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2025年10月23日木曜日

自分達の場合は?

 また『ステイホーム』への愚痴になりますが、るるこが聖子おばさんとリノベーションをしていく際に、断捨離のノウハウをネグレクト姉妹に対して行う事(勿論肯定的なタッチです)への指摘がありました。人間はモノとは違うだろ・・・デイブ・ペルザー氏ではありませんが、児童書で(自分より弱い)人間を「It」へと矮小化し、切り捨てるような描写はどうなのかと・・・そうしてもいいロジックが作り上げられいても、ですが・・・。

ああいう社会的弱者を悪魔化して戦争を仕掛け、屈服させるようなシーンは殆ど手放しで礼賛されています。ですがそれを肯定しているレビュアー達は自分の場合になるとどういう態度を取るのでしょうか?多分「公助に丸投げして自分達を見捨てるのか?せめておにぎりだけでも寄こせよ!」とキレると思います。これは賭けたっていいです。

 『ファスト教養』の受け売りになりますが、コロナ感染は自己責任という考えが日本では米英の10倍らしいので、だからこうした個人主義という都合のいい言い訳でコーティングされた自己責任論や、「コロナのおかげで働き方改革がなされてよかった」という現実を直視しない勘違い理論みたいなものが、日本では受けるのかもしれません。

それと、つけ加えておきますが、神宮 輝夫氏は『児童文学の中の子ども』でこう書いています。以前もここで引用したのですが、改めて・・・。

「最低のものは、大人である作者が、その理想とする生き方をのみ語ろうとする作品である。児童文学の全歴史を通じて、じつはこの手の作品がもっとも多かった。大人の立場のみから他宗教を非難したり、政治の現状を批判したり、あらまほしい国家形態や社会図をえがくものは、大人から大人へ手渡されているかぎり意味はあっても、子どもとは無縁な芸術といわなくてはならない。」

正直、『ステイホーム』が有する逆張りの理論やそれが(殆ど)無批判に持て囃されるような状況で、もっと子供への影響を考えた慎重な議論があっていいはずです。実際、るるこの家庭のように悠長にバーベキューやリノベーションができるような家庭などほんの少数で、多くの子供がDVや学力低下の脅威に晒され、自殺者だって出ているのです。そんな状況で社会正義や教育制度はクソだといってのける木地 雅映子氏の取り巻きのような存在に対して、無縁とはいわなくても神宮氏が指摘する「大人の立場のみから他宗教を非難したり、政治の現状を批判したり、あらまほしい国家形態や社会図をえがくもの」お気持ちはある程度は正しいのではと思います。自分達がこんな状況で好き勝手やれるのも、ギリギリの状況で己がクソだと思っている義務や責任を果たす人達がいるからじゃないですか?

なお、私自身の観点ですが「コロナのおかげ」という言葉は、一時勃興していた反・反原発本における「寧ろホルミシス効果が認められるから、福島の事故は問題ない!」 とか「直接的な死者は皆無だから、福島は死者数の少ないチェルノブイリと同じように安全!」とか安全圏でいってるような著者と同じような感性だよねーとうっすら感じたりするわけです・・・。

2025年10月22日水曜日

すごいブラックな話

 ここで・・・一つブラックすぎる冗談を思いうかべました・・・。

高市氏が首相に就任したと思いますが・・・史上初の女性総理という事で・・・。で、私は『鋼鉄紅女』というSF小説のラストが思い浮かんだんですよ・・・。続編が出るくらいの人気作ですからね・・・。どういう話かはある程度調べればわかるでしょう・・・。

すみませんね・・・作者のシーラン・ジェイ・ジャオ氏には・・・こんな冗談をいうてしまって・・・。 

で、今個展のDMをフォトショ(エレメンツです)で作っています。あの鬱陶しい通知を何とか防げたようです。まぁ・・・Blueskyでのアレ(炎上)は可哀想だったけど、アドビも空気が読めんかった所はあるなと・・・。 

