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2024年1月9日火曜日

お前は境界知能か?

まずはこれを見てください。まあ、リンク先では実名ですが、わたしはあの政党も支持しておりませんし、I氏のブログも原発事故の不安から、最初よく見ていましたが、反・反原発界隈がああなったことで見なくなりました。まあ、解りやすさが優先される話が、必ずしもいい方向に向かわない例だと思います。境界知能だけじゃなく、「忖度」とか「ありまぁす!」とか、言葉だけが独り歩きしてね・・・。

まあ・・・こういう時にしたり顔で反差別を訴えるポストがワラワラと湧いてますが、ただI氏が憎い人が反差別をダシにしてるだけなんじゃないの・・・?とも思ったり・・・。ていうかこういう時だけ・・・?今まではさんざん仮想敵を「境界知能」として叩いてきたポストが多かったような気がするんですが・・・。だから、本当は反差別なんて建前で、H氏やI氏を叩きたいだけなんじゃ?とも・・・。ホラ・・・まったくCDを買ってない(もしくはダウンロード購入してない)人が、ミュージシャンの問題発言を、トレンドだけ見てリポストして批判してるようなアレですよ・・・。だからこそ、I氏やH氏の発言が炎上する前に、境界知能を批判していた人の言葉の方が、即席で便乗してるような批判より、余程信頼がおけるというか・・・。

ここで、 私は『七時間目の占い入門』という児童書を思い出します。いい加減な知識で始めた遊び感覚のことが、差別につながることの重大さを描いた話なんですが、(最初に書いた)境界知能とかコグトレとかにもいえることなのでは・・・と思います。

まあ、発信する方がパニックを煽って商業的にチヤホヤされる構図が、すっかりできあがってる感じがしますけどね・・・個人的に・・・。