最近、Bluesky経由で宮崎 駿氏が、川上 量生氏に結構厳しい言葉でコメントしてる動画を見ました。AI・・・のやつですよ。
なんかお互いが解らなかった・・・ということもあるんでしょうが、私としてはオタクの悪乗り文化が、メインストリームにぶつかったからこうなった・・・と認識しています。最も、宮崎氏に障害者の友人がいた・・・ということも宮崎氏が怒ったことの一つでしょうが・・・。 まあ、私も同じ立場だしなぁ・・・(汗)友人じゃないけど知ってる人なら沢山いるよ・・・。
で、どっちかのいい分をとれといわれたら、やっぱり宮崎氏だと思うんですよね・・・。ポストの言葉通り、(重度身体)障害者のような動きをそういう風に捉えること自体、上に書いたオタクの特有のああいう無神経な感性を見てるようで、本当に不快だったというか・・・。
でも、この話には続きがあって、宮崎氏の発言は非常に正しいです。そういう所から今度は川上氏をもっともらしい顔で叩きはじめるのもどうなんかねー・・・と思います。じゃあ君達は「そういうもの」を笑いの対象として享受してなかったか・・・?と・・・。
こうした繋がりから、あの手の表現が児童書というフィールドに入ってきたことにイライラしてますが、 今の所読んでないから詳細は省きますね。俺も大学時代の時に不登校だった学生がいるから、ああいう表現はちょっと琴線なんで・・・。