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2025年1月31日金曜日

NISAがどうたらこうたら

 昨日電話で、NISAがどうたらこうたらとかいう電話がありました。

知らんがな、そんなもん・・・。

そういえば、新作に取り組んでいます。まあ・・・アメリカのアレコレにいっちょ噛みはしておきたい・・・ということで・・・。

 

2025年1月30日木曜日

おっさんの集団

 まあ、YouTubeで何度か聞いてる対談の動画があって・・・。これなんですけど・・・。

雑な概念(と感想)ですが、何か恣意的な科学的正しさで、リベラリズムに嫌味をいいまくるという風潮はアメリカの大学やIT企業にいるおっさん達に渦巻いてるなー・・・とも感じます。まあ・・・『終わるまではすべてが永遠』とか、『ニック・ランドと新反動主義』とかで木澤 佐登志氏が指摘してましたけど・・・。

で、昨日の文章を読み返してみて、そういうおっさん達に諂って、自分達も社会の逆張り構造のなかでスネ夫みたいな存在になりたがっている層(でも見向きもされない)って何人もいるねーと感じています。

まあ・・・IDW的なものに対しては、木澤氏は結構明確に雷を落としてましたし、単に「めんどくさい奴がいる」で片づけられない状況になっている所が・・・とも・・・。

2025年1月29日水曜日

最低限の倫理

 「Z.O.E」とその続編「アヌビス」ですが、今思い返してみれば、(ルールを守っていれば)主人公が直接人を殺す演出は殆どないな・・・と思ったりします。大体敵は無人機で、有人機でも死ぬのは自身の油断が原因だったりするので・・・。「アヌビス」でも元軍人が主人公でしたが、明確に人を殺してるのはたった1回ですし・・・。で、レオもディンゴも「まとも」な人間として描かれてますし・・・。

なんか最低限のそういう倫理が通底している分、プレイしている後味はよかったり・・・と感じています。

そこら辺が、目的のためなら無辜の人間を殺すことも厭わない「アーマード・コア」シリーズのドライさとは違う、ウェットさがあるよなぁ・・・と思ったり・・・。すみません、全てのロボゲーをプレイしたわけじゃないので、 こういう拙い比較に・・・(汗)。でも、シリーズ全般でそれ自体を肯定的に描いてはいませんし、流石にセレン・ヘイズもクレイドル03襲撃の時には。主人公と縁を切ってますし・・・。無抵抗の人間を殺したら後味が悪くなるように、ちゃんと設計されているのです・・・。まあ、金貰える場合もあるけどね(笑)

 

で、話は変わりますがここで書いたことをちょっと蒸し返したいです。倫理つながりということで・・・。

何かリンク先の拙文では、 現代思想がどうたらこうたらとか、デスゲーム寄りがどうたらこうたらとか色々愚痴ってるわけですが、SNSでは逆張り・・・というのか、社会が平常運転している状況でも、排他的なトリアージの理論を通底させることに優越感を振りかざしてるようなお気持ちって、よく見ません・・・?優しいだけで非論理的なお前らより、非情な選択を下せる俺たちスゲェ・・・みたいな・・・。まあ・・・理性派ぶりながら人権や尊厳、そして民主主義・・・みたいな所にマイルドな加害欲求を向けてる・・・というか・・・。

なんかXにおいてそういう考えのフリゲ製作者が、大学で教授を怒らすようなことをしたことを武勇伝か何かのように書いていましたが、自分から見れば、満たされた環境で「何で人を殺しちゃいけないんですか?」と先生に真顔で聞くようなクソガキを想像させたな・・・。いい方が悪いことは自覚していますが、ああいう逆張り冷笑派が本当に苦手なので・・・。

2025年1月28日火曜日

すみません・・・!

 最近、BlueskyやFacebookで、「私の、精霊」という作品をアップしました。

ここでも下にアップしますが・・・。

以前描いたメカを再び描いたんですが、なんか・・・車と建物の方を頑張りすぎてしまったので、銃の下部にあるエネルギータンクを描き忘れてしまっていた事に気がつきました。ここを見てもらえればわかる・・・と思いますが・・・。

Blueskyの方は投稿の編集ができないし、もう後の祭り・・・ということで、先にアップした方はそのままに・・・情けないですが(汗)本当にすみません・・・!

