はい、もう大晦日ですね。
この日が来るたびに、誕生日と同じように何となく命が削られていくような感じがします。
で、今日はデッサンの練習をしました。いずれアップするつもりです。
デッサンの練習が終わると、その足でツタヤに行って映画のDVDを3枚ほど借りてきました。
正月中に観る予定です。
ていうか大晦日とか正月っていうと休みというイメージがあるけど、この状況で電車とかバスとか動いているのを考えると、感謝の気持ちしかわきませんね・・・。
画家、藤高昇太の公開日記(ブログ)です。主に出展のお知らせや、近況などを書いていきたいと思います。なお、整理のために一部の記事が削除される事がありますので、ご了承ください。 ◎本ブログの文章の一部引用および画像の無断転載を許可いたしますが、以下の注意を守ったうえで、自己責任でお使いください。1.営利目的・非営利目的(何らかの収入を伴わない)に関わらず、出典の明記は大体わかる形でもかまいません。そちらのご都合に任せます。 2.政治的・社会的な信条にかかわらず、いかなる表現も許可いたしますが、最低限のTPOとモラルを守ったうえでご使用お願いいたします。なお、タイトルに◎がついた作品は、版権ネタですので無断転載をご遠慮ください。
はい、もう大晦日ですね。
この日が来るたびに、誕生日と同じように何となく命が削られていくような感じがします。
で、今日はデッサンの練習をしました。いずれアップするつもりです。
デッサンの練習が終わると、その足でツタヤに行って映画のDVDを3枚ほど借りてきました。
正月中に観る予定です。
ていうか大晦日とか正月っていうと休みというイメージがあるけど、この状況で電車とかバスとか動いているのを考えると、感謝の気持ちしかわきませんね・・・。
今日はちょっとハードワークだったんで、ナーバスでした。もうちょっとそこらへんの耐性をだな・・・。
そういえば、まだ脱線事故の影響が続いているようで・・・一刻も早い復旧をお祈りしております。「なんでまだなんじゃ~!」みたいな感じではなくて、ですね・・・。
今日はもう疲れてるんで、これくらいに留めておきます。もっと頑張ってる人から見れば、「その程度のことで疲れたとかいうな。努力が足りん!」と感じられるかもしれませんが・・・もしそういう所があったら、すいませんというしかないです・・・。
今日JRに乗ったら、脱線事故が起きて電車が遅延したというお知らせがありました。
本当にご愁傷様です・・・。
さて、バイトの話ですがこれからがラストスパートです。
玉砕のつもりで頑張ります。でも、この程度で努力というのもな(汗)
現在、制作中だった絵を事情により、ちょっとやり直すことにしました。
こういうところで、アナログはキツイなと思います。でもそれは自分がまだまだ下手糞だからですけど・・・。
もう2021年も残り4日。激務が予想されるので早めに寝ておきます。
おやすみなさいませ・・・。
自分の手がモチーフです。レベルとしてはまだまだ3流だと感じるので、もっと努力せねばということを痛感しております。まずは陰影のメリハリと、骨の質感をもっと自然に、それでいてちゃんと強調せねばと思った次第です。
そういえば、いしかわえみ先生の『絶叫学級』のテンマンさんの話ですが、いろいろ考えさせられるものがありました。教育って、色々親の所得が関係しとるという話を聞いたことがあるので・・・。個人的には梓ちゃんも、ゆんちゃんも先天的な才能という同じスタートラインに立っていたと思います。それを鼻にかけていなかったかの違いで・・・。
昨日、デッサンの練習をしました。モチーフは手だったのですが、それは後日アップする予定です。
その時恩師のデッサンを見たのですが、やはりプロとして何年間もキャリアを積まれている人の作品は凄いなと思いました。もう・・・震撼ですよ。
デッサンというと、大学の授業で何度かやった覚えがありましたが、その時モチーフにしていたのは池田動物園のフクロテナガザルでした(汗)
そうそう、そういえば絶叫学級の最新刊を買ったのですが、その中のエピソードの一つが、アニメ映画『インサイド・ヘッド』みたいだなと思いました。ヨロコビを助けるために、ビンボンが消えていくシーンです・・・。
昨日はぶっ倒れとったんで、日記の更新を忘れていました・・・。
すいません、疲労じゃないです。こっちの怠慢が大きく関係しているわけですから・・・(汗)
まあ、最近漫画や児童書の模写をしています。
上手くなったらいいな・・・。
そういえば、いしかわえみ先生の『絶叫学級 転生』の最新刊を買いましたが、テンマンさんの話がよかったです。梓ちゃんの性格と容姿ががこっちの好みにどストライクだったんで・・・。だからこそ可哀想な最期だなと感じました。
新しい500円玉を、ついにゲットしました!
