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2026年6月29日月曜日

『崖っぷちの私立大学』を読みました

朝日新書の 『崖っぷちの私立大学:偏差値で測れない価値をどう見抜くか』を読みました。

全体的に、こういう系の本は正に「崖っぷち」に晒されている私大の問題点を、必要以上にスキャンダラスに書く事に終始しているものが多いと感じていましたが、世間に蔓延るBF大学のステレオタイプやそこら辺の民意にある程度(書き方は悪いですが)「忖度」したような財務省の意向などにきちんと向き合い、違う所は違うと丁寧に実態を説明している内容には好感を持てました。これは個人的な観点ですが、本書が指摘しているように例えBFの地方私大でも、相性がよく、本人が立ち位置を理解した上で努力すればちゃんと学業として成立するというケースがかなりありますし、私もそういう美大を出ていますが、卒業生が東京のギャラリー取り扱い作家になったり、教員にパンク関係で非常に実績がある人(ちゃんとそれが学生への教育として成立している)が存在しているわけですから。
そこで不満があるとすれば、たとえ中堅~中堅以下のデキる大学生や教員の話だけではなく、武雄アジア大学とか千葉科学大学とかいった「失敗例」も取り上げた上で、高等教育関係が抱える問題点を批判的に論じるというバランスを取って欲しかった・・・そういう考えがあります・・・。

ですが・・・同じ財務省の250校削減案に関して、著名な大学ジャーナリストである石渡 嶺司氏がこの記事においても豊富なデータや調査の結果を交えて「それはちょっと違うし、現実はこうなってるよ」と説明しているのに、ヤフコメでは石渡氏の揚げ足を取り、論点すり替えでBF大学淘汰論に固執している意見を沢山見かけました。だからそういう人達にはどういおうが通じない部分だってあるわけです。

だからこそ、私個人としては(特にネット受けする)高等教育関係の議論については感情論に基づくバッシングも、過度な美化に基づく存続論からも距離を取りたいと思っています。本当に国政に高等教育を晒すなら、寧ろネットのこういう両者の極論に背を向ける必要はあるんじゃないでしょうか?
特に後者に関してはただ延命目的の公立化が絡んできますし、教育は福祉だけではなく、公金投入もあるので(ある程度のインセンティブに基づき)厳しい目に晒されるのは当然だと思います。前者に関しては、財務省が(本書のように)実態をよく見ず「Fラン潰せ」という「パンとサーカス」に応じている部分があり、正にこの記事が主張している事と同じじゃないか・・・と思うわけです。

 

(追記)ネットに蔓延る「Fラン大学論」については、大阪はおろか、関西地方にすら一度として足を踏み入れた事が無いのに、「西成は怖い」とか「同和の闇」みたいな話を面白おかしく流布しているようなもので、何だかなぁ・・・と感じています・・・。 

2026年6月27日土曜日

ぼちぼちやってます

 ぼちぼち取り掛かり始めてます。でも・・・プロンプトはハマったら抜け出せんくなるな・・・デジタル作画と同じじゃ・・・時間を無駄にした・・・(泣)

2026年6月26日金曜日

今朝の話

まぁ・・・今日は大雨という事で電車が徐行運転をして、仕事に遅れそうになりましたが・・・何とか間に合いました・・・。よかったです・・・。

で、駅で電車を待ってる時ですよ・・・。地元ではかなり有名な大学の付属高校生が二人で、口真似をしながら知的障害者の目撃談を面白おかしく話していたので、結構イラっときました。早起きという事もあったからでしょうか。もうそういう話はXでやってください・・・という気分に・・・。まぁ・・・多分、『みい山』とか読んでるんだろうなという気持ちに・・・。憶測ですけどね・・・。

それから、 何か仙石線の新型車両に中指立ててるポストが炎上してましたけど、もう鉄道ファン界隈に自浄作用を求めて何になるのか・・・そういう考えが目立ちます。真面目にやってる分、ああいう人達が余計に悪目立ちするし、何か宮脇 俊三氏や酒井 順子氏みたいな奥ゆかしく思いやりのある発言をする鉄道ファンって、本当に少ないな・・・と感じています。

