果たしてギャラリーにお邪魔させていただくと、あのダンボールマンや精密なダンボール細工などがをはじめ、ほかにも色々と純粋なトゲのある作品が見られて良かったです。たとえ方が不器用なんですけど、人形とかトイレを再現した作品を見ていると、子供が無自覚に描いた残酷な絵を見るのと同じ感覚がありました。私も小学校の時の自由帳を見てドキッとすることがあったので。
自分もメカを描くのが好きですが、やはり島村君のこだわりには正直負けてしまう感じが否めないのですが、これからも頑張っていきたいです。
ちなみに、鞆の浦へは福山駅から路線バスでいったのですが、まだこんなタイプのバスが走っていたのでちょっとびっくりしました。広島市内では絶滅危惧種なもので・・・・・・。