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2024年4月19日金曜日

空想科学がわからなかった話

そういえば、親戚の子供(年上です)が年に二、三回、よく実家に遊びで泊まりに来たことがありました。その逆も然りだったのですが・・・。

で、その際に母が私と親戚の子供を書店に連れて行ってくれたことがあったんですね。で、私は大した内容のない児童書で、彼は空想科学の本を読んでゲラゲラと爆笑しておりました。最初はどうしてあれがおかしいのかわからなかったのですが、成長するにつれてユーモアというものが理解できたように思います。私は藤高家やその親族の中で非常に頭が悪い部類だと思うので、それだけ時間がかかり、もっと単純な話で笑ってしまう・・・というどうしようもない下品さがあるのですが(泣)だから逆に、「なんで藤高昇太はこんな低俗なことがおかしいんだ?」という風に見られてるかもしれません(笑)

まあ・・・あんましこんなこと書いちゃいけんと思うけど、小学3年生の頃、自由帳に週刊大衆かナックルズみたいな雑誌の模写を描いていて、祖母に雷を落とされたことがありました・・・だから今でもこんなにバカなんかも知れん・・・。