2025年10月21日火曜日

ちょっと続いています

最近、ちょっとお腹の調子が悪いんで・・・どうしてかな・・・。

それでも、12月の個展に向けてやるべきことはやらんと・・・。

まずはDM制作からです・・・IT系コンテンツはそろそろ誤クリックを誘発させるようなポップアップはやめようやと・・・。 

2025年10月20日月曜日

今日は病院に行っていました

 今日は病院に行って、帰ったばかりです。

いかんせん受付の対応が・・・と感じています。先生はいいんですが・・・。

 で、今・・・ヒジャブを描きました。ちょっとセンシティブなネタになるかもしれん・・・。

2025年10月19日日曜日

個展「Inter Space」開催予定のお知らせ

 来る12月中旬に、個展「Inter Space」を紙屋町ベース様にて開催させて頂きます。

出展内容は、キャンバス画12枚程度と、自作小説10冊、絵葉書15枚程度を予定しております。作者本人は全期間会場に常駐する予定です。

詳しいスケジュールは下記をご覧ください。

とき

2025年12月 16日(火)~12月21日(日)

11:00~19:00

ところ

〒730ー0011 広島県広島市中区基町地下街100  シャレオ紙屋町ベース

詳しくはこちらをご覧ください。 

2025年10月18日土曜日

オズの話

 そういや、幼少期に父が持っていた「OZ」というゲームをやったことがありました。田村 英里子氏とCGアニメーションを融合させた奴で、最近ネットでEDテーマのタイトルを知ることができました。あれも「東脳」と同じくらいサイケな世界観でしたね・・・。

今日はコーナンに行きました。最近買った家具のワッシャーが不足していたので・・・下手にいうたらクレーマー扱いされるかもしれないし、買った方が早いと思ったので・・・。 

ああ、それと明日くらいに12月にやる個展について色々告知しようかと思います。会場は紙屋町シャレオの中なので、かなりわかりやすい位置かなと・・・。 

2025年10月17日金曜日

まぁ・・・全国にあるけど・・・

 Xで、あの日本人ファーストの政党が国立大学を各都道府県に設置という政策を見て・・・その画像を引用したポストのツッコミ通り、もう既に各都道府県に国立大学は設置されてるのですよ・・・。

それと、JICAの話ですが・・・「宇宙兄弟」のあのエピソードを思い出しました・・・。

今回のように、行政や企業がネットのクレームに簡単に屈するような事になれば、(「日本死ね!」のように)炎上=民意という悪しき例が更に出来上がっていくのではないか・・・そう感じています・・・。 

なお、移民や難民関係については 、個人的に「多様性」とか「共生」ばかりを高みから唱え、善良な外国人ばかりをファーストにするやり方も・・・と思います。それをいいだしたらかなり無駄に長くなるので、今日はここいらで・・・。12月の事もあるし・・・。

2025年10月16日木曜日

今日は・・・アレ・・・でした

 今日は・・・アレでしたが・・・何とか間に合いました。広電は停車駅がかなり多いので、中心部に行くには・・・それなりの時間がかかるのです・・・。特にそっち方向だと・・・。

そういえば、「ヴァイラス」というSF映画があったと思いますが、印象に残っているのは船長です。あの反社会的で不安定なパーソナリティが、そういう方向に向かってしまった末路・・・あれは笑いました・・・。あっさりやられましたが・・・。 

2025年10月15日水曜日

ヘビロテ

 最近、作業中にはレベッカの曲をヘビロテしています。「CHEAP HIPPIES」がメインです。一番お気に入りのアルバムの一つが「TIME」だったりするので・・・。

今日は名刺を更に刷りました。もう名刺を展覧会で配りまくっていたので、エンプティ―になっていたのです・・・。明日は結構重要な事をやります。時間に遅れないようにしなければ・・・。 

