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2026年6月20日土曜日

AIの時代

 今、私の手元にはドナ・アンドリュース氏の『恋するA・I探偵』というSFミステリ小説があります。自分を開発したプログラマーが突然失踪し、その行方を追おうとする年頃の少女っぽいAIが主人公で、AIはひそかな恋心も抱いています。まぁ、アガサ賞の最優秀賞長編賞を受賞しているんで、結構面白いんですが・・・続編が・・・という感じです・・・。

で、それを買ったのは学生時代だったのですが、今のGPTはともかく、ジェミニとかグロックとかの存在を考えると、「もうそういう時代かね・・・」としみじみ思います。ですが、そこは現実、ろくでもない部分が結構あったりするのですが・・・。 

また、『恋するA・I探偵』に戻りますが、ミステリ要素以外でかなり面白いのが、実体の無いAIが故に、肉体が無ければ生きていけない人間(とその生活形態)について度々論じるシーンがあり、「どっちがおトクなんでしょう?」と考えてしまいました・・・。

まぁ・・・現時点で倫理に則った受け答えはできるものの、感情まで持ったAIは開発されていません。でも、もうそこら辺で止めといた方が・・・というのも正直な感想だったりします・・・。ミュトスの事もあるしね・・・。