最近、広島市現代美術館にて開催中の展覧会「記憶と物」にお邪魔しました。
特に戦禍のアーカイブという事で、それらしい作品がかなりありました。特に戦争被害のアーカイブだけではなく、加害からもアーカイブする試みがあったのが良かったと思いました。
下に、その様子をアップいたします。
特に私が興味を持ったのは、小森はるか氏と瀬尾夏美氏の作品です。一番がそれ目的でやってきたのですが・・・。何か、11歳の時に何があったかとか、その際何を感じたか・・・みたいなアンケートがあって、結構正直に答えました。11歳・・・そうですね、インパクトに残っているのはアレとかアレだよなぁ・・・と思って書きました。で、みんなの回答がファイルに収まっていたので見てみて・・・人生で一番怒ったのがソレかい!みたいな感じでかなり笑ってしまいました。大したことないじゃん・・・とも・・・。
そして、今日の話に移りますが・・・無駄足という経験をしました・・・こんな暑い中を南区まで・・・まぁ、これもあと1ヶ月くらいの辛抱じゃ・・・。