その代わり、ここで修正したものを、再び下にアップします。


 

まあ・・・こんな感じです。

そういえば、とあるアレコレについて一段落しました。2作品・・・なんとか終わったぞ・・・。主線がないけど、楽だからやってるわけないんです・・・。まあ、楽ですけどね(笑)

2025年1月27日月曜日

もう眠いです

 もう眠いです・・・。

お休みなさい・・・。

2025年1月26日日曜日

2作描けそうです

 とりあえず、2作描けそうです・・・ていうか、もう前の作品は完成していて、キャンバスの端っこにステープル打ちゃあいい段階なんですけどね・・・。

キャンバス画において、主線のない絵はある絵と比べたら楽なんですよ。でも・・・簡単じゃないようにアピールしておく必要がありそうで(笑)まあ・・・トランプ氏のアレコレもあるんで、ちょっと自分の中で描きたいものはいったんお預けにして、いっちょ噛みはしておこうかなと思います。正直、震災アートとかコロナアートとか、とっつきやすい時事ネタに(脊髄反射で)寄生した作品は好みじゃない所はありますが・・・。

そういえば、最近写真用紙も買いました。高いし、ミスプリも簡単にできないようなものですが、もしもの時に・・・といった感じです・・・。

2025年1月25日土曜日

食欲がない・・・

 食欲が珍しくないので、何とかせねば・・・という感じです・・・。鼻も詰まってますし・・・。

今日はバスを使いました。初乗りが170円だったので、まだまだ郊外は平和だね・・・という謎の結論に(笑)

2025年1月24日金曜日

取り消しボタン

 今日スケッチブックにデッサンの練習をしていました。

で・・・ちょっと間違ってしまったんですよ。引いちゃいけない所に線を引いていたというか・・・そこで・・・取り消しボタンを押そうとして(笑)アイパッドじゃないのにね・・・。

まさにこれです・・・。 俗語としての方です・・・。

今日はそれ以外、何もなくてよかったです。全国(もしくは世界)規模で見れば、あるんだけどねぇ・・・。

2025年1月23日木曜日

「新春小品展 2025」終了のお知らせ

 この度、アートコンプレックスセンター様にて開催されていた「新春小品展 2025」に拙作を出展させて頂いておりました。

拙作を出展させて頂くにあたり、大変お世話になったアートコンプレックスセンターのスタッフの方々、私の拙いコメントを真摯に受け止め下さった上に、貴重なご意見をお伝えくださったお客様や出展者の方々に、この場を借りて厚くお礼を申し上げます。

プライベートでも絵の仕事でも、2025年がどうなるかはわかりませんが、なんとかやっていきたいな・・・そう感じています。

2025年1月22日水曜日

怒られてました

 今日、ちょっとバスで北上したんですが、運転席の前にある席で、女の人がスマホで誰かと話してました。すると、運転手さんが(穏やかな口調で)女の人を注意してました。自分のそばでやるなと・・・。

まあ・・・私もそばの席にいたんですが、なんかビジネス関係の話だったような・・・と・・・。でも、運転手さんに何度もいわれてたし・・・。

で、ここからは個人的な話になりますが、スマホや携帯電話のマナーだったら、結構年配の方の方が・・・とも感じています。

2025年1月21日火曜日

ゼブラムーバー

 ちょっと前に、広電で「グリーンムーバー」シリーズの最新タイプである、「エイペックス」がデビューしたと思いますが、個人的に緑色の成分が足りないな・・・と感じています。格好いい事は格好いいですし、フランスのシタディス味はあるんですが、なんか黒と白が強調されすぎているというか・・・。なので、「ゼブラムーバー」じゃない?とよく思います・・・。

で、240円・・・もう全線で均一になるとは・・・。ということは、宮島線での整理券は廃止ということに・・・?

それと、東急ハンズが・・・移転するみたいですね。ということは、JRを使う機会が高まるということでしょうか・・・?

