学力による安易な対立構造に依存をせず、寧ろ立場を問わない中庸な人間関係(所謂共存)を描くことが非常に上手な作家さんだったな・・・と感じています。

すみません・・・こういう作品なら他にもあるはずだし、当然知っているかもしれないのですが、(私の読書量が拙いせいです。スミマセン・・・)立場を超えた共存の描写でいうと、本当に香月氏の作品が一番印象に残っていたもので・・・。

 


2024年3月27日水曜日

今日はタクシーを使いました

 今日はタクシーを使いました。220円で済む所が・・・かなりかかりました・・・。

で、帰りはちゃんとバスを使いました。そこまで贅沢は出来ない・・・。

ところで、木村 いこ氏がイラストを担当された児童書を最近何冊か読んでます。

すれ違ったままの友達に食われて終わるのが一番衝撃的だったな・・・。 いや・・・生きて帰れるんですけど・・・ね・・・。

2024年3月26日火曜日

「ボーン・コレクター」と、「ホーンティング」の記憶

 ずっと前に、「ボーン・コレクター」という映画を観たことがあります。

結構自分の手がムズムズしてくるような、エグいシーンがありました。で、最初のシーンで不謹慎ながら、私が小学生の時に広島の繁華街で起きた事件を思いだしたんですよね・・・タクシーに乗ったら知らない所に連れていかれて・・・っていう・・・。

で、「ホーンティング」という映画も観たことがあるのですが、ラジー賞(5部門!)にノミネートといっても、結構スリリングな心霊ホラーとして楽しめるっちゃ楽しめるねと思ってます。自分なりに、女性故の特性をあんなふうに表現した鏡の間のシーンは・・・中々陰険だなぁ・・・と感じました。CGの多用といっても、乱用はされていないし、ルークの死に様はマジで残虐だったな・・・。R15指定のホラー映画程じゃないですが。

それと・・・あの大学の話ですが・・・個人的にサークルって・・・恥を忍んで書きますが、部活動ではかなり孤立しやすかったので、どっか醒めた目で見てたんですよね・・・これが自分の大学で起きた場合、何か必然性も無いのに「事件の起きた××大学の理事長は銃撃事件で死亡した○○と交友関係があり」とかいわれそうで(これは皮肉で書きますが)もっと面白い事態が起きていただろーな・・・と・・・。

2024年3月25日月曜日

ゴリラ動画を観ています

 最近、Youtubeで動物園にいるゴリラの動画を観ています。

ゴリラ・・・あんなに筋肉ムキムキの体で、眉間に(失礼ながら)縦皺を刻んだ極悪フェイスなのに、普段は物静かなのが面白いんですよね・・・。なんかいつもヒステリックな調子のニホンザルと比べると、見ていて和むなぁ・・・と・・・。

で・・・なんかパソコンのファンが不調だというメッセージが起動前に出るようになりました。中古だからガタが来始めたのだろうか・・・でも、あんまし今の所は支障は出てないので、使い続けることにします。 しかるべき時が来たら、SSDは無事なので、ハードを入れ替えるということで・・・。

 

2024年3月24日日曜日

トマソンと原爆

今日はちょっとまた、長めの駄文で失礼いたします。

これ・・・ずっと書くまぁ・・・と思っていましたが・・・広島出身として書いた方がええんかな・・・とも感じていたので、敢えて書くことにします。被害者ポルノみたいにしたくないし、それで潰しが効くわけではないので、身内が入市被爆していたこともあまりいってませんでしたが・・・。自身や出身地を特別視したくも無いし・・・。

それと、『犠牲者意識ナショナリズム』という本で書かれているように、 アフター8.6のことばかり語り、ビフォア8.6についてはダンマリを決め込む姿勢も好きではなかったのですが、被害者視点により、加害者視点をぼやかす戦争観への真面目な批判と、原爆投下の被害そのものを第3者が大した常識と知識なしに冗談にするという姿勢は全く違うと思ったので・・・。まあ・・・自分だってこういうものを描いとる身だしなぁ・・・。

で、中学3年生くらいの時です。赤瀬川 源平氏の『超芸術トマソン』という本を読んだことがあります。それなりに面白かったのですが、読んでみればわかる通り、トマソン(と称される構造物)の分類の中で「原爆型」というものがあります。例えば、ビルの隣にあった建物が解体され、その跡が外壁に残っている状態が、原爆が爆発した際の強烈な閃光で人の影が壁に焼き付けられた状態に例えられたもので、当然真面目な姿勢で(原爆投下の被害や被害者心情について)書かれたものではありませんでした。寧ろ、正反対の態度だったと思います。

当時は結構それが非常に不快で、ブックオフにすぐ売ったのを思い出します。後にこちらで「原爆タイプ」を「影タイプ」にするよういわれていますが、それでも原爆タイプという呼称はSNSではよく見かけます。原爆だけではなく、震災にしろ戦争にしろ、どう迫ってもそういうことを経験した本人にしか到底わからないことはあると思います。実際、親戚が高校生の時に他県(中国地方圏内です)で8月6日が広島に原爆が投下された日だということを転校先のクラスメイトが知らずに、ショックを受けたという話を聞いたことがありますし。知らない分、鈍感になることは仕方が無いと思います。私だって広島、広島とここでいってますが、実際に原爆投下の瞬間を見たわけでもありませんし、東日本大震災やガザ虐殺についても、ある程度は知ることはできても、到底被災者と完璧に同化できるかといえば「NO」ですし。

ですが、当事者でなくとも、「被害者に対して何をいえば暴力になるか」みたいな最低限の想像力は誰しもあるはずだし、一線を超えてはいけないとか、よっぽどのことが無い限り当事者のデリケートな琴線に触れるような言動や行動をとってはいけないということは常識に照らし合せればわかることであり、家族が(厳密な定義では)核兵器使用による凄惨な死に方をしたこともない、生き残ったとしても追い打ちのように「ピカの毒が移る」と差別を受けたことも無い、そして、被爆者健康手帳を持ったことも無いような第3者の立場でいたずら半分に原爆をダシにした赤瀬川氏やその取り巻きの態度については、今も(この文章みたいに)お気持ち表明みたいなものは持っています。上に書いたように「原爆タイプ」の語源を考えれば、最も最悪な形で弱い立場に置かれた人間の死体を蹴り、彼らが守られるべき尊厳と人権に大きな挑戦をしたともいえると思います。

 現在でも、センシティブなことについて悪乗りして、良識とは逆の態度をとることがカッコいいというような風潮は原爆だけではなく、色んな分野に転がっていると思います。その構図については、前もリンクを貼ったと思いますが、これが一番同意できるかと・・・。

まあ・・・私は文章を書くのが非常に下手です。だからまたこんな変な文章を公に見せてしまったことは・・・とは思いますが、 あの時の膿は出し切った・・・ということで・・・。

大御所に位置する方を、こんな底辺画家みたいな人間が簡単に名指しで・・・いい加減な感情論ありきでこんなこといっちゃあいかんなという後悔もあるっちゃあるんですが(汗)

2024年3月23日土曜日

不買運動

 あの三菱の件についてですが、正直どこかは詳しくはいえませんが、私も不買運動もどきならしたことがあります。本を買う時に出版社を選ぶ時だってありますし。でも・・・ああいうのって・・・なんかキリが無いと思うんですよね、正直・・・。

女王の教室でも阿久津先生が「どんなに有名な会社だって裏でどんなに汚いことをやっているかわからない」 といっていますが、まさにその通りだなと・・・。これは汚いから×、あれが清純だから〇みたいなのって、全くあり得ないなぁと・・・。

 そういえば・・・大谷選手のお話ですが・・・『昭和オトメ御伽話』のエピソード、「民宿騒動」を思いだし、結構複雑な気持ちになっています。ある所では美談になるかもしれないけど、リアルでは・・・という話は結構転がっているわけで・・・。

 

2024年3月22日金曜日

漂流する教室について

―毎日お前は死ぬって言われる人の気持ち、分かんないですよね。分かんないから放置なんですよね。 

乾 ルカ『水底のスピカ』より

 

 以前・・・ずっと前の話ですが、楳図 かずお先生の『漂流教室』という漫画についてちょろっと書いたことがあります。あの本は、中学生の時に読んだので、『バトル・ロワイヤル』より遥かに苛烈な状況で、小学生(!)同士が凄惨な殺し合いをする所は結構衝撃的でした。狂気に飲まれた先生達の行動も強烈な印象を残しましたし・・・。

で、小説版も読みました・・・。ですが・・・結構「なんだかなぁ・・・」という気持ちがあります。

それは、私が『足もとの自然から始めよう』という本を読んだからなのですが、『漂流教室』に限らず、大人が社会に横たわる問題意識(戦争や環境破壊など)を子供の発達段階を無視した上で、使命として背負わせようとする行動は色々あるわけで、それがPTSDを発することになる結果であっても、無責任に美談として片づけられる現実があると思います。特にああいう系の作品に運よく耐性があったオタクと呼ばれる人たちが、今の子供にそういうものを読ませる「善意」にもいえることで・・・。

何か、当時の公害や環境破壊、(冷戦による)核戦争の不安などを、(発達段階や感受性のキャパを遥かにオーバーした状態で)わずか3歳の子供、ユウちゃんに、しかも本来なら守るべき人間たちが疑心暗鬼に陥って殺し合いや集団自殺まで見せつけて背負わせるやり方は、ヤングケアラーを生みだす原因になっている大人の理屈と同じじゃないかなぁ・・・と思うのです・・・。あれだって、本来なら子供が背負うべきでない責任や義務を背負わせているわけですから・・・。

