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2024年4月15日月曜日

◎また模写をしました。




児童書『カホの入れかわり大パニック』より、木村 いこ氏のイラストを模写いたしました。頭部の線を(当たっている)光に細くしろといわれたので、素直にそういたしました・・・。何か最近なんですが、木村 いこ氏のイラストにはまっております。あの淡い茶色い主線と、色遣いが・・・という感じなんですが・・・。上の女の子の足がちょっと短くなってしまったかなと思うので、気をつけていきたいです。特に人体の描き方で誤差が出ると本当に破綻が著しく目立ってしまうので・・・まだまだ私が守れていない常識ですが・・・。で、髪の毛の上にある、光の輪も雑な描き方になっているので、次はもっと鋭く表現を・・・といった感じでしょうか・・・。

で、本作には逆上がりが出てきます。こういう所で、学校において「できないことを克服する」勇気というのはうさくん先生の漫画『マコちゃん絵日記』の2巻にも出てきますが、逆上がりの記憶が・・・何故か私にはないのです・・・おかしいな・・・体育は必ず受けていたはずなのに・・・(汗)その代わり、九九の暗唱でしたら記憶に残ってるんですよね・・・。まあ、できるまで教室に残されましたから。小学2年生(当たり前です)の話ですけど・・・。

ああ、感想に戻りますが、自分の体をもう一つの人格が乗っ取り、自分自身(オリジナル)が幽霊みたいな存在になるという所では、なんか(ぶっちゃけマイナーな作品ですが)『学校ユウレイとおてんばカローラ』という旧東ドイツの児童書を思いだしました・・・。