画家、藤高昇太の公開日記(ブログ)です。主に出展のお知らせや、近況などを書いていきたいと思います。なお、整理のために一部の記事が削除される事がありますので、ご了承ください。 ◎本ブログの文章の一部引用および画像の無断転載を許可いたしますが、以下の注意を守ったうえで、自己責任でお使いください。1.営利目的・非営利目的(何らかの収入を伴わない)に関わらず、出典の明記は大体わかる形でもかまいません。そちらのご都合に任せます。 2.政治的・社会的な信条にかかわらず、いかなる表現も許可いたしますが、最低限のTPOとモラルを守ったうえでご使用お願いいたします。なお、タイトルに◎がついた作品は、版権ネタですので無断転載をご遠慮ください。
フリーホラーゲーム『怨溺』をやりました。
なんか、『仄暗い水の底から』を思わせるホラー描写と、残虐シーンを極力抑えて描かれる、因習にとらわれた世界がよかったです。残虐シーン、個人的にああいう所では間接的に描いたほうがすごく怖いと思います。
そして、最後の方は世界を救うのか一個人を救うのかの残酷な二者択一を迫られるんですが、ああ、そっちの方を選んじゃったかーって思いました。
クリア後にはおまけのシナリオがプレイできるんですが、それも終わりなき悪夢が続くという余韻があって、容赦なかったです。