2025年10月14日火曜日

今日はUSBメモリを買いました

 今日は64ギガのUSBメモリを買いました。家電量販店で・・・。

そして、紙パレットも無くなったので画材屋で買いました。

今日は雨が降る前に帰れてよかったです。何か色々やらんといけんことがあるので・・・しんどいけど頑張らな・・・。12月と1月と続けてあるから・・・。 

2025年10月13日月曜日

『11歳のバースデー』シリーズを読みました。

 井上 林子氏の児童書『11歳のバースデー』シリーズを読みました。それと、最近(本シリーズのイラストを担当された)イシヤマアズサ氏の絵もかなり好きになっていたので・・・。

まぁ、11歳のバースデー繋がりで、こういうのを思い出しました。で、それはそれで、 5巻の中で5人分の子供が、11歳をどう迎えるかが結構丁寧な心理描写と共に描かれているわけですが、私が注目したのは悪ガキの位地知 一也と、キツそうな体育会系の(サブキャラですが)飛田 瑠花です。実際に、いじめの加害者が変わるなんて事はそうそうなく、被害者が逃げなければいけないのが現状です。ですが、それでも人を害することでしか寂しさを表明できなかった一也が、他者を助ける事で変わっていく過程には思わず井上氏の説得力を感じました。

それと・・・瑠花ですが、イチロー氏は「指導する側が厳しくできない」というような事をぼやいていたと思いますが、瑠花はそれを体現する人間だと思います。自分がダンスや運動でできる分、※運動会におけるリレーの練習で他者にきつく当たるのですが、ダンスバトルで負けて号泣する所を、自分が(運動神経が鈍いせいで)最もつらく当たっていた四季 和也に見られてしまいます。ここら辺もかなり秀逸なすれ違いと理解が描かれています。デキると思っていた自分が負けた瞬間・・・クリエイティブな仕事は、東大受験よりも倍率が高いといわれている中、頑張った結果を思い知らされるのはどんな気持ちでしょうか・・・。しかも、瑠花はこの年で自分のせいだと認識してるのが凄いと思いました。

ですが・・・ちょっと問題点を感じたのも確かです。シリーズの2巻で、おませな少女の夏木 アンナが取り上げられていますが、アンナが掃除当番をさぼる女子達(それが瑠花達だったりするのですが)に怒りを内心で表明するシーンで、「あんたたちなんか、将来ゴミやしきに住め!」(35P)という言葉があるのですが、ちょっとそれはどうかね・・・と感じました。

実際問題、私が過去に「いきなり!黄金伝説。」みたいなTV番組でゴミ屋敷の処理と住人の痛切な思いを見ているからでしょうか、何かアンナの思いというのが「ゴミ屋敷」という社会問題に対する差別としてかなり機能してるんじゃ・・・という不安がありました。

こういうのって、 Xみたいな所で仮想敵に「お前頭湧いてんのか?」というような暴力性と紙一重でしょ・・・と正直思いました。

 

※こういう時に体育ばかりがXをメインに敵視されますが、勉強においても同じ事は起きていると思います・・・。特定の科目は・・・徹底的にできなかったので、その痛みは理解しているつもりです・・・。 

2025年10月12日日曜日

明日で終わりますね

 一応、明日で万博は終わりますが、行きませんでした。

もう愛・地球博に行ったので・・・だから碌な高校に行けなかったのか・・・。

そういえば、もう10冊借りてました・・・遅れない内に返しておこう・・・。

2025年10月11日土曜日

1月の方は終わりました

 1月初めのアレやコレやは・・・何とか90%位が終わりました。あとはヒートンとかつけたりキャンバスの端にステープルを打ち付けたり・・・という感じです・・・。

今日は珍しく寄り道せずに帰りました・・・で、行く時の話なんですが、音鉄らしき人が自撮り棒につけた集音マイクをホームのスピーカーに密着させて放送を録音していました。こういう鉄オタ&鉄道ファンのせいで、こっちの肩身が・・・と正直思いました。でも、当たり前かもしれません。これまでのメディアが鉄道ファンを過度に美化していた事が問題であって、だからこそ鉄道ファンが(あの時点で更に)傲慢で非常識な行動を取り始めたのではないかと・・・。第一非鉄の方がちゃんとお金会社に落としてるじゃん・・・。