それらを考えた時、やっぱり正直『漂流教室』に関しては諸手を挙げて賛成できない部分はあります。単に残酷表現を子供に見せるなとか、子供が死ぬなんて可哀想だとか、そんな表層的なものではなく・・・。神宮 輝夫氏の児童文学評論『現代日本の児童文学』でも、上に書いたような問題意識に対して自分では一切何もせず、代わりに未来を担うだろう子供達に全てを丸投げして託そうとする姿勢が結構シニカルに批判されていました。その中で、『ムーミン』シリーズでよく知られている童話作家、トーベ・ヤンソン氏が講演で語ったことが引用されています。ちょっと一部を引用してみましょう。

「最近では子どもに情報を提供し、打明け、警告しようとするあまり、物語ることを忘れてしまった作家が多すぎるように感じます。これらの作家たちは、子どもをあまりに早くに大人の世界に引っ張りこみます。世の中の汚さ、戦争や人種差別、階級差別、性差別におこる口論等について語り、地球、大気、海や川の汚染についても書くのです。

われわれが泥沼を歩いているのは本当かもしれませんし、真実は冷酷であることもわたしはよく知っております。社会の哀歓についても十分、わたしは顧慮しています。

しかしながら、 人生の初めには、不安や責任におかされなくていもいい時期があってもよいのではないでしょうか。」

この言葉は、まさに高松 翔君や大友君はともかく、一番弱い立場にあるユウちゃんみたいな子供に向けるべき眼差しだったと思うのです。あんな悲壮な決意をさせることではなく・・・。

色々お気持ちを書いてしまい、まとまらない文章になってしまったと自省していますが、自分も今考えると、広島出身であるが故に、友達を含めて当時の発達段階を考慮しない大人の善意に晒されてきた経験はあるわけで、色々となぁ・・・と感じてしまった所はありました・・・。

 

(追記)余計なことかもしれませんが、関谷の行動もあんな事件が無かったが故に並列に語るのは酷だとは思いますが、なんか池田小学校事件を思い出して不快感を覚えてしまったというか・・・。


2024年3月21日木曜日

口内炎が治まりました

 ようやく、口内炎が治まりました。チョコラBBのおかげです。ホントに・・・。

そういえば、両立に関して色々考えさせられます。まあ・・・別名義でやってることなんて、そんな展覧会に出したり公募に出したりするつもりでやってるわけじゃない・・・「仕事」としてやってないんですよね、正直・・・。でもあっちの方が自由度があって楽しいんですよ・・・自由な分、さらにデッサンとかパースの勉強をしなくちゃ・・・と思うし、いつも(某サイトとか公式ブログとかで)下手な絵を提供して、申し訳ないなぁ・・・とも(汗) 

今後のことに備えて、手の構造をよく勉強しておきましょう・・・。

2024年3月20日水曜日

天気がぐずついていました

 なんか今日は晴れたり雨が降ったり、天気がぐずついてるなぁと・・・。

 で、色々某カードの手続きをしました。公民館でです。

それから、市街地で買い物をする為に寄って、家に帰ってきました。

あと・・・関係ない話ですが、Xにてアストラムラインは市営と書いているポストを目にしました。ああ・・・違います・・・アストラムラインは(同じ部類、つまり新交通システムの日暮里・舎人ライナーやかつてのニュートラムみたいに)純然たる公営ではなく、広島市とかが出資している第3セクター 会社です・・・。要するに地方自治体と民間がお金を出しているのです・・・。

 

2024年3月19日火曜日

ファミレスの片隅で

何かXを見ていると、ファミレスの片隅で他の親や子供の悪口で盛り上がるハイソな奥様達を思い起こすようなポストがありました。今ではそういうものが(主に)ネットで行われている・・・と思うので、結構陰湿度が違うよな・・・と・・・。

例えば、学校の先生であれば、親がいつの間にか子供の答案を写してSNSにアップする・・・ということが平然と行われているわけですし・・・人の知らん所で相手を攻撃して、チヤホヤされて満足ですか・・・とも・・・。

そういえば、高校生の時に「バーンアウト パラダイス」というゲームをやっていました。

で、レースに負けた時にDJがいう「参加することに意義がある」という言葉の続きが、かなり辛辣で、今も記憶に残っています。レースじゃなくとも、色んな部分で競争は存在し、(常識に照らし合せて)「参加することに意義がある」では通用しない現実があるわけで、あのセリフは色んな所で響いてくるなと・・・。

2024年3月18日月曜日

チョコラBBを飲みました

 最近、口内炎ができたので、ドラッグストアでチョコラBBを飲んでいます。痛みはまだ引いていませんが・・・。

そういえば、最近財布のチャックがおかしくなった・・・ちゃんといえば、閉じなくなっていたので、東急ハンズのリペアワークスで直してもらいました。最初は5千円もかかるという話だったのですが、2200円ですんだので、ラッキーだと思いました(笑)

で、最近ちょっとした進展がありました。何なのかは詳しくいえませんが、全体の進捗率としては3パーセント・・・くらいかな・・・?

2024年3月17日日曜日

これは発禁本か?

 読んでない本についてアレコレいうのはどうかなとは思いますが、まあ・・・表現の自由とか言論の自由について色々考えることがあります。他の出版社から再版されるようですが・・・。

で、結果として違うじゃん?と・・・。表現の自由を恣意的に解釈した上で、ただ差別がしたいだけなんじゃ・・・と・・・。

必ずしも弱者が聖人君子ではないことは100も承知していますが、自分が世間からずっと差別されたと訴えている層が、女性やLGBTQにまつわる反差別や権利主張に関して憎悪しているような投稿ならネット(特にX)で山ほど見るような気がするんですが・・・。

そういえばバイトの話ですが、特定の所だとそういう割合が強いなぁ・・・とこれまでの経験から思います。まあ、個人的な経験なのでそれが真実みたいに書くと・・・という気もするのですが・・・。

2024年3月16日土曜日

儀式を終えました

 まあ・・・3月15日までに終わらせないといけないあの儀式を・・・何とか終わらせました。定職についてないからやるのは常識だということで、あまり終わったアピールはしていませんでしたが・・・。でも、マジで算数や数学は苦手だったんで、ちゃんとできているかどうかで・・・いつも不安があるんですよ・・・。すみませんね・・・。きちんと計算はしていますが・・・。

そういえば、とある方の(受験関係の)努力アピールで、全てを(相手の)お金とか環境に矮小化して批判するのもね~と正直思います。こんなことは書きたくないですが、社会批判の皮を被ったやっかみみたいなものを感じるんですよね・・・。

 

2024年3月15日金曜日

運がいいということ

 自分のことを「運がいい」という時、個人的な見解ながら、謙虚としていうのか、それとも自慢としていうのかの二つに分かれてくると思います。要はタイミング・・・ということでしょうね・・・。

そういえば以前描いた絵がちょっと・・・陰影とか光の表現が緩急つけすぎだなと思い、暇な時に修正したいな・・・とか思います。そうそうアップせず、ちゃんと点検して教えてもらう能力が・・・必要ですね私には・・・(泣)もうネットにもアップしてるし、嘲笑は免れない・・・。

2024年3月14日木曜日

タジキスタンの話

 映画「ステルス」でタジキスタンという国が出てきます。あんなことになるので最初、「架空の国名なんかなー」と思っていましたが・・・実在するとは・・・。これを見た現地の人は正直不快感を抱いていたと思います。まあ、日本だってある程度はそれを経験してるわけだしな・・・。

そこら辺を切り捨てれば、「ステルス」は楽しめると思います。

そういえば、とある本の取り置きを書店にお願いしているんですが、まだ入荷していない模様です。やっぱり西日本在住だから・・・。

 

2024年3月13日水曜日

西日本では・・・

 私が住んでいるのは、西日本圏です。まあちょっと調べてくれればどこに住んでいるかは薄々わかるとは思いますが・・・。

で、性質上新刊本が届くのが2日くらい遅かったりします。それが歯がゆかったりするんですよね・・・。まあ、仕方がないことなんですけど・・・。

そういえば、今日はちょっと遠くに行きました。あんまし行きたくない所だったけど、自業自得だからしゃーないわ・・・。まあ、ブラウザもグーグルを残しといてよかったなと個人的に思いました。今からあの儀式をやるんで・・・3月15日までにやらなきゃいけないあの儀式を・・・。正直、(不謹慎ながら)期限が長かった方がゆとりがあって良かったな~と思うんですが、コロナをなかったことにして生きてるのか、もう収束状態になっているのか、わかりませんね・・・。みんなを見ていると・・・。

2024年3月12日火曜日

PCが消えました

 今日、PCで作業している時に、一瞬PCが消えたんですよ。

すぐもとに戻りましたが・・・まあ、中古なので・・・と思います。ちなみにSSDは新型ですが・・・。

そういえば、なんかXで動物愛護家ぶってるようなポストをチラチラ見かけましたが、本人は自分のポストをみんな拡散してくれた!で、動物園が動いてくれた!みたいな反応だったんですけど、それだけのことしかできない立場(故に責任も殆ど無い)でどうしてエラソーに講釈や説教をかませるのか・・・という思いが正直ありました。もっと責任を負って活動している人の方が多いんでしょうけど・・・。

 だからこそ、SNSのぬるま湯から半端に口出ししても、(いくら問題意識が高かろうが)ただの動物オタクですよ?というお気持ちが・・・。まあ、自分だって動物じゃなくともほかの分野(映画とか本とか)でエラソーにここで意見を書いてるわけですが(汗)


 

2024年3月11日月曜日

メールが消えた

 昨日THUNDERBIRDを使っていたら、一部のメールが消えていました・・・。

色々復旧手段を試してみましたが、どれもがダメでした・・・。

まあ、こういうこともありますよ・・・。正直イラつきますが(笑)

