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2018年5月14日月曜日

愛が微笑む時を観ました。

映画『愛が微笑む時』(ロン・アンダーウッド監督、1993年アメリカ)を観ました。
この映画では、とあるバスの事故で亡くなった乗客が幽霊となって、霊感のある子供にとりついて生活することになります。でも、周りの大人には当然幽霊なんて見えないので「ちょっとあの子はおかしいんじゃないのか」という風に見られはじめ、幽霊たちはしばらく彼の元を離れることになります。このシーンはもう見てて切なくなりました。この時の子役さんの演技がすごくうまかったです。
で、もう幽霊のことなんかすっかり忘れて大人(なんとアイアンマンのあの人です)になった子供に、再び幽霊たちが姿をあらわします。そう、幽霊たちには成仏のタイムリミットが迫っているのでした・・・・・。
ここからは、花田少年史的なオーソドックスでハートフルな展開が始まり、そういう話が好きな人はハマれる作品だと思います。

ここで、ちょっと僕がバスの事故について思うことがあったので書いておきます。
事故の原因はよそ見運転かつスピードの出しすぎだったのですが、まあ、観てもらえばわかると思いますがすごくしょうもない理由で事故につながるのです。
僕も以前タクシーに乗ったとき、意図的に(こちらは運転手の八つ当たりみたいなもので)危険な運転をされたこともあるので、シャレにならんなーと思いました(汗)


2018年5月7日月曜日

AAC Museのお知らせ。

来る6月21日より、AAC Muse(The Artcomplex Center of Tokyo様)に拙作を出展いたします。お時間がございましたら、是非とも拙作をご覧いただきたく存じます。
今回も平常運転で行かせていただきますので、どうかよろしくお願いいたします(笑)
なお、私は全期間ギャラリーに常駐させていただきますが、事情により席を外させていただくことがございますので、どうかご了承くださいませ。

とき:平成30年6月21日(木)~6月24日(日) 11:00~20:00
※初日は15:00まで、最終日は17:00まででございます。
ところ:〒160-0015 東京都新宿区大京町12-9 
The Artcomplex Center of Tokyo 2F
参考URL:http://www.actartcom.com/2018/muse.html

河戸帆待川に寄ってみました。

こないだ、安佐北の図書館に行ってきました。で、最寄りとしてJRの河戸帆待川駅を使ってみたんです。やはり、図書館へは確かにスムーズにいくことができました。
これがJR初の廃線復活かと思い駅を降りた自分ですが、ごくわずかの復活だったので、あの気動車が三段峡の奥まで1時間くらいかけて走っていく過去の姿が、まるで嘘のように見えました。でも、大丈夫かな、三段峡・・・・・・。まあ、三江線と同じく鉄道がだめならバスで行けということなんでしょーが・・・・・・。