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2018年11月23日金曜日

さよ朝を観ました。

最近SNSで話題になっていた『さよならの朝に約束の花をかざろう』(岡田麿理監督、2018年日本)を観ました。本作のキャラクターデザインが私の好みだったこともあるのですが・・・・・・。
内容は数百年の寿命を持つ種族の、マキアという少女がひょんなことから人間の赤ん坊と出会って、育児をしていきながらその成長を見守るファンタジーなのですが、もう一人レイリアというヒロインがいて、彼女はメザーテという大国の軍にさらわれた上、メザーテの生物学的なアピールの為にひどい扱いを受けます。

そして、終盤で自分の娘に自分のことを忘れてくれと叫んでましたけど、そりゃ忘れたいだろうと思います。実の母親にそういわれたメドメルちゃんも可哀相だけど・・・・・・。
人間とは違う種族ということでバケモノ呼ばわりされ、まるで実験動物のような扱いを受けていたレイリアとは対照的に、面倒見のいい母親のミドや兄貴分のラングなどある程度はいい人に囲まれていたマキアとエリアルの綺麗な終わり方を見ると、優生学とかの風刺のようなものを感じる作品でした。