只今、「僕がHAPPYになれる場所―18歳の門出編+青春篇―」(企画:Hap様、会場:gallery-G様)に拙作を出展中です。まあ・・・ゲスト・・・みたいな感じで・・・。
こちらに拙作の画像をアップします。
こんな感じです。タイトルは「犠牲者意識ナショナリズム」というタイトルで、同名の書籍のオマージュ・・・みたいな感じで描きました。自国の被害ばかりが強調されがちな状況で、どう加害の記憶と向きあうのか・・・をテーマにしています。
この展覧会の様子も下にアップしておきます。
皆様も、私に負けないくらい、イマジネーションに富んだ作品を出展されています。(かなり)個人的な意見ですが、障害の有無というよりかは、単純にイマジネーションの能力があったというだけで、「障害者故にすごい」というわけではない・・・と感じています。
お気持ちはそのくらいにして、私が個人的に印象に残ったのは、GAMON氏の作品です。 結構色彩は強めですが、どぎつさを感じない筆遣いで作られた、太いラインをメインにした作品はそれだけ良質なインパクトがありました。