学生時代に観ていたアニメに『怪談レストラン』があります。
児童書が原作のアニメって、結構好きなものでして・・・。
とくにミステリアスで大人びた雰囲気の佐久間レイコちゃんは、作中で印象に残るキャラクターでした。
映画版ではお母さんと和解できたようでよかったですね。やっぱり身内の死は(あれはお母さんの発言が発端でしたが)人に深い影響を与えるものだと改めて実感しています。自分も何回か経験していますので。
それと、今どきの萌えキャラと原作のイラストに忠実なキャラクター(お化けギャルソンとかばけねこさんとか)のギャップが面白かったです。