士郎正宗先生の名作コミック『攻殻機動隊』をゲーム化した『攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL』を再購入しました。中学生の時に持っていたのですが、一時売却していたもので・・・・・・。
内容は、原作コミックに登場したクモ型戦車「フチコマ」を操作し、公安9課の新人としてテロリストを追いつめていくというものですが、フチコマの性質上、天井にはりついて敵の攻撃を避けたり、壁によじ登ってヘリを撃墜できたりと、かなり自由度の高いロボゲーになっています。ミッションも市街戦やカーチェイス等が用意されているのですが、本ゲームは何といっても使用されているBGMもすごいです。
何とBGMを担当されているのが、石野卓球氏やデリック・メイ氏やマイク・ヴァン・ダイク氏など、テクノミュージックを代表するミュージシャンなのです。特に私は最終面で流れる『The Vertical』やトレーニングモードで流れる『Can U Dig It?』がお気に入りです。
こういうところから、本作は攻殻機動隊やロボゲーのファンのみならず、テクノ系音楽が好きな人にもおすすめの作品です。
画家、藤高昇太の公開日記(ブログ)です。主に出展のお知らせや、近況などを書いていきたいと思います。なお、整理のために一部の記事が削除される事がありますので、ご了承ください。 ◎本ブログの文章の一部引用および画像の無断転載を許可いたしますが、以下の注意を守ったうえで、自己責任でお使いください。1.営利目的・非営利目的(何らかの収入を伴わない)に関わらず、出典の明記は大体わかる形でもかまいません。そちらのご都合に任せます。 2.政治的・社会的な信条にかかわらず、いかなる表現も許可いたしますが、最低限のTPOとモラルを守ったうえでご使用お願いいたします。なお、タイトルに◎がついた作品は、版権ネタですので無断転載をご遠慮ください。
2019年8月29日木曜日
2019年8月12日月曜日
『人非ざるものが棲む世界Ⅱ』お知らせ。
来る令和元年9月10日(火)より、私はThe Artcomplexcenter of Tokyo様にて開催される『人非ざるものが棲む世界Ⅱ』に拙作を出展させて頂きます
私は三眼少女(三眼娘?)のキャンバス作品と小冊子を出展させて頂く予定です。
こういう感じのやつです。↘
なお、私は9月12日(木)から9月15日(日)まで会場に常駐いたします。ですが事情により席を外す場合がございますので、どうかご了承下さませ。
とき:令和元年9月10日(火)~9月15日(日) 11:00~20:00
※最終日は17:00まででございます。
ところ:〒160-0015 東京都新宿区大京町12-9
The Artcomplex Center of Tokyo
参考URL:http://www.gallerycomplex.com/c/monster2/
私は三眼少女(三眼娘?)のキャンバス作品と小冊子を出展させて頂く予定です。
こういう感じのやつです。↘
なお、私は9月12日(木)から9月15日(日)まで会場に常駐いたします。ですが事情により席を外す場合がございますので、どうかご了承下さませ。
とき:令和元年9月10日(火)~9月15日(日) 11:00~20:00
※最終日は17:00まででございます。
ところ:〒160-0015 東京都新宿区大京町12-9
The Artcomplex Center of Tokyo
参考URL:http://www.gallerycomplex.com/c/monster2/
『広島芸術屋台』終了のお知らせ。
この度、ギャラリーG様が主催されていた『広島芸術屋台』に作品を出展させて頂いていたのですが、皆様のおかげで無事に終了いたしました。
この暑い中にも関わらず、会場にお越しいただき、拙作をお買い上げいただいたお客様に厚くお礼を申し上げます。
これからも、より良い作品作りに努めてまいりますので、どうかよろしくお願いいたします。
この暑い中にも関わらず、会場にお越しいただき、拙作をお買い上げいただいたお客様に厚くお礼を申し上げます。
これからも、より良い作品作りに努めてまいりますので、どうかよろしくお願いいたします。
2019年8月10日土曜日
2019年8月4日日曜日
2019年8月3日土曜日
キラー・メイズを観ました。
映画『キラー・メイズ』を観ました。
鬱屈した感情をかかえる芸術家が、それを晴らすようにダンボールの迷路を作っているうち、いつの間にか迷路が巨大化していき出られなくなり、そんな彼を仲間が救出するためにダンボールの迷宮に入っていくといった内容なのですが、ホラーなのにコメディです。
ダンボールの迷宮には色々な殺人トラップがあり、ちょっとした気のゆるみで串刺しにされたり、首を撥ねられるのですが(あの犠牲者の生首はわざとらしい表情で笑えました)、血しぶきなどのスプラッタ描写が紙で表現されるのでグロさは皆無です。
そして、物語の中盤でみんながダンボール人形になってしまう所が面白かったです。
OPとEDに流れるアニメもスタイリッシュでした。
鬱屈した感情をかかえる芸術家が、それを晴らすようにダンボールの迷路を作っているうち、いつの間にか迷路が巨大化していき出られなくなり、そんな彼を仲間が救出するためにダンボールの迷宮に入っていくといった内容なのですが、ホラーなのにコメディです。
ダンボールの迷宮には色々な殺人トラップがあり、ちょっとした気のゆるみで串刺しにされたり、首を撥ねられるのですが(あの犠牲者の生首はわざとらしい表情で笑えました)、血しぶきなどのスプラッタ描写が紙で表現されるのでグロさは皆無です。
そして、物語の中盤でみんながダンボール人形になってしまう所が面白かったです。
OPとEDに流れるアニメもスタイリッシュでした。
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