まぁ、自分が見たのは一部の極端な事例だという事は、理解しているのですが・・・。 

2025年10月10日金曜日

忘れていました

 前に壊れた椅子を廃品回収に出そうとして・・・その日に出しておくのをすっかり忘れてたんですよ・・・。なので、自室には椅子の骸が・・・。まぁ、近くの家具屋さんでもう代わりは買いましたが・・・。

で、最近ジャンニ・ロダーリ氏の『青矢号:おもちゃの夜行列車』を再読していますが、私はそこで水沢 悦子先生の『ヤコとポコ』の3巻を思い出しました。あの、ポコがヤコにオモチャの電車を買ってもらうエピソードです。

子供の時は、愛情という動機付けで(クリスマスや誕生日などに)タダでオモチャが貰える子供がいます。そこに感謝を見出すのか、それとも当たり前と取るのかという受け止め方次第で、愛情を物で受け取る資格があるかどうか・・・がわかってくると思うのです・・・。

 資本主義の社会において、ある程度は金額が信用や何かの価値(賠償金や給与の額)として関わってくることは必然です。ですが、そんな価値観やベファーナによる義務を蹴ってまでフランチェスコをオーナーに選ぼうとしたオモチャたち…やっぱり無償の愛ってどういう事なのか・・・考えさせられてしまいます・・・。

2025年10月9日木曜日

主線を描いています

 今、キャンバス上に主線を描いています。ちょくちょくホワイトで修正しながら・・・。

で、最近犬のかがやき先生のエッセイ漫画を読んでいます。で・・・「なるほど・・・」と思ったエピソードがありました。かなり強烈で、自分の漫画を見したら3回死んでもらったというアレです・・・。 基本的にそういう路線でも(基本的に)面白いものはあるけど、殆どは個人的なヘイトなので読んでるとどんどん憂鬱になるな・・・とか感じたりします。

まぁ・・・マナーの悪い人を見たり、人間関係のいざこざに晒されると、 そうなる気持ちは自然だとして・・・。

で、キャンバスの話に戻りますが、そのまま画材屋に行くことも可能でしたが、一旦家に帰りました。 ちょっと疲れてたので・・・。

2025年10月8日水曜日

何かを見た

 今日、はてな匿名ダイアリーで結構強烈な記事を見ました。まぁ・・・オタク文化と融合した日本のIT界隈が、夢の溢れていた世界から現在、どれだけの地獄絵図になっているか・・・という内容だったのですが、何か身につまされます・・・。

あの記事は腐っても匿名だし、話を捏造している疑惑は十分にあります。それに、正直ITエンジニアの末路を通り魔に集積しすぎだと思いました。ですが・・・オタク系人間のダークサイドをかなり暴き出していると思いました。何か子供向けのメディアに対しても、エロと露悪をはけ口にしてような二次創作やレビューってあるし、こっちだって(ちょっとだけ)同じ罪を犯してるもんなぁ・・・。

で、12月になったらある事が始まります。まとまったら具体的な事をこの公開日記で書くのでお楽しみに・・・。 

2025年10月7日火曜日

学校裏サイトみたいなサービス

 以前、ここでちょろっと裏サイト・・・みたいな事を書いたと思います。まぁ・・・あんましダイレクトいうのも・・・とは思っていたんですが、ちょっと腹の底から感じてた事なんで、敢えて書いていきたいと思います。

小学生の時から、青い鳥文庫ってちょくちょく読んできたんですよ。(10年前くらいの話ですが)最近の例でいえば、天空町のクロネとか超絶不運少女シリーズ、ここは京まち、不思議まちシリーズとか好きでしたし・・・。ですが最近、青い鳥文庫の公式サイトを覗いてみて、なんかかなりこっちの不信感がヤバくなっています。色々思う事があってリンクは貼りませんが、「「それは正義が許さない!」掲示板」というサービスが存在します。そのシリーズは読んでいないので恐縮ですが、本作品にあやかり、(主に)匿名でマナーの悪かったり道理が通っていないクラスメイト(とか大人)の悪口を書きこめるようでして・・・(汗)あの・・・こういう(金八先生でもテーマにされてましたね)学校裏サイトみたいなサービスを、反社じゃなくてカタギの企業、しかも児童文庫の公式サイトが提供しているのはどうなんだという疑問が、私には激しく湧きました。