そういえば、別名義で描いている作品が完成したので、お絵描きSNSにアップしました。

あっちの方が本業より反応がいいと感じるし、皮肉だなぁと・・・。

 

 

2024年3月10日日曜日

◎アウラちゃんを描きました

 フリーノベルゲーム「スライム娘は人間と友達になりたいようだ」のヒロイン、アウラちゃんを描きました。下にアップしておきます。


 こっちにも、拙い(故にもしかしたら作者様を怒らせてしまうかな・・・?みたいな)感想を書いてしまったわけですが、もともと重力に反して液体が伸びあがっている状態を描くわけですから、知人のアドバイスや色々リサーチとかして、何とかアウラちゃんを描きあげました。液体の透明感も・・・背景があったら結構ムズいかもなぁ・・・と・・・それだけ自分の画力が・・・とも痛感するわけですが・・・。

で、最近気になることなんですが、駅とショッピングセンターの連絡通路(動く歩道もあります)を自転車に乗って移動する人をよく見ます。降りてから押して歩けよ・・・と内心毒づいているんですけど・・・ね・・・。

2024年3月9日土曜日

ようやく済ませました

 ようやくやらなきゃいけない作業を済ませました。4ヶ月分です・・・。

で、あとはチマチマと足らん分を付け足していくのです・・・。

今日はこれだけにしときます。思考能力が空腹のため低下してるので・・・ガス欠じゃ・・・。

2024年3月8日金曜日

昨日は絵を描いていました

 昨日は絵を描いていました。車の車内なんですが、結構ベルトの位置とか難しいですよね・・・日常生活で慣れてる部分程、描きにくいというか・・・。

そういやYoutubeでIDW(という存在)についての動画があったので、興味を惹かれて観ていました。やっぱりヤバいわな・・・個人的に・・・。

2024年3月7日木曜日

15分ヘッドの路線

 最近、面白いポストを見ました。15分ヘッドで芸備線が来るわけないだろう!と実際に利用した身としては思うわけで・・・。某駅で1時間くらい待ちましたから・・・。

で、話しは変わりますが、大学の成績とかレポートについては、もううろ覚えです。あんな学校でしたし・・・。他の人の場合ですけど、セーフティーネットとか人権思想について逆張りするようなことを小論やレポートで書いて怒られたみたいなポストを見たんですが、よくいえば迎合を恐れない、悪くいえば悪行の武勇伝かなぁ・・・と・・・。

まあ、自分が抱いた感情としては後者なんですが・・・。 

正直、反差別(にまつわる被害者心情)や福祉について理性派ぶりながら※罰当たりな言動を繰り返すオルトライト崩れみたいなものはSNSで星の数ほど見ていますが、どうしたもんかねーと感じています・・・。

 

※しかも、それを指摘されたらリベラルに迫害された(という)被害者を演じてくるので、手に負えんな・・・という感じですよね・・・。


2024年3月6日水曜日

敷居が低いという話

 まあ・・・何かを表現することについては、結構敷居が低かったりする場合ってあるじゃないですか?例えば、絵を描いたり、小説を書いてみたり、プラモデルやフリゲを制作したりとか・・・でも、何かXのポストを見ててイラっとしまして・・・ちょっと・・・。

確かに敷居が高ければ高いほど、※その集団の治安や純度が保たれるのはある程度は事実であると思います。ですが、そういう場所から自分が享受している権利や自由を自分より劣った人らに使われたくない、自分のフィールドを愚昧な人から守りたいみたいなお気持ち表明を見ると、正直なんだかなぁ・・・というか・・・。

三田村 信行氏の児童書「おとうさんがいっぱい」でも書かれていましたが、選ぶ側が選ばれる側になる(かもしれない)可能性を考えないと、ちょっと不公平なんじゃない?とうっすら思ってしまうわけですよ・・・。人権や社会などはともかく、創作やSNSみたいな所にまで蔓延っているプチ選民思想(或いはプチアパルトヘイト)みたいなものを見ると、絵を描いてる人間として「ちょっと・・・な・・・」と感じるのです・・・。


※実際、一定の学歴が無ければなれないような職業は存在しますし、そうした椅子取りゲーム的なものは正直必要悪であると思います。じゃなきゃ社会が機能しませんし。ですが、そんなフィールドでも重大なエラー(不正やミス等)が起こるっちゃあ起こるんですけど、何故かSNSではそういうのは無視していかに(怠惰と認定した上で)アンダークラスから人権を削り取るかを熱心に主張している層が・・・とも・・・。

2024年3月5日火曜日

1機だけの戦い

 なんかSTGって、大抵自機の残機が2機程度用意されてませんか?で、スコアをあげるかアイテムを取るかで残機数が上がっていくという・・・。

でも、自分がこれまで遊んできたSTGの中には・・・残機が0というものがありまして・・・要するに、被弾すればそこでもうゲームオーバーというやつです・・・。残機アップもないのですよ・・・。

でも、そういう厳しさが逆にメリハリをつけていたと感じるんですよね・・・。

 そういえば、今日は雨でした。傘持ってなかったから濡れたのです・・・。

でも、大した濡れ方じゃありませんでしたが・・・。

2024年3月4日月曜日

◎模写をしました

 優先生の漫画『五時間目の戦争』の模写をしました。

下にアップしておきます。


なんかデスゲームっぽいものが漂っている作品ですが、(最近とみに多い)そこら辺の作品とは違い、子供が戦争に行かされるという極限状況が、露悪的な暴力シーンや流血シーンを排除して描かれているのがよかったです。

何かお気持ち表明になってしまいますが、最近のデスゲーム作品って、短絡的な刺激と類型的な性悪説による残虐シーンばかりが強調され、なんかなぁ・・・と思っているので・・・。 

作品の話になりますが、銃の陰影をもう少しきちんとやらな・・・と感じました。ミリタリー関係の本も何冊か揃えとるのに・・・(汗)でも、何とかマモラ線を意識したラインは出来るようになったかな・・・とも・・・。


 

2024年3月3日日曜日

「しょせん他人事ですから」を読んでいます

 まだ、「しょせん他人事ですから」を読んでいます。

特に心底ムカついたのは、ゲーム実況者を(面白半分で)誹謗中傷していた中学生です。

大体・・・大事になっても呑気に楽観的な言動をしているのを見て、正直「お父さん殴れば?」と思っちゃったり・・・。まあ・・・ネットに疎いお父さんも他人事だったんでしょうねぇ・・・。

それはさておき、ゴールデンラズベリー賞の話にチェンジしたいと思います。

その映画は観ていないので恐縮ながら、12歳の子役を 「最低女優賞」としてノミネートした時の運営側の対応は、ゴールデンラズベリー賞たるものだなと・・・。もともとああしたユーモアはクリエイターとして耐性や解決能力のある大人に向けるべきで、(まだまだ反撃能力のない)立場の弱い子供に向けることはいじめと変わらんぞ・・・と自分も思うわけです。

まあ・・・ラジー賞に選ばれて当然だと思う作品もあれば、「何でこれが?」みたいなものもあるんですけどね・・・。

 

2024年3月2日土曜日

電気バスに乗りました

 この間バスセンターでバスを待っていると、見慣れない形のバスがやってきました。

で、車体を見ると「電気バス」という文字が・・・。そうか・・・そういう時代になったのか・・・。で、当然エンジンの音はせず、走行音は モーターだけで静かでした。

そういえばまた、薙沢 ムニン氏のゲームで遊んでいます。「ままごとのショーティカ」という作品です。まあ、試しに反撃してみたら当然バッドエンド・・・。理不尽と戦おうとしたらこうじゃ・・・で、まだ全エンディングは制覇していません・・・すみません・・・。

で、ゲーム繫がりでかつて存在したシナジー幾何学が開発したゲーム「GADGET」に話を移したいと思います。あのゲームはどちらかというと日本ではなく海外受けが大きかったようで、興味深いことにWikiのページも日本語版が無いです。そういう受け止められ方もあるんだなーと・・・。

2024年3月1日金曜日

OBとして・・・

 まあ・・・ネットの某記事を見てOBとして・・・仕方ないのかもしれませんが・・・結構不快なものを感じています。それ単体を批判すればいいのに、何でイチイチそういうことを(匂わせるために)持ってくるんでしょうか?例えば在日ロシア人に「ウクライナの人達のご冥福をお祈りします」と笑いながらいうのと同じ感覚だよね・・・と・・・まあ・・・規模は全く違いますが・・・。

で、今日は行く時に電車を一本乗り過ごしましたが 、なんとか間に合いました。国鉄廣島と呼ばれていた時代が嘘みたいです。東京や大阪に旅行するたびにアレが本当にコンプレックスだったのですよ・・・。

2024年2月29日木曜日

今日は何もありませんでした

 今日は何もありませんでした。無事平穏でよかったです。

そういえば、スライム娘のアウラちゃんのラフを描いています。液体の性質上、重力を無視して立ちあがっているそれを描くのは・・・難しいなぁと・・・。

2024年2月28日水曜日

犯人晒し

 今日、Xのポストを見ていたら、ずっと昔に殺人犯と小学校時代に同級生だったいう人のポストを目にしました・・・。何かああいう犯人探しってウケやすいですよね・・・素人でも発達障害と書いたら、すぐ大騒ぎになるんだから・・・。

で、文集を晒すところまでくれば、どれだけ言い訳しようとインプ稼ぎや犯罪者の友達だったということで目立ちたいだけでしょ?としかいいようが・・・そういうことに批判的な引用リポストがいくつかあったのがせめてもの救いです。良識のある人は文集を晒したりしない・・・個人的に私刑だと思っている・・・正にその通りです・・・。ですが、お粗末な障害者叩きとか尤もらしい福祉論をしたり顔で書いてるようなポストが多かったのが事実ですが・・・。

