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2025年4月30日水曜日

GWですが・・・

(アップしてから、最初ちょくちょく文章をいじりました)

GWとはいわれていますが・・・もう関係ないですね・・・大人になってからは・・・。

GWを休みとしてちゃんと享受できていたのは、高校生くらいまでですよ(笑) その後は・・・で、バイトを続けてて、祝日も正月も出なきゃいけないかったので、休みは休みで有難いと思っています。

そういえば・・・ まぁ、途中しか読めない有料記事だったので、そんないう資格はないと思いますが、虚構新聞のアレについて・・・いっちょ噛みしますか・・・。なんか若年層をスケープゴートにして対立を煽り、風刺だから何でも許されるというのはどーかねーと、正直思います。本当に若年層が風刺を「いじめ」や「個人攻撃」と取っているのかちゃんと統計は取ったのか・・・?

で、風刺なら何でも許されるわけじゃないでしょう・・・。自分だってトランプ氏や関東大震災の風刺画を描いていますし、風刺的表現も好きですが動機がそれなら許されるとか微塵も思ってないです。やっぱり、『戦争論妄想論』で中西 新太郎氏が「タブー破りの快感」について冷水を浴びせていましたが、そういう表現の自由を妄信している人たちが聞いたら、文化的特権を拗らせて逆切れするような話を有難がっていきたいです。

表現の自由は享受(または行使)して当然だと考えていますが、文化的特権に胡坐をかく強者(もしくはその取り巻きみたいな存在)が自分の表現に対して批判を受けた時、アウンサンスーチー氏みたいなことをいってるとなんか微妙な気分になるんですよね・・・。自分が有している自由の暴力性に対して1ミリの自省もなく、断筆宣言とかしたり、この文章で取り上げた記事みたいに、イメージだけの若年層に被害者意識をぶつけて権利が狭めらてるような話にしたり・・・。やろうと思えばやれる状況でしょ、日本では・・・。

ていうか風刺が難しくなったといっても、風刺的な表現ならネットでもリアルでも、どこにでも存在しているように見えるのは、気のせいでしょうか・・・?