なんか新鮮ですね・・・。
そういえば、最近ロープウェイの動画を見ました。
絶景でしたけど、あんな高い所にどうしてロープを通せたのか・・・。
高さも宮島ロープウェイ以上で、見ていてマジで怖かったです。
落ちそうで落ちん・・・あそこらへんが嫌なんだよな・・・。
でも飛行機は何故か平気なんですよ。他にも沢山人がのっているし、狭くないからかな?
個人的に色々疑問を感じたブログを見たんですが、私のようにあまり大した実力がない人間がそれを詳しくいうのはどうかと思うので、止めときます。
ただ・・・絵の仕事をしとるというんなら、最低限仕事の内容とかポートフォリオ位は公開した方がいいんじゃないの?と感じました。持論ありきで公開していないということは嘘をついている可能性があるということか・・・。それとも、自分の保身のために匿名という立場で隠れてるのか・・・。
まあ、実名か匿名かでネットは今も揺れているわけですが、結構複雑な問題だと思います、あれは・・・。
そういえば、モリのアサガオなんですが、最初は何となく死刑囚をヒーロー視していた及川さんが、終盤で刑務官として渡瀬に死刑の現実を突きつける所は、名シーンだと思いました。
まあ、殺人犯をヒーロー視する風潮は現実にもあるけど、及川さんとか里中さんみたいに現実を見た人間からすると、そんな単純なもんじゃないというのが本音なんでしょうね。
死刑は復讐代行業とかスカッとJAPANみたいなもとは違うよと・・・。
昨日、両親にクリスマスプレゼントを買いにイオンモールに行ったことを書いたんですが、正確にはイオンモール広島府中です。で、天神川駅で降りました。でも、矢賀駅も最寄り駅なんですよね。あっちのほうが本数少ないですが・・・。
でも、私は今でもイオンモール広島府中のことを、「ダイヤモンドシティ・ソレイユ」といってしまいそうになることがよくあります。ソレイユ時代からよくいっていたんで・・・。
最近外に出るのが億劫になってきました・・・。
だってすごい寒いんですよ?ですが、そういう状況でも心を鬼にしてイオンモールに行きました。両親へのクリスマスプレゼントを買うためです。
そういえば話はかわって、アヌビスの話なんですが、主人公は元軍人じゃないですか。
ですが直接的に人を殺すシーンは殆どなかったことに、今更気がつきました(笑)
せいぜいノウマンに止めを刺すところくらいかな?
で、ジェフティの敵って無人機か、有人機でもみんな死なんかったり、ね・・・。
そういう所でも配慮がされてるから、爽快な無双ゲームとして楽しめたんだと思います。
そういえば、大阪のビル火災がとんでもないことになっていますね・・・。
昨日も恩師の方と話しましたが、京アニ放火事件を思い出しました。
犯人が生死を争う状態だというのも・・・。
で、その時雪が降っており、「積もるかな~?」と思いましたが、積もってませんでした。
小学生の時の冬はすごい雪が積もることがあって、よく滑ることもありましたが、今はそうでもないみたいで・・・。今の小学生に、「昔は広島でも雪が積もることがあった」といっても信じてもらえなさそうだなと感じます。いや、「#今の小学生は知らない」という意味じゃないんですけど・・・。しょーもないことで人を見下して、悦に入るハッシュタグなんて・・・。
手の練習をしました。
ちょっと関節の骨を意識して描かなければいけないなと感じています。
難しいですが、立ち向かっていかなければいけない問題だなと・・・。右利きなんで、自分の手をモデルにしたとき、どうしても左手になってしまうなと(汗)これがなんかに応用できるチャンスがありますように・・・。
そうそう、そういえば今、郷田 マモラ先生の漫画『モリのアサガオ』を読んでいます。一番印象に残っているのは、星山と迫です。
なんかワルぶってるような言動が、すごく強烈で・・・。でも、殺してから「ごめんなさい」というのはなんか違うような気がすると思います。だったら、「最初からそんなことするな!」って思いません・・・?
