まあ・・・私もちょくちょく百科事典サイトは覗きますが、なんか(悪意のある)ヘイト記事とかいい加減な記事、それからコメント欄が・・・と感じています。
何かもう、正直百科事典サイトはWikipediaだけでいいんじゃない?と思います。あれも色々と問題があるにしても、断然他の百科事典サイトと比べたら治安がいいし・・・。
で、こんなポストを見ました。Blueskyです。 そりゃあそれで賃金上げろ論には私も賛成している部分はありますが、まさにそんな状況だと思います。
でも、『ハ○かわ』みたいな本がバズる背景を見ながら感じたんですが、 小学生にすら営業課の大卒サラリーマンのような、完璧なコミュ力と明るさ(といい印象を与える努力)を暗に要求しているのがこの社会であり、だからこそ「普通に働く」の基準はそりゃ高止まりするし、基準は厳しくなったんでしょうね・・・とも・・・。
それと、資本主義経済の外にいる人が声を上げる&企業や労働者が普通に働くことができない人の為に行動するというのも、この状況では絶望的かと悲観しています。
某六つ子のアニメや某農耕シミュレーションRPGのように、実態はそうじゃないのに、自堕落で働かない若者(つまり俗流ニート論)という藁人形を叩くことが地道な問題提起(と実態把握)より福祉や職探しの認識として受けやすい現実があるわけで、やっぱし自分も非正規雇用だし、バイトも色々変わってるから不安はかなりありますね・・・。
ああ、そうそう。木澤 佐登志氏の『終わるまではすべてが永遠』という本を読んでいて、なんかテレビ番組経由で紹介されていた、障害者の作業所に対して意見が書かれていましたが、あれ、絶対福祉ゴロだと思います・・・。