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2021年5月25日火曜日

死刑

 中学生の頃です。無実の罪で死刑判決を下された黒人を、クリント・イーストウッド氏演ずる新聞記者が彼を助けるために奔走するという内容なのですが、一番インパクトに残ったのは死刑のシーンです。当時は薬殺系なんて知りませんでしたから・・・。

で、母がそれを見て「あんなやりかた、まるでモルモットみたいじゃない!」とキレ気味に呟いていましたが、死刑というのは囚人をどう楽に殺すかということが、色々と考えられてるんですよね・・・?あの結果がベッドに縛り付けて薬物注射というのは・・・色々考えさせられます。

まあ、同じ時期に『死刑産業』という本を読んだけど、あれも中々エグかったな・・・。