11月11日は、ゾロ目ということで・・・そういえば、2022年2月22日もちょっとした話題になっていたような・・・。この日は『昭和オトメ御伽話』の黒咲 常世ちゃんの誕生日じゃないか・・・どうでもいい話ですけど・・・。
で・・・昨日バスに乗っていたんですが、積極的に(棚上げであることを自覚して書きますが)下手糞なイントネーションで英語放送をやってくる上に、過剰な注意放送をしてくる運転手にまた会ったので、不快感MAXでした・・・。自動放送で流れたことをいちいち肉声でネチネチ注意してくるとか・・・幼稚園の交通安全教室じゃあるまいに・・・。 いちいち発車やバス停を通過するごとに放送するなんて甘やかしはいらんよ・・・。それと観光バスでもないのに名所なんかアナウンスしてくるなや・・・。
そういや・・・なんかできない立場で、「どうしてメディア上で、金持ちや勉強ができる奴がカッコ悪く描かれてきたのか?」という問題みたいなものを、ちょっと書いてみたいと思います。まあ・・・正直ネットで、特にスポーツや才能でトップに立っている人達を見ても、荒れがちな学歴の話題と比べると、そこまで過激な発言や対立を扇動をする人って、あんまし少ないなーと感じています。「Fラン」という言葉が象徴するみたいに、プロのサッカー選手がジュニアサッカーや弱小チームをバカにするのって聞いたことないし・・・せいぜいその類といえば、ずっと前に対戦相手を侮辱するパフォーマンスや発言などでひと騒動となった、ボクサー一家(或いは兄弟)のやらかし位かな・・・と・・・。
だからといって私は上に書いたような考えを擁護するつもりは全くないです。某児童書シリーズでも、「キザで嫌味な金持ちの子供に、零細商店街の子供達がバカにされる」みたいな類型的な(昭和寄りの)対立構造を疑いなく使ったので、いくら審査員から評価されても当の読者である子供達からはそっぽを向かれたのだと思いますし・・・。
難しい問題ですよ、これは・・・。学力や学歴って、才能より人生に深くかかわってるから、一層センシティブな所ってありますから・・・。