2025年1月20日月曜日

『死後出版』の3巻を読みました。

 昨日の文章で予告してたと思いますが、『死後出版』という漫画の3巻について感想を書こうかと思います。まあ・・・あの死刑囚、加賀ですが、そんな終わり方でよかったのか?と正直思いました。

で、1巻では(個人的に感じたことですが)女性ばかりを狙った連続殺人犯として、死刑判決を受けて拘置所に収監されている加賀や、社会や制度に守られながら彼らに反逆してると勘違いしている加賀に、果敢にいい返す栞田さんの姿を通じて、「絶歌」みたいなものへの鉄槌が下されてるな・・・と思ってました。まあ、犯罪者じゃなくとも文芸オタクみたいな人達の間で、社会に対する無責任な火遊びがプログレッシブだと思われてるフシはありますが、そういう話に「センシティブであることが高尚であると勘違いしていらっしゃる」といえる勇気に、作者である田中 現兎先生の誠実さがすごく感じられました。

だからこそ、アリスには自分のやっていることの愚かしさに気づき、加賀を「目指してはいけない奴」としてバッサリ切り捨ててほしかったというか・・・大体、アリスだって女子高生でしょ?もしかすれば、女性だから加賀のターゲットになっていたかもしれないし・・・。まあ・・・ここでも書きましたが、私は自分の受難や不幸を加害で表明するという風潮や人間が好きではありません。そこで必ず標的にされるのは、無辜の弱者なわけだし・・・。

だからですよ。アリスも本当に自分が巷のバカと違って有能だと思うなら、犯罪者への憧れなんかに逃げずに、ちゃんと巷でぶつかるべきだったんじゃ・・・。まあ・・・『ロミオとジュリエット』の改悪には笑いましたが、そこら辺で偉いと思うのなら、(犯罪としての)殺人だって唾棄すべき悪として片付けられるはずです。

大体、加賀だって国からも(雑にまとめれば)「死ね」といわれて、社会で通用する生活が送れないようなバカじゃないですか・・・。

洋介犬先生の四コマでも、「てめぇみんなが勝ち取って用意してくれた日常ナメてんのか」という台詞がありますが、まさにそれなんですよ。(先人を始めとした)みんなが努力している上で維持されている「平和な社会」に依存しながら、それを嫌うという矛盾・・・。

現実においても、殺人犯に共感するような人達は後を絶ちませんが、そろそろどこかで本格的に楔が入れられなければ・・・と感じる次第です・・・。


 

2025年1月19日日曜日

後日くらいに書きます

 最近、『死後出版』という漫画の3巻を買いました。

詳しい感想は後日くらいに書きたいと思います・・・。

2025年1月18日土曜日

Flashesの話

 そういえば、Blueskyを見てると「Flashes」というインスタグラム風のSNSが開発されてることを知りました。マスク氏とかザッカーバーグ氏のあれこれで、「大概にせえよ」という話の一環だとは思いますが、一応、アカウントを作ろうかどうか・・・という話を・・・考えています・・・。

 不満を抱いて長々と使うなんて、それも下種のそしり食い状態だしなぁ・・・。

2025年1月17日金曜日

オンラインショップ出展中です

 まだ、アートコンプレックスセンター様の「新春小品展 2025」は開催中ですが・・・ちょっと書き忘れていたことがありました。かなり恥ずかしいことですが・・・。

現在出展と同時に、アートコンプレックスセンター様のオンラインショップに、拙作を出展中です。こちらこちらも、どうかご覧くださいませ。 

そういや手帳無いと思って新しく買ったのに、出てきやがったです・・・(泣)何でこんなタイミングで・・・。おかげで1045円を台無しにした・・・。

2025年1月16日木曜日

意地悪な気持ち

 私は(怪談寄りの)怖い話が好きで、とある怪談系タレントさんの話を収録した文庫本を何冊も持っています。で、ちょっとそれらを読み直して、ホテルニュージャパンの火災だったり、御巣鷹山の墜落事故だったり、阪神・淡路大震災だったりが結構ネタにされているのを見て、かなり意地悪で皮肉な気持ちがわき上がったんですよ・・・。

「これ、東日本大震災や原発事故でも怪談の文脈で語れるんですか?」みたいな・・・。実際の事件や事故で、しかも遺族が存在している状況で「死者フォビア」を出すのなら、そっちでもやらないと平等じゃないよな・・・とも・・・。ていうか、死者にだって尊厳はあるのに、勝手にそういう文脈で幽霊にされたらたまったもんじゃないでしょう・・・。

ところで、『日影のこえ』という、(主に)犯罪の被害者遺族を扱ったノンフィクションがあります。その中で、自分の親類が殺された事件が勝手に心霊ホラーとして映画化されていることに、遺族が怒りを表明するという下りがありました。もちろん、映画の方は遺族に対して無許可でした。 

