ピーター・トライアス氏の小説『サイバー・ショーグン・レボリューション』の読書感想画を制作いたしました。
左上から、アヌビス級メカ、カタマリ級メカ、バイオメカ、左下から獄見ダニエラ、守川励子、渡部プリスです。
ここでちょっと描いておきたいのですが、本作で主人公励子の友人である獄見ダニエラには髪がありますが、作中では渡部プリス同様に頭をそっているという描写がありました。
いろいろ原作の描写からは外れているかもしれませんが、どうかご容赦ください(汗)ダニエラが頭をそったのは革命を始めた後だと思ったので・・・。
そして、アヌビス級メカですが、トライアス氏の過去のツイートや本のあとがきから、Z.O.Eシリーズに登場するメカのアヌビスと思ったので、そのイメージにしました。
無論、アヌビスやジェフティなどをデザインされた新川洋司氏と比べると、やはり大きくレベルが劣ってしまうことを痛感してるのですが・・・。