今日は・・・2回くらい恥ずかしいマネをしてしまいました・・・もう、情けないというか・・・。まあ、相手には謝りましたが(汗)もう終わりかどうか、ちゃんとチェックしたはずなのに・・・。
でも、誰のせいにもできません、(疲労している状態で無理をした代償の)不注意から生じた自業自得としてケツはちゃんと拭きます。完璧なんてないですが、それに近づく努力はしないと・・・。
そういえば、ちょっと前に市街地で古本市があったんですが、そこで・・・なんと・・・寺村 輝夫氏の名作ノンフィクション『アフリカのシュバイツァー』(ハードカバー版)が 見つかったんですよ!すぐにレジへと持っていきました。最初に自己反省をしておきながらコロッと話を変えますが、『アフリカのシュバイツァー』は『アルジャーノンに花束を』と併せ、人に親切を施したり、同情の言葉をかけたりする時にはマジで何度も読んだ方がいいと思います。実際に持たざる者を何とかの猿軍団で猿を調教するように扱い、※学問とか教養とかの高みから彼らを人間扱いできる自分に酔うような言説は、X経由でよく目にするんですけどね・・・。
※最も、X民にウケやすい言説として、「自分は学や知識があるから差別やポピュリズムには無縁で~す」みたいなポストってあると思いますが、じゃあ、あのオウムはともかく、ビンラディンやポルポト達は低学歴の貧民だったのか?と・・・。
つまりこういうこと感じであって、こういう所からの反差別表明も、結局は新たな差別意識に回収されているというどーにもならん現実があると思います・・・。