私自身も拙作の中でセンシティブなことを扱っているので、こうしたメディアと共犯者だという自省の念があります。だからこそ、なおさら慎重にやっていきたいという思いがありますが、やりたいことはちゃんと表明していきたいという思いも有しています。上の文章で共犯者と書きましたが、まあ、興味本位とマジな態度は違うといっても、見る人は同列に受け止めるから自覚してやらんとな・・・それも文化的特権を享受している者としての自己満足の一環に過ぎないのですが・・・。

「表現の自由」とか「タブー破り」とかいった一見心地よい言葉の裏で、表現の自由を行使する者は相対的な強者である(ことが殆どである)が故に、無数の当事者の声が封殺されているという現実があると思うのです・・・だから、あんましそこら辺に無限の可能性を見出せるほど能天気じゃないです・・・私は・・・。

2025年1月15日水曜日

生きづらさのダークサイド

 まだ、アートコンプレックスセンター様にて「新春小品展 2025」が開催中ですので、拙作の解説をしようかな・・・と思います。

タイトルは、「生きづらさのダークサイド」で、下に画像をアップいたします。

まあ・・・あんまし空気を読めてないかな・・・という感じもありましたが、敢えて・・・という思いで出展させて頂きました(汗)

生きづらさ・・・とはいいますが、生きづらさに寄り添ったり、それ自体を表現して世間に訴えようとした作品ではありません。

「ダークサイド」という言葉の通り、「生きづらさ」という言葉が他者を圧し潰して犠牲にしていく様子を描いたものです。

神戸児童連続殺傷事件や安倍 晋三氏が銃撃されて殺害された事件などにおいて、自身の不幸をそれらと照らし合わせて称えた上で、世間に訴えようとする風潮があると思います。私が例に出した事件のみならず、東日本大震災やコロナ禍においても、同じような考えで自分の理想に社会を引きずりおろして実現させようとする考えも散見され、「生きづらさ」(という心地よい言葉)が他人の「生きづらさ」を犠牲にして成り立っているということは一切考えられていないような所に、私は一定の不快感と違和感を感じていました。

なので、これは生きづらさを主張する人達がトーテムとしている事件や災害で犠牲になった人の怨霊・・・みたいな感じで描きました。で、なぜ怨霊の女の子が笑っているかというと、「ほんとにあった怖い話」というドラマでも、存在理由がネガティブなのに幽霊が笑っている(微笑を浮かべている)ことがあるので、それを目指した感じです・・・。

これは、(何度も引き合いに出してすみませんが、ああいう表現に批判がほとんど無いというのもどうかねーと思っているので)『ステイホーム』という児童書でも感じたことなのですが、「他者の犠牲に生きづらさの表明を見出す」ことが子供にまで奨励されている、もしくは奨励することが正義だといわんばかりの現状を考えると、自分のいっていることは壁に豆腐を打ちつけるもんなんだろーなとか、投げやりになってしまったりします・・・。

まあ・・・自分だって人の不幸をダシにして自身を主張する・・・というゲスさがあったりするから(笑)

2025年1月14日火曜日

FacebookとかInstagramとかの話

 まあ・・・何かどうしてこうなるんかとは思いますが、Metaまでもが・・・。

こういう所からXをエスケープした身ですが、だからといって企業の倫理違反などにあわせて脱退していけば、キリがないんじゃ・・・と思います。正直・・・。

確かにそうなんですよ。このポストみたいに、メッセンジャーは手放せないツールになっていますしね・・・。 Instagramも正直、手放せませんし・・・。それと、細々と続けられている郷田 マモラ先生の『モリのアサガオ2』もアマゾンで買っていますし・・・。

またリンク先のポストの引用になりますが、加担する奴らといい始めたら、アパホテルやDHCのサプリはともかく、(それこそいろんな事情で)岡山理大や日大に進学する人もいますし、マクドナルドに行ったりロシア人と結婚する人達だっているわけですから・・・。

色々複雑な問題だとは思っていますが・・・。

2025年1月13日月曜日

帰ってきました

 今日、何とか東京から帰ってきましたが、アートコンプレックスセンター様にて出展させて頂いている「新春小品展 2025」自体は19日(日)まで続けておられるので、どうかよろしくお願いします。

そういえば、ちょっと前に浅野 いにお先生の『漫画家入門』というエッセイを読んだことがありました。、あの作風から結構業界や世の中に対して、皮肉で辛辣なことが書かれてるんじゃ・・・と思いましたが、案外そうでもありませんでした・・・。