そういえば、最近水関係について調べようかと思います。透き通った液体の表現とか・・・。


 

2024年2月27日火曜日

もうギリギリになってしまいましたが・・・

 もう日付変更ギリギリの時間帯になってしまいましたが、何とかブログを更新することができました。そういえば昨日地震がありましたね・・・その時は寝ていたんでビックリしました。

かなり嫌ないい方になることを承知ですが、関東大震災から100年、東日本大震災から10年とはいいますが、阪神淡路大震災はともかく、伊勢湾台風や 戦後間もない時期に福井で起きた震災に関して何年経ったか覚えているか、そこまで(全国規模で)力を入れて語り継ぐ努力がされてきたかという疑問があります。正直、東京という場所には非常にお世話になって来たし、慣れ親しんできたように大好きな場所fだってあるのですが、色々と考えてしまうものが・・・。

2024年2月26日月曜日

「スライム娘は人間と友達になりたいようだ」をプレイしました。

(ちょっと内容を変えました)

 フリーゲーム「スライム娘は人間と友達になりたいようだ」をプレイしました。ノベルゲームをプレイするのは久しぶりです。

何かどれを拾っても報われない(残酷で暴力的な)ラストが待ち構えていて、何か子供に対して残酷すぎないか・・・?と正直思いました。果たして幼気な子供同然の存在に、※理想論じゃない社会の現実を暴力で思い知らせるのは、果たしてどうなんかねー・・・と・・・。正直、味方になる大人が2、3人くらいいてもよかったんじゃないかと思ったり・・・。

そういう所から、何か※2フランシスさんに嫌悪感が・・・。でも、アウラちゃんはいいと思います。(ネタバレになるようで恐縮ながら)人間がただ優しい存在だけでないことを理解しつつも、歩み寄ろうとする姿勢・・・正に大人になった瞬間かな・・・と・・・。これから幸せになればいいですね・・・。現実においても、他者と関わる機会が増えるうちに、ただ愛されていた状態から、(早くは幼稚園から)いじめや差別の被害に遭う状況が生まれることってあると思います。だからこそ、アウラちゃんのようにただ期待が思い通りになるという幻想は捨て、悪から身を守り、味方になる人間を見つけてこの社会をサバイブしていかなければいけないという現実はあるわけで・・・。

いつかアウラちゃんの絵も描いてみたいです。スライム娘ってほんといいですよね・・・。まあそれはフェチなんですが・・・。

 

※まあ、幼稚園児に「火垂るの墓」を見せたり、平和記念資料館に引っ張っていくような善意の大人がいて、PTSDになることへの懸念すら「成長の機会」みたいに喜んでいる状況があるわけで・・・。これは私の幼稚園時代の実話からです・・・。

※2すみません、薙沢 ムニン氏のゲームってこれしかやってないんで、まだ全容がつかめてないせいもあるのですが・・・(汗)

2024年2月25日日曜日

フリーゲームをやっています

 今、フリーゲームをやっているのですが、結構可哀想だなと思います。

まあ・・・自分のフェチどストライクなんですが・・・スライム娘っていうのは・・・。

詳しいことは終わり次第書こうかと思います。

2024年2月24日土曜日

やっと完成した・・・

 今日、別名義で完成した絵があるので、某SNSにてアップします。

まあ・・・バイトが言い訳になっとるからそれを何とかせんと・・・と思います・・・。

差別的ないい方ですみませんが、これじゃただのフリーター・・・堕ちんように気をつけねば・・・。でもな・・・背景追加はなんとかやったんよ・・・自分なりに・・・。

2024年2月23日金曜日

「ステルス」を観ました

 映画「ステルス」を観ました。

なんか完全自律型(要するに遠隔操作型ではない)の新鋭無人戦闘機が落雷を受けて、その影響でAIに自我が目覚めて大変なことになり、どうしましょうか!?という話なんですけど、この評論が全てを物語っていると思います・・・。 確かに最新鋭のステルス戦闘機で他国に殴りこんで(まで)、テロリストを殲滅したい、色々とオイタをする独裁国家を躾けたいという押しつけがましい願望や、タイでのお色気シーンなど、そりゃ考えれば色々と笑えるなー・・・と思うわけです。正直ミャンマーのビル破壊はともかく、タジキスタンでのアレはマジで外道だなと思いましたよ・・・。

ですが、タロンやエディのカッコよさ、ドッグファイトの演出などがそうした矛盾を強引に掻き消しており、確かにハリウッドはそんな場所ですよねーと思うわけです。で、私は小説版も実は持っています。映画だけ見るとおバカに見える部分でも、実は色々とかなりの裏があることがわかり、良質な(アニメや映画の)ノベライズはそういうところをちゃんと外してないのでいいなと・・・。

2024年2月22日木曜日

広島風お好み焼きを食べました

 今日は久しぶりに広島風お好み焼きを食べました。

なので、お好み焼きに焼きそばが入っていないと、どうも落ち着かない・・・という所があります。そういえば、某ノベルゲームで、「広島焼き」という言葉が出てきましたが、アレをいうと怒られる・・・んでしょうか?少なくとも、真偽は定かではないのですが・・・。

で、昨日から今日にかけて『プチッコホーム』 という漫画を読んでました。

特に園長先生がマスコミの在り方について怒るシーンがよかったです。あ、それと白タク青年の話もよかったなと・・・。

2024年2月21日水曜日

ミナミの帝王を読みました

 今日はミナミの帝王を読みました。

相変わらず、顔芸がすさまじい作品ですね。

そういえば、差別やファシズムについてなんですが、そういうことは自分に関係ない底辺の人間がやることだと思っている人間ほど、結構なんかあった時にやるんじゃないかと思います。そういうポストをXで見たもので・・・。それに結構誤謬を指摘する引用ポストもあったので、安心しました・・・。

2024年2月20日火曜日

今日は図書館に行きました

 今日は図書館に行きましたが、本を返しただけで、借りませんでした。

で、昨日は傘を持っていない状況で雨が降ってきたので、結構ウザかったです。まあ・・・ちゃんと下準備をしてない自分の自己責任ともいえますが・・・。

2024年2月19日月曜日

◎予告通り・・・

 昨日の予告通り、本日絵(イラスト)を下にアップしました。

いつか氏の画集『いつの日か』からの模写です。


まあ・・・何か北陸方面で開催予定だった展覧会にお邪魔させて頂く予定でしたが、中止と聞いて、少し残念な気がしました。まあ・・・行ったら批判的にレビューしなければとは・・・という企みがあったわけですが(汗)

 

2024年2月18日日曜日

明日は絵をアップしようかと思います

 明日は(余裕があれば)絵をアップしようかと思います。

それと・・・別名義で描いていた絵をまた描き直しています。本当にデジタル作画というのは便利すぎる・・・だからこそ、溺れないように気をつけなければ・・・。

2024年2月17日土曜日

気をつけなはれ

 よくSNSの投稿で社会的弱者に寄り添うような投稿を目にします。ですが、そこに「境界知能」とか「教育困難校」とかいう言葉が使われていたら、要注意ということです。同情はあっても、希少動物の保護活動のように認識してる人(要するに、相手を人間だと思っていないウエメセ)達かもしれませんから。だから、気をつけなはれ・・・と・・・。

(ここからちょっと加筆しました)

 そういえば、『しょせん他人事ですから』という漫画を読んでいます。

結構タイムリーで辛辣なアイロニーが効いているんですが、加害者の代償や被害者が背負わされたもの・・・というのを、もっと救いがない形で、真面目かつダークに描いて欲しいかな・・・と思いました。 正直ながら、ネットの暴力に関しては明るいギャグ描写ではなく、シリアスさを求めていたので・・・。

2024年2月16日金曜日

昨夜はあまり眠れませんでした

 昨夜はあまり眠れませんでした・・・。

そういえば、「R-TYPE」というSTGがありますが、リアルだったら前がちゃんと見えるのかな・・・と思いました。自機の前にフォースがあるので・・・。大きいし・・・。

フォース・・・スターウォーズを想起するかR-TYPEを想起するかで、相手のイメージが決まる・・・ということもありそうですね・・・。

2024年2月15日木曜日

わかるんですよ・・・

 昨日からなんかムカつくポストをいくつか見て機嫌が悪かった時、こういうブログ記事を読みました。なんかわかるんですよね・・・頭がもげるくらい何度も頷きました・・・ヘドバンみたいに・・・。部屋の中で一人で・・・ね・・・。その通りだよ・・・「覚悟」という言葉って免罪符のように使われている部分ってあるじゃないですか・・・。

 ぶっちゃけいえば、「あらゆる表現は誰かを傷つける可能性がある」という開き直りの中で、自分だけは被害者として守ってもらいたいという甘えみたいなものが、オタク文化だけじゃなくてあらゆるメディアの中に潜んでいるような気がしてなりません。私だってそういう甘えの流れに浸っているという自戒を込めて書くのですが・・・。

それともう一つ。 こういう記事(上のリンクと同じ書き手さんです)も見ました。最初のムカつくポストの一環だったんですよね・・・これ・・・。アメリカのIT長者に限らず、中二病的な(独裁者チックな)理想をいい年をして抱き続け、それを社会に適応すべきだといわんばかりの言動はネットにわんさか転がっているわけですが、庶民感覚とか痛覚とかが欠落したそれらを見てると、イナフじゃ、イナフ・・・と思うんです・・・。

話しは変わりますが、「楽園追放」というアニメ映画があります。で、ディーヴァというシステムが出てくるわけですが、あれも過激で意識の高いテック業界エリート達(と、彼らに諂う取り巻きみたいな存在)が抱いている理想の慣れの果て・・・だと感じています・・・。

