ずっと前に、「ボーン・コレクター」という映画を観たことがあります。
結構自分の手がムズムズしてくるような、エグいシーンがありました。で、最初のシーンで不謹慎ながら、私が小学生の時に広島の繁華街で起きた事件を思いだしたんですよね・・・タクシーに乗ったら知らない所に連れていかれて・・・っていう・・・。
で、「ホーンティング」という映画も観たことがあるのですが、ラジー賞(5部門!)にノミネートといっても、結構スリリングな心霊ホラーとして楽しめるっちゃ楽しめるねと思ってます。自分なりに、女性故の特性をあんなふうに表現した鏡の間のシーンは・・・中々陰険だなぁ・・・と感じました。CGの多用といっても、乱用はされていないし、ルークの死に様はマジで残虐だったな・・・。R15指定のホラー映画程じゃないですが。
それと・・・あの大学の話ですが・・・個人的にサークルって・・・恥を忍んで書きますが、部活動ではかなり孤立しやすかったので、どっか醒めた目で見てたんですよね・・・これが自分の大学で起きた場合、何か必然性も無いのに「事件の起きた××大学の理事長は銃撃事件で死亡した○○と交友関係があり」とかいわれそうで(これは皮肉で書きますが)もっと面白い事態が起きていただろーな・・・と・・・。