優先生の漫画『五時間目の戦争』の模写をしました。
下にアップしておきます。
なんかデスゲームっぽいものが漂っている作品ですが、(最近とみに多い)そこら辺の作品とは違い、子供が戦争に行かされるという極限状況が、露悪的な暴力シーンや流血シーンを排除して描かれているのがよかったです。
何かお気持ち表明になってしまいますが、最近のデスゲーム作品って、短絡的な刺激と類型的な性悪説による残虐シーンばかりが強調され、なんかなぁ・・・と思っているので・・・。
作品の話になりますが、銃の陰影をもう少しきちんとやらな・・・と感じました。ミリタリー関係の本も何冊か揃えとるのに・・・(汗)でも、何とかマモラ線を意識したラインは出来るようになったかな・・・とも・・・。