2024年2月14日水曜日

犯人探し

あの子がナイフをにぎった時、友達も保護者も掌を返したようにあの子と、その家庭を責め始めました。ですが、あの子と友達だった私はあの熱狂を見て、ますます醒めていきました。

多分、答えはワイドショーで居丈高なご高説を披露する専門家や、犯罪者を悪しざまに罵って溜飲を下げるようなネットや俗世間には転がってないでしょう。だからこそ、みんな何かあれば免罪符にしている遺族すら敵にまわすと思いました。

その分、私は責任を持ち、あの子の罪と向き合う覚悟を持つつもりです。
 

2024年2月13日火曜日

本を買いました

 今日は本を買いました。ですが、佐世保市と長崎市を混同しているな・・・と思った箇所がありました。

よし、寝よう・・・。ズボラなんで・・・。

2024年2月12日月曜日

リエゾンを読んでいます。

 今、漫画の『リエゾンーこどものこころ診療所』を読んでいます。

特に吉瀬さんとDVの話が強烈でした。まあ・・・助けられない人と助けられる人の現実をはっきりと描いているなと思いました。あの支配欲・・・多分、あのブログの管理人さんもああじゃないかと思います。はっきりいいますと・・・。

そういえば、Xにまた変な機能が追加されているのを知りました。「コミュニティを探す」というものなんですが・・・。だからこそ、Blueskyに移住してよかったなと思います。まあ・・・無料でこんなサービスが使える分、不平不満を吐くのもどうかな?と思うわけですが・・・。

 

2024年2月11日日曜日

フィードの話

 Blueskyにはどうやらフィードという機能があるようで・・・。自分も一応作ってみたのですが、まだまだ発展途上・・・といった感じです。何もポストされてません。

まあ・・・無くてもハッシュタグは作っといた方がいいみたいですね・・・。

そういえば、今日はちょっと日が長くなったような気がします。気温も上がっていくんだろうな・・・。

2024年2月10日土曜日

嫌な側面

 まあ・・・招待制が廃止になる直前で招待コードを貰い、Blueskyを始めたんですが・・・新参者の分際で恐縮ながら・・・どこでも何か嫌な部分はあると思いました。自分ももしかして、そういう目で見られてるのかな・・・と・・・。でも・・・Xをスラムとか民度が低いとかいうのも酷いんじゃない?と・・・。

 ミクシィ・・・使ったことがないのでわかりません・・・。

 もう今日はこれくらいにしときます。外出しなければいけないので・・・。

2024年2月9日金曜日

匿名の情報

 最近、自称クリエイターを名乗っている方のブログを目にしたところ、被害者叩きと女性叩きがマジでな・・・と思いました。それと選民思想みたいなものも・・・。何か被害者に去られたDV加害者の愚痴を聞かされてる気分だったんですよ・・・。(乱暴な要約をすれば)身の程知らずのバカと被害者ぶってる弱者があふれる中で、真っ当な説教をかませる俺様は偉いだろ~!みたいな・・・。

ですが、何で一線で活躍している絵描きだったら、ポートフォリオをちゃんとのせないのかな?とも感じたり・・・。あのブログの管理人さんに限らず、世の中には匿名でクリエイターを名乗りながら、業界や特定個人への罵詈雑言を書きこんでいる記事ってありますけど・・・正直結構「微妙」に感じています。

そういえば、画材屋さんでリキテックスのチタニウムホワイトを買ったつもりでしたが、パールホワイトを買っていました。 無念・・・!でも使わなくちゃ・・・。せっかくお金を払ったんだから・・・。

 

 

2024年2月8日木曜日

絵を描きました

 

一応、メカの絵を描きました。飛行型です。巨大なつま先とかかとはマイロマンです(笑)

パイロットの女の子(右下)は、機会があればもうちょっとハッキリ描きたいかな・・・と・・・。

そういえば、 Blueskyのセンシティブ画像とか利用者の増加とかですが、ルールには厳格な方針で是非ともやってほしいです。せっかく移住した分、X化となると悲しいので・・・。いじめの加害者は出席停止・・・それでいいと思います。

2024年2月7日水曜日

もう夜ですね・・・

 気がつけば、もう夜ですね・・・。

今日は画材を買ってきました。かなり寒かったです。

 

そういえば、1月に東京で出展していた時、雷が鳴ってみぞれが降り始めたことがありました。珍しいなーと思ってましたが、今東京では雪が降っているのか・・・。ここではあまり降らなくなってるんで・・・ね・・・。

2024年2月6日火曜日

いいねしました。

 最近、Blueskyのポストにいくつかいいねをしました。

それと書いちゃいけないことなんでしょうけど、伊藤忠とエルビット・システムズ の件に関して、普段から権力を疑えと叫んでいる人達が、自分の政治的行動には何の自己点検もなくお祭り騒ぎではしゃいでいるのを見ると、ちょっとね・・・と思います。正直・・・。自分達は「市民」だから理があったなんていうのは、ちょっとアンフェアじゃいないかな・・・?と・・・。

そういえば、今日は天気が落ち着きませんでした。降ったり晴れたりを繰り返して・・・。正直どっちかにしてほしいなと思いました。

 

2024年2月5日月曜日

両方できるらしいですね

 最近、こういう記事を見ました。これを考えた人はつくづく天才だなと思います・・・。そこでちょっと魔が差したわけですが、サービスを使おうかどうしようか、どうしようか迷っています。

確かにBlueskyは治安はホントにいいです。Xと比べると。でも、あんましイラスト関係では・・・と正直感じています。もうそっちに移行したといいながら、またXの方も使い続けます・・・というのもね・・・と・・・。

そういえばBlueskyは招待コード制を廃止するそうですが、色々とそこに不安はあります。またなんか変な人が流入してくるんじゃないかと・・・。いや、変な人は失礼でしたね、すみません・・・。丁寧にいえば、脈絡のない利用者の増加で、Xと同じく2chとかはてな匿名ダイアリーの延長線上になるのだけは・・・と思います・・・。

2024年2月4日日曜日

収益化

 なんで私がBlueskyのアカウントを作ったかというと、もう、XになったTwitterがワヤじゃ・・・と感じてきたからです。色々腹の底で思ってきたことへの結果・・・だと考えてくれればいいかと・・・。特に今はインプレッション機能なんですが・・・。

で、インプレッション関係でネットを検索してみると、SNSを金で荒らすことしか考えていないような記事を沢山目にします。そういう人達の記事は決まって高邁な持論をひけらかすような文体ですが、その現実は能登半島地震を巡るポストで何がおきたかで説明できると思いますし、ますます真面目で善良なSNSユーザーが馬鹿を見るという事態にも・・・と・・・。

現時点で、Blueskyは安泰だと思いますが、正直今後がどうなるかが・・・と思いますし・・・。

2024年2月3日土曜日

案外早く来ました

 6ヶ月くらいは覚悟してましたけど、Blueskyの招待コードが早速送られてきたので、すぐにアカウントを作成しました。有難い・・・!アカウントはこちらになりますが、まだまだ始めたばっかりなので(本日時点で)半端以前のことになっているのは、すみませんとしかいいようがないのですが・・・。まずは過去作を適当にアップしていこうかな・・・と思ったり・・・。

なお、今後はXではなく、そちらをメインにして画像アップやお知らせをしていくつもりなので、どうかよろしくお願いいたします。

2024年2月2日金曜日

招待待ちです

 この間、SNS「Bluesky」の招待コード申請をしました。もし当たったら、そっちをメインに活動したいな・・・と思ったり・・・。運がよければ・・・ですが・・・。

私もこういう所で好き勝手にモノを書いてるので同罪かも知れませんが、もうXは無理・・・と感じていることがあります。Bluesky、青空ともいわれているSNSの方が結構治安が・・・と・・・。最初期のTwitterみたいでいいじゃん・・・。匿名掲示板化と(イーロン・マスク氏が加わってからさらに悪化した)近視眼的で独善的なアップデートが進む前の・・・。

なんか過去に特定人物に向けられた2chの殺害予告みたいなものを「ただヤンチャだっただけ」だとか「真に受けすぎ」みたいな(事実を軽く見る)文章をネットで見たことがあります。でもね・・・そういう文章に初めて触れたのは中学生の時で、正直ノリですませられるような気持ちじゃなかったです。逆に、ネットって怖いと人生上で初めて思い知らされました。

だからこそ、もう・・・という感じなんですね。今は・・・。

2024年2月1日木曜日

2月になりましたね

 気がつけば・・・もう2月ですね。早いものです。

で、最近映画も観られてないので、ノベライズを中心に読んでいます。

今読んでいるのは、『ステルス』です。色々時間の都合でいえないことを 、キャラクター達がハッキリいっているのがよかったです。

2024年1月31日水曜日

◎模写をしました

 



漫画『昭和オトメ御伽話』の裏表紙から、模写をしました。夕月さん・・・立派な母親になったと思います・・・。でも、あの年でしっかりし(すぎ)ている月彦君は、ちょっと怖いな・・・と正直感じました・・・。なんか小学生あたりで大学に入りそうな・・・感じがする・・・。

で、珠子さんは前作『大正処女御伽話』で夕月さんのことを尋常小学校の生徒と勘違いした上に、実年齢がわかっても肩上げの取れない人間なんか敬う事なんかできないといってましたが、(落雷の失禁絡みで)傲慢な態度は改められ、本作では見事にお嬢様言葉も消え去っていたな・・・と・・・。

そういやとんでもないものを見てしまいました・・・。義務不履行って…そこらへんの右翼崩れの与太話ならともかく、政府が、ですよ・・・。

2024年1月30日火曜日

データの扱い方について

 正直ながら、デジタル作画を始めたのは最近です。

なので、色々とメールにおいて絵画データのやり取りを 失敗していたかもしれません。今でもガラケーで、アナログ中心で制作をしていたので・・・正直容量とかを聞きかじりで覚えていたフシがあります・・・。そのせいで相手の方に迷惑をかけていたようで本当に申し訳ありません・・・。これからはちゃんと気をつけます・・・。

これからはキロバイトとかdpiとかを、もっと真面目に勉強しなければ・・・と思います・・・。ていうかこの年になってというのが・・・ね・・・。

 

そういえば、こんな投稿を見ました。 私だって新堂 冬樹氏のアウトローものが好きだからこそ敢えて書くのですが、犯罪者はネットや報道であれほど叩かれてるのに、どうして同じく反社会的団体のヤクザ(暴力団)ばかりが親和的に描かれてるのかな・・・という疑問はあります。投稿の話ですが、特定の公安権力が「主人公」(お仕事ドラマ)として描かれていることと、それを「美化」することは違うよな~・・・と思っています。だからといって、現実の不祥事につけこんで、左派に謙るような悪魔化をするのも・・・と・・・。


 

2024年1月29日月曜日

それはヤラセか?