何か『英国保存鉄道』という本の冒頭における小池 滋氏の寄稿を見るにあたり、社交性やTPOとは隔絶された状況で、歪んだ「お客様は神様」主義を肥大させてきたのが今の鉄道ファン界隈だと思うのです。イギリスの鉄道愛好家のように、たとえ無償であっても社交性と責任をもって、自分が「好き」とする対象をちゃんと育てていくのとは違い、日本の鉄道ファンは排他的で狭い世界から、鉄道会社にカスハラまがいの事を繰り返してきたに過ぎないのではないか・・・そう感じています・・・。私だって、ボランティアで保存鉄道を運営しろなんていわれたら到底できませんし、ただ写真を撮り、安い切符を買っているに過ぎないので同罪・・・という自覚は十分にあるんですが・・・。

2026年6月25日木曜日

また百合っぽい話になりますが・・・

 まぁ・・・自分も百合好きとしてミーハーな所もありますし、最近は百合作品自体あんまし読んでねーな・・・という所はあるんですが、この話を蒸し返そうかと思います。でも、それがメインテーマというわけじゃないし・・・。

何か個人的に、(新聞記事の声を借りて)LGBTQへの反差別を表明するなら、自分のそういう態度だって当事者への抑圧になってるんじゃないかみたいな自己反省はないんか・・・? 百合にしてもBLにしても、結局は同性愛を都合よくオモチャにしてるポルノ的な側面もあるし(だから考えなしにひけらかしていい物じゃない)、考えも無しに百合好きを押しつけてくるような姿勢に、自覚はあったのかと・・・?明らかにそうじゃない児童書に百合ラベリングをするような言動だって、LGBTQへの風評加害みたいなもんはあるんじゃないか・・・と・・・。アーマードコアにおける一部のファン界隈が、ゲイヴンネタをTPOを選ばず出してくる下品さと、紙一重だよなと・・・。

まぁ・・・こういうのこっちが書いたって所詮は自己満足だし、あっちの方がはるかに影響力をもっとるしな・・・でも・・・何か違和感をずっと感じてるんですよね・・・。個人的に・・・。 

 


2026年6月24日水曜日

レンゲが無い店

 おととい、とあるラーメン屋さんに行くと、かなり雑な総まとめになりますが、麺と一緒にスープの風味をを味わってほしいので、まずは麺を食べて、スープは後から飲んでほしいと店主さんに注意書きを見せられました。なので、いわれた通りに食べました・・・。なんか下手な事いったら怒られそう・・・な感じはせんかったです。意外と、そこまでじゃなかったし・・・。

でも、ギャラリーならそういうのあったなと・・・何か雰囲気がピリピリしとったというか・・・。 やっぱりアットホームな所と相性がいいのかもしれんな・・・自分は・・・。

 

2026年6月23日火曜日

「Happy sweeper hour!」を制作しました

 久々に、新作「Happy sweeper hour!」を制作しました。下に画像をアップします。

これは、こちらの「なにものてん 2」という企画展に(キャンバス画とか絵葉書とかと一緒に)出展した自作小説の表紙絵として制作しました。うーん、なんていうのか・・・そんな光らせんでよかったと・・・後悔しています・・・。それと・・・口絵と違って本体が濃くなりすぎたな・・・と思ったり・・・。でもやる事はやり切った感じです。

小説の内容も・・・少し穿ち過ぎかな・・・とか思ったりするんですよ・・・ですが、紙だけじゃなく、また電子版をBOOTHで販売したいよね・・・。その時が来たらこの公開日記で知らせます・・・。
ああ・・・でも小説なんですけど、リンク先にあらすじを書いた紙の画像がありますが、何か近年、「生きづらさ」という言葉が象徴するように、自身の相対的な苦しみとか悩みを訴えるような風潮ってないですか?ですが、そこに他者の絶対的な苦境を矮小化し、解放としてとらえる事があまりにも美談としてまかり通っているような気がして・・・という感じで、あの小説を書きました。所詮は自作ですが、やっぱり楔は打っとかんと・・・という感じで・・・。


 

2026年6月22日月曜日

残っている鉄道

 自分の範囲に限っての話にしますが、かつては鉄道も運営していたけどそれが廃止になり、鉄道名だけが残ったバス会社があります。「下電バス」とか「トモテツバス」とかいった感じです。かつての話だと、「井笠鉄道バス」もそうでしょう。

で、最近の例だとスカイレールサービスが正に社名を象徴していたスカイレールという乗り物を廃止して、バス事業に切り替えたわけですが、あの社名・・・いつまで残っているのかな・・・と感じたりします。 社名変更はしないのか・・・。

まぁ・・・同じ新交通システムの廃止という事で、ピーチライナーと同列に語られる事がありますが、ちょっと性質が違い過ぎるだろ・・・と思います・・・。正直・・・ピーチライナーはもっとアレじゃないかと・・・。