なんか漫画とかアニメとかの感想で「刺さる」みたいな言葉が結構使われてることって、あると思います。
ですが・・・個人的に感じるのは、それが独り歩きして結果的に独りよがりの毒気が蔓延しているような作品も見当たるな・・・というか・・・。
Xで「きみの色」関係の感想を読んでて、意味もなくシーンを尖らせてるような表現よりは、やっぱり(こういう表現はあまり好きではないですが)これ見よがしにナミカゼ立てずともいい作品は作れるし、そっちの方がハードな分美しいな・・・と思います・・・。
上に独りよがりの毒気と書きましたが、最近の創作物(小説とか漫画とか)は必要以上にスキャンダラスでヘイトを煽るような作品が目に付くので、ちょっとそれが苦痛だったりします・・・。