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2018年9月30日日曜日

鬼の形相のアニメ

偏見みたいな話になって恐縮ながら、幼少の時に戦隊ものとか格闘系のアニメとか、たいていの男の子が好きそうなメディアとは距離を取っていました。まあ、ドラゴンボールとかが好きな知り合いの「必殺技」の練習台にさせられたからでしょうか。他に挙げるとすれば、きかんしゃトーマスも好きではありませんでした。確かにリアリティのある作品なのですが、特にモデルアニメーション時代にて、キャラクターが怒った時の形相がなぜあそこまで恐ろしくなるかが分からなかったのです。当時、あれを平気で観られる人が羨ましかったです。
今それを見てみても、釈英勝氏の『ハッピーピープル』とか大友克洋氏の『AKIRA』の鉄雄がキレたときの顔を思い出さずにはいられません。トーマスファンの皆様、大変申し訳ありませんでした・・・・・・。でも、おもちゃとかはある程度持っていましたし、CGアニメになってからは表情もマイルドになったかな~と感じております。