で、まあ今日はちょっといろいろあって、お昼は豪勢にしちゃいました。
油淋鶏おいしかったです。
なお、いま制作している絵がトントン拍子でうまくいっているので、機嫌がいいです(笑)
あとは背面も描くだけです。そのためにもとっとと仕上げんと・・・。
小学生の時、『いやいやバスの3ばんくん』という絵本を読んだことがあります。
タイトルの通り、乗り物擬人化系の絵本で、なんか病院と駅前を行き来する路線バスが、他のバスの系統に羨望の念を抱き、不満を募らせるんですよ。でも、ある時事故に遭遇して、自分の立ち位置の重要さを知るという内容なんですが、なんか乗り物って基本的に人間がコントロールする存在だから、ああやって自分の運命を受け入れて肯定していくしかないのかなと、今思い出して考えました。
それに比べたら人間ってある程度自由が利く存在だから、その有難さを噛みしめております・・・。
もうすぐ、クリスマスがやってきますが、いつも11月からクリスマスソングを流すのは早いのではないか?と思っています。
で、両親にクリスマスプレゼントを贈ろうかと考えてるんですが、何がええかなと考えております。映画のDVDということはもう決定してるんですが、どんな映画がいいか・・・というところでちょっと迷っています。
これだけ世話になったんだから、なるべく廉価版とか中古とか、極力みみっちいものは送りたくない・・・いやでも過去にそれで誤魔化したことがあるな(汗)
そういえば、クリスマスというと『クリスマス・キャロル』という小説をいつも思い出します。自分の吐いた暴言で銭ゲバの老人が自尊心を破壊されるシーン、かなり印象に残っています。「死にたい奴らは死なせたらいい。無駄な人口が減ってちょうどいい」これ、某メンタリストの方が同じ趣旨のことをいって炎上しませんでしたっけ・・・?
そういえば、京王線でジョーカーを名乗った通り魔事件がありましたね・・・。
なんか人を殺してヒーローになりたがる人って、一定数いるんだなと・・・。
『善悪の屑』という漫画では、自分は人を殺せたから普通の人間とは違うと豪語する奴が出てきましたね。で、主人公の復讐屋が「人を殺すのは頭も努力もいらないバカでもできること」と相手を一蹴するんですが、数多くの悪人を手にかけてきた人間がそれを口にすると、なぜか説得力があるというか・・・。
で、ジョーカーということで、またなんか映画やアニメへの風評被害が広がるのかと思うと、なんかやり切れないです。早速ネットではそういう趣旨の記事を見たものでして・・・。
やっぱりフィクションを自分の犯行のインスピレーションにしたがる人って、フィクションの敵だと思います・・・。
そういえば最近、こういう文章を目にしました。
差別をするなと叫ぶ集団が、自分とは違う趣味や弱者を平気で差別する構図・・・。そりゃもう愛想をつかすのは、わかるような気がします・・・。私も同人誌を買ったり、秋葉原には何度か行ったことがるので、色々と考えさせられました。
で、リンク先の文章にはスイーツ(笑)という言葉があったんですが、ずっと前にとあるケータイ小説のアマゾンレビューが、かなり酷いことになっていたのを見たことがあります。どっちかというと本の批判ではなく、ただ女性叩きができる余地があったから、やっていたことは明確だったかと推測しております・・・。
(誤用を承知で書きますが)こうした関係のモラルハザードって、自分も犯しとるかもしれんし、気をつけていかんと・・・。
次は服装の研究をだな・・・。
そういえば、図書館で借りた本の返却期限が近付いているので、そっちもどうにかせんとなと感じます。
で、最近本を借りようとしていた時、カウンターでタイトルや著者がわからないけど、借りたい本があると司書の人に要求しているおじいさんがいまして、ちょっとな・・・と感じました。
