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2025年6月25日水曜日

別の道を選ぶか

 今、ちょっと作品の世界観の為に、ちょっと小説を書いています・・・現在3万文字くらいなんですが・・・で、それなんですが、1万文字くらいにして、『エレクトリック・ステイツ』みたいなSF系グラフィックノベルみたいな感じにしたいと思ってます・・・。

そういや、公文書関係に続き、また広島・・・つまり地元ネタを書きたいと思います・・・。

何かXを覗くと、何か都議選で石丸伸二氏及び、彼の新党である「再生の道」が落選した事について言及するポストがありました。で、「広島でしいたけでも作ってろ 二度とくんな」と・・・。で、引用リポストした人が「品が無い」と評されてましたが、まさにその通りで・・・。それって、トランプを支持している人達に「南アラバマに帰ってトラックの運転手でもやってろ ワシントンDCなんか二度とくんな」という暴力性と同じかと・・・。

もう、BlueskyやFacebookも含め、ネットの言論空間というのが右派も左派も皆劣化しつつあると感じるのは私だけでしょうか・・・?香山 リカ氏は自著『いまどきの「常識」』や『私の「愛国心」』で(当時)他者に対していとも簡単に「バカ」という言葉が使われ始めた状況を指摘していましたが、現在ではすっかり「赤信号みんなで渡れば怖くない」という状況で暴言の規制緩和が行われた結果(とその一部)が「広島でしいたけでも作ってろ」だと思うのです・・・。


2025年6月24日火曜日

よーない事

 昔、知り合いのアーティストさんが「自分の仕事を他者に紹介してもらう」系の話を振られたことがありました。それは勿論断ったのですが・・・。何がいいたいかっていうと、「相手の活動を、仕事として他者に売り込む」・・・みたいな人がいたという話です。最近でも見ましたが、ホントよーない事じゃ・・・と思います。

人の能力にパラサイトして、自分の実績を作りたいだけじゃん・・・。何か悪気が無くて知識がなく、意識ばかり高い人がそういうことする傾向がなくない・・・?

何かギャラリーストーカーや、お気持ちの度を越した暴言を吐く一部のギャラリストや画家、イラスト系情報商材など、(ほかの業種と同じく)お絵描きの世界は魑魅魍魎だらけですが、そういうのも闇の一部だと感じています・・・。

で、何か最近の話ですけど、アメリカがイランの核施設にバンカーバスターで攻撃とな・・・。本当に、狂気じみている・・・。それは、ロシアがザポリージャ原発を攻撃した時の衝撃と同じですよ・・・。何か、福島の事故みたいなものが、どうすれば核施設を効率的に壊滅させられるかを、ああした指導者達に教えてしまってはいないか・・・という疑念があります・・・。東京大空襲を行う前に、江戸の大火や関東大震災をリサーチしたアメリカ軍のように・・・。


2025年6月23日月曜日

昨日の言葉通りに・・・

 昨日の文章で、「絵本系の評論について書きたい」みたいなことを書きましたが、有言実行、やってみます。

最近、2回ほど今福 龍太氏の『ここではない場所:イマージュの回廊へ』において、『ぼくのうちに波がきた』という絵本と、その原案になったオクタビオ・パス氏の短編『波と暮らして』が書かれていました。で、何か『ぼくのうちに波がきた』でイラストを担当したマーク・ブエナー氏がこう評されていました。

「ブエナ―の筆は波がこれまで描かれてきた色彩語法を無視し、それを黄色に、橙色に、紫に、黒に発光させる。渦や泡の描写は、まるで毛細血管か神経組織のように波の表面を縦横に走り、波の生命に血流の感覚を付与する。」(166P)

そう・・・一番難しいのは重力に逆らうような(派手な)水の動きなんですよ・・・別世界ではごまかしてますけど、そろそろ本気でやらな・・・と感じています。だから、身体や建物などの固形的なものだけでなく、そうした事までしっかりとした正確さを基にできる作家さんが・・・とマジで思います・・・。