 今日、Blueskyを見ていたら、投稿のリンク先でこういう本が出版されているのを知りました。原爆投下はフェイクだと・・・。人工地震といい、テロといい・・・何でみんな騙されるんだろうかと思うんですよね・・・。荒唐無稽としかいいようのないことを考える方も考える方ですけど・・・。そういや山本弘氏の『BISビブリオバトル部』という小説でも、主人公に陰謀論で突っかかってきた男性が一喝されるシーンを思いだしました。

そういえば、最近ディストピア系のSF小説を読んだんですが、ちょっと風刺や皮肉が類型的だなーと思いました。それについて皮肉るんなら、もっとひねりや毒がほしかったなと・・・。

それと、ネット民に関しての認識も一昔前のものだと感じました。今ネトウヨが暴れているのは掲示板ではなくX(というSNS)ですし、ヘイトに関しても、もっと彼らがいいそうなリアリティが無いというか・・・ 。

 ただ、作中に登場する多脚戦車みたいなものは印象に残りました。


2024年1月28日日曜日

東海道・山陽新幹線

私が読んでいた本で、「やっぱり首都圏に住んでいて西に向かうとなると、東海道新幹線を使う確率の方が多いのかな・・・?」と思ったりしました。

逆に、西日本圏に住んでいると山陽新幹線だけを使うことって、結構あります。時折大阪とか博多に行くんで・・・。こないだは東京での出展だったので通しで乗りましたが・・・。 

そういえば・・・また図書館に行こうかと思います。借りたい本があるので・・・。

2024年1月27日土曜日

バツなのか

 ふと思ったんですが、SNSのXをバツって呼んだ人っていませんかね・・・?

私はそうじゃないですが・・・。

今日はある理由で朝起きして、ある場所に行きました。とても疲れてるのでこれぐらいにしておきます。

2024年1月26日金曜日

死刑とディズニー

 ああ・・・やっぱり死刑判決が下ったのね・・・放火事件のやつです・・・。当然といえば当然だと思うけど・・・。あとは法務大臣が・・・という感じですかね。

やっぱりXでは、犯罪者を気安く死刑にしろ!というポストをたくさん見ますが、 実際に刑場に行ってボタンを押してくださいといったら、多分逃げるんですよね、みんな・・・。

で、Xの違う話題になりますが、ディズニーランドに行けなくて泣いている女の子の動画を見ました・・・そのリプとか引用RTを見て・・・ね・・・。地道で派手じゃない伝え方より、わかりやすく情緒的な「画」が優先されやすいという現実はありますし、その裏では・・・という思いもあると思います。でも、子供だからまだまだ大人の世界がわかってないのは当たり前なのでは・・・とも・・・?これとかこれが一番マトモな意見だと感じました。

こういう所から、いつの間にか本人が特定されるような状況で、新聞の投稿とか動画がアップされ、幼い子供だろうと(古谷 経衡氏の受け売りですが)道徳自警団みたいなSNS民がリポストやリプライで袋叩きに勤しんでいるのを見ると、恐ろしいものがあります。自分だってあの動画を見て、こうして意見を書いてるので同罪なんですが・・・。もし、その子の生活に影響が出たらどうするんですか・・・?と・・・。

どうもX民というのは、被害者意識に基づく選民思想みたいなものがマジで強く、(以前の文章でも書いたことですが)今のイスラエルみたいなことになっていると思います。で、必ずターゲットになるのが貧困層だったり、女性だったり、今回のように子供だったりするような気がするんですが・・・気のせいかな・・・?

 

 

 

 

 

2024年1月25日木曜日

衝撃映像100連発

 去年くらいに、大衆食堂のテレビで衝撃映像100連発みたいなものが流されていて、(外国で)男の子がトラックに撥ねられる動画がありました。過去には、人が刺されたりするようなものもあって、みんなどうしてあそこまで興味本位で見ることができるのか・・・と思うんですよね・・・。特にムカつくのは、画面左上あたりに小窓で表示される、タレントのオーバーリアクションです・・・。

じゃあ、なんで自国(日本)で地震が起きたり、人が殺されたりする瞬間を流さないのかと・・・。 そういう映像でも「え~!?」って頓狂な声を上げられますか?と・・・。

そういやこちらで書いてみたいと思ったことを書いてみます。もうあれほど中立的に書いてた『ステイホーム』という児童書ですが、(掌返しみたいですみませんが)自分の中ではもう向き合い方が違ってきています。色々と考えた上で・・・。なんか主人公側がコロナ禍において相対的な強者であることを理解しておかないと、アレは毒にしかならんと思います。主人公がいじめ被害者だからといって、コロナ禍がもたらした被害がそれより軽いわけじゃないですし、感染してないからといっても想像力は必要でしょう。相手が嫌いだからといって、弱者から目を背けて逃げるのが、果たして正しい選択なのか?正直、「怖いから嫌い」という考えを甘やかし続けると、排除アートを支持したり、障害者のグループホーム建設に反対する大人達になることを意味してるということだと思います。るるこのネグレクト姉妹に向けた「嫌いだから家に入れないで」は、極論ですがここで「住民の安全を守れ」と叫ぶ大人たちと地続きかと・・・まあ、ラストで最小限の歯止めがかかってるわけですが・・・。

それを理解していないファンダムが恵まれた安全圏で好き勝手に暮らしながら、「ルール」の功罪をまだ知らない未熟な子供に向かって、良識とかマナーを腐すのは見ててため息が出るというか・・・。そういうことが、本当の意味で自由や権利へのアクセスが困難な弱者を抑圧になっていることに、どれだけ自覚があるのかと個人的には感じるんですよ・・・。私だって貧困層ではないし、こういうエラソーなことをネットで書いてるから同罪だという自覚はあるのですが・・・。

そういう人達は日頃から「国が弱者を抑圧している!」をしたり顔でネットに書いていますし、フォロワーのリポストを振りかざして付け焼刃の格差批判や政権批判で見ている人に尻尾を振ってる訳ですが、本来は自分たちの為に向けてるんじゃないの・・・?という疑念がムクムクと湧いてきている今日です・・・。

2024年1月24日水曜日

イスラエルのガザ虐殺に関して

 今回は、ちょっとセンシティブな話になりますが、今発生しているイスラエルのガザ虐殺について思ったことを書いてみようかと思います。

イスラエルに限らず、日本やドイツなど、自分が戦争で受けた被害を免罪符にして、自国の加害行為を正当化及びごまかすような行為はいくつか見受けられるわけですが、ここで私はX民の存在をぼんやりと思いだしました。

Xにおいてバズりやすいのは、 教育とか所得の格差だと思いますが、その中にいじめの記憶もあると思います。で、過去(特に小学生時代や中学生時代)に体育会系の生徒に、(自分は頭がいいけど)どれだけ酷い目に遭わされたかというポストが流れてきて、いいねやリポストが何千もつくのをちょくちょく見かけます。確かにいじめの被害自体は同情すべきことだし、加害者には処罰が下されて当然です。ですが・・・こういうところから何らかの連帯意識で、被害者意識が加害行為に転じているポストも・・・と思います。大抵、なんかいじめの記憶が格差社会の中で劣位にある層への、差別発言や暴言、つまり福祉叩きとか公立叩き、そして地方叩きや障害児(とその保護者)叩きなどにシフトしてるのを沢山見かけるんですが・・・。

だからこそ、私はここにあるようにな事態がX民の中でも起きているのではないか・・・と感じるのです。単なる誹謗中傷と兵器を用いた虐殺を並列化するのはちょっとな・・・と自分では思いますが・・・。



 

2024年1月23日火曜日

豊かな心

 『ハートボイス いつか翔べる日』という児童書では、ちょっと斜に構えた小学生の少年、白鳥純生が主人公です。そして、最初のシーンで先生の発言を皮肉るシーンが中々痛烈だな・・・と思いました。まあ、ちょっとそこら辺の台詞を引用してみましょうか・・・。

「物の豊かさが、本当に心の豊かさにつながるのだろうか。貧しい国には、貧しい心しか育たないのだろうか。金持ちの子は心も豊かで、貧しい家の子は心も貧しいのだろうか。少なくとも、そんな見方をする先生の心には豊かさがない、とぼくは思った。」

これってXにおいて、自分が反対している(支持していない)政党の支持層や差別主義者などは、ミドルクラスである自分とは関係ない底辺から発するんだと信じて疑わない、一部の左派のポストにも当てはまることじゃないか・・・と思います。

強引なこじつけですみませんが・・・。所謂「ネット右翼」が弱者であることが、実際は神話であることを、以前この公開日記で貼ったリンクを、また貼ってみようかと思います・・・。


 

2024年1月22日月曜日

共感スイッチの話?