なんか最近読んだ漫画のあるシーンが、ちらっと頭をかすめたんですが、それ以上は書かんでおきましょう(汗)自分だって年取るんだから・・・。
雪宮 ありさ先生の漫画『最果てのともだち』を読みました。なんか、久しぶりに怖い幽霊モノを読んだなという感じです。まあ、自分がそういうものばっかり選んでたからでしょうけど・・・。
なんかアサヒという小学生の少女がいじめにあってるんですよ。でも、担任の先生は事なかれ主義、母親(多分あの状況ではシングルマザー?)にも心配させたくないので、アサヒはいじめのことがいえず、八方塞がりな状況でした。ですが、ある日旧校舎でキヨという少女の幽霊と、教師の幽霊に出会います。キヨ達の出会いで、孤独感を癒していくアサヒでしたが、裏には色々ありそうで・・・という展開でした。
まあ、キヨちゃんからは、なんか痛みを抱えた生者を親友のふりをして、こっちの世界に来させようと感じが、なんかすごいしました。死因もまだわかってないし・・・。
なんかこういう感じで色々謎が多い分、後の展開が楽しみです。それに、恐怖感を煽るための、過激な表現がほとんどないのもよかったです。
年功序列みたいなものを持ち出すのはよくないと思うんですが、公式サイトを見たところ、雪宮先生って俺より年下だったんだな・・・ダラダラしとる間にすごい人がどんどん出て来とる・・・自分の現状を鑑みて、もうちょっと頑張らんといけんなと感じました(汗)
そういえば、最近よそ見をしていたせいで、顔面を標識の柱に強打してメガネを壊してしまいました。ですが、なんとかアロンアルファを使い、フレームを接着して直しました。
メガネは高いからね・・・。
『クリスマス・キャロル』という小説を現代風にリメイクした、 『3人のゴースト』とという映画で、クリスマス特番のCMがテレビ局の社長の我儘により、全くその趣旨にそぐわない内容にされかけるというシーンがありました。
で、前にも書いたことなんですが、某ゲームが内容と違う広告を出していたことで、物議をかもしていたことを思い出しました。広告じゃエロゲを連想させるのに、いざプレイしてみると全然そうじゃありませんでしたと・・・。
『3人のゴースト』で、社長はどういう番組かを伝えるのではなく、まず見た目のインパクトありきで視聴率を上げようとしたわけですが、ゲーム内容はどうでもよく、炎上マーケティング優先でPVを稼ごうとするスタイルは何か被りませんかと・・・。
ああ、すみません、もうどうでもいいことをほじくりだしてしまったみたいで・・・。
そういえば、メカ関係の絵をちょっと2回ぐらいやり直しました。
どうやったら上手くいくんか、ちょっと考え中です。
線画だけは出来上がったんで、後は色と陰影をつければいいんですが、そこでも納得のいくカラーリングがな・・・と感じています。下手に色を付けると酷いものになっちゃうから・・・。そこもまだまだ修行中です(汗)
中学生の時に、『ぼくのうちに波がきた』という絵本を読んだことがあります。
海水浴にいった主人公の少年がなんと、海の波を連れて帰ってしまうという内容で、波は少女として描かれています。で、最初は一緒にダンスをしたり、おしゃべりをしたりと楽しい生活が続いていくのですが、波は天候によって機嫌がコロコロ変わる上に、季節が移っていくにつれ、どんどん性格が豹変していき・・・最後はまあ、そんなに都合よくはいかんなという感じでした。それにしてもこの少年は懲りんなと・・・。