まぁ・・・私の場合はスライム系なんじゃが・・・。

2025年6月22日日曜日

焼き直しにしたくない

今日は精神的余裕が無いので大した文章は書けません。書いたとしても一昨日の焼き直しになるので・・・。 

そういえば、明日は今日と違って精神的余裕がある(かも知れない)ので、なんか本の感想でも・・・と・・・。

絵本系の評論かな・・・。



2025年6月21日土曜日

歪みとか闇とか

 昨日歪みと書きましたが、そうした事は一部の極端な事例だからこそ目立つのかもしれません。

まぁ・・・何かギャラリーストーカーとかギャラリー商法とかと併せて、排他的な選民思想を振りかざす一部のギャラリストさんや画家も、あそこら界隈の闇なのではないか・・・そう感じることが最近多くなりました。うん・・・ここに書かれてある通り、私も「「知っている」もの同士でグループや壁をつくり、自分たちこそがアート界の中心にいるのだと思い込む」ような人とはホンマ相性が悪く、寧ろフレンドリーで社交的な場所の方が・・・と思ったりします。

カタギでも、自分で作り上げた戦場で誰かを阻害するような画廊は・・・と正直感じてます・・・。

そういえば、SNSの使い方関係であんまし好きじゃない作家さんが、『電話がなっている』みたなエロいYAとか児童文学に対し、きちんと反対意見を書かれてたので安心しました。ああいう系の話が無責任な文芸オタクに持て囃されている中で、はっきり児童書に性描写や暴力を持ち込むことを「虐待」と断じ、「充分な注意を払わなければならない」と評するのは、商業的なダウンサイドを取らない児童書オタク達の妄言より、業界に対するプロの言葉がいかに大切かを物語っていると思います・・・。

2025年6月20日金曜日

ケンカ両成敗?

 何か、勧誘系ギャラリーの話なんですが、正直あんまし害にならん所と、実際に悪として業界に君臨している所があると思います。

後者についてはもうネットで叩かれてるし、DMとかメールが来れば毅然とした対応を取るべきなのですが、やっぱりそうじゃない方も・・・と感じています。

何か、「カタギ」の方でも、一部のギャラリー経営者が勧誘系ギャラリーに出展した作家や、その出展歴までをも悪し様にいうのも何だかな・・・と思ってます。自己弁護じゃないですが、勧誘系ギャラリーはともかく、そこら辺の出展経験がある作家さんを含めて差別するような言動も、読んどってホントにキツいというか・・・。

知人とも話したのですが、ギャラリー経営やアート活動を(その性質故に)神聖化し、排他的な選民思想をXやBlueskyにお気持ち表明する経営者さんがいますが、あれもどうかね~・・・と・・・。上の文章で差別と書きましたが、あれもベクトルは違えども、(語弊を恐れずに書けば)悪徳ギャラリーと併せて、業界の歪みじゃん・・・と・・・。

普通だったら、ギャラリー経営者は他のギャラリーや作家(が有するキャリア等)の悪口をそんなネットに書かんって、知人もいうとったし・・・。

2025年6月19日木曜日

書き方が欲しい

 何か、小説の書き方を書いた本ってすごく出ていますが、個人的に欲しいのはロボットやメカ(或いは、その戦闘)の描写を指南する本も・・・と感じています。あれはホント人の作品を見たり、実際の戦争の本を読んだりして創っていくしかないんで・・・。

そして、個人的なことですが・・・障害児を「かわいい」と形容するのには大反対ですが、それをわざわざChatGPTに質問して回答させるのは、個人的にどうなんでしょうと思います。こういうのは自分の言葉をちゃんと尽くしてこそ・・・と感じます。「こち亀」のアニメ版でも、電極+に両津が「自分の字でちゃんと書け!」と叱っていたのを思い出すというか・・・。

私も、一部の支援者が当事者をダシにして教祖化・インフルエンサー化する風潮には苛立ちを覚えている分・・・。信奉者もいる分エコーチェンバー化も著しいしな・・・。