私だって、こんな年でも社会的な責任を守れていない部分が多々ある、情けない現実があります。ですが、子供を対象にした正規のサービスが最悪の場合には間接的な殺人や大きなトラブルになりかねないオンラインの憎悪劇を煽り、あまつさえ無自覚に助長している様は、企業の社会的責任や倫理に照らしあわせてマジでアウトだろ・・・と感じています。その元締めだろう編集者さんや、作者さんはどう考えていたんでしょう・・・。

改めて、「それは正義が許さない!」掲示板を見ると(多分どっかから批判されたんでしょうけど)しばらくお休みという事でしたが、 ページはちゃんと存在してるし、ああいう姿勢から正直、青い鳥文庫の本はあんまし買っていませんでした。まぁ・・・講談社の本ならちょくちょく買ってるんですが(汗)で、話を戻しますがそれでも買いたくは無いな・・・と感じています。やったのなら、閉鎖するにしても説明責任を果たすべきだと思います・・・。だって子供が対象なら猶更かと・・・。

話は変わりますが、集英社みらい文庫のページも見ましたが、ノベライズ版絶叫学級の新刊・・・あれ、いしかわえみ先生の描きおろしイラストが好きで何冊か買ってました。ですが・・・あれはアウトだな・・・と思います。まぁ、黄泉が黄泉男をガラス片みたいなやつで顔面を刺してて、しっかり返り血も描かれとる・・・みたいな感じなんですね・・・。なんか出版不況かどうかはわかりませんが、何か一部の児童書レーベルのタガが、子供をATMにする為に外れかけてる・・・そんな気持ちがうっすら浮かんでいます・・・。 

2025年10月6日月曜日

バトルからは逃れられない

最近、ビブリオバトルに対する批判的なポストをXで見ました。で、なんかそれがゲーム的勝ち負けを伴う言語化や、大会結果が推薦入試にまで繋がり、パフォーマンスが目的化する流れはちゃんと批判せいという趣旨だったんですが、私としては「そんなに問題か?」と正直思いました。確かに楽しみや趣向に勝敗の概念が不必要に持ち込まれる風潮には、批判が必要です。「バトらない」というのも賢明な選択です。ですが、ビブリオバトルに参加していない身からすれば、山本 弘氏の『BISビブリオバトル』シリーズを読んで、「結構こういうのって楽しそうだなー」と思った事も確かです。私だって(かなり嫌な例えですが)日曜画家ならまだしも、ある程度仕事としてやってるので売上とか賞歴みたいな競争に組みこまれざるを得ないし、だったら辞めろという話でして・・・。

それに、私の持っている本に、『小さなことにくよくよするな!3』で著者のリチャード・カールソン氏はこう書いています。「人生に競争はつきものだ。そんなことはないフリをしたり、競争を避けようとあらゆる努力をしてもむだなこと。」(198P)と。そう、私達はある程度競わされ、誰かに値踏みをされる事で生きなければならない現実があるわけです。業績は社内で何位か、賞はどれくらいとってるのか、売り上げは何万部か・・・。だからこそ、子供の時からある程度何か(部活とかテストとか)で競わされる事は、必要悪だと思っています。それこそ「バトらない」ことが目的化すれば、(これは都市伝説ですが)みんなで手を繋いでゴールするリレーみたいになりませんか?それと、競争を否定する社会がどんな不自由で残酷なものか、かつてのソ連や東ドイツを見ればわかると思います。

問題なのは、競争に対しての私達の目線やシステムで、競争自体を否定しても結局はどこかで新しい競争が生まれるだけでしょう。

だからこそ、競争とはほどほどの関係を保ちつつ、カールソン氏の書いている通りにベストを尽くして心から競う、負けてもハッピーでいる事ではないでしょうか?