2025年1月12日日曜日

『ふたごチャレンジ!』の9巻を読みました

(一部加筆修正しました)

続けて、ブログを更新します。昨日忘れたことへのツケ・・・みたいな感じで・・・。

 いよいよ次巻で10巻・・・!になる『ふたごチャレンジ!』の最新刊を読みました。本巻では久しぶりに、1巻と2巻のギスギス感が戻ってきたな・・・と感じました。特にサッカークラブの所なんですが・・・。でも、嫌なものしかのこらないような書き方じゃないのでよかったです。

で、なんか作中で「性別がどうこうとか、初心者がどうこうとか(中略)、そういうのに固執して、勝利を失っている。(中略)これが本当に、おまえらのやりたい『男だけの世界』なのかよ?」というセリフがありますが、これはサッカーだけでなく、いろんな分野に当てはめることができると思いました。特に(個人的な偏見ですが)セミプロよりの世界って、そういう臭いがするというか・・・。初心者をバカにし、そういう人達のハードルを上げて排他的な選民思想に酔っているようなお気持ちを、フリゲとか絵師界隈とか、プラモ関係とかでどれくらい見たのか・・・。

で、本作では並行してかえでのおえかきクラブも取り上げられていますが、本作では場面緘黙症の少女、めぐちゃんが登場します。ここで一番重要なのは、作者である七都 にい氏がきちんとしかるべき機関に取材をされて、めぐちゃんというキャラクターを造形されているということです。

巷ではこういう表現はその特性を2chしぐさに基づいて無理解や偏見を煽るような書き方をする作品も珍しくありません。こういう所から、七都氏のような正しい知識とまっとうな良識で、ことばの病気やこころの病気を描けるということが、まだまだ前者の作品とくらべると・・・というような状況だと思います。例えるなら『古〇さんは、コ〇ュ症です。』のような作品のように、めぐちゃんが抱えている特性を無知やからかいの文脈で描くことの何が悪なのかわからないまま、後者の方で人気が広がっているのが現状でしょう。

何か色々とネガティブなことを書いてしまいましたが、やっぱり悪貨が良貨を駆逐するという現実はあるわけで、だからこそ、いい加減な知識で「コミュ障」とか「アスペ」みたいな片づけ方に対する作品の蔓延に、七都氏がめぐちゃんを前者がやってきたようなネタとせずに真面目に描いたような努力をもって、ことばの病気やこころの病気に対する遊び心に、ちゃんとひびを入れていく必要がある・・・と思いました。

更新忘れてました・・・

 もう11日にこの公開日記を更新していた・・・と思ったら、忘れていました(汗)

どうでもいいことを書いて、あとは『ふたごチャレンジ!』の9巻の感想を書こうかと思っていたのに・・・。

まあ、忘れた分はどっかでまた適当にやりますね(笑)

2025年1月10日金曜日

◎「新春小品展 2025」出展中です

 現在、アートコンプレックスセンター様にて開催中の、「新春小品展 2025」に拙作を出展中です。下にその様子をアップします。

     




まあ・・・なんていうのか・・・新年から早々コレでいいのか・・・という思いはあったのですが・・・。空気を読めてないという自嘲や自省の念もあわせて・・・。
で、上の画像ですが、自作小説や絵葉書も販売中です。もしよろしければ・・・という感じです。なお、自作小説はとある事件をテーマにしたジュブナイルSFもどき・・・という感じです。とある女の子のトラウマみたいなものが、夢の世界で戦争として現れててどーしましょう・・・といった感じのストーリーなのですが・・・。
それと、キャンバス画の解説に関してはまた後ほど・・・という感じです。はい・・・。




「CIMG8664.JPG」をアップロードできませんでした。










2025年1月9日木曜日

『ふたごチャレンジ!』の漫画版を読みました

 昨日、『ふたごチャレンジ!』の漫画版を読みました。

かなりピンチ・・・という所で終わってるので、是非とも続刊が続いてほしいと願っています。で・・・かえでのマジギレはかなり貴重なシーンだったと思います。あんましあかねとちがって感情を激しく出さないタイプなので・・・あの子は・・・。

