今回アップする画像は、センシティブなものなので、ワンクッション置いています。それでもという方は、「続きを読む」をクリックして続きを読んでください。
何か、『兎の眼』という小説に、足立先生の「命を食べて～」みたいなセリフがあったと思うので、自分の世界観に併せてそれらを表現しました。何かいわさきちひろ氏っぽいものが描いてみたい・・・そういう思いもあったのですが・・・。
何か、東日本大震災のちょっと前にニュージーランドで大地震があり、そこで「サバイバーズ・ギルド」という言葉をかなり新聞やニュース番組などで聞いたと思いますが、「残された人間の罪悪感や葛藤」という感情を、作品を制作している時にかなり考えてました。
まぁ・・・考えたって何の救いにもならず、セカンドレイプにすらなっている事は承知の上ですが・・・特にこんな表現だと・・・でも・・・やっぱりそれで自分なりにも主張することは諦めたくない・・・そう感じています・・・。