そうじゃないと、全てのコンテンツは衰退すると思うんですが・・・。10年前に公募で掠った事しかない人間の、戯言ですけどね・・・。 

 

2025年10月5日日曜日

まさかあの人が・・・

 まさか・・・あの人が首相とは・・・。まぁ・・・同じ日本国民として絶句しています・・・。まぁ、「あんな人や政党は選ばれないでしょ」みたいな甘い安心感は、正直ありましたが・・・。

ですが、ネット左派の(そうした仮想敵に対する)罵詈雑言だってどうね?と思うし、しばらくはアレ関係からは離れて、どっちも冷徹に表現していきたい・・・そんな思いがあります。

どっちもしんどいね・・・今から首相として仕事をするような人も自民党も、そして人格攻撃を交えたネット民の政治的意見表明も・・・もうしゃべり場化してるんですよ・・・ 社会そのものが・・・。移民とか日本人ファーストとか、新総裁とかの「お題」がどっかから出て、それに対してネット民が党派性で社会派ぶった暴言を虚空に投げ合っているという・・・ね・・・。

2025年10月4日土曜日

バーチャロンの凄さ

 ここで、ちょっと『電脳戦機バーチャロン』シリーズの凄さを語りたい・・・と思います。

何が凄いのかといえば、バーチャロイドの顔・・・なんですよね。バイザー状のパーツで覆われた眼部を中心とした顔はほとんど同じデザインなのに、それぞれのタイプに個性を感じられるというか・・・一歩間違えばコンパチの誹りを受けかねない状況で、見事に別機種である事をこちらに納得させるようなデザインは、流石といわざるを得ません。正直にいえば、ACVシリーズはそれをやろうとして、ある程度は失敗していると思います・・・。オンライン偏重とかも併せて・・・。

因みに・・・私が好きなのは、やっぱりベルグドルとかVOX系です・・・。自分の絵を見たら、やっぱり地に出とるなぁ・・・(汗) 

 

2025年10月3日金曜日

殺人の本質

 最近、Xで「刑務所に入りたいのなら、紙幣をコピーして自首すれば、包丁で人を刺すよりもラクに捕まるよ?」みたいなポストを見ました。まぁ、ああいう事件は(池田小学校とか秋葉原のそれらみたいに)本人が※犠牲者を発生させてチヤホヤされる事を欲しているので元からそんな考えは・・・と思います。要するに通貨偽造より、殺人の方がかなりセンセーショナルに報道されるので「殺人=普通の人ができない事をやって、社会に影響を与えられる存在」という勘違いが与えられるというか・・・。

で、今日は雨が降っています。靴が濡れたのでホンマ・・・と思います。靴を洗わなければ・・・。 

 

※決まって、子供とか通りすがりの通行人とかですよね・・・狙われるのが・・・。 

2025年10月2日木曜日

ちゃんと登録はしていたはずなのに・・・

 今日、ちゃんと登録はしていたはずなのに・・・アレができてなかったと・・・。

おかしいですね・・・。

まぁ、ちょっと某所に行って確かめてきます・・・今から・・・。それと・・・あれも忘れ取った事に気がつきました・・・。バイトと絵の事を言い訳にして、すっかり大事な事を放置しとったツケが回っとる・・・!!

これじゃ人の事なんてとやかくはいえません・・・(泣)

はい、再起します(汗)

そういえば、来年くらいからまた出展しようかと思います。話がまとまり次第、ここで告知します・・・。 

2025年10月1日水曜日

今日は画材屋に行きました

 今日は画材屋に行って、絵具をちょっと買ってきました。

もう10月なので、気温が落ち着いてきたように見えます。やっぱり好きな季節は冬ですよ・・・。汗で服が汚れる事が無いので・・・。