で・・・豆田校長が漫画版の中でどんな表現をされるのか、ちょっと楽しみです(笑)こういう媒体でこそ見れない何かがある・・・そう感じています。

2025年1月8日水曜日

おはようございます

 おはようございます。

まだ5時ですが・・・。今度は背中のパーツを作っています。その為にコトブキヤのモデリングサポートグッズを2点ほど、エディオンで買いました。

瞬間接着剤さまさまじゃ・・・。

2025年1月7日火曜日

あれは忘れてたんですか

 ずっと前に、東日本大震災とそれに伴う原発事故にあわせて、チェルノブイリ原発事故をテーマにした児童書がイラストを新たにして、緊急復刊されたことがありました。

個人的に、私はこういうことがあった時に特定の(見向きもされなかった)作品が「予言作」として爆売れしたり、とってつけたように自身のお気持ちを叫ばせるような作品が好きじゃないです。ディーン・R・クーンツ氏も『ベストセラー小説の書き方』の中で、同じようなことを書いていましたっけ・・・。

で、児童書の話に戻りますが、「じゃあ、東海村のアレはどう向き合ってたんですか?あれだって死亡者も出たし、そんな時だけ騒ぐなんて、ちょっとおかしいんじゃないの?」というのが正直な感想でした。あれだって当時結構なパニックになっていた記憶がありますが、こういう時だけ安直な同一視をしていた人達が忘れ去っていたことにこそ、問題はあると思うわけで・・・。

まあ・・・それをいい始めたらかなりたくさん文字を使わなくちゃいけないし、下手にセンシティブな部分に突っ込むのは今嫌なので、今日はこれくらいにしときます・・・。

そういやプラモデルの話ですが・・・やっとこさ上半身が完成しました。色々いじった甲斐がありました(笑)

2025年1月6日月曜日

間違ってつけとった・・・

 昨日プラモデルの話をしたと思いますが・・・今日ポリキャップを間違った方向につけていたことに気がつきました・・・。入らねえよこれじゃ・・・(泣)

ですが、予備のパーツがまだあったので、それで代用できたのでよかったです(笑)

塗料や接着剤を使っているので、換気をしなければいけないのですが、もう冷気がアレで・・・でも夏よりはマシですね。汗をかかないし・・・。

2025年1月5日日曜日

プラモを直しました

 最近、プラモデルのミキシングビルドをやっていて・・・うっかり落としました(泣)腕部分をチェックしとった所に・・・。

で、中にコックピットがあり、座席が外れてるということに気がつきましたが、根性で中に接着剤をつけて・・・再接着しました。まずはこれで一件落着・・・。

そういえば、学生時代に住んでいた所では昔ながらの個人経営の模型屋さんによくお世話になっていましたが、現在広島にいると品ぞろえが遥かに多いチェーン店が目につきます・・・。学生時代は模型製作だけでなく・・・これは過去にもここで書きましたが、キャンバスに絵を描くために塗料を購入していたからなのです・・・(汗)

2025年1月4日土曜日

もうこんな時間・・・

 なんやかんやでアタフタしてたら、もうこんな時間でした・・・。

書きたいことは明日に持ち越すということで・・・。

2025年1月3日金曜日

感慨深いシーン

 北斗の拳のラスト近くで、ケンシロウがジードを倒すシーンが回想としてまた描かれていて、すごく感慨深いシーンだな・・・と思っています。

で、最後の敵がボルゲなわけですが、ボルゲに狙われていたキャラクターのゾルドが、ボルゲを攻撃する際に「シェイ!」という声を出しています。北斗の拳には断末魔を含め、特徴的(ユニーク)な掛け声や笑い声がありますが 、この「シェイ!」という台詞で、なんか・・・シェイ式蒸気機関車というのを思い出したんですよ・・・。リンク先を見ればわかるように、ボディの片側に巨大なシリンダがついているという、かなり独特な形状で、クライマックス式やハイスラー式と同じような、ピストンではなくギアで車輪を駆動させるという機関車の一つです・・・。


2025年1月2日木曜日

そんなの関係ねえ!

 三賀日まっただ中ですが、(一時前に)誰かがよくいっていたように、「そんなの関係ねえ!」という状況です・・・。まあ・・・心境としては2本のレールを同時に走る電車・・・といった感じです・・・。

2025年1月1日水曜日

新年あけましておめでとうございます


 新年あけましておめでとうございます。

・・・といいたい所ですが、もうやらなければならないことが山積みで・・・とりあえず、東京への荷造りとかレシートの整理などを・・・といった感じです・・・。