この間、SNS経由で少年誌の隣に成人向けのコミック誌が置かれていたという投稿を見たのですが、それを見たとき、高校時代のことをふと思い出しました。
当時、私は駅前にあった新古書店(現在は閉店しています)によく通っていたのですが、ある日児童書コーナーのすぐそばに鶴見済氏の『完全自殺マニュアル』がありました。しかもビニールもかけられずに置いてあったので、私は店員さんにすぐに連絡しました。本書自体もこわいもの見たさでちょっと読んでみましたが、気分が悪くなってすぐに閉じました。後日、自殺マニュアルの方もなくなっていました。
こういうの、けっこう難しい問題だなーとか思う次第であります(汗)