 最近、こういうポストを目にしました。う~ん・・・ホントに辛かったらそんな言葉は出てこないし、ただネットで、憂さ晴らしのために暴言が吐きたかっただけなんじゃないかと個人的には思いますが・・・。

なんかSNS、特にXの性質上弱者へ一方的に戦争を仕掛けて、「都市目線」的な仕打ちをするようなポストが受ける(バズる)傾向ってあると思います。まあ・・・当事者にレスバなど当然目に入りませんが、そういう所でRTとかリプとかで神輿に担がれたかったんじゃないかと・・・。インプレッションのこともありますしねぇ・・・。

まあ・・・(押切 蓮介先生の受け売りになりますけど)やったらやられるのがこの恐ろしい世の中です。ネットのぬるま湯で好き勝手に暮らしながら、田舎とかその住民を腐しているSNS民の10年後がわかるような気がする・・・。


2024年1月21日日曜日

だからといって

 昨日の続きになりますが、『ハッピーバースデー 命輝く瞬間』という児童書では、いじめについての緊急父母会に主人公も参加することになります。そこで、校長先生が水を差すのです。

「いじめた人を、みんなで批判して追及するようなことは絶対にしないこと。いじめを自分の問題として考える、そういう話し合いにすること」

よくある学園ドラマでは悪役として描かれやすい校長先生が、しっかり教育者として機能している所が頼もしかったし、 安直な犯人探しで安全圏に逃げることを良しとしていない所がいいんですよね。

出席停止や厳罰自体は賛成ですが、だからといって「いじめ加害者」という共通の敵を作るクラス運営は正直危ういな・・・と思います。関東大震災の朝鮮人虐殺や対テロ戦争って、「自分が悪を叩ける正義」が集団で行使できる環境から生まれるものでしょう・・・? 

話は変わりますが、こういうのを最近読みました。投稿の通り、マスコミ、つまり新聞やニュース番組は現実逃避の言い訳として敵視されていますが、じゃあバ○ップとかネ○ト○ークみたいなサイトはどうなんかね?・・・と思ったり・・・。

まあ・・・確かに私も個人的には、ジャーナリストが英雄視されて神輿に担がれる状況は・・・と感じています。本人もそういうのに踊らされて、ますます(本職から外れて)煽情的な方向に走ったりすることもありますからねぇ・・・。

2024年1月20日土曜日

「共通の敵」

最近、とあるいじめに関するポストがバズってるのを目にしました。出席停止ねぇ・・・。ああいうの好きですよね、みなさんは・・・。で、ふと『ふたごチャレンジ!』という児童書を思いだしたんですよね・・・。

 その2巻では、主人公の姉弟に(相手の琴線に触れるような)難癖をつけ、学芸会の準備にも非協力的な態度をとる子が登場します。で、ヒロインの友達がいった言葉が・・・まあ、本当に鋭すぎたというか・・・・。今は自分らの味方になってる子達が、今度はお前らを攻撃してくるかもしれないぞと・・・。

それから、『ハッピーバースデー 命輝く瞬間』という児童書も思い出しました、いじめが問題になった時、加害者達がそのリーダー格の少女を掌返しで裏切り、かつての被害者を正義のヒロインに仕立て上げて、いじめを始めるシーンが書かれています。

重要なのは、単純な2項対立で溜飲を下げることを、2つの作品が許していないことです。

私もいじめを受けたことがありますし、バイト先でも理不尽なハラスメントを受けたことがあります。だから敢えて書くのですが、こういう所から「共通の敵」を作ろうとする側と、そうした空気に乗っかる根無し草みたいな子にも、責任はあるんじゃないの・・・?と思います。まあ・・・太平洋戦争の時から変わっていないのかもしれませんね・・・。今までさんざん戦争に協力していた方が、敗戦を経て今度は居丈高に権力者を指弾し始めるという・・・。地元にも当てはまることだと思います・・・戦争で発展してきたことは忘れ、自分の被害ばかり強調するというやり方が・・・。

 

 

2024年1月19日金曜日

昨日の続き

 まあ、昨日は右派の人達がシールズのメンバーにやった仕打ちについて書きましたが、こう反論されそうですね。「アレは生得的なことについてだから差別なんだ!学歴や学力は後から努力で上げることができるから差別じゃない!」と・・・。まあ、そういう側面もあるんですが、なんだかなーと個人的には・・・。

そういやAI関係の話ですが、もうワヤじゃ・・・と思います。もう学のない自分にとっては、30条の4?なんじゃそりゃと思いますし。正直・・・。

ちょっと前にはトレスが叩かれていたと思いますが、 あれでもどうしてそう清廉潔白でいられるんかと思ったり・・・だって、他のキャラで無断で描いたり、挙句の果てには儲けてる人がそういう人らを著作家違反だ!といって血祭りにあげとったわけですよ?pixiv百科事典みたいな所で・・・。確かに非常識かつ不誠実だとは思いますが、オリジナリティがあれば礼儀なんて、そっちの幻想でしょう?・・・と・・・。

で、また話しは変わりますが、Xで児童書(に限らず他のジャンルでもそうですが)にGLとかBLとかいう概念を強引に押しつけてきて、そういうジャンルとして無自覚な荒らしをしているようなポストっていくつか見つけます。これについては、後日書きたいです。

2024年1月18日木曜日

片方の話

 ずっと前の話ですが、安倍元首相の潰瘍性大腸炎を揶揄する(あれも政権批判としては最低の部類だったと思いますが)ことについては烈火のごとく怒る人たちが、シールズという学生団体のメンバーにやった仕打ちを考えると、けっこう香ばしい・・・ものがあるなと思います。結局左派に関しては・・・と思うわけです。

 そういえば、結構嬉しいことがありました。ある本の参考資料に・・・私の・・・大学の先生の名前が・・・!まあ・・・自分の実績でもないし、関係ないことなんですがね・・・。

2024年1月17日水曜日

「新春小品展 2024」終了のお知らせ

 この度は無事に「新春小品展 2024」(開催・会場:The Artcomplex Center of Tokyo様)に拙作を出展・販売させて頂くことができました。

その際にお世話になったギャラリーの方々や、御多忙中にもかかわらず、拙作をご覧頂いたお客様に、この場を借りて厚くお礼を申し上げます。何せ同人誌も無料で頂いたので・・・。

何はともあれ、こんな感じでまたどこかで出展できれば・・・と思っています。

今はちょっと東京から帰ったばかりなので・・・オーバーホールが必要です・・・すみません(汗)

 

2024年1月16日火曜日

興味深い投稿

 最近、こんなものを見ました。

リンク先のツリーの最後で紹介されていた投身自殺をした男性、今までは「想定外」じゃなかったんでしょうか。だから死ぬしかなかったと・・・。そこから反省して立ち直る道もあったとは思いますが・・・。ですが・・・正直に書きますが、現在でもSNSではちょっと検索すれば、特定層への苛烈な差別発言というのはマジで目にします。逆をいえば、そこまで追い詰められないとわからない・・・という部分はあるかもしれません。まあ・・・なんかそういう層に向けた漫画やラノベはマジで見るしな・・・とも思いますし・・・ASD叩きとか福祉叩きみたいな・・・感じで・・・。

 (一部削除しました。ちょっと間違ってたんで・・・)

2024年1月15日月曜日

病的な執着

 最近、こんなポストを目にしました。

確かに・・・そんな所があるねと思います。なんかXでは教育とか所得とかに病的な執着をしてるポストってよく見ますけど、なんなんでしょうか・・・。そういう所から、裕福だと(些細なことでも)粗探しをして僻み、逆に貧乏だと差別意識を垂れ流すようなポストってすごく目にすると思うんですが・・・。

 結論として、こういう話が何度もバズるんですが、ホントに・・・と思います。

最近アニメ化されたトットちゃんでもそうなってるんで、唖然としています・・・。


2024年1月14日日曜日

生きづらさとアート

 昨日の文章で、気になったアート作品があったのでその感想を書くというようなことを書いていましたが、そうすることにします。

なんか、Xで少年Aをテーマにした絵画作品を見つけたんですよ。 まあ、ぶっちゃけいえば顔写真が流出してて、それで似顔絵を描いたんだと思います。で、なんか・・・感じたのは自分の生きづらさを殺人者に投影して共感してるような雰囲気だったんですよね・・・。

自分だって会田 誠氏の過激なアイロニーやバンクシー氏の痛烈な風刺のセンスなんかは好きだったりします。ですが・・・ね・・・。

なんか敢えて書きますが、あの少年Aの作品で感じたことから、私は思わず『淳』という手記を思い出しました。あそこに書かれていた文章の方が正しいと衝動的に感じてしまったんですよ・・・。何か暴力を受けた人間が、さらに弱い者に対して暴力をふるうという歪な構図・・・私にも無いとはいえないので・・・。

2024年1月13日土曜日

本を買いました

 本を買いました。『あやしの保健室』シリーズの新刊です。

今度は動物の飼育に関しての問題を扱った話で、これまでのシリーズらしく、子供たちの喜怒哀楽が豊かに描かれていました。HIZGI氏の「萌え系」とは一線を画したサイケでちょっとした毒気のあるイラストのインパクトだけで釣ることなく、今回も硬派で誠実な子供の描写がいい意味でのパンチを与えてくれました。

大抵社会派とされる児童書というのは、(登場人物たる)子供の口を借りて問題に対するあざとい糾弾があり、作者の主観でどちらか一方を悪く書いてるような作品が沢山ありますが、『あやしの保健室』シリーズにはそういう部分が一切ないのがいいです。個人的な偏見ですが、教職を長年経験してきた人が書く児童書ほど、子供を公平に描き、変な犯人捜しや逆張りをしないので、作者である染谷氏もそうではないのかと思います。

