もう完成しそうです・・・小説が・・・。
後は推敲のみ・・・。ということで、今度は郵送の準備ですよ・・・作品のね・・・。
画家、藤高昇太の公開日記(ブログ)です。主に出展のお知らせや、近況などを書いていきたいと思います。なお、整理のために一部の記事が削除される事がありますので、ご了承ください。 ◎本ブログの文章の一部引用および画像の無断転載を許可いたしますが、以下の注意を守ったうえで、自己責任でお使いください。1.営利目的・非営利目的(何らかの収入を伴わない)に関わらず、出典の明記は大体わかる形でもかまいません。そちらのご都合に任せます。 2.政治的・社会的な信条にかかわらず、いかなる表現も許可いたしますが、最低限のTPOとモラルを守ったうえでご使用お願いいたします。なお、タイトルに◎がついた作品は、版権ネタですので無断転載をご遠慮ください。
涌井 学氏の児童向けノンフィクション『いっしょにいるよ:子どもと裁判に出た犬 フランとハッシュの物語』を読みました。虐待を受けた子供が出廷する際に、その心理的負担を和らげる為の付き添い犬を題材とした作品で、作中では身体的虐待のみならず、(一応、児童書ですが)性的虐待というかなり激辛なケースも取り上げられています。
こういう所から、本作はその他多くの作品のように、可愛らしい犬と被虐待児の交流を可愛らしく描くようなモフモフ癒し系ではなく、主人公の弁護士や被虐待児の憤怒が赤裸々に綴られていて、どうすれば子供が守られるべきなのか、子供を傷つけた相手に(法的に)しかるべき報いを与えるには何が必要か、法律や制度という縛りの中で奔走する大人達の葛藤を通じ、ただ可愛い動物(敢えて書きますが、「天才!志村どうぶつ園」的な演出に甘んじた)だけの強調に留まらない訴えを感じました。
本書を読んで、やっぱり裁判というのは子供でも大人でも容赦なく対価に扱われるもので、わかりやすい悪徳弁護士やカタルシスのある結末なんて存在しません。相手も仕事の一環として、勝つつもりで準備をしているので、性的虐待を受けた子供が加害者側の弁護士に、琴線をぶっ叩かれるような質問をされる事だってあるわけです。だからこそ、私は最近話題になっている、『ともだち弁護士リッカ!』(こちらでも感想を書きました)みたいな作品を美談にするのはどうかいう確信が、更に沸きました。
裁判で付添犬が必要とされるような事態が物語っているように、裁判は半端な手助けや思いやりが目的で行われるものではありません。その辺りの誇張されたカタルシスより、職業的な信用と責任を持った大人達が、法の平等に晒された子供をどう守っていくかを地道に追った現実の方が、余程現実味が感じられると思うのです・・・。
今、風呂を沸かさねば・・・と思っています。
シェービングジェルも今の所足りてるしな・・・。
もうSNSでも告知をしなきゃならんのに・・・できとらんです(泣)
もう母の日にプレゼントは送りました。ヤマノエイ先生の『さむわんへるつ』既刊です・・・。
よく、表現の自由(戦士)的な主張で「作品自体に罪は無い」とか「受け手の問題」とかいった擁護論を目にします。そういう話は個人的に、(ここはかなり不謹慎な例えになりますが)手下に飛行機をハイジャックさせて高層ビルに衝突&崩壊させておきながら、「そんな場所にビルを作らなければよかった」とか「ちゃんとビルを耐久力があるように設計しなかった建築会社が悪い」とか「自分はただいっただけなのに、ハイジャックのプランを鵜呑みにした方にも問題がある」とか言い訳をダラダラしているテロリストみたいに感じる事があります。
何かそういいたい位に、表現の自由の柄が悪くなっとるな・・・と思う事が多々あって・・・。自分だって規制緩和の恩恵を無責任に受けてるから、人の事はいえんが、創作について規制緩和をやった結果、責任やTPO自体を規制そのものとして過剰反応&正当化する風潮があるかと・・・。
そういえば、もうすぐ完成です。後は撮影です・・・。
明日から・・・アレが始まります・・・。
急ピッチで作っていた作品が・・・あとちょっとで完成するかもしれん・・・。
そうしたら撮影とキンコーズじゃ・・・その前にフォトショで加工ね・・・。