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2019年7月16日火曜日

フォーセイケンの記憶

大学生の時、岡山市内のゲームショップで『フォーセイケン』なるゲームを購入したことがありました。
そのゲームは、複雑に入り組んだステージの中を、反重力バイクでフワフワ浮いた状態で移動しながら敵と戦うといった、ディセントと同じような内容のゲームなのですが、いささかOPがえぐかったです。
本ゲームは、とある科学実験が失敗し、その影響で壊滅状態に陥った未来の地球が舞台で、そのせいで地球には殆ど人がすめなくなってしまいました。そして、銀河の偉い勢力の力で放棄を宣言されてしまった地球でトレジャーハンターみたいな人たちが、武装した反重力バイクで今日も地球に眠るお宝を探しにやってくるといったものですが、施設内には防衛用のメカが残っていますし、当然ライバルもいるので小競り合いが起きます。
で、OPではそういう世界観が描かれているのですが、こういうシーンがあります。
◎よそ見運転のせいで目の前にあるフックに気がつかず、フックに顔が串刺し
◎天井にあるパーツを取ろうとしていると、隙を突かれてライバルにバルカン砲で蜂の巣にされる
◎相打ちをしようとすると、敵のバイクからブレードが出てきて首をはねられる
とまあこんな感じです。
本ゲームはディセントよりも操作性が難しく、OPも内容もハードなゲームでした。一体何度自分は死んだことやら・・・・・・。