最近、 『ジャーニー・オブ・ホープ』という本を読みました。
特に胸糞だったのは、死刑囚の死刑執行にあわせて、死刑賛成派が刑務所周辺でお祭り感覚で大騒ぎする所でした。私も(正直にいうと)死刑存知派ですが、こういう民度じゃ望んでいないよな・・・と・・・。アメリカは日本と違い、死刑制度には結構オープンなので、いつ死ぬかも知ることができるのです・・・。
で、賛成派のおちゃらけた態度が、今の鬱憤晴らしの代替手段としての、SNS加害者叩きと加害者家族叩きにも共通することだよね・・・と思ったのです・・・。
そういえば、そろそろ明日くらいに出展のお知らせを告知しておこうかと思います。
同じ時期に別世界の出展とあわせてなので、ちょっとしんどいな・・・。