北斗の拳のラスト近くで、ケンシロウがジードを倒すシーンが回想としてまた描かれていて、すごく感慨深いシーンだな・・・と思っています。
で、最後の敵がボルゲなわけですが、ボルゲに狙われていたキャラクターのゾルドが、ボルゲを攻撃する際に「シェイ!」という声を出しています。北斗の拳には断末魔を含め、特徴的(ユニーク)な掛け声や笑い声がありますが 、この「シェイ!」という台詞で、なんか・・・シェイ式蒸気機関車というのを思い出したんですよ・・・。リンク先を見ればわかるように、ボディの片側に巨大なシリンダがついているという、かなり独特な形状で、クライマックス式やハイスラー式と同じような、ピストンではなくギアで車輪を駆動させるという機関車の一つです・・・。