今日、Blueskyを見ていたら、投稿のリンク先でこういう本が出版されているのを知りました。原爆投下はフェイクだと・・・。人工地震といい、テロといい・・・何でみんな騙されるんだろうかと思うんですよね・・・。荒唐無稽としかいいようのないことを考える方も考える方ですけど・・・。そういや山本弘氏の『BISビブリオバトル部』という小説でも、主人公に陰謀論で突っかかってきた男性が一喝されるシーンを思いだしました。
そういえば、最近ディストピア系のSF小説を読んだんですが、ちょっと風刺や皮肉が類型的だなーと思いました。それについて皮肉るんなら、もっとひねりや毒がほしかったなと・・・。
それと、ネット民に関しての認識も一昔前のものだと感じました。今ネトウヨが暴れているのは掲示板ではなくX(というSNS)ですし、ヘイトに関しても、もっと彼らがいいそうなリアリティが無いというか・・・ 。
ただ、作中に登場する多脚戦車みたいなものは印象に残りました。