そして、この絵本は訳者あとがきで『波と暮らして』という小説が原作だと書かれてあったので、ずっとその存在が気になっていました。で、学生時代にちょっとそれを(『ラテンアメリカ怪談集』に収録されていました)読んでみました。絵本の方では波そのものが描かれていましたが、原作の方はイラストがなく、大人向けの表現もあったので、なんかスライム娘っぽいものを想像してしまいました。絵本だからこそ、ある程度平和的な解決でラストは結ばれていましたが、原作で主人公は非常に身勝手で残酷な仕打ちをします。あれほど「愛は遊戯であり、永遠の創造だった」といってたのに(怒)
それにしても、こんな官能的で奇想天外な話を、よく子供向けの媒体に落とし込めたものだなと思っています・・・。
学生の時、太陽の塔や「芸術は爆発だ!」という言葉で有名な岡本 太郎氏の『にらめっこ問答』という本を読んだことがあります。
過去にプレイボーイという週刊誌で行われていた人生相談を収録したものなんですが、なんか自分はゲームができるからすごいだろうと、岡本氏を挑発するような質問がありました。で、それに対する岡本氏の答えはさすが!と感じました。やっぱりこの程度の挑発を軽くいなせるのは、プロ中のプロだからですよね・・・。
でもね・・・そういうので他人とタメを張ろうという発想に、ちょっと脱力したというか・・・。みんなのうたでも『ぼくかっこいいでしょ』という曲がありましたが・・・。
話は変わりますが、現在、ニコニコ動画やYoutubeなどの動画サイトには、膨大な数のゲームの神プレイがアップされています。
それで、動画の説明文に「こういうことができたのも、凡百のライトユーザーの倍練習したから」と書いてあったらどうでしょうか?
まあルサンチマンじゃないですが、本当にその道のプロだったら絶対そんなことアピールしないわなと、ぼんやり感じます。私の恩師の方も、「努力というのは他人が評価するもので、本人はただ楽しんでやっているから!」といわれていましたし・・・。
なんか『にらめっこ問答』を読んで、ふとそんなことを思い出したのでした・・・。
そういえば、もう12月か・・・早いもんですね。
これから2021年のラストスパートですが、もう今年は出展はしません(汗)
バイトと絵の練習のみで終わりそうです。 まあ、2022年をどうするかでしょうね・・・。
そういえば、(広島市の)中央図書館がついに移転するらしいというニュースを見ました。
まあ、中はちょっと複雑で、迷路みたいだったしな・・・貶してるわけではありませんが・・・。
で、移転先が駅前のエールエールA館内ということで、それが賛否両論になってますけど、私としては図書館として機能していればそれもアリなんじゃないのかな・・・?と思います。
中央図書館は何度も通ったので、元の建物がなくなるのはちょっと寂しいですけれど・・・。
そういえば、ずっと前に『最強のふたり』という映画を見たことがあります。
過去の事故で全身麻痺になった大富豪フィリップと、彼の介護人になったスラム街出身の青年ドリスの交流を描いた作品なのですが、劇中でフィリップがギャラリーで現代アート作品を鑑賞するシーンがあります。
すると、付き添っていたドリスが「キャンバスに鼻血を出した後か?」と茶化します。しかし、その高額な作品をフィリップは気に入って買うのです。
このシーンはちょっと考えさせられました。ドリスのいう通り、確かにただ鼻血をぶちまけたようしか見えない作品に、深い意味を見出したフィリップ。最小限の手段で最大限の意味を持たせようとするテクニック。そして、社会にイタズラじみた行為を仕掛けることで、アートととして意味を持ち始める風潮・・・。
ちょっと興味深い翻訳ツイートがあったんで、ここに紹介しておきます。
世の中にはそれで通用するアーティストの方々がいるわけですが、自分のレベルじゃ手をぬいたと思われる危険性が大だからな、こういうのって・・・。非常に難しい問題だ・・・。