ああ・・・そういえば、 明日くらいに「アート」について感想を書こうかと思います。

ちょっとXで気になった作品を見たもので・・・。

2024年1月12日金曜日

「新春小品展 2024」出展中です

 現在、「新春小品展 2024」(企画・会場:The Artcomplex Center of Tokyo様)に拙作を出展・販売させて頂いております。下にアップした画像が、その様子となります。

メカ系の絵と、いつも通りの女の子の絵の両方です。自分で見ても何かアンバランスだとは思いますが、こういう作品も描いてます・・・というアピールのために、まぜこぜにして出展しています。ただ塗っていく作品よりも、メカの方が断然難しいですが、その分達成感も・・・と個人的に感じています。

特に左端の作品は、同じものを複数描かなくてはいけないので、苦労しました。なお、拙作はオンラインショップでも販売中なので、どうかよろしくお願いいたします。
 

2024年1月11日木曜日

義務教育の敗北

 そうですか・・・義務教育の敗北・・・でも、何でもかんでもパーソナリティーの歪みが教育で是正できるとは限らないんで・・・ね・・・。で、その要因がXのポストで、これだったんですよ・・・。

 で、以前某アーティストが「上京なんか簡単だろ?本当はお前ら東京に住みたくないだけでしょ?そんなの行動力がないお前のせいだ!」という趣旨のポストをしてて、リンク先のポストがうっすらダブって見えたというか・・・。震災は関係ないと思いますが、こういうのもまさにあんな目線へのカウンターだと・・・。

まあ・・・この手の対立煽りには本当にうんざりしています。肯定する方にしても否定する方にしても、やる方の掌で踊らされてるというか・・・。

 

2024年1月10日水曜日

眠れない

 昨日はちょっと眠れませんでした。まあ、色々あってですね・・・。

今日はちょっと色々あるんで、これだけにしときます。色々・・・面倒だけど、一番達成感があって楽しいことかもしれん・・・。

2024年1月9日火曜日

お前は境界知能か?

まずはこれを見てください。まあ、リンク先では実名ですが、わたしはあの政党も支持しておりませんし、I氏のブログも原発事故の不安から、最初よく見ていましたが、反・反原発界隈がああなったことで見なくなりました。まあ、解りやすさが優先される話が、必ずしもいい方向に向かわない例だと思います。境界知能だけじゃなく、「忖度」とか「ありまぁす!」とか、言葉だけが独り歩きしてね・・・。

まあ・・・こういう時にしたり顔で反差別を訴えるポストがワラワラと湧いてますが、ただI氏が憎い人が反差別をダシにしてるだけなんじゃないの・・・?とも思ったり・・・。ていうかこういう時だけ・・・?今まではさんざん仮想敵を「境界知能」として叩いてきたポストが多かったような気がするんですが・・・。だから、本当は反差別なんて建前で、H氏やI氏を叩きたいだけなんじゃ?とも・・・。ホラ・・・まったくCDを買ってない(もしくはダウンロード購入してない)人が、ミュージシャンの問題発言を、トレンドだけ見てリポストして批判してるようなアレですよ・・・。だからこそ、I氏やH氏の発言が炎上する前に、境界知能を批判していた人の言葉の方が、即席で便乗してるような批判より、余程信頼がおけるというか・・・。

ここで、 私は『七時間目の占い入門』という児童書を思い出します。いい加減な知識で始めた遊び感覚のことが、差別につながることの重大さを描いた話なんですが、(最初に書いた)境界知能とかコグトレとかにもいえることなのでは・・・と思います。

まあ、発信する方がパニックを煽って商業的にチヤホヤされる構図が、すっかりできあがってる感じがしますけどね・・・個人的に・・・。

 


2024年1月8日月曜日

52冊の漫画

 いやぁ・・・Xを見てたら、同じ漫画を52冊も買ったという人がいて・・・くじの為に・・・。

これってどうなんと思いますよねぇ・・・私も学生時代に同じことをやったことがあるから・・・ 。でもそこまでは買わんかったし・・・。

そういえば、『さいごのゆうれい』という児童書を読みました。なんか、テーマがアニメ映画「インサイド・ヘッド」みたいな感じでしたが、ディストピア的な黒さもある話でした。

2024年1月7日日曜日

トゥギャる

 Togetterについては、まさにこれだと思います。特にコメント欄が・・・。

 そういえば、PDF関係で結構格闘していました。試しにFirefox(実はChromeから半分乗り換えた状態です)でアップしたら、白い線が出ていたんで・・・で、今何とか解消しました。

ちょっとそっち方面でやったら・・・ただのアップ以外にも、色々やってみたいことがあります。もうマジでめんどいわ・・・何なのよ・・・CMYKとか分割とか・・・発狂しそうだわ・・・。

2024年1月6日土曜日

何をもって「笑い」とするか

 『書きあぐねている人のための小説入門』という本では、「ユーモア小説」みたいなものに対して、「予定調和的な笑いは笑いではないし、実際おかしくない」と書かれていました。

なんか・・・これまで抱いていた違和感が、明確化されたと思うんですよね・・・特に、巻末で料理のレシピがついてるようなミステリ小説って、なんかまったりさを出し過ぎて不真面目になっている上、冗談がスベってるなと感じてたり・・・ 。だから、あそこら辺が個人的になんが苦手なんですよね、正直・・・。

まあ、私はコメディ映画みたいに自ら「ユーモア」を売りにしてますよという作品が好きだし、その中にはすごく※いい作品もあるのでなんか矛盾してるな・・・と思いますが(汗)

そういえば、ユーモアセンスでいえば、ここここが一番核心を突いていると思います。 「誰も傷つけないユーモアなどない」みたいな美辞麗句ってネット界隈でよく見ますが、それは言い訳だということを証明しているなと・・・。

 

※例えば、「もしも昨日が選べたら」とか「エディ・マーフィの劇的1週間」とかでしょうか・・・。あ、それと(ドラマですが)「フルハウス」も・・・。




2024年1月5日金曜日

巨大プラットフォーム

お世話になっておきながら、巨大プラットフォームはもうダメかも・・・と個人的に思ってる今日です。

まあ・・・YAはともかく、児童書を意識して「ガンダム」みたいなものを書こうと思ったら、結構難しいものがあるということを思い知っています・・・。やり直したんですよ、今まで書いとったものを・・・。露骨に戦闘シーンを書かず、どうしたら「ロボット」を象徴できるのか、悩んでます・・・。

そもそも「巨大ロボット」ものが児童書というジャンルで殆どないので・・・だって、マジで見かけないんだもん・・・あったとすれば『フルティメット・アームズ』シリーズしか思い浮かばない・・・。

で・・・なんか「昔のアニメや漫画はおおらかな表現だった」みたいな話って、ちょくちょくネット上で目にすると思います。ですが、これに近いんですよね、私の考えは・・・。大体、「スカートめくり」(やそれを誘発したとされる漫画)なんて男側にとってはノスタルジーかもしれませんが、女子からすれば立派なセクハラでしかなかったわけで、そういう所から、『鋼鉄紅女』というSF小説がふと頭をよぎりました・・・。


2024年1月4日木曜日

昨日は新作を仕上げました

 まあ・・・iPadの話なんですが、新作を仕上げました。

それと、募金も僅かな額で恐縮ながら、してきました。

で・・・もうこのことについては、ちょっと言及はせんようにしないととも・・・。個人的に・・・。

 

一昨日は、『ギャルの背後に霊がいる』という漫画を、全巻一気に買いました。色々シリアスな部分があったのが作品性としてよかったです。

2024年1月3日水曜日

がんばろう〇〇・・・

 なんか、こういうことが起きて、お決まりのように即席の応援イラストが描かれたり、折り鶴叩きがあったりしますが、なんか違和感があるんですよね・・・。どれもこれもが・・・。個人的には、いちいちいうなよ。という感じがするんですが・・・。私も安全圏にいる身で恐縮ながら、本当は被災者のことなんかどうでもよくて、お互いが弱者をダシにした卓越アピールをしたいだけなんじゃない?と・・・。

そういえば、別アカウントにてイラストをアップしました。正直自粛すべきかな~とも思いましたが、 地震の被害と関連性が薄いことを考え、敢えて致しました。安っぽい私ですが、もっと安っぽかったら「私のイラストでみんなを元気に!」みたいなことを書いとったかもしれません・・・。

 ところで、昨日は靴を買いました。JRとバス・広電では距離不相応な運賃の差があるな・・・。

 

2024年1月2日火曜日

まだ2日目ですが

 まだ2日目ですが、来週のことを考えて行動していきたいと思います。まだ荷造りしてないものでねぇ・・・。

ていうか、正月早々からかなりヤバい状況ですね、マジで・・・。まあ、正月だからクリスマスだからといって戦争も災害も容赦はしてくれないという、当たり前の事実なんですが・・・。

で、当たり前のようにSNS上では、デマや差別的な投稿がアップされていて、それをいちいち「差別として報告しました」とリポストするのってどうなん?と、正直思います。それもなんか拡散に加担してるんじゃない・・・?と個人的に感じています。

2024年1月1日月曜日

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

 昨日は3時まで起きていました。こうして実家で年末年始をすごせるだけで・・・恵みともいえましょうか・・・。

そういえば、(正月からこういうネガティブなリンクを貼って恐縮ながら)Blueskyでこういう投稿を目にしました。なんか・・・Twitterの場外乱闘にここまでズバリといってくれた文章は無いと思います。バカはいいすぎでしょうけど、精査せんでもそれが簡単に意見や世論として機能してしまうSNSの恐ろしい部分だと思うんですよ。これみたいに・・・。日本死ね・・・一時流行ったな・・・。

何はともあれ、今年もよろしくお願いします。